『Love you』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
3年間ずっと好きで、今も好きで、新しい恋に踏み出そうって決めても、その人の顔がずっと頭の中から離れなくて、他に好きな人がいるってわかってるのに、どうしようもなく好きで、どうしたら次に進めるんだろう。
僕は何か一つ、皆より優れていることがある
以外かもしれないし、意味が分からないかもしれないが…そう
僕の得意なことは、「連打」だ。
まぁ、話そう。なぜ、僕が連打が得意なのか
簡単な話だ。僕は、連打が好きなんだ
詳しく言うと、連打をしなきゃいけない、
その状況が、
その光景が、
その右手に伝わる振動が、
堪らなく、好きなんだ
僕は、持ち武器がある
持ち武器って言うのは、まぁ…そう。
自分の好きな、愛着が沸いた武器の事だ。
例えば、自分が先陣を切って、味方を勝利に導く。
なら、それに特化した武器を持つ。
はたまた、味方を後ろから守って、チームに幸運を
なら、それに特化した武器を。
僕の場合、楽しみたいんだ
そう。正に、心から
僕の持ち武器は、かなり変わった武器。
あり得ない速度で回りを自分の物にし、あり得ない速度で移動して、あり得ない攻撃方法で、相手を打つ。
時にはかすれて、時には暴発して、時には止まる。
…なんともピーキーで、あり得ない武器。
だけど、それが良いんだ。
死ぬほど連打をして、死ぬほど泣いて、死ぬほど後悔して。そうしてまで、その先にある幸福を、僕は追い求める。
だって、僕はこの武器が。この連打が。好きなんだ
僕は、皆より優れていることが、一つある
この武器に、 Love youと伝えられることだ
どうもどうも 仲良してです
暑いです
そうですね このまま行くと 冬まで暑いですね
フィスナとLove You
昔、遠い昔の話。とあるところに、「アンドル」という国がありました。
そこは国民が貧しく、路上で横たわって明日の食事を探しているほどでした。
ですが国王はそんな問題を見向きもせず自分だけ大層な暮らしをしていました。
明日生きられるかどうか分からない国民達は苦しんでいましたがある娘は違いました。
「フィスナ」という娘です。フィスナは国王の実の娘であり、夜になると城の自分の部屋の窓から「Love You」と国民に対して、愛の気持ちを言い続けながらパンを籠に入れ、紐で下に降ろして国民に配っていました。
フィスナの心優しい気遣いに国民達は、毎日夜は城の周りに集まりました。
そんなある日、国王がその事を知ると国王は激怒し、娘のフィスナを処刑するといい始めたのです。
フィスナは牢獄に入れられ、嘆き、悲しんでいました。
国民もフィスナが処刑されると聞くと悲しみました。これからのご飯も「Love You」という美しい声も聞けなくなるというのは国民にとっても辛いことでした。
処刑の当日、フィスナは処刑場に立たされました。
フィスナの服はボロボロで体は赤く腫れ上がっているところがありました。
「それでは処刑を始める」
と国王が言い、剣を握りました。国王自身がフィスナを処刑するのです。
「Love You Love You」
そう国民に愛を伝え続けるフィスナ。
国王が剣を高く上げ、おろそうとした時です。
グサッ
国王から血が出てきました。国民の1人が国王の胸を刺したのです。
それから、国民はフィスナを助けようと国王を襲いました。
数時間もしない内に国王は殺され、兵隊も逃げ出してしまいました。
そして、フィスナは女王となり、国民達と幸せに暮らしました。
「おしまい」
と私が読み終わり息子を見ると息子はスッキリしないような顔で私を見た。
「なんで国民達は国王を殺したの?」
「国王はフィスナを殺そうとしたからよ」
私は息子と目を合わせ、優しく教える。
「なんで国王はフィスナが国民にパンや愛の言葉を伝えただけで処刑しようとしたの?」
私は少し考えて言った。
「魔女だったのかも……しれないわね」
「魔女?」と息子は頭を傾げた。
「例えば、Love Youが魔法の言葉でフィスナが国民に魔法を仕掛けて、国王を殺させて自分が女王になるチャンスを作ったとかね」
息子はそれでも頭を傾げていた。やはり、小さい子にはまだこのおとぎ話は早かったかと自分の心の中で反省する。
コンコン
誰かがドアをロックする音が聞こえる。
「"フィスナ女王様"もう少しで式典のお時間です」
お団子の茶色の髪をしたメイドが私に知らせる。
「さ、行くわよ。」
私は息子の、手を引きながら、"アンドル王国の女王フィスナとして歩き出した"。
Love you…
また明日 おやすみなさい 愛してる
はにかみながら響き合う夜
😈美魔王バレンタインイベント参加者リスト
参加 未定 不参加
1.onelove ◯
2.kako ◯
3.アリス ◯
4.よーよー ◯
5.Mペット ◯
6.キシブシ ◯
7.かにゃ ◯
8.バックオフィス ◯
9.ヨシキ ◯
10.矢日口 ◯
11.Mii ◯
12.うるてぃも ?
