『ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
自分の中にいる自分から逃げ続ける僕。
人の期待から逃げ続ける僕。
逃げてばっかりの弱っちい僕だけど、もがき苦しんで生きてるから…生きてはいるからさ。
これからも自分と終わらない鬼ごっこをする。
逃れるように走る私
理性が心より早く動かないように
全ての事に自由に感じたままに生きれるように
ただ、必死に走る私。なにかから逃げるように。
私は、逃げている。
ただ、ただ逃げている。
得体の知れない感情に惑わされて
ただ迫り来る不安と孤独から逃げた。
耳を塞いで、目を閉じて
何も見ないように、ただ逃げている。
自分の弱さを隠すため、
何も出来ない自分を見ないために、
馬鹿みたいに必死になって私は逃げている。
道のない、終わりのない道を
ただひたすらに
‐ただ必死に走るキミ(私)
何かから逃げるように‐
地圖から抹消された
土瀝青路
ぼくが君を追ひかける
本氣で走つて逃げるといい
どれだけ逃げても追ひかける
どんな罠でも嗅ぎ分けて
君の足跡つけていく
フードの下から見え隱れする
紅い瞳と長い鼻面
カーブミラーに映つた獸
何處まで行つても
逃がさない
乾いたやうな
激しい衝動
月夜の夜は危險な入り口
ほらほら逃げなきや危ないよ
洩れる呼吸と濕つた足音
君の白襟引き裂いて
指で千切つて潰した野苺
君の首筋塗り度くつたら
フードをとつて姿を見せよう
割れた鏡に映つた獸
命乞ひなんか
聞こえない
墮ちる時間を樂しんで
何も見えない暗闇を掻き分けて、
あるかどうかも分からない地を蹴って、
ひたすら我武者羅に走った。
走り始めてからもうどれくらい経つだろう。
地を踏む感覚はあるのに動いている気がしない。
それでも止まる訳にはいかないのだ。
どうして走るのかはもう覚えていない。
いや最初から確かな理由なんて無かった。
ただ走らなければならない、と
そう、思った。
止まったら終わる。
止まったら失う。
止まったら、再び走り出すことは出来ない。
強迫観念に似た何かが私を駆り立てた。
走れ走れ走れ走れ走れ走れ走れ走れ。
止まるな止まるな止まるな止まるな止まるな止まるな。
ふと、腕を掴まれた。
とても強い力で。
名前を呼ばれた。
とても大きな力強い声で。
その瞬間
落ちた。
真っ逆さまに。
まるで地面が抜け落ちたみたいに。
腕を掴んだ者も共に落ちる。
どこまでも深い深淵に。
腕を掴む力は未だ強い。
まるで二度と離さないと言いたげに。
ふと、思った。
私は、
もう
頑張れない。
ごめんね。
さよなら。
みんなタイムリミットはある
それに追いかけるようにいつも
走っている
遅刻をしそうな子
仕事が忙しい方
みんな何かから追いかけられている
そして、必死に生きている
みんな、凄いと思う
期待されるのってありがたいと思うけど、
本人は追い詰められた気分になることもある。
自分の体験と友達の話で 最近 強く思う。
そんな時、ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。
はぁはぁと息が上がる。どこまで来たのだろう。暗闇の中をただ必死に逃げ続けるのに、終わりは見えない。この感覚と一生付き合っていかなかればならないのかもしれないと覚悟しても、毎回毎回この場面に遭遇すれば、尋常ではない汗を伴う。そして、生きてくれと願うと同時に目が覚める。
――これは夢だ。
そう理解していても、あの時の悍ましさを夢と共に思い出す。そして夢の中でぐにゃぐにゃとした得体の知れない人のような人でないものは俺を『人殺し』と言う。
お前らは俺の何を知っている。本当のことを知っているのか。そう問いただそうとしても、自責の念は口を開くことを許さない。だから目が覚めるまで、現実に戻るまで逃げることしかできない。…そう、俺はどこまでも弱い人間だ。
「何してるんですか!」
夢の中で彼女と出会ったのは初めてだった。目の前に光がさしたかのように彼女という存在が、俺を張りつめた緊張から解放される。もう大丈夫だと思う俺がいる。
忘れない。何度、夢の中で逃げている弱い俺がいても、それでも、忘れたくないあの日のことは。
差し伸べられた彼女の手を掴むと、大きな光が俺たちを包み込みやがては真っ白で何も見えないように世界は変わった。
「今日、夢の中にお前が出てきたんだ」
「そうなの?」
「名前が…、名前が助けてくれたんだ」
「いつも助けてもらってるから、夢の中であなたにお礼をしたのかな」
「…俺はなにも」
「そんなことない。出会ってくれてありがとう」
過去のこと、忘れはしない。けれど、前に進む。彼女と。
頑張って、頑張って、頑張って。
いつか楽になれるって、頑張り続けて最後には動けなくなっちゃった。体壊したのに頑張りさえ認めてもらえなかった。
次の職場は仕事は仕事って割り切って働こう。
勤務時間中にサボってこっそりタバコを吸いに行くくらいの子が結構うまくやってたりするから。
逃げる私。それはきっと仕事(げんじつ)からだ
ただ、必死に走る私。何かから逃げるように
2022/05/30
ね、会いたい
君がいないとこからなんて逃げたいよ
大好きなんだよ
今日帰ってきてから会えるの楽しみ♡
私の中の鬼が言う
お金にならないから意味ないよね?
