『たとえ間違いだったとしても』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
たとえ間違いだったとしても
君と繋がっていたかった
本当は正解じゃないとわかってた
一緒にいるのも繋がっているのも
好きになってしまったことも
本当は君も気づいていたんでしょう?
君と僕は一緒にいられないことを
僕が好きってことも
僕も気づいていたんだよ
君とは一緒にいられないことを
『たとえ間違いだったとしても』
デジタルな画面上に麻雀の牌が並び、九種九牌の表示とともに流局するかしないかの選択肢が出る。強い雀士なら迷わず次の局に進むのだろうけれど、頭に国士無双の四文字がチラついて離れない。
四人打ちの中で得点は最下位。親のターンはもう過ぎてしまったので起死回生は望めないと思っていたところにこの配牌である。麻雀の神様が役満を狙えと語りかけているに違いない。役満は浪漫であり夢と希望。この選択がたとえ間違いだったとしても後悔しない。
流局するかしないかの問いにいいえと答え、国士無双ロードを歩もうと不要な牌を流した次の瞬間。
「カン」
下家のプレイヤーが暗槓を宣言して場に現れたのは發4つ。国士無双ロードは瞬く間に脆くも崩れ去った。聴牌を果たしてもこの局での役満は未来永劫完成しない。虚無の塊とともに目の前を流れていく牌を見つめることしかできなかった。
この時代に
この社会に
この環境に産まれたのが
たとえ間違いだったとしても
生きて生きて
最後まで自分自身を生きる
死後数百年、数千年たってみて
当時は正しかったと言われていたものが
後の世では間違いだったなんてことはごまんとある
さらに時間が経てばその見解も変わる可能性があるだろう
禍福は糾える縄のごとし
大切なのは正誤ではなく
自分を生きること
[たとえ間違いだったとしても]
推しが手をふってくれた
たとえ間違えだとしても笑いかけてくれた
それだけで嬉しい
君の笑顔は格別
ファンサも素敵
私にだけ優しい
たとえ間違えだとしても
勘違いだとしても
そう思うだけで胸がすーっと
軽くなる
たとえ間違いだったとしても
恐ろしく守りに入るタイプの人間がいる。
私である。
世の中は、挑戦 チャレンジ 失敗を恐れない勇気 といった言葉が転がり、賞賛する声が多い。
結構なことである。
しかし、現状維持を笑う声もある。
自分の生活を、プライドを、心を、守ることは否を突きつけられることだろうか。
「守り」の先に発展がなく、たとえ間違いだったとしても、それは「攻め」と異なる形で、前に向かっていると思うのである。
挑戦 チャレンジ 失敗を恐れない勇気
繰り返すが、結構なことである。
しかし殊更に、「攻め」の姿勢を称賛する声には、疑義を申し立てたい「守り」の私である。
結局は、バランス が大切なのではなかろうか。
「『間違いだったとしても』。誤認逮捕とか?料理の注文の間違いとか?マークシートテストの回答がズレたりとかも、アリっちゃアリか?」
去年は二次創作の解釈がどうとかでハナシを書いた。
某所在住物書きは「間違い」のシチュエーションを探しながら、しかし意外と自分ひとりでは思いつかず、結局ネットにヒントを求めている。
加齢のせいでネタの引き出しが少ないのだ。
「一人旅で、道間違えたことはあったわ」
エモネタを不得意とする物書き。最終的にたどり着いたのは己の経験談である。
「間違ったけど、穴場な公園にブチ当たってさ。なかなかキレイだったし満足だったよ。ぼっちだけど」
別に寂しくない――さびしくない。
――――――
前回の投稿の続きモドキ、最近最近の都内某所、某稲荷神社近くの「稲荷の茶っ葉屋さん」、お得意様専用の完全個室な飲食スペース。
夜である。看板猫ならぬ看板子狐が、狐型の配膳ロボットを背後に1台オトモにつけて、トッテッテ、チッテッテ。ゴキゲンに廊下を歩いている。
通路最奥の部屋に着いた。
コンコン子狐は器用に前足で、個室のふすまを開け、座っている客の膝に突撃し、秒でその上に乗っかって尻尾をブンブン。腹を見せた。
個室に居る人間は2人。
子狐にコンコンアタックされている方を藤森、
そうでない方を付烏月、ツウキという。
「あるぇ。料理、間違ってる」
くぁー、くわぁー!カカカッ、くわぅぅ!
