こんな夢を見た』の作文集

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こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/24/2024, 9:04:14 AM

すみません長尾景すぎてダメでした。なんも思いつきません(こんな夢を見た)

1/24/2024, 8:54:19 AM

こんな夢をみた


17歳の娘が、夢の中では20代か30代の
大人になっていた。
テーブルで誰かと食事をしていて
変わらぬ可愛い笑顔だった。
そこに私も居たのかはわからない。
ただ、その笑顔で安心できたのだ。

1/24/2024, 8:54:18 AM

こんな夢を見たんだ。私はキラキラしたステージにいて
みんなが私の歌を聞いてくれてる。そんな夢。
イメージは出来てる。みんなが手を振ってくれたり
涙を静かに流して聞いてくれてる姿。
あとは、私がその夢を本物にするだけ。


━━━━━━━━━━━━━━━こんな夢を見た

1/24/2024, 8:51:29 AM

そういえば今日、すごくいい夢を見ていたのに、

目覚ましに起こされたなぁ。

1/24/2024, 8:49:49 AM

こんな夢を見た。
それは、私が大金持ちになった夢だ。
 億万長者の生活はとても優雅だった。朝はお世話係の、人が起こしてくれて、着替えも用意してくれる。もちろん朝ごはんだってテーブルに座ったら、持ってきてくれる。次は、学校に行く準備だ。宿題は自分でやるが、ランドセルに時間割りを見て必要な物を入れるのも全部、お世話係がやってくれる。学校に行き帰りも歩きではなく車だ。しかも超高級車。学校が終わって帰って来たら宿題をする。その後は兄弟または母親とティータイムだ。あとはものすごく大きい露天風呂に一人で入って大きいベッドに入り寝るだけ。そんな日々を繰り返す。
 私はこの夢を見て、「大金持ちの人は何でもできる完璧人間」というイメージが崩れた。そして退屈な日々だなぁと思った。

1/24/2024, 8:49:47 AM

先生が先生じゃなくて、アイドルをやっている夢を見た。
その世界の先生はいつもよりいい意味でも悪い意味でもキラキラしていて、知らない誰かに笑いかけていた。
夢でよかった。私の大好きな恋焦がれる先生が不特定多数の目に晒されてかっこいい、を売るなんて許せない。
不安になって時間も構わず電話をかけた。
暫くコールが続いて、こんな時間に…と思った所でぷつん、と音がしてもしもし?といつもの先生の声がした。

「せ、せんせぇ…」

「え、どうしたの?…なんか悪い夢でもみた?」

「……先生がアイドルになっちゃったりしたらいやです。わたしの先生じゃなきゃ…」

「アイドル…?話がよく見えてこないんだけど…俺がアイドルなんて無理だよ。貴方がよく分かってるじゃないの、」

慰めるようにそういった先生。
無理なんて嘘、私がいちばんわかってる。
先生はかっこよくて可愛くてもしなにか違ってたらアイドルになってても不思議じゃない。
四六時中先生を追いかけ回してる私が言うんだから…。

「、もう…何を見たのか知らないけど、この世界での俺は貴方の先生だよ。まだ早いし、もう一眠りしな。眠れないなら話し相手ぐらいにはなるけど?」

先生はエスパーみたい。
私の考えてることが手に取るように分かるみたいだ。

「…うん、電話、繋いでてください…っ、」

「貴方が眠れるまでね。」

どんな夢をみてももう、怖くない。
別の世界でアイドルをしていたとしても、私の世界の先生は私の先生なんだから。


2024.1.23『こんな夢をみた』

1/24/2024, 8:42:13 AM

お題「こんな夢をみた」

スパに滞在しているらしい
ガラスの壁越しになんと大蛇が見える

父に「見て」と言うと
なんとかしようとしたのか外に出てまった

80に近い父になんとかできるはずもなく
蛇は父に向かって行った

気付けば父はずぶ濡れで若い男性に大丈夫かと聞かれているようだ
どうやらプールに逃げたようで大事に至らなかった

…という夢をみた

蛇の夢は吉夢らしい
ただこの状況、最近観た海外ドラマがベースになっているようだ
それでも吉夢なのだろうか
まぁ父も私も運気が上がるのならそれにこしたことはないけれど

