ただ記す

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4/29/2026, 2:13:07 PM

『風に乗って』

わーーっ…

なんて爽やかで…素敵なテーマ…
読むだけで、こう…柔らかな風に、頬を撫でられるような感触がするなあ。

すごく心地いい。

✽✽✽

…さて『風に乗って』というと。
幼少期、風の強い日にいつもしていたことがある。
今でも、頭の中で映像が浮かぶ。鮮明に思い出せる。

大きく開いた傘を掲げて、風を受けさせる。

次に、じぶんの体をそれに委ねて。

そう、

いつか風に乗って、空へ飛んでいけるんじゃないかって…

信じていた頃があったなあ。


……なんか、「信じていた頃があった」とか言うと、寂しくなるな。…いや、それよりもこう…悔しい…悔しいなすごく。


何かを失ってしまったかのようで。


きっと、その代わり色々得てはいるんだろうけど。

なんか、幼い頃の未知ゆえの夢というか。思考の広がりというか。そういうのを、「ああ、大人になるにつれて、いつからか失ってしまったなあ。」と嘆くような話、よく聞くよな。でも、正直に、正直に言うと私…

そうなりたくない…!!

なんだか、とても悲しい人のように見える気がする。そのように言っている人を見ると。自分がそれを思ってしまうと。

………いや、でも…ちがうな。それだけではないと思う。
その思考は、そんな悲しいだけのものではない。


うーん…


…きっと、子供の頃のそういう夢や希望というのを、
いつまでも純粋に、本心から信じていられる大人はいないだろう。

もし私のように、それを忘れずにいたいと思ったとしても、きっと…それを思った時点で、「現実」は見えてしまっているわけで


傘で空を飛ぶなんてできない、


…そういうふうに、心の奥底では思ってしまっている筈だから。


けれど…



だからこそ、美しいんじゃないのか?

輝いて見えるんじゃないのか。



…そういえばあの頃お母さんは、風に乗って空を飛ぼうとする私のことを、

いつもニコニコして、楽しそうに見てくれていたなあ。

きっとそれは、現実を知った「大人」のもつ眼差しだった。けれど、でも…



いやだからこそ、



とても温かかった。



…そんなふうに思う。



✽✽✽


そういえばこの前、本当に風の強い日があった。(いやもうこれは、私の人生のなかで一番強い風説あるぞ…)とか思いながら歩いていた。

本当に飛ばされるかと思った。
というか、私の歩く軌道は、それこそ「風に乗って」明らかに逸れていたので。

その時もまた、さっきの記憶をしみじみ、そしてほっこりと思い出しつつ…風と全力で闘っていた。

それと

…もしかして今なら飛べちゃったりして。
実際、体は風に負けてるし…このまま飛ばされるくらい、いけそうだ。もし飛んだらどうなるかな。まず大事故確定か。建物にぶつかるだろうか。割とすぐ落ちそう。いや普通に死ぬよな、たぶん。
………なんか想像したら怖くなってきた。


などという変な考えを頭によぎらせたりしていた。

さっきのような、純粋に空を飛べると信じるこころは
もう思い出と化してしまったかもしれないけれど

なんか、こういうのもいい気がする。

好きだなあ。


(五)

4/28/2026, 12:10:29 PM

『刹那』 

ああ、美しいな。 

見た瞬間に、好きだなあと思った。



…あれ、こんな出だしじゃまるで、恋愛小説のモノローグみたいだな。

刹那という言葉。なんて素敵なテーマ!
本当に綺麗で、洗練された日本語だと思う。私はすごく好きだ。

それは、とてもとても短い時間を表すわけで

本来その間だけでは、殆どのことは成し遂げられない。
あまりに短すぎて。

そんなはずなのに、人間はよくそこに目を向けているように思う。

そこに心を動かされる。動かされたいと思っている。

そしてその瞬間はいつも、
それがどんなに幸せなものであっても、
どんなに絶望的なものであっても、

大切で、どこか美しい。



…そんなふうに思ってしまうのは私だけ?


形にも残らないようなほんの一瞬、
それに思いを馳せて


刹那。


人間、そういうところ好きだよ。


(四)

4/27/2026, 10:38:24 PM

『生きる意味』

生きる意味…!?!

なんて深いテーマなんだ…!!

私にそんなことを考えさせたら、際限なんてないに決まっているのに。本当にこれは自制しなきゃ、文章量が大変なことになってしまうな。

それにしてもこれは…朝の移動中に考えるにしては、気が重たくなるようなテーマだな。この一日ずっと考え込んでしまいそうだ。

それと、みなさんの作品がとても面白そうだから、早く読みたいな。

✽✽✽

生きる意味…必ずしも必要ではないように思う。

私自身、あまり考えたことがなかった。

あれ、不思議だなあ。私って、いつも暇さえあれば内省していて、そういうのが好きなはずなのに。
わりと思いつきやすそうなテーマではあるけど、考えたこともなかったのか。

まず、なんで生きているんだろうね。なんて考えてしまう。いや、ほんとうに。なんで生きてんだろ。意味がわからない。

生物は、何故存在している?

