『こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
去年死んだはずの君がすぐ目の前にいる。
声をかけて手を伸ばす。触れると同時に君が消える。
「ねぇ、どこいったの、」
「…私はここにいるよ?」
「どこなんだよ、帰ってきてよ」
「あなたがこっちに来てよ、私はそっちにいけない。」
そうだよな、俺が逝かないと。
これは俺がみた最期の夢。
『こんな夢をみた』
こんな夢を見た。
……昨日見た夢のことでも話そうと思ったけど、全く思い出せない。
どうして夢というものは忘れてしまうんだろう。
最近、眠りが浅いのか面白い夢たくさん見てるのに、現実に戻るといつも頭の中に無くなっている。
きっと脳がいらないものだと認識して排除しているんだけど、あの時感じた感情は、確かなものなのになあ。
『こんな夢を見た』
夢を見た
遠く儚いあの日の光景
すべてが優しく、温かかった日々の夢
夢をみた
今はまだ遠い別離の光景
いつか、きみが居なくなってしまう夢
隣にいることも
声を聴くことも
手を繋ぐことも
当たり前のようにそこに居るきみも
いつかは時と共に溶けて消える夢
微睡みのようなこの日々を
日だまりのようなこの温もりを
いつか訪れるその日まで
大切に慈しもう
特定の職業の人を「先生」と呼ぶことを不思議におもった。
医者、弁護士、小説家、画家、政治家、教師…
彼らに共通する点はなんだろう。
辞書を引いたり、ネットで調べたりすると元々社会的地位が高かったり、知識がある文化人だったりするからだそう。
ここからは、自論なのだけど医者には自分の命を預ける機会があり、弁護士には今後の自分が社会で生きる上での命運を委ねることがあり、教師には自分の将来の土台となる人格を作る思春期に関わり、政治家は国を運営する上で重要な要素を任せる。
小説家は…今はそうでも無いかもしれないけれど、昔は新聞などに載っていた小説が国民に絶大な影響を与えていたらしい。それこそ、今でも「愛人」の意味が誤用されているほどに…
なので、人々の思想や言葉に大きな影響を与えてきた小説や絵画などの芸術に関わる人も先生と呼ばるのだと思う。
総じて言えるのは人の人生に大きな影響を与える可能性が高い、与えている職業または、人の事を先生と呼んでいる気がする。
なので、私は自分の人生に関わる人に対する最大の敬称として「先生」を使おうと思う。
【こんな夢を見た】
こんな夢を見た
何を目指しているのか分からないが、屋根の上を歩いていた。
滑り落ちないように気を付けて歩きながら、隣の家の屋根に飛び移る。何軒も連なる屋根を歩き続けた。
沢山の昼と夜が流れた。陽が昇り沈み、月が満ち欠け、星は巡った。屋根は次々現れ、歩みは止まる事がない。
或る夜、ほうき星が目の前を横切った。思わず、その光る尻尾に手を伸ばした。
あ、と思う間もなく、身体は空へ翻っていた。身体は軽く、落ちているのか浮いているのか分からない。足元に屋根は無く、身体は投げ出されたそのままの体勢で、重力から自由になっていた。
私はほうき星の尻尾を掴み、ほうき星と共に空を流れていた。ほうき星は軽く尻尾を振ると、「ああ、見つかった」と笑った。
どこに行くの、と問うた声に応えはない。
私の手を引く目の前の人物は先程から何も話さず、ひたすらこの暗い森の中を突き進んでいく。
どこに行くのか、ここは何なのか。
あなたは、誰なのか。
疑問は沢山あるが、一先ずはこの目の前の人物_繋がれた手の大きさから男性の可能性が高い_に従うしかなさそうだった。
暫く歩いただろうか。上空で鴉が一斉に飛び去り、遠くから地響きのような音が聞こえた。
前方からはっと息を呑んだ音がして、繋がれた手が微かに強ばった。
次の瞬間、ぐっと強く手を引かれて私たちは走り出した。舗装などされていない獣道をひたすらに走る。
後ろから先程の地響きのような音が近づいている。否、これは足音だ。大きな体を持ったなにかが私たちを追いかけている。
転ばないように必死に足を動かした。状況を全く分かっていない私でも背後から追いかけてくる存在に捕まったら終わりだということが本能で分かった。
走って、走って、走り続けた。
目の前に強い光が見えた時、私は助かったと思った。”二人”ともここから出られる!
