『ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
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ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。
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走る、走る
必死になって走っている私
何から逃げてるんだろう
わからない わからない
息が切れる、喉が乾く
はやく、はやく、はやく
どこに逃げよう
追いつかれたらどうしよう
なんで逃げてるんだろう
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彼女は走る
ひとりぼっちの日常が嫌で仕方ない自分から
彼女は弱い奴が嫌いだから
ひとりぼっちで泣いてる自分を見たくない
でも逃げ切ることはできないだろう
それは彼女自身でずっとついて回るのだから
不安や恐れ、未来が見えないからこそ。走る。
そんな時出る好きなことややりたいこと
『ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。』
ただ、走る
後ろを向かずに
何かが怖い
だから、行く宛てもなく走るんだ
いつも泣いてばかり
何か怖いと感じて
何かが不安で
辛いよ、辛いよ、怖いよ、
ごめんね
でも、泣いているわたしに
何も聞かずに
ただ、ただ、
優しく抱きしめてくれて
ありがとう
ぎゅーって抱きしめながら
背中をさすってくれて
ありがとう
『 ただ、必死に走る私。
何かから逃げるように。 』
マリオの世界に入り込んだ自分は
山の上から転がってくる大きな石に
踏み潰されないように必死に走る。
「ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。」
この人生から。
巻き戻せるなら巻き戻したい。
毎日なんの努力もせず、ただ寝ている。
どうにかしたいとは思う。家にはテキストも求人誌もたくさんある。でも手をつけない。
もう人生諦めてる。ただ死にたいってことしか考えてない。自分に死ぬ勇気さえあれば…。
走ることに意義を見出せる人生から、逃げるように走ることを強いられる人生に、いつの間にかなってしまったように思う
ただ、必死に走る私。何がから逃げるように。
毎日の日常をどうやってすごすかにかかってる
もし上手くいかなかったら入院になる
私はお母さんから逃げたい
お母さんの調子で不安になって暴れちゃう
結構疲れがたまっても爆発しちゃう
そうしないように頑張る
yui
やばいやばい!!う、後ろから…巨大な石が、転がって来た!!!山に行って、ウォーキングしたら、土砂崩れがすごく、絶対絶命ピンチだ!!
と、とにかくわたしは、逃げる!!ここで死にたくない!!誰か助けてー!このピンチから抜け出したらあの人と結婚するんだっ………ぎゃああああ!!
主人公は巨大の石の下敷きになったのであった。
全力で走っている
嫌なものが追いかけてくる
逃げてる?いや、進んでる
大切なのは顔の向き
いつだって全力で走れ
私には努力しかないから
毎日、努力する
それしか、道がないから
一生懸命にやるしかない
ただ、必死に走る私。何かから逃げるように
名もない何かから逃げるように走ってる
なぜだろう、心がこんなにも痛いとは
夢とか希望とか。
キラキラした未来から逃げたい。
どうせ思い通りになんてならない。
そこから立ち去ることだけを考えていた。
大きな声がした。
後ろを振り向くと、誰もいない。
そんな日もあったな。
辛かったよ。
逃げたかった。こんな辛いならって思うくらい
でも、今思う
そんな日々があったから
今を感謝できるんだ…
辛いのは皆同じって言うけど
その人にしか分からない悩みや苦しみがある
ただ、必死に走る私。まるで何かから逃げるように。
何も無いはずなのにひたすらに走る
逃げなければ何か恐ろしいことが起こるような気がして
それは、いじめ。
いま、うちはいじめ的なことされてるの
まだまだ軽いけどね爆笑
こんなんでいじめって言ったら、
ほんとに軽いけど。
なんかすっごい能力とか使えるようになりたい。
他の人にない才能とかあったらいいのに。
ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。
違った。
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もしかしたら...
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いいえ
もう
あのはにかむような
笑顔...
あの夏の日
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波音に
掬われて
音階を奏で