1/24/2024, 8:39:40 AM

私は斜陽で御座います。


 ああ、ああ、…わたしには父親が
 おりません。
 居るのは小児性愛者でした。
 母と父が離婚する……、わたしが
 小学五年生の頃までずうっと、
 ともに湯船に浸かり、沈んでゆきました。
 そして沈落し、落ちぶれてゆく。
 それは父も、わたしも、同じこと。

 ああ、ああ、…わたしには
 母親がおりません。
 居るのは悍ましく可哀想な肉袋。
 もとは一夜に済ませる予定が、
 父親の羽目で私を妊娠してしまった。
 わたしは一夜のやらかしによって
 生まれた忌み子なのでした。


 此方はフィクション作品。
 処女作早々に、暗く重く、そして
 テーマを無視すると言った
 愚行をしてしまい申し訳ありません。
 わたしの作品とともに、
 わたしと、落ちぶれて下さい。

 :斜陽のひとこと

1/24/2024, 8:39:37 AM

まだ陽も出きっていない朝方。
うなされて起きる。

頬に触れると涙で少し濡れていた。


もう十数年も前のこと。
君が私の側からいなくなった日。
最期に私を見る君の目が
恨みを含んでいるように見えた。
現実ではそうではなかったのに。

こんな夢を見たのだ。

私だけがまだあの日から進めないでいる。




ーこんな夢を見たー

1/24/2024, 8:31:19 AM

お題:こんな夢を見た

 こんな夢を見た。
真っ暗な廊下に一人立っている夢だ。
明晰夢なのだろうか、夢とわかっているのに自分が思うように動ける。
 どこかの学校のようだ。
でも自分の母校ではない、この学校は木製の校舎。
少なくとも母校は木製の校舎ではなかったはずだ。
 とりあえず探索することした。
ごく普通の学校のようだ、なぜこんな夢をみているのだろうか。
 適当な教室に入って見るが、電灯はなく真っ暗な教室で机と椅子があるのみだ。
そもそも夢なのだから誰も居ないのだろう。
 職員室と思われる場所に入った。
何故か灯りがついていた、そこで思わぬ人がいた。
高校時代にお世話になった恩師だ。

「◯◯先生お久しぶりです」
自分は嬉しくて夢ということも忘れて声を掛けた。
先生がゆっくりこちらを振り返った。
「お前がバラしたのか」
先生は身も凍るような声で問いただしてこられた。
表情はいつもの優しさがあるのに、何故だろう言ってることと、表情がチグハグだ。
「◯◯先生バラしたって何のことですか?」
自分は何のことか心底分からず聞き返した。
すると、先生元の優しい先生に戻った。
「おー▲▲か、元気にやってるか?」
良かったいつもの優しい先生だ。
それから他愛のない話を先生として、目が覚めた。

 何処となく変な夢だったが先生と会えて良かったなと思い、朝の支度を済ませて仕事へ行った。
仕事の休憩時間に同級生から電話があった。
何でも、先生と同級生の1名が亡くなったという連絡だった。

 今朝見た夢の先生の聞いた事が分かった気がして血の気が引くような気がした。
もし、あの時肯定したら自分はどうなっていたのだろうか?

1/24/2024, 8:22:09 AM

「なんで…娘を殺した犯人が分かるのに…逮捕してくれないんですか…」

目の前の女性は泣き崩れ…

「あなた達…警察は一体…何を操作していたんですか!?む、娘を…返して…」

目の前の男性は怒りをあらわにした。

「娘さんのこと…犯人逮捕の件…大変申し訳ございません」

「そんなこと…言っても…もう…!娘は戻って来ません!!」

職業柄こんな光景は珍しくない。

「犯人逮捕には至らなかった。犯人を逮捕出来なかった。遺族の気持は。色々書かれているね…」

記事を片手に彼はそう言った。
刑事になってはや三年経った。

彼との同棲ももう三年経つ。
そろそろ彼は、結婚したいという事を零しているが…そんな気持ちに今はなれなかった。
彼のことは好きだ。
どんなに時が経とうとも、彼を想うこの気持ちは変わることはない。

