『My Heart』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日も美味しいごはんをありがとう
当たり前じゃない幸せを 心に運んでくれる
この時間を君のためにだけ使いたいよ
テレビもスマホもOFFって 心を込めた話をしよう
明日もまた仕事だから早く寝なきゃ
でも今日あった出来事を 君に伝えておきたい
他愛のないエピソードだらけの毎日に
そっと彩りを添えてくれる 君と話がしたいんだ
大切なことは 言葉で伝えなきゃ
声に出して 目の前の君に
伝わったかな Everything in My Heart
君のエピソードも聞かせて
僕達の生まれたこの星は言葉であふれてる
励まし合って慰め合って 愛し合って肩寄せ合って
たくさんの想いを音に乗せて文字に変えて
伝えたい相手がいる幸せ 愛し合って頬寄せ合って
今日も美味しいごはんをありがとう
朝早くから仕事だけど きっと頑張れる気がするよ
一人きりじゃ途中で諦めてしまうことも
きっと勇気を分け合って 励まし合って慰め合って
Everything in My Heart
目には見えないものだから 音に乗せて文字に変えて
こんな歌にして渡せればいいな
Everything in My Heart
伝えたい相手がいる幸せ 愛し合って頬寄せ合って
この世界にあふれる「ありがとう」
幸せになれるのは
幸せになることを目標に生きる人間じゃなく
幸せを待つだけの人間じゃなく
幸せを願うばかりな人間じゃない
幸せになれるのは
幸せに生きようとしている人間だ
と私は思う
#2024.3.28.「My Heart」
最後のお題のところ、イメチェンしまーす!
部活の顧問の先生へ色紙を書くの巻〜!
1年間という短い間でしたが、先生が教えて下さった事を忘れず頑張ります。
ありがとうございました!!
今日の私の心持ちは比較的穏やかです。
昔に比べて随分と、落ち着いたとは言えませんが呼吸が出来ています。生きている心地がします。
平静ではありません、やや浮ついています。焦燥に近いです。
大分話すようになりました、発言前は変わらず焦燥があります、被害妄想が常にあります。
小さい頃はよく静かだとか大人しいとお世辞を言われましたが、発言するのが怖かっただけだったのかもしれません。
その頃に怖いと思ったことはありませんが、防衛本能で発言する選択肢そのものを排除していてもおかしくないでしょう、口先より行動で叱られた覚えの方が多いですが。
顎が痛いです。錆び付いているかのように鋭くはなく鈍い、神経を切迫するじりじりとした不快感。
既読がつかずに返事が来ずに、焦り怒る人を別の生き物のように感じていましたが、自分も同類だと気づきました。
若干思考の経路が違う気がしますが、自身の発言の合否をひたすらにまたされる時間は苦痛です。
常に周りを見回します、過去のログを確認して、自分が逸脱していないかの確認がはいります。
情報の是非を確認して熟語の意味を確認してやっと送信、合否待ち、解放。
悪い行動とは思いません、軽率と短慮は私がもっとも恐れることで、今の私の大きな欠点です。ですがここまで裁判の判決のように神経質に気負う必要がないとも思います。
それより私は自制できる感情の昂りの範囲をより広げた方がいい、少なくともインターネットから離れられるように。
誰も私を怒鳴りません、そんなことした人は1人だって今はいません。確かに信用に足ることです。
けれど波打っている時の私の心情はこれらの事実を無視して被害をでっちあげ思考の渦が出来上がります。かなしいことです、理性は信用していると言いますが心はそんなのお構い無しで無秩序に荒ぶってばかりです。
よそ見をしてきました、返信が来ています。
はい、優しい人です。面白い人です。
安心して寝ます。おやすみなさい。
My Heart
「エス」と私を呼ぶ声がする。
狭い空間内でいくつもの機械音が響き渡り、天井にぶら下がる照明が煌々と輝いた。
目の前の扉が開かれ、白衣を着た男のシルエットが目に入る。
「マスター」
彼女がそう言うと、男は顔を見て微笑んだ。コンクリートでできた地面を超えて、すぅっと部屋に入ってくる。
わき目もふらずにデスクへ向かうと、パネルに向かって何やら操作をし始めた。
男が最後のボタン押すと、空気が縮むような音を立てて、体に付けられた装置が外れていく。
段々と頭の中がクリアになっていき、目を見開くと、目の前には“15時36分”と表示された。