そう思ったのに。
どん、と強い力で背中を押されて。私は勢いのまま光の中に落ちていった。なんとか後ろを振り返って今まで私の手を引いていた、彼の顔を見た。
私は思わず泣きそうになってしまった。
彼もまた少しだけ泣きそうな顔で眉を下げて微笑んでいた。
意識が遠のいていく。
伸ばした手は届くことはなく。
「またね」と。そう言われた気がした。
___そんな、夢を見ていた。
飛び起きた私はばくばくと音を立てる心臓を深呼吸で落ち着かせようと努めた。汗をかいた寝間着が不快だ。周りを見渡す。目覚めたのは見覚えのある家具の並んだ自分の部屋だった。
ずいぶんと嫌な夢だった。
そのはずなのに、どんどんと朧気になっていく記憶がさらに私を不快にさせた。
結局、私たちを追いかけていた存在はなんだったのか、なぜ私は暗い森の中にいたのか。彼は誰だったのか、微笑みの理由さえ何一つ分からなかったけれど。
唯一分かるのは、”彼”がいなかったら私はここに戻れなかっただろうということ。ただそれだけ。
夢を見た。ときどき夢だとわかるときがある。
みんなが笑ってる。
頭の中に声が入ってくる。
『たすけて。』
『どうしよう。』
『こんなのいやだ。』
きっとこの世界ではみんなの心の声がきこえるんだ。
あまりにうるさく目が覚めた。、
飛び起きたせいか、妻がこちらをみて微笑む。
妻はいつも笑顔だ。
心の声はなんと言ってるのだろう。
僕の役目は妻を笑顔にすることじゃない。
泣いてもいい、愚痴をこぼしてもいい
妻の本音を受け入れる。ひきだす。そして救う。
それが役目。
この夢がつたえたかったことはきっとそういうことだと思った。
#こんな夢を見た
お題 こんな夢を見た
人を、殺した。
ナイフを持った通り魔に襲われて、必死に逃げた。
いやだ、死にたくない、なんでわたしが、だれかたすけて。
とにかく前へ前へ走って。
気づけば背後に迫った通り魔を、持っていたバックで思い切り殴った。
そしたら割合簡単に相手がよろめいて、バランスを崩した。
そこは橋の上だった。
へたり込んだまま、ぼちゃんと言う音をどこか遠くで聞いていた。
偶然現場を見ていた人もいて、私の行動は正当防衛として扱われた。
それでも、私は恐ろしいのだ。
通り魔が落ちる瞬間見せた、目出し帽から除く、瞳孔の開いた目が、何度も脳裏を過ぎる。
人一人が死ぬ原因になったという事実が、私の首をゆっくり静かに閉めていく。
警察から勧められたメンタルクリニックを出て、私はため息を着く。
もう何ヶ月も通っているのに、症状は快調の兆しすらない。
どころか、このままいくと悪化することもあるそうだ。
あぁ、なんで私がこんな目に
「わすれないぞ。」
足が止まる。
「おまえはいっしょう、おれにつぐないつづけるんだ。」
息が上手く吸えなくなる。
そんな、まさか。
恐る恐る、後ろを振り向く。
目出し帽が、私を呼びさして言った。
「おまえが、おれをころしたんだ。」
ぱっと目が覚める。
なぜだか、ひどく息切れを起こしていた。
「あれ、ここは…」
目の前にはテーブルと、半端に開かれた本。
それに、よだれの跡。
「…なんだ、夢か。」
どうやら、本を読むうちに寝てしまっていたようだ。
口に付いたよだれを拭い、『文鳥・夢十夜・永日小品』と題された本を、本棚にしまう。
さて、そろそろ行かないと。
あそこの橋は長いから、今日は少し余裕を持って行かなくちゃね。
たまには自分の話を。
『こんな夢を見た』