甘え鳴きまくる子狐の相手をしている藤森の代わりに配膳ロボットからトレーを受け取る付烏月。
己の頼んだ方ではない料理が届いたため、店員呼び出しボタンを探している。
「多分、あなたが迷った方、食べたかった方だ」
どうせ金銭面を理由に諦めたんだろう。藤森は淡々と付け足して、箸入れのフタを開けた。
「この店の店主のイタズラさ。あなたが注文で迷って、『こっちの方が安いから』とかで妥協すると、たまにそれに、店主が気付くんだ。
届いた料理がたとえ間違いだったとしても、多分それは、あなたが実際に食べたかった方だ」
「部屋に監視カメラ?注文パネルにAIとか?」
「いいや。何も。一切」
「子狐ちゃんがリーク?」
「子狐が来るのは配膳の時だ。注文前ではない」
「藤森と店主さんがグル」
「私もイタズラされる側だ」
「ちなみに、何と何で、」
「春の豪華山菜御膳5550円と茶漬け580円」
「……加元がウチの支店に来たよ」
コンコンコン、こやーん。
料理も飲み物も届いたところで、付烏月が話を切り出し、スマホをテーブルの上へ。
加元は藤森の元恋人。
去年藤森からやんわり縁を切られ、しかしヨリを戻したくて、先月藤森の勤務先に就職してきた。
「俺のデスクに、ペットカメラ、仕掛けといたの」
付烏月は言った。スマホのディスプレイの中では、中性的な細身が支店長と談笑している。
「昼休みに寄ったみたい。お前の後輩ちゃんは俺が昼飯で外に連れ出してたから、会ってないよ」
座席表を確認して、二度見して、小さく首を振りため息を吐く中性の唇が、「ぶしやまさん」、と動く。
附子山は藤森の旧姓。
どの店、どの部署に居るか、探しているのだ。
「間違いだっただろうか」
今度は藤森がため息を吐く番。
「加元さんにもっと、キッパリ、『もう愛していない』と言っていれば。『後輩や親友に迷惑がかかるから、会わないでほしい』と伝えていれば」
そうすれば、今こうやって、あなたや後輩に苦労をかけることも、なかったのに。
再度息を吐く藤森は、視線を落とし、ゆえに子狐と目が合って、べろんべろんべろん。鼻を舐められる。
「間違いだとしても、必要なことだとは思うよん」
応じる付烏月はべろんべろんを面白がって、藤森の困り顔を見ながら、手毬稲荷をつまむ。
「ああいうタイプのひとって、他人から何言われようと、自分で納得しなきゃ引き下がらないから」
お前が「去年」の「11月13日」に何と言っていようと、何を拒絶しようと、結果は一緒になってたよ。
そう付け足して、ただ穏やかに笑った。
「……ところで藤森」
「なんだ」
「俺、これ、どっちで支払うの?俺自身が注文した方の額?店主さんが意図的に『間違えた』方の額?」
「注文履歴を見れば分かるだろう」
「おっふ、……はい、………はい……」
昨晩、蒼さんの配信の歌枠を見た。また、夏音ちゃんに、叱られそうだけれども……(^_^;)
何時も、私たちにとぅて親切な蒼さん。
明るくて、爽やかで、カワイくて、歌が上手くて、チョコミントが大好きで、二郎系か大好き🍜で、桜も好きで、スイカ🍉も好きで、
繊細なお声をされていて、…エトセトラ、素敵で~す💕(*^^*)🎵
アキさんは、昨日は、『糸』と『366日』を歌われた。優しくて、切ない歌声が胸が何時も痛くなるの(´;ω;`)
ちょっと、歌い方を変えられたようです。違いを私たち、リスナーに丁寧に説明をして下さいました(*^^*)🎵
アップデートらしいで〜す⭐✨
あんなに、歌が上手くて、ちゃんと何時も心を込めて歌われていて、すご〜いなぁ〜と想っていたのに…。
半音が、苦手だから、レッスンされてはるらしいです。
何時もより、ちょっと柔らかく聴こえたような気がした……。
私も、蒼さんのようにちゃんとアップデート出来るように、川柳の句会でもみんなと仲よくするネ(。>﹏<。)と、明るく『こんばんは〜(*^^*)🎵』と、言えるように頑張りますネと、アキさんに、
呟いた。
アキさんは、『その方があなたにとって得だョ〜(*^^*)🎵』と、言われて、胸がジーンと打たれた。
『アキさん、私のこと、ちゃんと考えて下さり嬉しかったです。』と、返事を返した。
アキさんは、言ったの。ボクのことを応援してくれている方は、ボクもみんなのことをちゃんと応援📣しています(*^^*)🎵と。
手紙なら、ギュッと、抱きしめたい気持ちになった。ありがとうございます❤アキさん(*^^*)🎵
私らしく、『こんにちは〜(*^^*)🎵』ぅて、リミットブレイクして来ます_φ(・_・私が、作った虚構の壁、なんですよネ。
母のCDのユーミンさんのシンデレラエクスプレス✨じゃあないけれども、『出会えたことに感謝して……』です。(´;ω;`)
アキさんは、私が鬼滅の刃の魘夢💜さんが(≧▽≦)大好きなこともちゃんと知ってくれているんだ(*^^*)🎵
アップデート頑張ります。
『あんずさんは、不思議な人だな〜(*^^*)🎵』と、言ってくれた。何んか、嬉しいーー。
私は、このままでいよう(*^^*)🎵
終わり
※また、真夜中なマリアの続きも頑張って書きま〜す(*^^*)と🙏_φ(・_・
タイトル 間違えだったとしても
「桃ちゃんっておかしいよ」 「狂ってる」 昔からそんな風に私は言われてきた。でも、私からしたら、みんなのほうが異常で、私の方が"普通"だった...
