この道の先に』の作文集

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この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/4/2023, 7:48:31 AM

#この道の先に

今は夏が始まる前。

私は今、田んぼの近くを自転車で横切っている。

すると……

ピカーーーーン…

その謎の光、あまりの眩しさに目を開ける事が出来なかった。

(ん……なんだ…??)

その先には、とても長い長い階段と道がある。

私はその先が気になり、1歩、1歩と歩いた。

そしたら……

(これ以上は行くな!!)

どこからか、声が聞こえる。

その声の先には……見たことの無い美しい美青年がいた。

その人によると、この階段や道は私の人生を示している事が分かった。

つまり、この道の先には私の明るい未来が待っているって訳か。

そりゃ、このまま行ってしまったら、未来に行ってしまうから行っては行けないよね。

でも……(私の未来か。気になるな。)

私はそう思いながら、ゆっくりと煌めいて消えていった光を見た後、

(いい未来が待っていますように……!)

と、願った。

そして私は、ゆっくりと

自転車のペダルを漕いで道の先へと進んだ─────。

7/4/2023, 7:47:27 AM

【この道の先に】
この道の先に、何が待っているのだろう。
幸せ?不幸?それとも…
分かりやしない。
前がよく見えなくて、目を擦りながら進む
その先には、何が待っているのだろう。
知りたくない、分かりたくない。
知ってしまったとき、わたしは
ここにいる必要がなくなってしまうから。

7/4/2023, 7:37:32 AM

皆さんは自宅警備員という職をご存知だろうか?
危険が伴う大変な仕事である。
が、同時に安月給でもある。
金銭面に不安を覚えた私は、最近自宅外業務を始めた。
家の周りのパトロールである。

歩いていると子供たちが騒いでいるのが見えた。
大勢の子供が1人の子を囲っている。
イジメのようだ。
「ヤーイお前の母ちゃん派遣社員!」
「父ちゃんはヒモ野郎」
どうやら低所得の親を馬鹿にしているようだ。
まあ、よくある子供の喧嘩だ。放っておいてもいいだろう。

しかし次の言葉に私は耳を疑った。
「お前みたいな貧乏人、将来自宅警備員になるしかないんだろ?情けないな」

私の中の何かが切れた。
私は持っていた金属バットでクソガキどもを制圧した。
見たか大人の力を。

間違えてイジメられていた子供もこらしめてしまったが、まあしょうがない。喧嘩両成敗というやつだ。
後はお金を徴収すれば仕事は終わりだ。
私がクソガキどもに金品を要求しようとしていると、

「そこで何をしている?」
通りがかりのプロレスラーが話しかけてきた。
「いや、これはですねえーと、困ったな」
糞が。
私はお金を諦めて、逃走した。
もちろん捕まった。

7/4/2023, 7:05:06 AM

この道の先に…

このまま行けば良い!

迷いも道連れにして

迷いの無い人はいない!

信じた道を行けば良い!



アントニオ猪木さんみたいですが…

春一番さんでもありません…

アントキノ猪木さんでもありませんが…(笑)




小田和正さんの「この道を」をイメージしましたが…(笑)