何年経っても、いつまでも鮮明に覚えている夢があります。
私は、マンションの外階段をひとり駆け降りていました。自宅ではない、見ず知らずのマンションです。
経験がある方はわかると思うんですが、ああいう階段、急いで降りるとすごく目が回るんですよね。
でも、後ろから恐ろしい「何か」が迫ってきている(気がする)ので、ゆっくりしているわけにはいかない。
仕方がないのでぐるぐるぐるぐる、目を回しながらも駆け降ります。
夢にありがちな話ですが、いつまでも一階にたどり着くことはありません。
とうとう階段を二段飛ばし、三段飛ばしで転げるように降りはじめ……。
……スピードが出過ぎたんでしょうか。気がつくと私は階段から放り出されて、どこからか取り出したパラシュートのようなものを使って、ふわふわと空中を落下していました。なんだそりゃ。おしまい。
余談。
ずっとユーザー名を変えようと思っているのですが、よい名前が思いつきません。そのうち変えます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
あなたが俺の隣にいる。
少し下からのアングルでこちらを見ながら、
「今日も明日もずっと大好きだよ。」
と伝えてくれる。
それに「俺もだよ。」と返す。
__________
こんな夢を見た。
起きて絶望を感じる。
もうあなたは俺の隣どころかこの世にもいないのに。
夢じゃなければ、良かったのに。
240124 こんな夢を見た。
太陽みたいに眩しい笑顔の子。
私と同じ性なのに格好良い雰囲気を持ち、そして会うと抱き締めてくれる。
今日だって私から手を広げたら優しく抱擁してくれたし、額に口付けまで落としてくれた。
私には勿体無い女の子。
名前も顔も知らないけれど、中学生の時に出会った初恋の人に似ているのだと思う。
彼女も眩しい笑顔とその性格でいつも私を照らしてくれていた。運動神経も抜群で、お勉強も出来て。私とは真反対のポジティブさを持った、そんな女の子。
記憶とは嫌味にも儚く消えてしまうもので、中学生だったその子の名前すらも覚えていない。人が一番に忘れてしまうのは声だと言うが、私は今でもはっきりと覚えている。またあの人懐っこい顔で私の名前を呼んでくれたら良いのに。
……それを叶えてくれたのが夢だった。もう、自分でもわかっていたんだ。あの瞬間は夢で、そんな都合の良いことは存在しなくって。でも、私の名前を呼びながら額に口付けを落としてくれた記憶は鮮明に残っている。大好きよ、大好き。
お題:こんな夢を見た『ヤクルトスワローズ』
こんな夢を見た。
家でダラダラとスマホをいじりながらテレビを観ていた。
プロ野球のドラフト会議がやっていた。
そうしたら唐突に自分の名前が呼ばれたのだ。
東京ヤクルトスワローズから7巡目の指名だった。
会社から電話がかかってきて上司から「おめでとう」と言われた。
まだ入団するかどうか分からない、なんてとても言えなかった。
だって僕は中学高校、テニス部だったのだ。
次の日のスポーツ新聞の2面の右隅に、小さく僕の写真と名前が載っていた。
「未完の大器」
「知られざるダークホース」
格好良いキャッチフレーズを考えるものだな、と感心する。
言われてみれば僕だって未完の大器かもしれないし、ダークホースになれるかもしれないのだ。
結局僕は、契約金の500万円に釣られて契約を決めた。
しかし、それはあまりに認識が甘かったと言わざるをえない。