みんなはなぜ私を異常というのだろう
私は思ったとおりに事を行っただけなのに…
私は自分の意志に従っただけなのに
だから、私は先生にその事を話してみた
すると先生はこういうの「それは君が間違っているよ」そう言われ私の顔は一瞬引きつったがすぐいつもどおりの顔に戻った
そしてこう言った「先生でもね、私は私が信じた道をいきます たとえそれが先生の言うように間違えだったとしても」
たとえ間違いだったとしても
どんな世界を見ているのかは、人それぞれで皆違う。「どんな風に見えているの?」と、あらためて尋ねてみたりすると、新しい「見え方」の間口になることもあるかもしれない。
「正しいも間違っているも無い」というものも、たくさんある。寧ろ、あらゆるレベル・あらゆるカテゴリ・あらゆる領域において、そうであるものの方が多いんじゃないだろうか…? 状況や経緯や前提によって「適切さ」は違うから、なおさらだ。
ただ、「侵害」だけは、間違っている。
誰かの尊厳を殺すこと、誰かの心の中の大切なものを殺させること、誰かの幸せの状態を侵略的に殺すこと、そして、そういった行為によって傷つき壊れる誰かがいる事実すら顧みないこと。つまり、“自分さえ良ければ他の奴なんかどうでもいい。そこまで考えろ? 知るか面倒臭い。使えるものを使って何が悪い”…というような考えをもとに展開される「愛の無い行動・行為」だ。
ここに「たとえ間違いだったとしても」などという気づきじみた感覚があって、それでもなお明らかに望む何かがあるなら、ひとの痛みへの認知があるぶんまだマシだ。マシだからってやって良いわけないけど。
こう考えるから、私は「精神が何かに酔っていて、それ故に多くの人や命を侵害する“盲目の愚か”が為すこと」には大いに警戒する。人間だから間違うことも当然ある。私も間違う。でも侵害だけは、どこにも正しさ・適切さが無い。
迷いの舞台は志を閉ざして。
たとえそれが間違いだとしても、私の心は挫けない
自らの信念をもって、立ち向かう勇気を。
間違いだと気が付いている事があるなら、早く改めるべきだと思う。
それはとても簡単な結論なのに、それでも間違いを続けるのは、
何処かで、どうにかなって解決して欲しいと願っているからだ。
けれども、それは大抵どうにもなりません。
これは大事な事だから、いい加減な勢いでは書いたりは出来ない。
私は商売をして、失敗し、財産を全て失い、借金が山のように残った。
冷静に考えたなら、かなり早い段階で商売を止め、違う道を模索すべきだったのに、
ずるずると続けて、最悪の終わり方を迎えてしまった。ハッキリ言ってバカヤロウだった。
けど、自分の事は見えないものだ。
大東亜戦争で日本は敗戦国となったが、多くの犠牲を払った。歴史を習えば、
もっと早い段階で負けを認めていれば、どれだけの命が救えたか?