「目の前に犯人がいても…逮捕出来ないんじゃ意味がない…証拠が必要…」

「君は…もう寝た方がいいよ。この間からろくに寝てないだろう。あとは僕がしておくからさ」

「いや…それは出来ない。次は連続女性殺害事件の…」

「いいから!!!寝ないと君の方が倒れてしまう。ノートなら僕が探しておくから。」

調べ物をしていた腕を強引に、掴まれると寝室に連行された。

「はやく…目を瞑って…」

そう彼に諭されて目を瞑る。



「やっぱり…眠くな…」

「そうだ…俺は殺した女の写真はこうしてノートに貼っている。バレてない。あんたに言われたとおりにな。あんたが殺した男も……」

なんでここに居るのか…。この男はまだ警察署にいるはず。
意気揚々と私に見せるそのノートにはこの間のご家族の娘さん…被害者女性の写真がノートいっぱいに貼られている。

無惨な姿だ。
虚しく開いた瞳には何も映っていない。

男は目の前にいる私に気付いていない。
いや、私という存在を認識していないようだった。
男が持っているノートに触れると、私の手は空気を掴むかのようにノートに触れる事は出来ない。
他の誰かと話しているようだ。

「隠しましたよ…場所は…」




「おはよう!眠れない〜とか言ってたけどもう朝だぞ!」

朝日が視界を遮る。
先ほどの男達はもう居なくなっていた。
目の前にいるのは見慣れた彼の姿。
空腹を誘ういい匂いが漂う。

「食べたいって言ってたろ…オムレツ」

「あ、ありがとう…でも食べたらすぐに向かいたいとこがあるの」

男が言っていた場所にノートが無いことを私は祈るばかりだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ありがとう…ございます…!これで…む、娘の気持は…救われたと思います…」

「この間は…すみませんでした。ありがとうございました。このままだったら…犯人のこと…殺していた…かもしれません…」

目の前のご夫婦は泣き崩れた。
犯人が逮捕されたから。
私はあの後、男が言っていた場所に向かった。
夢なんて馬鹿馬鹿しくて信じたくなかった。
でも、世の中は結果論。
信じたくなかったのに。


「凄いなぁ!犯人逮捕って!どうやってわかったのさ」

「ノートがあったんだよ…。古びて汚くなったノートがね」

彼が嬉しそうに「良かった」と安堵のため息を零した。
そんな彼の手首を掴むと私は手錠をはめた。
手首の冷たい感触に気付いたのか、先ほどの嬉しそうな顔から一気にこちらを冷めた目で見つめてくる。

「あなたに聞いて欲しいことがあるの…私ね」

目尻が熱くなった。
頬から涙零れる。
どんなに時が経とうともこの彼を想う…この気持ちが変わる時が来てくれるのか。

「こんな夢を見たの」

1/24/2024, 8:15:21 AM

こんな夢を見た

独身同士の数少ない友人のミホ。
久々に会おうと連絡が入った。
5年ぶりのミホは日に焼けて、たくましく
なっていた。
今も世界各地を旅して、現地でバイトをして生活しているらしい。
普通の会社員である私、サナエには
自由でうらやましい生活に思える。

今は日本にいて、農業主体の法人のバイトをしていると言う。
無農薬の野菜を分けてくれると言うので
車で連れていってもらった。

車はどんどん郊外へ。あるところで車を
止め、「少し歩くよ。手ぶらでね。
落としちゃうから」とミホ。
あ、ケータイ車に置いてきちゃった。
まあいいか。

…少しのつもりが30分は歩いた。
こ、これが田舎で生きる強さ、かな⁈
「はいここですー」と見れば、法人のわりに
子供がたくさん遊んでいた。
もちろん大人もいる。皆ミホと同じく
日に焼けて、ステキな色合いのTシャツを
着て、澄んだ瞳をしている。

