神様トンボⅡ
2025/10/19㈰昨日の日記しかも長い
()は初めましての人、または“一昨日の晩ご飯は何だったけ?”という人へ。
朝、玄関を出たら神様トンボがいた!
「久しぶりだねえ」と声掛ける前に
去って行った。
(去年まで2年連続、神様トンボ2匹と黒蝶2匹が来てくれている、神様トンボは黒いトンボのこと)
今年は暑かったから黒蝶と合わせて
来ないんじゃないかと思っていたけど、1匹来てくれた。
我が家の何が良いのか……
たぶん人目につかないからだと思う。
(神様トンボも黒蝶も吉祥の虫で
去年も一昨年も特別良い事があった
記憶はないけどね)
無事に年越せたら良いよ!(去年も書いた気がする、タイトルは去年と同じになるからⅡにした)
実家に行く前にKALDIへ。
“明太子なめ茸”というご飯のお供が
美味しいと情報を得て探す。
あったー。
横にあった“旨イワシ”とかいうのも美味しそうだったから購入。
実家へのお土産は、さつまいもチップスにした。
こういう芋類は両親共に好きだし
僕の分も買った。
実家は、おかずの品数が多いから
ご飯のお供はいらないでしょ、と思って。
ご飯のお供、、、それは箚さくれた一人暮らしを潤すアイテム。
他に“塗るだけメロンパン”っていうのも買ったんだけど、これは懐疑的に
買った。
試してやろうじゃないかってね。
やはり、箚さくれているね。
スーパーにも寄って「おま、ここにいたのかー。しかも、すました顔で値上がりして!」とミルファスを発見。
自宅の近所のスーパーには、置いてないミルファス。
ミルファス食べたことある?
2年前に初めて食べてハマったんだ。
ミルフィーユとウェハースから作った造語なんだって。
うん、そんな命名にぴったりな感じのお菓子。
KALDIは割高だよね?
KALDI大好きーの人、裕福な暮らしで良いな。
たまにお店に入っては何を買えば
わからない……と思って出る。
でも一度購入しようと決めたら、ハードルが下がるね。
実家に着いたら、聞いていた通り
母は居ない。
キッチンに行ったら生米が入った炊飯器が開いていた。
“炊きなさい”って意味だと理解。
冷蔵庫を開けたら、郷土料理の食材がない。
まさかと思ってガスコンロを見たら
鍋に入ってもう出来ていた。
うーん母心だね。
やっぱり作っちゃった、みたいな。
父が「ご飯炊いてって言っていたぞ」って。
念の為に父に伝言ですか。
それとも信用がないのかも。
母が帰り「ご飯炊くの、わかってくれた?鮭焼いて」と。
ああ、食べたかった焼鮭。
母、以心伝心ですか?
今日はムコーダになれなかったけど
鮭ぐらいは焼きますよ、と焼いて
母が「焼けたかな?」とグリルを
開いたら水がビシャーと零れた。
母「入れすぎ!もう!床を拭きなさいよ!」と叱られた。
確かに、これでは信用されないね。
おやすみ。
続く(僕はいつもこのパターンです)
追記2025/10/21㈫
蝶の数え方は頭!
受信料を払っているのに
2025/10/18㈯日記
朝7時、空砲が3回鳴った。
この音を知っている。
学校の「今日の運動会はしまーす」の音だよ。
曇天だからかな。
今日はお祭りと運動会か。
賑やかだねえ。
僕は仕事だったから今日の町の賑わいは知らない。
明日もお祭りだけど、明日は実家だし。
お祭りは元々あまり好きではないから、雰囲気だけ楽しめられたら良いんだ。
夜の提灯、パタパタと音が鳴る幟、無人のテントの下に無造作に置かれた、お茶が入った段ボール。
こういう風景で充分。
お茶の盗みや混入……って犯罪が心配だけど町の人は「町の人を信じている」のだろうね。
今夜は「不滅のあなたへ」を見るから夜ふかし。
「不滅のあなたへ」はNHKの放送のアニメで、NHKのアプリで放送後の1週間以内なら何時でも見られるんだけど、ログイン出来ないんだ。
10月にアプリが新しくなってから、ログイン出来ない人が多いみたい。
もうリアタイで見続ける!
“受信料を払うなんてバカみたい”と思う人もいるだろうけれど、面倒くさいことに巻き込まれたくないし、両親をね「受信料が払えないぐらい生活が困窮しているの?」と心配させたくない。
更に加えると、両親は家の固定電話がないと、社会信用度が低くなると信じているので、僕の家には固定電話もあるよ。
心配性なのでスマホが壊れた時にも
良いかなっと思っている。
母から電話があって「〇〇(郷土料理)の材料があるから夜に作って」って。
僕の得意料理って何だ?って考えたんだけど、麻婆豆腐かなって。
だから麻婆豆腐を作るつもりでいたけど、そう!僕は郷土料理も作れたんだった。
マイナーな郷土料理だけど、
その郷土料理を作って出して
「これは〇〇県の……」って説明したら料理が上手そうな人に見えない?
食べたらバレるけど。
よし、これから郷土料理を得意料理としよう。
ところで昨日の朝5時の人、太鼓は上手く叩けたはず。
ご近所迷惑を何処吹く風だったのだから、強い精神力で乗り切ったはず。
明日も練習の成果を出してもらわないと!
おやすみね。
まだ半袖の同士へ
2025/10/17㈮日記
来週から気温が下がるって。
嬉しいよねえ。
半袖の季節が長すぎ。
半袖の服に既に飽きているのに、まだ半袖を着なきゃ、やってられない日々からの解放。
これは一種の祝祭感がある。
そして祭りといえば、聞いて欲しい。
今朝5時に何処かの(この町)
恐らく、お祭り大好きであろう人が
土手で太鼓の練習(祭りは明日から)をして五月蝿いのなんの。
安眠妨害!