いざ神宮球場のグラウンドに出ると、ミサイルの様に硬球が飛び交い、ゴリラの様な男達がぶんぶんとバットを振り回していた。
僕は猟師に狙われた野ウサギの様に、芝生の上で逃げ惑った。
ボールから逃げ回ってへとへとになり座り込んでいると、内野席の前方に記者達が集まっているのが見えた。
その中心にいる人物を僕は知っていた。
あれは、村上春樹だ。
村上春樹は名誉スワローズファンとして知られていた。
さり気なく近くをうろついていると、ちょっと君と村上春樹から声をかけられた。
「例えばだけれど、君の場合は球拾いから始めてみるのも良いんじゃないだろうか」
まさに天啓だと感じた。
僕は、必死に球拾いに勤しんだ。
村上春樹が僕を見ている。
ビールとツマミを片手に、僕の球拾いを見つめている。
そうだ、いつかこの体験を本にして売り出そう。
僕は多分、半年かもっと早い時期にクビになってしまうだろう。でもそれで良いのだ。
史上初、元プロ野球選手で作家デビュー。
悪くないなと思った。
つい最近こんな夢を見た。
私が死んで二年後という設定のようだ。
誰かが私の話題を話すでもなく、ただただ
私がいないだけの日常が慌ただしく過ぎていく。
そして目が覚めた。
…私が死んだっていう設定、いる?
(こんな夢を見た)
『こんな夢を見た』
初恋の人と偶然、地元に帰ってきた時にスーパーで遭遇した。向こうも僕の方を覚えていた。再会に喜んでくれた。その流れで食事に行った。また近いうちにデートをしようと誘われた。帰り道、スマホにLINEが届いた。内容を見ようとした瞬間に目が覚めて、視界が僕の部屋の天井になった。
今日はこんな夢を見た。正夢になってほしいからこの夢のことは誰にも言わない。その続きが見たくなって僕は再び目を閉じた。
______やまとゆう
スペースワールドの閉園式の花火を8秒間担当する夢を見た。
昨日スペースワールドの写真をみつけたのと
若者のすべてを聴いたせい?
こんな夢を見た
と妹にLINEをした直後
お題を更新すると
こんな夢を見た
だった
こんな夢を見た
皆さんこんにちわ お元気ですか?
って こんな挨拶から始まって
お前 誰だよって感じですね!!
単刀直入に言いましょう まず始めに
私が言いたい事は、私は、
人間では、ありません
皆さんの言葉では、何と言いましたでしょうか?
妖怪?妖 まぁ性質は、そんなものです!
私の姿形を説明しますと・・・
人間の言葉では、そうですねェ
獣の仲間の『獏(ばく)』と言う物に
近いです。
そうして人間達の間では、私達 獏は、
夢を食べると言われているそうですね
主に悪夢を....
私の性質は、夢を食べるとは、
また違うかもしれませんが...
私の生活水準では、あります。
どういう事かと言うと...
私は、妖怪 妖の類の性質だと
最初に説明したと思いますが...
妖達は、夢を見ないのです。
まあ ほとんどの妖怪達は
睡眠と言うものを必要としません
だから見ないとも言えるのかも
しれません
あとそうですねェ 妖は
基本 執着が薄いのです。
だから 心に留めて置くと言う事が
無いのです。
そんな妖達ですが 人間達が見る夢と
言うものに人知れず興味を抱いている
妖もいます。
そこで私は、考えました
人間達の夢を少しばかり拝借できないかと
断片的に夢の一場面だけを抜き取って
妖の仲間達に見せられないかと...
試しにやってみたら...