私は子供の頃にオフコースの

「さよなら」が好きでした


カラオケで初めて歌ったのが

「YES NO」でした


小田さんの映画を初めて見たのは

2作目の「緑の街」を横浜関内ホールで見ました



若い時に迷いの中にいた頃

横須賀の馬堀海岸に行くことよくありました

海岸線を走っていて海風を心地よい解放感をくれるのと

湾を往来する貨物船の向こうに房総の灯りが

ぼんやりして暖かに綺麗に見えるからです

その頃にFMステレオから流れていたのが

小田さんの「MY HOME TOWN」でした


若い時の己の判断の鈍さで体を壊されました…

その頃クリスマスの深夜に小田和正さんが

「クリスマスの約束」放送を始まりました

最初の2回は記憶が多少ありますが…

リハビリも儘ならなくなり…

クリスマスの約束の3回目辺りから人生を…諦めました…


諦めましたが…でも…それでも…


旧友との約束をはたしたい思いだけで

色々紆余曲折ありながら一昔も過ぎて

恥ずかしながら若い時の思いと同様に

夢を持ち生きてます




体調回復していく中で

クリスマスの約束で細野晴臣さんがゲストの回がありました

チャーリー・チャップリンの

映画「KID」の挿入歌「smile」を

小田和正さんと歌っておりました

すごく沁みました…

それからしばらくして「KID」をテレビ放送で見て

生きて今自分が在ることに

また沁みて…





この道を…


MY HOME TOWN



ここで夢を見てた

この海にかこまれて



あなたに似た白衣の後ろ姿


旧き良き思いが並び立つ通りに


子供に優しかった笑顔は


あのキャンディの甘さの様に


家族に思う優しさが表れた


歌なんでしょうか


あなたが言うように


街は姿を変えて行きますが


あの優しさは


似て変わり代わり無い唯一無二の風景は


安心してください


子供の頃に包まれた優しさは


今もかわらずに


ここにありますから この胸にありますから


すずらんへの変わらぬ思いに感謝してありますから



どんなに離れても

またいつか来るから…

またいつか MY HOME TOWN

7/4/2023, 6:48:32 AM

教育費無償、医療費無償、無償無償なんでも無償。

そのうち、衣料品も文房具も何もかも無償、現物支給になるんだろうか。

何でもかんでも、タダにすりゃ良いってもんじゃないでしょ。

今に人件費もタダになっちゃうんじゃない?

テーマ「この道の先に」

7/4/2023, 6:41:19 AM

いつも思う。頑張って進んでいる割に全く成果が見えないこの道には何の意味があるのか、と。

私は何のために生きているのだろうか。

"この道の先に"

何があるのだろうか

何も無くとも生きている限り明日はつづくから

そこに幸せはあるから。

また頑張ろう

7/4/2023, 6:31:00 AM

この道の先に

はっきり言って、地獄しかない。
でも諦めたくないんだよ。
今は天国でも、それは嘘ばかりの日々。
分かってるんだよ。
みんなが笑顔でいられるのは不可能。
負けを選んだ時、私は
泡になるのか
鬼になるのか…

7/4/2023, 5:57:15 AM

『この道の先に』

わたしの歩んでいる道は、平凡な道なので、苦労らしい苦労もしてきていないけど、その分、この道の先には苦労が待ち構えているのかもしれない。
その苦労を乗り越えられるように、道標は、自分で用意しておこうと思う。

7/4/2023, 5:30:09 AM

がた…がたっ…
涼しい風が頬を撫でる。
眠ってしまったようだ。傾けすぎたのか、首が変な痛みを訴えている。首に手を当てながら、乗り過ごしていないだろうかと車窓を見た。車窓から見える景色は真っ暗で、車内の灯りが僅かばかり照らすのみであった。
ふと、車内を見渡すと私以外誰も乗っていない。相当外れの方まで乗り過ごしてしまったのだろうか。せめて、場所の確認をと思い、車窓に顔を近づけ、じっと見つめる。やはり、暗い。車内の灯りがあったとて、すぐ足元の長く伸びた雑草しか見えなかった。
とにかく、降りよう。次の駅で引き返せばいい。
しかし、待てども待てどもアナウンスは流れない。ただ、時間だけが過ぎていく。
がた…がたっ…
今日の振り返りをして時間を潰す。朝から会社に行き、営業先に出向き、その付近でお昼を食べ、
ああ、そのまま電車にのり帰路につこうと……

私は、昼に電車に乗った。
なぜこんなに暗い?人がいない?
ここはどこだ?
私は、どこに向かっている?

