アイラは泣いた。
それはもう、見事だった。
大人になって10年を越した僕は感情が薄れはしても、絵に描いたような「うわぁぁぁん!」を受け止めることになるとは思わなかった。
フードコートの真ん中で棒立ちの僕にアイラは抱きついてしゃくりあげている。
平日の昼はご近所のマダムやら散歩ついでにショッピングモールで一休みしているお父さんたちもいる。小さい子供を連れたお母さんたちはこちらを見て昼ドラよりももっとリアルな刺激に目を輝かせている、気がする。
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眠くてここまで✍️
1/29/2026, 4:06:04 PM