思いのほかすんなりと出来ました
その結果 妖達も睡眠と言うものを取る様になりました。
今まで長い夜を過ごす暇潰しに
喧嘩や荒事が多かった
私達の町も 思いの他
平穏で平和で静かになりました。
これは、人間達が見る夢のおかげと言える
のかもしれません
これからも私は ご要望がある限り
人間の夢を拝借し続けます。
のでそこら辺は、大目に見てくれると
助かります。
何より私自身が人間の夢に興味があり
今や私自身の生活水準を潤す糧となって
おります。
なので 人間の皆様にお願いがあります
色々と苦情や御不満もあるかと存じますが
少しでも妖の 御事情を鑑みて許して
下さる 心の広い人間の方がいらっしゃい
ましたら....
私は 僕は こんな夢を見たよと
ぜひ 御一報の程を
宜しくお願い致します。
起きてきて
こんな夢を見た
言い合える
あなたとの朝
永遠のひと時
お題☆こんな夢を見た
朝、目が覚めると隣りに君が居た。
2人で一緒に朝食を食べながらニュースを見ていた。
「今日は洗濯日和の快晴だって!」
君はそう言いながら太陽のように笑った。
生憎外は虚空のように真っ暗で、快晴のかの字も見当たらないような風景だ。
寝癖のついた髪を撫でながら君の鼻に口付けをし、恥ずかしそうにしながらも幸せそうに笑う君を突き飛ばし、床に倒れた君の首目掛けて蹴りを入れた。
"キミ"はそんな顔しない。
目が覚めた。
固くて狭苦しいソファの上で瞼を開き、欠伸をし目をこすりながら上半身を起こした。
体をパキパキと鳴らしながら背中を伸ばし、辺りを見渡すとキッチンに立っているキミの姿を見つけた。
起き上がりキッチンへ向かい、キミを後ろから抱きしめて寝癖のついた髪に口付けると、キミはまるで怒っているかのようにむっとした顔で振り返った。
「今日は洗濯日和の快晴だって」
そう言いながら月のように静かに微笑んだキミにボクは精一杯の笑顔でこう言った。
『こんな夢を見た』
息子の受験と私の就職の採用試験がちょうど同じ時期にあり重たい雰囲気のわが家。
そして、今私は大学の卒論に追われているが、採用試験の対策で卒論に全く手をつけていない。
そんな状況に身を置いている私が最近見る夢は、受験と採用試験の夢ばかり。
相当、気にしてるんだろうな。
だから、いつもは絶対信じない占いに頼ってみたり、300万もする自己啓発セミナーの無料体験を受けてみたりするんだと思う。
あと一週間。ファイト!!
1/24「こんな夢を見た」
私は億万長者だった。
娯楽はもちろん、望ましいベンチャー企業への支援、面倒な連中の買収や始末、慈善事業としての多額の寄付。湯水のように使える金があった。
ある時、夢を見た。
夢の中の私は貧困の底にいた。食べるものはなく、着るものもボロ一枚。無論、住む場所もない。
私は感動した。毎日の衣装を選ぶ必要も、面倒な書類も、命を狙われる事もない。寒さと飢えはこたえるが、それこそ毎日を生きる意欲を新たにさせてくれる。
私はしばらく夢の中で過ごす事にした。
「…っていう夢を見たんだよね」
「波乱すぎん?」
(所要時間:9分)
1/23「タイムマシーン」
「ついに完成したぞ! これがタイムマシーンぢゃ!」
「やりましたね、博士! これで未来に行けるんですね?」
「行けん」
「えっ? じゃあ、過去には?」
「行けん」
「えっ? えっ? だったら、何ができるんです…?」
「タイムマシーンとはすなわち時間の機械ぢゃ。例えば時間を計ることができる」
「ただの時計じゃないですか!」
「特定の時間にベルを鳴らす事もできるぞ」
「だから時計じゃないですか!!」
「他にも様々な機能があるぞ。このボタンがスヌーズ機能、こっちがストップウォッチ機能…」
「つまり時計じゃないですか!!!」
「はて、このボタンは何ぢゃったかのう?」
ポチッ
…シーン…
時が止まった。
(所要時間:0分)(嘘です。7分)