いやいやまず、この世界は何故あるんだ???

ああ、一番最初の「流れ星に願いを」のところで書いた、

「あれ?今私って、生きてる??」

って怖くなるあれが…あれが起こりかけている…
たまに、自分が生きていることを、突如として自覚する。
何故かその時、とても怖いんだよな。
こころがスッと冷えきる。一瞬だけ。冷たすぎる空気を、吸い込んでしまったみたいに。

なんでだろう。一般的に考えれば、生きていることは嬉しい筈なのに。…あれかな。生きていることを自覚するということはつまり、死ぬことを意識することでもあるからだろうか。

いやそもそも、なんで生きていることは嬉しいんだ?

逆に何故、死ぬことはこんなにも…

わからない…

わからないまま、生きている人がほとんどなのだろうか。

それはどこか滑稽にも思えるけれど、
愛おしい、かもしれない。どちらかというと。

私は最初このテーマを、「深い」と表現したけれど、
生きる意味自体は、別にそうでなくたっていいと思う。
無くたっていいし。

人間って変だな、私も変だ。

あー、やっぱりこれ、いくら書いても、考えても終わらない。

私はいつも何かを書いたり、言ったりしたあと、
「あーでもこれって、こういう人もいるか」
とか、
「これってこうも考えられちゃいそうだ」
とか思ってしまったりするので。

このテーマに関しては一生続いちゃうよ。

でも心の中では、思ったことを全部、残さず書きたい。
でも無理だ!!
苦しい〜〜

少なくとも今日一日は、頭を悩まされそうだ。
今平然な顔をして電車に乗っている私が、こんなふうに苦しんでいるなんて、誰一人として思っていないのだろうな。……そういうのも好きだ。

苦しい、苦しいけれど…
楽しくもあるかも。

生きる意味、結局よくわからなかったけど
まあ…それでもいいかもしれない。

どう生きたっていいのかもしれない。

(三)

4/26/2026, 1:33:29 PM

『善悪』


善悪…善悪かあ…善悪というと…

ああ、たった今、小さな虫を殺してしまったな。
本当に、たったいま。

教科書の上で暴れていて、邪魔だったから。

これを勉強中に書いているのもどうかというところだが、
なんだか咎められたような気分だ…

一応、おそらく人よりは虫を殺すことに抵抗がある…心を痛めやすい方だ…とは思う。毎回、ごめんなさい…と思いながらそれをしている。

けれど、今自分で言っていて言い訳じみているな、と感じてしまった。結局、やってしまったことは同じなわけで。たしかに私の手によって、私の都合で、この虫の命は終わってしまったのだ。

ただ、これを書いて良心を痛めたところで、今後も同じことがあれば、私は同じ行動をするだろう。

ああ…考えが巡って消化しきれない…。

少しでもこの虫の命が報われるように、今は勉強を頑張ろうと思います。

これで報われるかもわからないけれど、
せめてもの気持ちです。


✽✽✽



ここからは、勉強を終えたあとの執筆

善悪…

人によってその基準や価値観はちがう、

そんな文言がぱっと頭に浮かぶ。

自分にとって善くても、相手にとっては悪だとか。

私の好きなゲームでも、たまに思う。
いま操作してるこの主人公、こちらからすれば世界を救ったヒーローだけれど…あちらからすれば、仲間を問答無用で抹殺していく極悪殺人鬼だよな。怖すぎる。
特に操作方法、チュートリアルの敵なんかは、逆らうことも知らぬまま攻撃を受けて死ぬしかないわけだし、言ってしまえばそれが仕事なわけで、一番残酷かも。いや、ゲーム内の敵はどれも、主人公に倒されるのが務めなのか…

アニメや漫画で、敵側の過去や内面に深くフォーカスしたものが好まれやすいのも、善悪の見え方というものが理由の一つだったりするのだろうか。(ちなみに私も大好き)

そういう、人によって見え方が違う…というのは結構好きだな。

そして、今私が善悪ときいて最初に、それは人によって違うという考えがぱっと浮かんだのは、たぶん色々な場所で似たようなことが言われているからだ。
たまにあるよなあ、自分の考えだと思っていたものが、知らず知らずのうちに他人の受け売りだった、ということ。
でも今回のに関しては、たしかに自分の中に落とし込まれているはず…と思いたい。

それと思い出したのは、最近、とある漫画に出てきて知った「善く生きる」という言葉。ソクラテスさんが提唱した考え方らしい。
私はこの言葉の、「よく」の字が「良く」ではなく「善く」なのに妙に心を惹かれた。意味合い的にも、そこは大事なところなのだろうなあ。私は、洗練された綺麗な日本語、深い日本語などが大好きなので、この言葉は印象に残ったのだ。
哲学について、興味はとてもあるのだけれど、今の時点では全く知識がないから…なにか間違ったことを言ってしまうかもしれない。でも、「善く生きる」ことは、たぶん多くの人にとって理想とされるものなのではないかな。ただ生命を維持するだけでなくて、「善く」生きること。幸せになる努力をすること…?自分の人生に意義を持たせることだろうか。
本来なら、生物としてはただ命さえ繋がっていればいいはずなのに、人はそれ以上を求めるんだもんな。
いや、そもそもなんで命を繋げようとするのだろう。
不思議で、面白くて、どこか残酷だなあ。