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『蛯原の帰還』

7/4/2023, 4:41:54 AM

同じことの繰り返し
働いて体調崩してストレス言い訳に退職して
痩せてみてすぐリバウンドして
ぐだぐだと動画見て たまに漫画にはまって
もういやだーってたまに温泉とか逃避行して
働いてまた体調崩して
やっぱり痩せなきゃとかまた思って
少しずつ場所やらは違うけど、ずーっとなんか不調
不幸せじゃない
むしろ幸せだと思う
こんなくだらないことをぐだぐだ考える時間があるのだから
でもいつまで続くんだろう 
ふと消えてしまうのかな
どうしたいんだろ
まぁ大半の大人はこんな感じなのかな


この道の先に

7/4/2023, 4:23:41 AM

「この道の先には、あなたにとっての輝かしい未来が待っています」

 俺は力を込めてそう言い放ち、ニコリと微笑む。

 そうすると、俺の前にいた若者がぱっと明るい笑顔を浮かべ、躊躇っていた足を進ませて前方へと去って行った。

 この流れを、毎日延々と繰り返す。
 それが、今の俺の仕事だった。
 何も知らない無垢な輩を、この道の先に進ませる。この道の先に何があるのかなんて、全くもって知らないのだけれど、そんなことは俺にとってはどうでもいいことだった。

 ただ与えられた仕事をこなし、給料を貰う。
 それだけできれば、あとは誰がどうなろうが興味もない。

 そんなことを考えていたら次の奴が来た。そいつは長い裾のコートを羽織り、フードを目深に被っていて顔が見えない。男なのか女なのか、はたまた若者なのか老人なのか、何も判断がつかないけれど、俺は気にせずにすっかり慣れきってしまった口上を述べる。


「この道の先には、あなたにとっての輝かしい未来が待っています」


 言ったあとはいつだって、不安に覆われていた目の前の人物の表情がいくらか晴れる。そうして躊躇していた足を進ませていくのがお決まりの流れ。現在俺の前にいるこいつの顔は、暗く翳って隠れているが、それでも変わらずそのまま道の先へと進んでいくものだろうと、その時までの俺はそう思っていたのだけれど。


「・・・・・・輝かしい未来?」


 そいつはいっこうに足を動かさない。それどころか、予想外にこちらへ話し掛けてきた。

「本当にそんなものが、待っているんですか?」
「・・・・・・ええ、もちろんですよ。何も不安がらず、どうぞお進みください」

 愛憎のいい笑顔を浮かべた裏で、こいつは面倒臭いなと俺は舌打ちをする。
 さっさと進めばいいものを。どうせここを通る奴らに、進む以外の選択肢などありはしないのだから。

 俺は半ばぞんざいにそいつへ前進を促した。そいつはコートのポケットへ徐に手を入れると、影になった表情を俺の方へと向ける。

「そんなもの、どこにもありませんでしたよ」

 次の瞬間、ズドンっ、と重い音が鳴り響いた。
 驚く間もなく、俺の胸に焼け付くような熱さが、一気に広がっていく。

「・・・・・・お、まえ・・・・・・っ!」

 俺は胸元を抑え、数歩退いた。そいつの右手からは硝煙をのぼらせる黒い銃口が伸びていた。

「あなたは、無責任だ」

 ごぼり、と俺は血を吐いた。後ろへよろけて背中から地面に倒れ込む。

「そして、無関心だ」

 銃口を突き付けるそいつが、倒れた俺を見下ろすようにして立っている。

「無責任と無関心は、時に誰かを殺します」

 夥しい量の血液が胸から溢れてくる。俺は霞む視界と意識の中であいつの低い声を聞いた。

「この道の先に誰かを歩ませたいなら、まずはあなたが前を行くべきです」

 銃口は未だ俺の方を向いていた。カチリという不穏な音が俺の耳に響く。

「未来を語れるのは、未来を作ったことがある人だけですから」

 ズドンっと激しい銃声が一発鳴った。
 放たれた二発目の銃弾が俺の胸をさらに抉るが、その時の俺はもう、完全に息を引き取っていた。



【この道の先に】

7/4/2023, 4:13:07 AM

「この道の先に」

この道の先にあるものなんて分からない。
それでも自分を信じて進んでいくしかないのだ。

いくら立ち止まりたくても、そんな事はできないし、許されない。

後戻りはできない。

進むことしかできない道を、僕らは進んで行く。

7/4/2023, 3:59:59 AM

『この道の先に』


この道も
その道も
あの道も

どの道ローマに通じてるんでしょう?