13.キリン ◯
14.し〜やん ◯
15.KARIN ◯
16.Qちゃんカマキリ ◯
17.よちみん ?
18.パチねぇ ?
19.バイトリーダー ?
20.TK recycle net ◯
21.マダム ◯
22.うきまる ◯
23.kayo天然 ?
24.身勝手の極意 ?
25.ひぃひぃGG ◯
26.川端かなこ ◯
27.あきぽん ?
28.ヤミン ?
29.占い配信ブルージュ ?
30.ペイ次郎 ?
31.jjjjjakaji ◯
32.ほのか ◯
33.男樹 ◯
34.ボスおもちゃ ◯
35.OKASHI-BUCHO ◯
36.あずさ ◯
37.芹沢 ◯
38.あにん ◯
39.国彦 ?
40.白黒オセロ ?
41.Andy-xoxo ?
42.ガっちゃん本舗 ◯
43.テル ◯
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45.あゆそら ◯
46.てんてん ?
47.yoshi ?
48.セイラ ?
49.かい ?
50.やっち ?
51.luvimo ?
52.chisato.t ?
53.yurino ?
54.右手ドラえもん ?
55.カフェときどき庵 ?
56.純ちゃん ?
57.あきぽん ?
58.ヒロヤ ?
59 ニャーッス ?
60.あきひママ ◯
61.とんティー ?
62.拓海 ?
63.かよっち ◯
64.Qoo Qoo Qoo ◯
65.ウィッキーにゃ ?
66.う〜ちゃん ?
67.まどか ?
68.ハムパパ ?
69.うさぎ ?
70.猫好きサブヌコミルクティー ◯
71.ゆ〜丸 ?
72.みぶ ◯
73.kousuke ?
74.康行 ?
75.ひくん ?
76.重量屋 ?
78.マツ ?
79.kazumi ?
80.もち美 ◯
81.便所サンダル ?
82.すぅ ?
83.ジュン ?
84.壱世 ?
85.かず ?
86.Mugichoco ?
87.ヒトちゃん ?
88.kei ?
89.05まろん ?
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91.よっしい0111 ◯
92.來堵くると ?
93.ひさちゃん ?
94.kayo天然 ?
95.なっさちゃんねる ?
96.たたら ?
97.おじさん ?
98.あらけん ◯
99.しんちゃん ?
100.まこと ?
101.きーぼー ?
102.安西千絵 ?
103.さとみ ?
104.カズ ?
105.とわ ◯
106.桜井景和 ?
107.マリノス ?
108.麗香40 ?
109.現実をみる金平糖 ?
110.ケロ ◯
111.富山県代表Moko ◯
112.RYO.RYO.RYO ?
113.wacky ?
114.MAJESTIC ?
115.ねこ ?
116.わんこ ?
117.kyoko ?
118.横浜のお母さん ?
119.みーむ ?
120.ALOHA VTuberMORUMORU ?
121.将来あだ名まっちゃん ?
122.ヨッシー ?
123.ぐりだよん ?
124.鷹兄 ◯
125.ようこ ?
126.輪田利枝 ?
127.user5580885 ?
128.yumi ?
129.ヤミン ?
130.香 ?
131.わらびー ?
132.kouta ◯
133.まっつん ◯
134.まるーさ ?
135.陽子 ◯
136.MAHO上杉 ◯
137.あいり ◯
138.かっち税理士 ◯
139.AYA ◯
140.