なぜか日本国憲法も思い出した。
世の中へ示す、『善』のかたまりみたいなもの。
基本的人権の尊重。自由権、平等権、幸福追求権だったか。…そんなの、わざわざ文字に起こさずとも存在していてほしいけれど…ほしいけれど、そうもいかないんだもんな。ほんとうに、人間の世界は複雑になりすぎたような気がする。

あと、公共の福祉というのもすごいよなあ。本当によくできている、と思う。権利は持っていていい、けれど、ひとりひとりがあまりに自由に権利を行使しすぎると、それはぶつかり合って、他人の権利の侵害になる…だからそれを考えて使ってください、
こういうのは実体も明確な基準もないから、とても難しいことだと思う。
憲法だって、破ろうと思えば破れてしまうから。
改正だってできてしまうわけだし。
世界って本当に脆い。
最近はよくそれを感じる。

✽✽✽

さて、これは二通目だけれど、
先程初めての執筆を終え、皆さんの作品を見たとき、
このアプリでものを書く人たちはみんな、心から言葉を紡ぐことが好きなんだなと、身に沁みて感じた。

あと、比べると私の文章がかなり長かったのでびっくりした。
私は昔から、文を長く書きがちだ。
けれどこれもまた、私の文章の、言葉の形であって。
ありのままに書いた文章は、その人自身を表してくれると思うから、いいのだと思う。
このアプリの中でくらい、まるで国語のテストのように字数に縛られなくたっていいじゃないか。

とはいえ、みなさんの人間としての内側が紡がれた言葉たちは、本当にきれいで、美しくて…

私の大好きな世界だな、と思った。

これからも文章を記していきたいです。
そして、みなさんの生み出す言葉たちと、
それらが体現しうる、みなさん自身に触れていたいな。


(ニ)

4/26/2026, 7:44:13 AM

『流れ星に願いを』

流れ星かあ。願い。本当に願いなんて叶うのだろうか。

流れ星を見ると、多くの人が何かを願う。けれど、実際にそれが叶い、流れ星のおかげだ!と言っている人は見たことがない。もしかしたらいるかもしれないけど、私はどちらかといえば、それをたまたまだと思ってしまう側の人間だ。

それでも私含め、流れ星を見れば、多くの人々は何かを願う。願い続けている。

たぶん、一切信じてなくて、そんなの馬鹿馬鹿しいという人もいる。一方で、本気で願って、本気で叶うと信じて、縋るように手を合わせる人もいるだろう。内心では信じていないけれど、なんとなく願っていたい人もいるかな(私はこれ)。願いよりも、流星そのものに興味を持って、熱心に観察したり、研究したりする人もいるよな、きっと。

流れ星…それだけで、いろいろな人が、いろいろな考えを持って、いろいろな思いでそれを見つめている。
流れ星というものが、「空」という多くの人に見えるところに生まれるからだろうか。すごいことだなあ。温かくて、不思議で、すごく綺麗なことだな、と思う。

私自身、流れ星に願ったことはある。たしか、「私の大切な人たちと、ずっとずーっと一緒に、幸せに健康に生きられますように」とかだったような。
私は昔、夜寝る前になると「自分は今生きていて、つまりそれはいつか死ぬということだ。周りの人もみんな死ぬ、大事な人たちも。ママだってパパだって、いつか絶対うちより先に死んじゃうんだ」という考えに襲われて、泣きじゃくっていた時期があった。今はもうここまでのことはないけれど…普段生きている日常のなかで、急に「あれ?…うちって今、生きてるのか」と我に返って、なんだか妙に怖くなるときがある。この感覚を人に伝えるのは、とても至難のわざのように思うけれど…他にもいるかな。

そういうこともあって私は、神社とか、お寺とか、七夕だとかで何かしら願うときは、いつもこういうことを願うようになった。(神社やお寺に関しては、日頃の感謝も伝えつつ…)

流れ星を見て、みんなは何を願うのだろう。何を思うのかな。正直、世界中のひとりひとりに聞いてまわりたいくらいだ。それだけで、その人の深いところが見えそうな気がするから。人の心の内面とか、考えるのが好きなんです。
ぜったいそんな、全員の心のうちを覗くだなんて、無理なことだけども…

けれど…わからないのがまた良いんだよな。


流れ星についてこんなに思いを馳せたことはなかった。私はこのアプリを使うのが今日で初めてなのだけれど、こんなにじっくり考えを巡らせられるとは。結構楽しい。
また気が向いた時に書きに来ようと思います。

(一)

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