なんて嘆いたものだが、私は当時の大本営をナジル資格がないと思ってしまうのだ。
当時の指導者達だとて、このままなら勝てない、負けると早い段階で分かっていたのだ。
それを、元寇では神風が吹いて勝ち、日清戦争でも大国を下し、日露戦争でも勝ってしまった。どれも日本は負けると言われていた戦いに、勝って来たから、今回も結局は日本が勝つと思い込んでいた。
いよいよ負けるとなっても、
局地戦で、あと1勝だけして講和すれば有利な条件で停戦できるなどと考えているうちに、決定的に、完膚なきまでに負けてしまったのである。
私の商売の失敗も、構造は同じだった。
なんだか人生は、大して努力しなくても上手く運んで、転職する度に収入は跳ね上がって来た。
だから、商売でも失敗しないと思い込んでいた。
けれど、それは間違いなのだ。私の人生が上手く運んだのは、自分の実力ではなく、たまたま日本経済が上向きの時代に、乗っかっていただけなのだ。
間違いは、何処まで行っても間違いだ。
引き返すのも勇気だと思う。
たとえ間違いだったとしても
たとえ間違いだったとしても
私はずっと応援しているよ
君が夢や目標に向かって諦めずに挑戦する姿を
ずっと見守っているよ
傍にいて支えるよ
将来の事で悩んでいる君へ
疲れたら休めば良い
時には休憩も必要だから
迷って悩んで葛藤しながらも
諦めない心を大切にしてほしいと私は思うのです
いつから選択肢があって
その中に必ず正解があると言った
少なくとも俺は
その時正解だと思ったものを選んで間違えてきた
全部だ
全部間違えてきた
誰も最初から間違ってると思っても選ぶ
そんな賢い奴だらけの世の中じゃないんだよ!
『たとえ間違いだったとしても』
真っ白い校舎の屋上に貴方の影が見えた時、私はもう走り出していた。単なる思い過ごしかもしれない。でもじっとしていられなかった。嫌な予感がしたから。
荒い呼吸と一緒に冷たい階段を駆け上がる。
「どうして」がリフレインする。
最悪の状況を考える。
落ちて肉塊になった貴方を頭から振り払う。
5階分の階段が、ものすごく長く感じた。
屋上の貴方は酷く穏やかな顔をして、こちらを見つけて手を振った。あと一歩のところでだ。
「何してるの?」
飛び降りるつもりじゃないよね?
私はよほど不安そうな顔をしていたんだろう。貴方は優しく微笑んだ。
「鳥になりたいな〜って思って」
間の抜けた声。続く私の声は半分悲鳴だった。
「なれないよ。人間は鳥にはなれない。なっちゃいけないんだよ」
「……そっか」
少しの間の後、貴方は私に近づいた。
「じゃあ、次は魚にでもなりに行こうかな」
冗談じゃない。
「その時は私も連れて行って」
「うん、一緒に行こう」
そう言って、貴方は私を抱きしめた。青空の下。
それでいいと思った。
私の行動がたとえ、間違いだったとしても。
せめて、今は。
これと、これと...これもっ!
1人で私を育ててくれるお母さんを
少しでも楽にしてあげたくて
私はスーパーに来る
小さな調味料がいくつか入った
手さげ袋をみてこんな考えが
浮かんでくる
ここでは今日で最後にしよう
【たとえ間違いだったとしても】
たとえ間違いだったとしても、あなたに会いたい。
たとえ勘違いだったとしても。
私に牙を向いた世界から私を守ってくれたのはあなたであるから。
守ろうとするその姿が愛おしいんだ。
たとえ間違いだったとしても、
――たとえ世界を敵に回しても。
君を助けたいんだ。
かつて“仲間”だった彼らを斬り伏せて、
僕は君に微笑んだ。
正しい選択肢が僕を睨め付ける。迫っている。
選べ、と。間違えるな、と。
だがどうしてもできなかった。
ふと笑みが溢れる。
どちらを選んでも地獄だ。
一方は永続的な幸福が待っているが僕にとっての地獄。
もう一方は誰にとっても地獄。平等な、平らな世。
ならどうでもいい。
僕は腕を振り下ろす。
たとえ間違いだったとしても
【たとえ間違えだったとしても】
「お前 仕事は休むなよ。
体調が悪くても行け。
そうしなきゃ金が減る。」
旦那は 厳しい人だ。
体調が悪くても休ませてくれない。
友達と遊ぶこともさせてくれない。
好きなことをさせてくれない。
寝かせてくれない。
旦那は
オレを楽にしてくれないのだ。
「仕事は体調悪くても休むな。」
「友達とは遊びに行くな。」
「その格好をやめろ。」
「温めるのに時間がかかるから
冷たいまま飯を食え。」
「オレが酒を飲みきるまで寝るな。」
なぜこんな『モラハラ旦那』になってしまったのか
わからない。
1度離婚したくなったこともあった。
それでもオレは他に男を作る気は無く、
いままで1番まともな人だと考えれば
怖くて離婚したくなくなってしまうのだ。
生活、将来を安定させるために
旦那と生活をする。
300万の慰謝料…そんなの払えるわけがないから
オレは気持ちを押し殺して旦那と生活を続ける。
「ねえ… 愛してるよ。」
ねえ…たすけてよ。
震える手爆破予告に迫る刻決めた赤青皆を助ける
たとえ間違いだったとしても