7/4/2023, 3:52:44 AM

この先に
どんな自分が待っているのか
どんな未来があるのか

それは
幸せなのか
苦労なのか
相も変わらず
何かに追われて
必死に生きているのか
ただただ生きているのか

先のことなんて
想像したって意味ないのだけれど

幸せの定義がそれぞれなのだから
私の未来は
きっと
明るい

と思って
今を生きてる

----------------------------------------この道の先

7/4/2023, 3:48:43 AM

私は彼から逃げていいのだろうか…別れを告げていいものだろうか…
悲しんだ彼を見てていいのだろうか…私は彼が飽きました…
                             saya

7/4/2023, 3:43:09 AM

花は
ずっと先へ咲く
ずっと先へ
お日様へ 空へ 天へ 願いへ 祈りへ 希みへ 喜びへ 愛へ 情へ 憐れみへ 赦しへ 純白へ 
それらすべてを
眼下に送って あなたは咲いてゆきました

7/4/2023, 3:26:42 AM

この道の先に何があるのだろう。
真っ暗な闇かもしれない。
キラキラした希望かもしれない。
期待して足を進めて、いつもそこで目が覚める。
毎日毎日そんなことの繰り返し。
諦めてその場に座り込んだところで、時には脇に逸れてみようと考えたところで、逆走してみようと思ったところで、それは無駄だった。中途半端に目が覚めて、その日は色々と最悪だった。
だから進み続ける。
いつか、その先にある何かのために。
何かが無いとしても、果てが無かったとしても。
きっとそれは、死ぬまで続く旅になるだろう。

7/4/2023, 3:20:47 AM

この道の先には何が続いているのだろう。
薮に忍ぶ蛇か、光か。
それは進んでみないとわからない。
引き返すこともできるが、戻れる保証はない。
進まないという判断もあるけども、進まなければその先に何があるのかは知らないままだ?
さあ、君は何を選ぶ?

7/4/2023, 3:04:34 AM

ーこの道の先にー
山に登ろうと無理矢理友人に連れられた時は鬱々とした気持ちだった
重い足を引きずりながら、自分は何をやってるんだろうと何回も考えた
立ち止まっては何度も呼吸を整える
ふっと、無駄じゃないだろうかと考えがよぎり、先を行く友人を見て頭を横に振った
道を囲む生い茂る草も周りを飛ぶ虫も全てが鬱陶しくて仕方ない
息を吐いて再び登る

開けた所に出て、漸く終わりがきた事を知った
友人が先の方で手を駒根いている
大きく息をするとひんやりと冷たい空気が入ってきて心地いい
上から見える山々は下ばかり見ていたそれより爽快だった

罵倒する上司も駄目な自分もヒソヒソ話す周囲も何も変わらない。
けれども、凝り固まった中の苦しいモノは拘りと痛みの塊で、爽快さはそれらを吹き飛ばしてくれた
自分なりに工夫出来る事を見直そう、そう教えてくれた
それでも駄目なら、次へ

7/4/2023, 3:01:24 AM

手のひらの上の
窓越しに見えるのは
涙の欠片ひとつも無い
新しい世界


月日は
昔より早いスピードで
浚うように
全てを塗り替えてしまう




夫々の窓越しで
離れ離れのまま
一緒に見た
あの日の花火が
最後のdate



照れながら誘ってきた
あの優しい声が
ふと
少しの切なさを混じえ


忘れかけてた
涙だらけの過去から
一つだけ切り抜かれて
耳に蘇る夏





「窓越しに見えるのは」

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