『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
I LOVE…
恥ずかしくてなかなか言えない
だけど思ってるんだ
言葉にしないと伝わらないとよく言うけど
私には難しい
でもちゃんと伝えとかないとね
伝えられる時に伝えとかないとだよね
YOU…
「・・・月が、綺麗ですね。」
静寂に包まれた夜。
丘の上は君と僕以外誰もいない。
初めて会ったその時から、君に惹かれていた。
キラキラと輝いて、優しく明るい君。
どんなことにも全力投球、真摯に向き合う姿勢が格好いい。
たまにドジ踏んでしまうことも君が完璧ではなく、人間なのだと思わせてくれてより愛おしくなる。
話しかけるまでに随分かかってしまった。
言葉もあまり上手く言えていなかったかもしれない。
それでも、君は眩しいくらいのあの笑顔で答えてくれた。
会話を重ねて、一緒に行動する機会が増え。
そして、今、ここに立っている。
でも、臆病な僕はその気持ちをはっきり言う度胸が無かった。
だから、かの文豪の言葉を借りてしまった。
君は、気づいてくれるだろうか。
もう、君しか見れない。君のことしか考えられない。
心が君だけでいっぱいでとめどなく想いが溢れてくる。
君は一瞬キョトンとした顔をした。
その後、少しだけ顔を紅くしたように見えた。
その顔に僕の心臓は更に鼓動を上げていく。
僕の気持ちの行方は、月のみぞ知るーーー
『I Love・・・』
「愛してる」
あざだらけの小さな手だった
求めていた愛は澄んでいなくて
水彩のように赤く青く静かに広がる
月日が流れ新しい色に覆われていく
「今日も愛してる」
まだ、慣れないな....笑
「私も愛してる」
I love you as you are
(ありのままのあなたを愛している)
――マザーテレサ――
1952年、「死を待つ人の家」を設立したマザーテレサは、貧困や孤独な人々を受け入れ、彼らの終末期を献身的に介助した。
路上で横たわっている浮浪者たちの、ネズミや虫に体を喰われてウジのわいた傷口を拭いながら、
彼らがどんなに不潔であったり、過去にどんな罪を犯していようとも、その今の姿のままを受け入れて、「何かをしてくれるから愛するのではない。
ありのままのあなたでいい」という意味を込めてこの言葉を残している。
「人はパンのみにて生きるにあらず」
人には愛が必要だ。あなたは一人じゃない。食事やお風呂などの物質的な介助よりも愛を持って精神的に満たしてあげることの方がはるかに重要だ。
……マザーテレサの偉人たる所以を垣間見て、飲んでいたコーヒーを机に戻して中空を仰いだ。
「おーい。」
感傷に浸る私をさえぎって夫が声をかけてきた。
「今夜部下と飲みに行くから小遣いくれよ。」
「わかった。一万円でいい?てか一万円で済ませてきて」
「おけおけ、わかってる。サンキュー……愛しているよ。」
はぁ。
――私は大きなため息をついた。
私はあなたを愛しています。たったそれだけなのに、言葉が出てこない。愛しているって伝えたら君はきっと困るだろうし、困惑する。だから僕は言わない。でも君を思うとやっぱり好きだなって思うんだ。恥ずかしいくらいに。
言えたらいいな
「あいらぶなんて言いかけてはやめて」
すきなんていえないよー、
I LOVE…
「I LOVE...」
あなたに伝えられる言葉は
あとどれくらい残っているのだろう
時が経ち変わりゆくもの
時が経っても変わらないもの
今私があなたに伝えたい言葉は...
「月が綺麗ですね」
なんとも、月並み。
まさしく“月並み”だ。
「死んでもいいわ」
もちろんこれもそう。昔の、誰が語ったのかも定かじゃなくって。もう随分使いまわされ、振り回されて奥ゆかしいなんて言えたもんじゃない。
けれど。言葉は“意味を与えるもの”だから。
繰り返し同じ意味を持たされた言葉は、そういう祈りのような呪いのようなものが積み重なっていくんだろう。
それでもあえて!