ご飯をご馳走してくれると言う。
野菜がメインの無国籍アジア風料理が並んだテーブル。この料理は私が〇〇に居た頃
習ったもので、使われてる野菜は××さんが
作った等、教えてくれる人たち。
この法人のリーダーという男性が
上座に座った。意外と若い。
長髪で精悍な顔つき。引き締まった体。
少しキュンとしてしまった。
美味しい料理を食べ終わると、
大人達の楽器で子供達が歌い踊った。

突然ミホが立ち上がった。
「約束どおり次の『お母さん』を
連れてきたわ。もういいでしょ。
私を解放して‼︎」
ミホは涙に濡れた瞳で私を見た。
「サナエ、ごめん」

私は理解した。
この「法人」の皆が優しかった理由。
ケータイを置いて来させられた理由。
私は次の皆のお母さんなんだ。
「よろしく。サナエ『お母さん』」
リーダーはにこりと微笑んだ。

こんな夢を見た。
それは私がここにきた日の夢だ。 
目覚めると泣いていた。
私の傍らにはすやすやと眠る息子と娘。
そしてその父親であるリーダー。
私の夫でもある。
今日も皆と農業に勤しむ。
なんという現実。
なんという夢…。
ミホ、私はいま、幸せだよ。

1/24/2024, 8:06:30 AM

題 こんな夢を見た
「■■よ聞いてくれるか?パパはな何故か船旅から■■が帰ってこない夢を見てしまったんだ、悪趣味な夢だよな■■は無事に帰ってきてるというのに……」
彼はそうぜんまい仕掛けの人形に話しかける
彼はもうあの日から,息子が死んだ日からずっと狂ってしまった人形を息子と思い喋らないのは病気だからだと思い金を横領するようになってしまった。
しかし俺には責める権利は無い,ずっと側にいながら,なぜ死んだのかも知っているというのに狂っていながらも幸せそうな彼を…
最愛の息子が死んだと言う絶望に落としたく無いのだ。

1/24/2024, 7:59:13 AM

こんな夢を見た
あなたが目の前で
踊ってる
私も踊りたいけど
恥ずかしくて誘えないの
だから、情けない
って思ってたんだけど
あなたの方から言ってくれた
すごく嬉しかったの

これは、何年も昔の話
今日ね、同じ夢を
見たんだ

1/24/2024, 7:55:43 AM

待ち合わせは6:30なのに起きたら11:00だった。LINEの通知は不在着信ばかり、そして最後に一つのメッセージ。
文字なのに声よりも温度を感じた。

「さすがに無理、今日なしね」

一段と寒い朝、いつまでも毛布に包まれていたい。顔を洗おうとスマホを持ってずるりとベットから抜け出る。今すぐ謝罪の連絡をする勇気もないずるい自分を自己嫌悪しながら顔を洗う。顔の脂と一緒にこの罪も流れ消えてくれたなら。

そんなことを思っていたら、6:00。
あの時の後悔と顔の脂は水溶性だったようだ。


【こんなゆめをみた】

1/24/2024, 7:54:08 AM

夢!?…現実!?
なんか…居るのよ…
枕元に…(汗)

耳鳴りがしてきて 金縛りに なるの
凄くリアルで かなり怖いけど
あれって 脳のバグ らしいですね
脳って すぐ 騙されるらしいの
科学的に証明されてて
霊体験では無いらしいです…ホッ

良かったな〜自分!
脳科学◎ 霊現象✕ だもん
もう 怖くないぞっ!
それからは
金縛りになりかけた時
来たなっ! とんだ勘違い野郎!
今日は絶対 騙されませんよーっ!
って全力で抵抗するんだけど
もれなく金縛り術に
かかっちゃうのよ www
わかってても
やっぱり めっちゃ怖いのよー
だって 気配感じるんだもん (汗)
もがいても体は 動かないしさ

私の脳みそ バグり過ぎ!www
もう少し 楽しい勘違いを
してくれませんかぁ…?