あなたに伝えたい言葉があった
何年、何十年と一緒にいたが伝えられない言葉だった
いつか伝えられたらと思っていた言葉だった
結局、伝えられなかった言葉だった
「あなたが好きです。一緒にいてくれてありがとう」
今、あなたのお墓の前で、ようやっと伝えられた
私なりの、精一杯の『I love you』
私なりの、精一杯のプロポーズ
『Love you』
「愛しています、あなたを」英
『あなたを、愛しています』日
英語と日本語における語順の違いから、肝心なコトバを最後に表す日本人の奥ゆかしさが好きだなぁ。
「わたしはあなたのことが‥す、す、、すき焼き!」
「Love you」
私は貴方を愛しているが、
果たして貴方は私を愛せるでしょうか。
【#44】
◤浮気性◢
俺は好きな奴としかキスしないんだ。漫画の中ならときめくが、現実で言われるとムカつく。今私は、それを実感していた。
「巫山戯んなよ。ゴミ野郎が」
カフェで人目も気にせず水をぶっかける。こんなドラマみたいなことを人生の中で経験するとは思ってもみなかった。だが、それ程に私は腹が立っていた。
「でも、好きなのは君だけだよ」
「好きなだけでしょ。五年も経って」
付き合う時に言われた、絶対に浮気しないという言葉は守られた試しがない。五年経っても、彼の浮気性は治ることがない。彼にとっては結局、恋なのだ。愛じゃない。
「愛してないでしょ」
「愛してるよ」
「分かってない」
私の心はもう擦り切れていた。どれ程愛しくても、もう傍には居られない。
「さようなら。愛してる」
ちょっとした嫌がらせに愛を騙った。もう消えたはずの愛を、また溜飲と一緒に飲みこんだ。もう二度と間違えない。そう思いながら、彼から送られてきた、最後になるLINEのメッセージを確認した。
[ごめん。もう一度だけやり直させて。恋愛感情だけじゃなくて、パートナーとしても愛してるから]
彼はどうしようもない男である。気づけば私の足は道を戻っていた。
テーマ:Love you
「ねぇ」
「ん?」
「俺が初めて君に伝えた言葉覚えてる?」
「覚えてるよ」
「今も変わらないよ?」
「うん、知ってる」
「あの時、お互い何歳だったっけ」
「…3歳」
「ふは、馬鹿じゃん」
「あの時は意味分からなかったし」
「今は?」
「うるさい」
「ふふふ」
…………
『ねぇねぇ!』
『なあにー??』
『あいらぶゆー!!』
『えー、なにそれー!』
『んふふふふ』
…………
Love you
大好きだよと
声に出して
何度も話しかけたし
あなたはその度に
ニャーってお返事してくれて
だからちゃんと伝わっていたよね
この愛は
(動物が相手だとどんどん言えちゃうからたくさん言うべきですね)
(しゃべる鳥さん相手にも言えるだろうか)
"Love you"
「みゃーん」
正面玄関の扉の錠を閉めてまっすぐ居室に向かい、扉を開けた途端ハナが大きな声を上げて出迎えてきた。肩を小さく跳ねらせて言葉を返す。
「おぉ、終わったぞ」
そう言って居室の中に入ると喉を鳴らしながら足元に擦り寄って、椅子を引いて座ると、ピョン、と膝の上に乗って香箱座りして前足で太腿をこね始めた。
「いつも思うが、男の太腿なんて柔らかくもねぇのに、こねて楽しいか?それに俺のなんてもっと柔らかくねぇぞ」
椅子の肘掛けに頬杖をつく。
じぃ、とただこねるだけのハナを見る。俺の言葉なんてお構い無しにこね続ける。
──俺の周り、物好きなのばっかだな。
すると静かにこちらを見上げ、口を開いた。口を開いただけで鳴き声は聞こえない。
「声出てないぞ」
頭を撫でようと掌を出すと、掌に頭突きをするように擦り寄って自ら撫でられに来た。
また口を開いた。また鳴き声が出ていない。
──これ、確か《サイレントにゃー》だっけか。子猫が母猫にする……。
そこまで思い出すと、ハナの顎の下を指で優しく撫でる。気持ち良さそうに目を閉じて顔を上げ、喉を更に大きく鳴らした。
「なんだ、甘えたか」
顎を撫でていた手をハナの背に移動して、背を毛並みに沿って撫でる。尻尾をまっすぐに立てた。
「さて、飯の用意だ」
そう言うとまだ喉を鳴らすハナを抱えて床に置いていたハナのご飯用の皿を手に取り、居室を出て自身の夜ご飯とハナの夜ご飯の用意に台所に向かった。
Love you
ある日、私は告白された。
校舎の裏側、ベタな言葉で。
私のことをそんなに想ってくれてるんだって、嬉しくなったことは覚えてる。
彼は私に尽くしてくれた。
その姿は、しっぽを振る健気なワンちゃんにも見えた。
一緒に手を繋いで歩いたり、傘を忘れた時には相合傘で家まで送ってもらったり。
フルーツティーのような青春が詰まった1年だった。
そんな思い出の数々を夕焼けのスクリーンに映しながら、寂れたブランコをキイキイとこぐ。
隣にはだあれもいない。
君はどこに行ってしまったのだろうか。
綴り間違えてますけど
えーーーーっえーーー?