直接的でも、誰かの真似でもない、今私が意味を持たせる言葉を使うと…
「 」
それはやっぱり照れてしまうわけで。
アイラは泣いた。
それはもう、見事だった。
大人になって10年を越した僕は感情が薄れはしても、絵に描いたような「うわぁぁぁん!」を受け止めることになるとは思わなかった。
フードコートの真ん中で棒立ちの僕にアイラは抱きついてしゃくりあげている。
平日の昼はご近所のマダムやら散歩ついでにショッピングモールで一休みしているお父さんたちもいる。小さい子供を連れたお母さんたちはこちらを見て昼ドラよりももっとリアルな刺激に目を輝かせている、気がする。
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眠くてここまで✍️
月にお世辞を言えば、愛は叶う。
アホらしく密造酒を掲げて、その穴ぼこの魅力を小一時間ほど語ればいい。
帽子の角度を整えて。
シャツはしっかりと直して、自分の魅力をアピールする。月は面食いだけど、敷居は低いから誰に向けてもきらきら輝く。
だから、そうやって照れていないで
「愛してる」
と言えば、月は振り向くし、その言葉を聞き逃さなかったら、他の奴も寄ってくるんだろう。
世界一綺麗な、その交換手を介して。
お題 : I LOVE…
君がその手に掛けたのは、誰かの愛する人だった。
私がこの手に掛けたのは、世界が愛する人だった。
みんな誰かの愛する人で、みんな誰かを愛している。
複雑に繋がり合った蜘蛛の巣みたいに誰かと誰かは関わっていて、あちらとこちらは繋がっている。
お互いだけしかいない世界ならいざ知らず、世界はそんなに単純じゃないから、誰かと関われば他の誰かと糸が繋がる。
君が殺した誰かの為に、君を殺そうとする誰かがいる。私が殺した誰かを愛して、私を殺そうとする誰かがいる。
この世界で生きるというのは、そういうことだよ。
END
「I LOVE…」
いい加減起きなさい!もう7時すぎてるで!
だから早よ起きって言ったやん
今日お昼から雨降るらしいで
上着持ってんの?夜から冷えるらしいから羽織れるもん持っていきや
行ってきますは?
宿題したん?明日テストって言ってなかった?
「うるさいなあ。分かってるって。」
そう返した言葉たちには、母からの愛が詰まっていたのだと思う。
『I LOVE…』
それは不協和音と
共にやってきて
一方的に想いを伝えてくる
その旋律も言葉も
心に残りにくい
皮肉でしかなく
何がしたいのか
わからないまま
ただ胸の中で
わだかまっている
歪な「あいしてる」の形
いつか解読できる日が
来るだろうか
それとも永遠に
謎のままなのか
死んでもいいわ
月の見えない夜だった
生きてもいいな
そう思った
深く澄んだ青藍の染色
落ち着きに心が凪ぐような秋
静かに覆う曇りの空
じんわり沁みてゆくスープの温度
音の霧に包まれるアンビエント
鑑賞しきらないアマデウス
ダ・ヴィンチの緻密な眼差し
布団の中がインドアの居場所
空気のおいしい自然と共存
共に暮らす気ままな猫
サンカヨウの透明な花びら
紫陽花の雨に濡れた蜜のにおい
子どもたちと本気の折り紙
空間ごと切り取り維持するアクアリウム
しだれたまつ毛と流し目の作る影
朝まずめと夕まずめに溶ける光
同じ空気のなかにあって強く干渉しないこと
題 I LOVE...
【I LOVE...】
最近言えない
心から、真正面から愛してると
I LOVE...あれ..なんで言えないの.....?
ごめんなさい。もうあなたのこと愛せない
→紙装甲
常々、俺は気骨のある男だと思っていたがどうやら思い違いだったらしい。
夏の日の太陽のように鮮烈なあの人の前に立つと、途端に意気地をなくしてしまう。
俺は迷子になった幼子のようにただウロウロと狼狽え、顔を真っ赤に火照らせて何も言えず薄笑いを浮かべるばかりだ。
思い募らせ身を焦がし、食事も喉を通さぬ有様。
いっそのこと、告白などしてみようと何度も試みたが、全くできそうにもない。
かの単語! 発音のしやすさに反して、口にするのが何と難しいことか!
テーマ; I LOVE...
『I LOVE…』
何があっても、
どんな時でも、
I LOVE…Myself.
その言葉の先は人それぞれ。
皆に共通しているのは、
その言葉を伝える相手への想いの大きさ。
テーマ:「I LOVE…」
なかなか言えない
大切だから言えない事もある
勇気を出して伝えよう