続けたところで評価も少ないよね?
もっと楽な方に行こうよ?
そんなもの続けて何にもならないよね?
そんな鬼から走って逃げながら私はやりたいことをやる。
走り続けていれば、いつか鬼も疲れて分かり合える日がくるかもしれないから……
私はただ、必死に走る。
見えない何かに追われるように。
普通の人は見ることの無い"それ"らは私にだけみえているのか、"普通"と呼ばれる彼らにもみえているのか。
私には分からない。
その目に映るものは自分たちにしか分からないことだから……
だからその見えている"それ"に私は今も怯えている。
だから、今も必死に走り続けている。
"それ"らから逃げるために……
ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。
少年が「止まれ」の信号を無視して軽やかに走った。
その先は地獄の道だと、分からなかったのだろう。
午前三時の暗闇じゃ到底周りは薄暗い。だけど本当にその所為だったのだろうか?
何も知らずに何時までも走る姿は幼気で、迷い子そのものだ。
その時間を何度も少年は繰り返した。何度も、何度も。
___大人になる事から逃げていた事に気付いたのは
走っていた足が思い切って階段から踏み外した、その時だった。
ただ、必死に逃げる私。何かから逃げるように
今日は月曜日、今日もまた憂鬱な一週間が始まる。憂鬱な一週間でもI君のおかげで学校にも行く気にもなれている。学校では明るく振舞っている私だが、本当は陽キャではない
授業が終わり、放課後になった。I君は野球部で部活に行こうとしていた。
その時、学年一位のマドンナMちゃんはI君に「話があるからちょっと来て!」と言って2人でどっか行ってしまった。
私は今日具合が悪く部活を休んだ、教室を出て歩いているとMちゃんの声が聞こえてきた
「私さ、今まで隠してたけどI君のことが好き。付き合って欲しい。」
私はそれを聞いた瞬間、ただ必死に、何かから逃げるように走った。走ってる時涙が溢れて止まらなかった。だって、あの2人仲良いし…
私は「はい」と答えたと思っている。でも心の奥底で、「ごめんなさい」と言って欲しいと思っていた自分が怖い。家に帰ってもその事が頭から離れなかった、
夜はただ1人泣いていた、あの人を考えながら。
あとがき
今日は長めに書いて見ました。読むのにも時間かかるし結構内容飛ばしてるので意味わからないです笑すみません。私は空想で名前をつけていますが、好きな人と当てはめてみてもおもしい良いと思います。今回のお話はハッピーエンドで終わりにしようと思ってます。
ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。
えー?現実現在過去その他諸々(もろもろ)から逃げたいなー!
「まぁ…逃げたって、追いかけて来るんだろ?」
「そういう時はなぁ…」
「いきなり振り返ってカウンターするんだよ」
(※凄く真顔)
【突然の強キャラ感】
頭の中でそうやって妄想して発散してる私を、
誰かお救い下さい(´・ω・`)
過去とか、色んな自分にたまに出会う様に、
思い出しては
殴り返す勢いで今を作り出していくスタイルです。
(サラバ不満げな私。)
そう思いながら、心の中で悪夢を囁く彼女にこう答える。
「不満言ってないで、さっさと進め。
この雌豚が。」
「進めない?その豚足は飾りか?
豚だって歩けるのにテメェ…」
「俺がその豚足根性、叩き直してやるよ。
ほら、走れ雌豚もとい(現)私。」
「足が有るだけ良いと思いな。
いつ食っても良いんだからな?」
(訳…早く進まねぇと、
脳内で(発想という形で)
ずっと何かやってやるよ
何が嫌なんだ?どんな発想が欲しい?
それ、プレゼントしてやるよ)(ニタァ)
おお…い、行くしか無いじゃない!
雌豚…逝っきまーす☆
ポジティブにならないと…(要らん発想力で現在気力とかがいつかの私に(色んな意味で))食われるッ!
(たまに私の頭の中では、こんな葛藤が有ります(笑))
今すぐにでも私を迎えに来てください
ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。
甘い誘惑に取り憑かれて…
あなたの元に全速力で
走り出したの…
見えない闇に
襲われて…
あなたの元から
突然
姿を消した…
「ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。」
夜に紛れて走る。
ただ、必死に走る私。
何かから逃げるように。
何があろうと必死に走る、走る、走る。
現実から逃げたい。
一生夢を見させてて。
現実は見たくない。
ただ、必死に走る、走る、走る。
走る、走る、ひた走る。
長い暗いトンネルを歩いていた。
振り向くと、私がいた。
ボロボロといった風体だった。
数年前の私の人生は最悪だった。
逃げるように、先を進んだ。
前を歩く者は私と同じ背格好だ。
走って追い抜きながら、その人を見た。
やはり、私だ。
少しはましな姿だった。 よかった、よかった。
さらに、前に人が歩いている。
あれも、見に行こう。私は走った。
もう少しで 追い付く。
すると、急に相手は振り返り、
「そのボロボロの子、すぐ後ろに付いて来てるよ」