        #こんな夢を見た

1/24/2024, 7:50:05 AM

こんな夢を見た。
大切な子がわたしの手を引いて、一本道を歩いている夢。
何も話さないで、ただただ歩く。あたたかくて心地が良かったから、この静かで綺麗な時間を邪魔したくなくてわたしも黙っていた。
途中で振り返ったあの子の表情だけはどうしても見えなかった。

いや、本当は見えていたと思うのだけれど。
いつもみたいに困ったように呆れたように笑っていた気もするし、悪戯っ子な表情をしていた気もする。それとも泣きそうな顔だったかもしれない。
覚えていたはずなのに、記憶がどんどん零れていってしまって、思い出せない。

手のひらに降ってきた大粒の雪がとけてしまったとか、捕まえた桜の花びらが風に飛ばされてしまったとか。たしか、そんなときにも今と似た気持ちになった。

なんとなく、窓の外を見た。
快晴でも曇りでもない、何の変哲もない晴れた空だ。
雪が降るにはもう遅いし桜が咲くにはまだ早い季節。
それでもあの喪失感を探しに散歩に行ってみようと思った。



(こんな夢を見た)

1/24/2024, 7:43:19 AM

足元に山があった。
座り込んでよくよく観察すればまごうことなき山だった。
そう。
地盤プレートがぶつかりあったりなんかして出来たその山だ。
木が多く生えておりよく見れば崖も小川もあった。よく見れば獣道まである。
壊すのが勿体無いと言う気持ちと潰したらどうなるのかと言う好奇心でせめぎ合う。そしてどう言うわけか壊すと言う選択肢を取っていた。

なんて夢を見たのだと母親に話したら「あんた子供の頃から砂の山作っては踏んで遊んでたわね」なんて笑う。
どうやら今も昔も変わらないらしい。


こんな夢をみた

1/24/2024, 7:32:18 AM

「繋がる空」


あの空はどこまで続いているのだろう
大きな声で叫んでみたらあっという間に消えていった
草の上に寝転んでやわらかな風のなか
目蓋を閉じて想像するの笑う人達の影
幸せな気持ちを胸にあたたかな日々をいつも願ってる

ときには災難に打ちひしがれることもあるよね
諦めてしまうこもあるよね
けど忘れないで どんなときも顔を上げれば
どこまでも繋がる空があることを

失って初めて人は大切なことに気づくの
再び立ち上がる理由なんてそれで充分だね
項垂れる影を見て頬に伝う涙
そう人は人のために優しい涙を流せる
その想いがきっと次に繋がる未来になるよ

この道はどこまで続いているのだろう
みんな違う歩幅で脇目も振らず歩いている
昨日の雨で残る水たまりを飛び越えて
ハシャグ子どもたち
ショッピングに笑顔を咲かせるカップル

日常にあたたかな陽を灯して
きらめく雨上がりの雫が花弁を弾いて
ありふれた日曜の街並みに
やわかい時間が流れていく

気づけば晴天の空にはほら
飛行機雲が落書きをしているよ
どれだけの人が見てるのかな
繋がる空の下そんな事を考えてる

ときには困難に脚を止めることもあるけど
諦めそうになることもあるけど
でも大丈夫あの大空を羽ばたく鳥だって
たまには羽休めをするよ
そして鳥は気づくんだ空の大きさを

だから忘れないで どんなときも顔を上げれば
どこまでも繋がる空があることを

1/24/2024, 7:20:22 AM

こんな夢を見た


 昔、職場の先輩だった女性に、
「〇〇ちゃんの結婚式の夢を見たよ」と言われたことがある。

 ぎょっとした。
「ど、どういう夢だったんですか!?」
 彼女と私は特に親しかったわけでもない。その時の私にそんな相手も予定もない。なのになぜ? 
 私が驚いて尋ねても、彼女は笑うだけで相手も内容も教えてくれなかった。何かの予知夢の類じゃないだろうなと、しばらくは気味が悪かった。
 一体どんな夢を見たんだろう。彼女は私のことをどう思っていたんだろう。かなりインパクトのある言葉だった。あれから随分経つけれど、今でも時折思い出す。




#155

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