そう、彼女は精巧に作られたアンドロイドであった。
「おはよう、エス」
「おはようございます、マスター。差し支えなければお答えします」
「『おはよう』と言うことは、相手に朝の挨拶をする意思を示します。一般的に、朝の時間帯(午前5時から午前11時頃)に使われるのです」
ですので、と彼女は言葉付け足す。
「正確には『こんにちは』が正解かと」
彼女が無機質に言い放すと、「ふふ」と彼が笑う。
白衣を揺らしながら、書類まみれの上に置かれたコーヒーを手に取ると、何度かカフェインを啜った。
寝ていないのですか、と質問すると、生返事と共に「寝てるよ」なんて返答が返ってくる。
寝不足なのだろう。彼の目の下にはくっきりと隈が残っていた。
「寝不足は体に悪影響を及ぼす可能性があります」
「生物に睡眠は大切です。無理をせずに休む時間を確保してください」
「うん」
目の前の白衣を着た男は目を伏せて、カルテに筆を走らせる。
マスター、と彼女が説得していると「サイボーグにでもなろうかな」と冗談混じりで愚痴を溢した。
淡々と作業をこなしていた彼の口が、突然開かれる。
「……夢があるんだ」
「夢ですか」
その答えに、彼は「うん」と頷く。
ペンを机に置いて、彼女の方へ椅子を回転させる。
過去のデータから解析するけれど、彼の頭上には、“測定不能”と表示されていた。
「すべて、僕のエゴなんだけれどもね」
彼は、回転椅子に座りながら浅く笑う。
ずっと考えていたんだ、と口頭に。
「アンドロイドが人間と同じように暮らして、笑いながら手を取り合う」
「僕の頭の中ではずっと、そんな光景が流れているんだ」
“興奮”
視線の先にはそう示されていた。
エラーが発生する時は、感情が昂った際に引き起こされる。
「……一部では、アンドロイドへ恐怖の念を抱いていると聞きますが」
「相手のことを知らないから、そう思うんだ。そんなの、人間も同じことだろう?」
彼はジッと視線を送る。
「共存できる未来が訪れることを僕は信じているよ」
「君の、いいや───」
「君たちの存在価値を」
純粋無垢に夢を見る少年に戻ったように、目を輝かせた。
まるで、熱を帯びたように。
その目に宿った気高い目つきが、崇高な気持ちを物語らせる。
ささやかな違和感。故障はしていないはず。
「人類の手助けになれて光栄です」
何万通りの中の、プログラムされた回答だ。
そんなこと、すべて分かりきっている。
「聞こえていないのかな」なんて諦め気味に言う彼の返事を、まだ出せずにいた。
男の子と女の子
外側で認識する
心は隠れている
男の子だからと
女の子だからと
決められた色で
丁寧に塗られる
外側が同じなら
心を見るだろう
この星はふたつ
性が別れている
心は隠れている
時が移り変わり
少し先の未来は
心が見えてくる
生きやすくなる
そんな気がする
My heart is like glass.
Yes, despite my passionate feelings.
Your eyes are so clear and so strong.
But there's a passion in your Eyes.
My heart and your eyes are beautiful like glass.
That glass holds something as hot as a heart.
There is a fine line between Heart and Glass.
"My Heart"
『昨日の夜から脳の1/6占領』
何を成すにも、結果が成果じゃないと
首を縦には触れない時代だよ。本当に嫌。
でも今日明日で出る答えなんて
たかが知れていて、
共に話せる仲間と時間とそれぞれの役割。
そしてこの3点をまとめる目標ほいで共有!
あとは運とタイミング。
目標を共有することで
仲間は時間をかけて熱く、堅くなり
それぞれの役割りも見えてくるだろう
運はそれを成すがために
していた行いが実を結んだ時。
タイミングはコンディション、
季節とリサーチの重なり。
長々と偉そうに書いて来てるけど、
東京ドームでライブするから着いてきてね!
言い始めた奴らが、そこに向けてのアクションを
起こさないと何も始まらないよって誰でもわかる話
ドームでは出来なくても、そこまでの頑張りを
知っている仲間は、誰も責めないと思いたいし。
その場に立つ人として恥ずかしくなくありたい
あとがき
運とタイミングって
馬鹿と天才並に紙一重かもぉ〜!
