去年死んだはずの君がすぐ目の前にいる。声をかけて手を伸ばす。触れると同時に君が消える。「ねぇ、どこいったの、」「…私はここにいるよ?」「どこなんだよ、帰ってきてよ」「あなたがこっちに来てよ、私はそっちにいけない。」そうだよな、俺が逝かないと。これは俺がみた最期の夢。『こんな夢をみた』
1/24/2024, 3:21:30 AM