草
まーじでわからん英語
ちなみにこの件前もやったよ?
あるえぇ?
わーろた
はいあなたのことが好きです
はいwありがとうございますw
wwなんで敬語なんだよw
www
お題『Love you』
Love you
愛してる!…なんて聞き飽きた
同じことしか言わないし
愛してるなんて信じられなくなった
ねぇ、僕が悪いの?
世の中をそれなりに上手に渡っていくには
家族でも、友達でも、恋人でもあるいは職場の人た
ちにも感謝の言葉を伝えるってとても大切な事。
自分の半径10mの人たちにありがとう Love you 🖤
いつも読んでくださる皆様にも届きますように
ありがとう Love you🖤
動かぬ空気、冷めた鉄棒
かつてこの場所で3DSを持ちより、各々の妖怪たちを戦わせてはこの空気を温めていた小学生はいない.
その代わりここにいるのはあの頃から背丈だけ伸び、少しくすんだ肌になった私だけ.
あれから8年経った.
彼らとはあれから見た景色、関わった人、置かれた立場、全て交わることはなかった.
それぞれに新しい環境で自分の世界を作った.
今の私がもし、あのひだまりのような彼らに戻れるとしたら何を言うだろうか.
意気地無しの不自信家な人間になるな.
もっと真面目に勉強しろ。
人と真剣に向き合え。
いやいや、そんな説教みたいなことは言いたくない。
強いて言うなら
「となりにいるアイツに『大切に思っているよ』って伝えなさい。それができないまま大人になってくれるなよ」
と。
*創作
𝐼 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑦𝑜𝑢 の言葉がいつからか、
本当の意味が分からくなってきた。
わたしはどこを、何を信じたらいいの?
一向に浮かばない質問の答えも、
ぎゅうぎゅうに詰まった頭の中も。
全てが、わたしを追い詰める武器になる。
でも大丈夫。
わたしならきっと、乗り越えられるはずだから。
いつの日か、光にさえなれるときが来るから。
あなたなら、絶対大丈夫だよ。
家屋の裏手に十坪ばかりの庭園がある。広くは見えぬがさっぱりと心地の良い茶畑であった。
水彩画にどうも興が乗らぬ折り、しばしば枯木の根を数えて旦那は、橋下の秋風に吹かれるススキの如く、意欲が蘇り湧き増すのを待ち呆けていた。
丁度今しがた旦那の座りこける辺りに、以前よりふてぶてしく寝そべる猫を見つけたのが己以外の猫族の見始めであろう。向かいの家を住み処としている純粋な白の猫であった。ぱきりと物静かに庭園を鳴り渡った足音に午睡から寝醒め、彼女は上品に瞼を持ち上げた。明瞭に、鮮やかに記憶している。己を射て見差す真丸の瞳は、人間がどうしてか妙に重宝する琥珀なんて物より一層清んで綺麗であった。
先の、いけ図々しくも私の情線へ響を与えた報道を己に知らせたのも、この白猫だ。
誰彼も残ること無く今日に至るまで、虚弱な旦那を一人残して、奴の身寄りは姿を見せなくなった。人間族の言葉でそれを、死んだというらしい。
我儘な奴の、孤独な背中が時折哀れで気の毒になる。旦那を構ってやれる連中はもう己しか居ないらしい。
しょうがないので私は、細かく皺の刻まれた、骨張った手を温めるように愛々しくすり寄ってやった。
Love you