My heart
my heart is a diamond.
But it's also glass.
My Heart? 私のハート?
それなら、その、右下の名前をタップした後の、上のところに出てきた星マークをタップすると、ありますよ。
試しに出てきたそのハートをタップしてみるといいと思います。はい。
――って、露骨なことやってると、逆にハート貰えなそうだなぁ。そして嫌われて心が傷付きそう。
最近伸び悩んでるしなぁ。もちろん日によるけど。心がもやもやするよ。
でも、ハート欲しいなぁ。
悩める複雑なMy Heart……。
『My Heart』
私がパンッと手を叩く。両手のひらの内で破裂した空気は、瞬間的に両手の内から飛び出し、空間にヒビを入れ、この場の雰囲気という極めて透明度の高い水晶を叩き割った。
「さあ、こちらを向いて」
私の声が響くと、背を向けていた七人の生徒たちが振り返った。
「時間だが、居残りは」
人数分の挙手。
「二時間だ」
再び背を向け、キャンパスに筆を撫でつける彼らの様子を注意深く観察する。
新雪をすくい上げ、徐々に圧力をかけていくように。この部屋に硬度と透明度が再び取り戻される。
私はこの場所が好きだ。
最初は文字通り、金持ちの道楽だった。余生幾ばくも残されていない代わりに私が持つ使い切れないほどの金。ただでさえ独り身の私の手には余るというのに、この瞬間もまだまだ増え続ける。
せめて使い道くらいは自分で決めるため、寄付先を増やそうかと思っていたところ、知り合いからこんな話があった。
「なあ、お前もそろそろ後進を育てるってことをしたらどうだい。自分のやりたいことをやるだけやって、引退したらそれで終わりってのはずるいってもんだ。なに、金があればどう失敗したってなんでもないだろ。第一その歳だ、死ぬこと以外は些末なことだろ」
自分より三十も年上の相手にそんな軽口を叩くとは相変わらずの度胸だとも思うが、それ以上に知っている。芸術家とはどこかズレていなければ死んでしまうのだ。
そうして私はこのアトリエを建てた。様式や設備はもちろん日当たりや調度品に至るまですべて私の美的感覚を最低限満たすものだ。
無論、生徒も。持論だが、十五になるまでに自身が執着するべき美に出会えなかった者は本物にはなれない。十五歳までで受賞経験のある子の絵を私自身の目で確かめ、招待した。結果、私の目にかかった子は九人で、そのうちニ人は家族ごと転居の面倒までみるというのに結局辞退となった。愚かだとは思うが、それ以上に惜しく思った。
以上の経緯で完成したのが、このアトリエだ。
名前はまだ無い。私が一番最初に認めた子を見て名付けようと思う。完成前から作品に名前を付けるのはナンセンスという、これまた持論だ。
遅刻してきた子=落ちこぼれ?
途中参加してきた子=生意気?
テスト→左回りの時計=皮肉?
「my heart」
.
.
.
弱くて脆い、私の心。
些細なことでも、傷ついてしまう
とても繊細な心。
でも、優しい言葉をかけられると
その分
誰よりも喜べて
誰よりも、貰った言葉を大切にできる。
逆に、ひどい言葉をかけられると
誰よりも傷ついて
ずっとずっと、気にしてしまう。
そんな、少し面倒くさいけれど、素敵な心。
:My Heart
私の心が欲しいなら、私の心臓、
ホルマリン漬けにしてちょうだい。
そうしたら、死んでもずっと、残ってるから。
愛しているわ、My Heart.
