わたゆめ

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8/2/2025, 10:22:40 AM

波にさらわれた手紙

8/1/2025, 3:42:53 PM

8月、君に会いたい

4月からずっとミャクミャクに会いたかった。
まわりに大阪関西万博に行った知り合いが多くて、
話を聞く度にミャクミャクに興味を持った。
出張で東京に行った際に、丸善のミャクミャクショップでステッカーを買った。
大切に手帳に貼ってある。
なんなら、ミャクミャクのデザイン袋を切り取って、机に貼るまでした。

もう1つ、行きたい理由があった。
ヨルダンパビリオンだ。
サンドアートボトルの実演販売を行っている。

愛・地球博のときも、サンドアートボトルがほしかった。ボトルの中で色とりどりの砂の重ね方を工夫して、砂漠を歩くラクダを魔法のように描く技術をこの目でみたかった。
愛・地球博のときは、冷凍マンモスを見るのに4時間もかかり、ヨルダンパビリオンに行くことができなかった。

今年こそは行きたい!
ミャクミャクに会いたい!
サンドアートボトルを買いたい!
と目標を立てた。

8/1
ついにきました!
ミャクミャクに会えました!
可愛いファイルも買いました!
ミャクミャククジは引けなかったので、ぬいぐるみは買えませんでした。
ミャクミャククジは東ゲートから西ゲートに移動してしまったそうです。

ヨルダンパビリオンに行きました!
当日予約ができなくて、パビリオンには入れませんでした。
しかし、夕方になってヨルダンのショップには入れることを知り、サンドアートボトルを求めに行きました。
が、「本日分の販売は終了しました」と。
16:30に受付を終了したそうです。
めちゃくちゃショックでした。
悔しかったので、ダーツシェイクを買って飲みました。
美味しかったです。

愛・地球博に引き続き、2回も逃してしまった。
くやしい。

次の万博が日本に来るのはいつなのでしょうか?

今度こそ、君に会いたい、サンドアートボトル!

7/31/2025, 12:12:46 PM

眩しくて

去年の春からジムに通っている。
はじめはお風呂目的だった。

しかし、体重が増えはじめたので勇気を出してスタジオプログラムに参加することにした。
一番後ろの端っこの場所で様子をすることにした。

エアロビ
いや、難しい。一番後ろでよかった。
必死に前の人の真似をして手はつけていけないから足だけついていくことに専念した。

これがいいストレス発散になった。

真似をするのにスゴく集中力がいる。
必死に動きを見て、自分の体を同じように動かす。
脳トレにもなった。
終わったあとにスゴく達成感を感じた。

同じプログラムに2回3回と参加すると、体の動かし方にも慣れて、みんなと同じように踊れるようになる。
この成長も楽しかった。

あっという間に週2~3回のペースで通う習慣ができ、運動をはじめて5ヶ月になる。
体重は変わらないが、筋肉量が2キロ増えた。
ジムの体組成計で計ることができる。

眩しい。のは、インストラクターだ。

私より若くて、たくましい体つきをしていて、
動きもリズミカルで色っぽい。

これもまた5ヶ月継続できた理由の1つである。

7/31/2025, 12:00:47 PM

熱い鼓動

鬼滅の刃の映画を観に行った。
すごくよかった。
水の呼吸の水飛沫が鮮やかな水色で目に突き刺さるようだった。

2回目に観に行ったとき、はやり1回目と同じところで感動した。
善逸のテーマのピアノの旋律
義勇さんのテーマのパイプオルガンの旋律

血が騒ぐ感じがして、熱い鼓動を感じた。

家に帰ってから、YouTubeで検索すると、音の呼吸を使える人々が映画音楽の耳コピをして演奏をしている動画を見ることができる。

私は10年ぶりにキーボードを触った。
胸が弾むメロディを頭の中で再現しながら、同じ音を探す。
頭の中で流れている音を繋げてならせたとき、スゴく感動して楽しかった。
義勇さんのテーマはキーボードで弾いて、善逸のテーマは親指ピアノ・カリンバで練習した。
3日で弾けるようになった。

鬼滅の映画はずっと楽しめる。
音楽が素晴らしい。

熱い鼓動を感じること間違いない!

7/30/2025, 9:36:44 AM

タイミング

なにか上手くいかないことがあるとタイミングのせいにしたくなる。

たとえば、彼氏にフラれたこととか。
私をふる理由を聞くと、まだ付き合っていない3回目デートで泊まりのキャンプに誘ったことをあげられた。
相手の家族に不審な女だと思われたそうだ。
直球で言うと、私が宗教団体に誘う目的でキャンプに誘ったと勘違いされたらしい。

ちょうどキャンプの予定日に3回目デートの候補日が重なったので、一挙両得を狙って誘ってみたのだ。
提案すると元カレは二つ返事でついていくと言ったのに、家族に反対されたとは、知ったこっちゃない。


その前の彼氏は私からふった。
これもタイミングが悪かった。

正月休みに彼の実家に行ってご両親に挨拶をする予定だった。
クリスマスの時点で結婚するなら義父母と同居という条件があげられていて、私の中で8割受け入れられなかった。
彼のおおらかで楽観的な性格も同居生活にマイナスにはたらくとジャッジしていた。
残りの2割は彼のご両親がとても素敵な人である可能性を考えていた。
それなら、まだ結婚もありかな、と。

そんなはずが私が訪ねる前日に彼の実家が地震で被災した。

そのまま結婚の話は流れてしまった。

今朝の朝ドラを見ているとき、男が女に告白しようとするといつも邪魔が入る。
我々視聴者はじれったくなってヤキモキするのだが、やっぱりタイミングなんか気にせずに決めたことはドンと貫くのがカッコいいと思う。

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