もしかして早朝の神事?とも考えた。
でも神事なら回覧板で教えてくれるだろうし、去年まで朝の5時に太鼓の音は聞こえなかった。
どうして朝の5時なの!?
妄想始まり。
“今年初めて太鼓を叩くんです。
明日の本番が不安で……
目が覚めたら4時でした。
暇だったので
そうだ、練習をしよう!と思って
ここへ来ました。
土手なら太鼓の音は聞こえないだろうから、思いっきり練習出来るなと思って。
テヘッ”
とか?
土手なら聞こえない?
んなわけ、あるかーい!!
30分間音が大きくなったり小さくなったりしながら、ようやく
止まった。
誰かが制止してくれたんだろうか。
もしそうなら、ありがとう。
稲穂の黄色と緑が拮抗していて
ついに黄色が優勢になったと思った、この数日。
稲刈りが始まり、セイダカアワダチソウも咲き乱れている。
金色の穂波から寒波に変わるのも
あっという間だろう。
祭りと稲刈り。
町の要所、要所に幟が立てられていて
今日はテントが張られていた。
この町の今は賑やか。
おやすみなさい。
視点が変われば
2025/10/15㈬昨日の日記の続き
深まって行く秋。
生存するだけで必死だった夏と違って「動こう」と思っているのだけど
家の中の問題や胃カメラ検査で休みを使ったりして、損した気分なんだけど、考えてみたら全て自分の為になること。
胃カメラ検査の総合的な結果は、また後日。
だらしない先生から教えて貰える。
写真があるから、だらしない先生も
診てくれることになるだろうから、2重チェックになって良いよね?
とりあえず、悪いものは無かったそうで一安心。
でも荒れているって。
話しがずれるけど
悪いもの、、に引っかかる僕はおかしい?
上手く言語化出来ないけれど。
休みを少しでも有意義に使おうじゃないかってことで、胃カメラの後は某展示会に行った。
某展示会の主催とは縁もゆかりも無いけれど、自分の仕事の勉強になるかなあと思って。
受付の職員さんが、僕みたいな人間が珍しいのか展示を見ている時に
話し掛けて来た。
「どうしてここに?」と。
来た理由(目的)を聞いているのか、展示会を何処で知ったのか?という質問なのか曖昧だけど、前者だろうと思って、職業を答えたら
職員さん(おじさん)が「えぇ!?」って驚いていた。
その職業人間に、僕は見えませんよね。
職員さんはニコニコして「◯◯(職業)からご覧になってどうですか?」的な質問が。
質問されても困るけど、それより
話しをしても良いの?
受付を離れても良いの?
少し答えたら満足してくれたようで、戻って行った。
出ていく時、その職員さんに挨拶した。
笑顔で対応してくれた。
すぐその後、小声で嬉しそうに若い女性の職員さんに「◯◯(職業)なんだって」って話すのが聞こえた。
女性の職員さんは「へー」と一言。
うん、若い女性には刺さらない職業ですよ。
よくわからないけれど僕の職業を
喜んでくれてありがとう、職員さん。
胃カメラ検査の前後1時間は水を飲んではいけないから、夏なら大変。
秋で良かったよ。
でも「おかしいな」と思ったら夏でも
病院に行って下さい。
おやすみ。
「あの人、何をしているの?」と僕も見られていたかも知れない
2025/10/15㈬日記
病院で胃カメラ検査を待っていたら
「熱がある」とおじいさんが職員さんに。
まもなく看護師さんが「こちらに」って別室へ誘導。
看護師さんが、おじいさんに問診票を渡して、記入して別室で待っていて下さいと。
納得の対応だよね。
5分ぐらいして、おじいさんが別室から出て来た!
(ダメだって!)
思わず、おじいさんに右手のひらを向けてしまった。
我に返る。
僕は超能力者じゃないんだから、おじいさんは止まらないってば。
咄嗟の時って言葉が出ないよねえ。
おじいさんは看護師さんの言葉がよく聞こえなかったのか、理解出来なかったのかな……と思ったら、おじいさんは職員さんに「(看護師さんが)待っているのに来ない!」って。
理解出来たのに少しの時間も堪えられないタイプのおじいさんか。
病院も大変だね。
検査室に呼ばれて行く。
胃カメラの先生が「なるべく辛くしませんから」って。
なんて心強い言葉、僕と近い年齢みたいだけど胃カメラに自信があるのかなあ。
良い先生に当たったと思ったけれど、初対面で検査なのに、自分の名前を名乗らないのはね、どうなんだと思って「先生のお名前を教えて頂けますか?」って麻酔で、舌足らずになった口で聞いたら、子供に話すような優しい声で教えてくれた。
名前を聞くのは僕なりの自分の身を守る牽制。
しっかりと責任を持って診て欲しいから。
先生も、これから名乗る事を覚えたでしょう(偉そうに)
去年、背中を擦ってくれた看護師さんにお礼を言えなかったけど、今年は言えた(別人の看護師さんだけど)
去年の検査のおかげで余裕が多少あったと思う。
あとは先生が「なるべく」してくれたんでしょう。
検査後「上手でしたよ」って先生が。
え?褒められるの?
胃カメラって?
歯科医院で「きちんと磨けていますね(にっこり)」的な?!
初めて褒められたんですけど!
……良い先生だった(単純)
上のタイトルは10月8日の日記タイトルの続きです。
おやすみなさい。