溶けそうなほど愛おしい。
でも溶けちゃうなんてもったいない。
あなたのことも、ホルマリン漬け、いいかしら。
あなたの心、脳みそが、欲しいわね。
気分が落ち込んでも、
マイハートに焦点を当てると、
ここから広がる流れに身を委ね、
どこかへと広がっていく。
我らの気持ちが花畑や海へと舞い、
楽しいことを考えよう。
そのうち気分も晴れるから、みんなで歌おう
テーマ My Heart
人の生きる理由
人としてある姿
全部誰かが決めたもので私達は成り立っていること。
これも全部私のLifeでMy Heartになるのかな。
「うーん、深い絵だ……」
黒板に貼られた絵画のコピーを眺めて彼女はウンウンと頷いた。
「あんた、美術なんてわかるの?」
「失礼な。私は私。this is me。それでも彼が忘れられない……所詮、私は彼の女……。そういうことでしょ?」
そう言われてから見てみれば、なんとなくそんな気がしないでもない。
「なに。やけに解釈凝ってんじゃん。おきになの?」
「いや、タイトルから考えただけ。」
「にしてもよくできてんじゃん。」
「ほんと?……いやぁ、ほんと、よくできたと思う。単純な思考だけどね。『私は彼のアート』だなんてクズ男しか想像できんけど。」
「は?」
「は???」
「え、は?……スーッ……まって完全に理解した。」
「え、なにが?」
「私たち漫才してたわ。」
「してないけど……」
「してたの。いい?せーの、で、この絵のタイトル読むよ?いい?」
「えっ?う、うん……」
「せーの、」
「「my Heart」」
「……小学生からやり直せ。」
「……ぜひ、そうさせていただきたいです……」
もうないよ。
まだ欲しがるのかい?
お題:My Heart
〝my heart 〟
面白いお題が来たものだ。
my heart 日本語訳は 私の心。
淀み、身体すら思うように動かせなかったあの頃、
どうもできずテレビの情報は1ミリ足りとも脳に記憶されず。
治りかけてきたと思えば依存症になり
それを分からない人から
とやかく野次が飛ぶ。
マリブナイトという洋楽が好きだ。
あまりに暗い歌なので見ることを推奨はできないが、
気になった方はYouTubeで検索してみるといい。
What do you do with a broken heart?
傷ついた心で何ができるのか
:
:
Way too much whiskey in my blood
ウィスキーを飲みすぎた
I feel my body giving up
もう身体は限界なんだ
1部の歌詞を抜粋している。
傷ついた心で何も出来ず、血はキャパオーバーするレベルのウィスキーに浸り、身体はボロボロということが分かるだろうか。
この歌の登場人物は酒に溺れているが
私はインターネットとゲームに溺れている。
常にYouTubeをつけて常にゲームしてないと気が休まらない。
私はとっくの昔に
my heart broken
〝私の心は壊れている〟
『だれかに届きますように』
「とんでもない曲ができた...!」と僕は、直感した。それくらい光るものをこの曲に感じたのだ、、、。
しかし、僕は、同時に不安を感じてしまう。その不安とは、思ったような結果が出ないということだ。自分にとっては、傑作だと思っても、他人からすれば、この曲は、ただの何番煎じのポップスだと思われるかもしれない。だからこそ、僕は、あまり自分の直感を信じたくなかった。しかし、そんな自分でさえも驚くような曲ができたのだ。
曲作りを始めて、何年経っただろうか?音楽だけで生活したいという願いは、いまだ叶っていない、、、
音符を紡ぐ・希望を言葉に乗せる、それらを一つの形に合わせていく。この行為を何十回、何百回繰り返しただろうか?僕が傑作だと思った曲『My Heart』は、結局、ヒットしなかった...。しかし、僕の方に一つのメッセージが届いた。「あなたの作る曲に救われました。これからも音楽活動頑張ってください」と。その言葉を聞いたとき、目頭が熱くなった。
一人のために作る音楽でいいではないかと。たった一人でも聴いてくれる人がいればそれだけで音楽は、明日も生きることができるのではないかと。多くの人に聴かれなくてもいい、誰かがこの曲に救われたらそれだけで充分だと気づいた。それは、鬱陶しいと感じるほどの蝉時雨が少し静かになり、寂しさが込み上げる夏の終わりのことだった。
適当でいい
そんな真面目に生きるなよ
潔癖だと辛いだろ
期待することに疲れて
失うことにも慣れて
乾いた笑顔もいらない
神様ならここにいない
一緒に汚れようよ
優しく抱きしめてあげる
何回だって言ってやるから
いつか死ぬぼくらのために
「だから、そこで待っていて」
♯my heart
満ちたり引いたり、私の心の中にある海は、
常にそれを繰り返している。
満ちたとき、感情がいっぱいになって、
波に飲まれそうになる。
飲まれてしまって流されることもある。
その波にうまく乗れるように、制御できるように、
絶賛練習中。
荒れ狂う海より、静かに揺れる水面に景色を映せる
方が、ずっと素敵だと思う。