『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
I LOVE YOU
なんて
私は言わない
私なら...
I Love me
私は私を愛してる
誰かに向けた愛の言葉より
私は私を愛してるって
言い続ける
他の誰よりも
誰かに傷つけられても
私が私を愛することは
誰にも邪魔できないから
最近、私が主演の舞台に最前列で何度も見に来てくれるイケメンがいる。
私はそのイケメンを舞台袖で何度もコッソリ見ていた。
彼はこの舞台のお話しが好きなようだけど、何故か私が壇上に立って演技しているシーンは嬉しそうに目を輝かせて私を見ている。
私は女優としてはまだ駆け出しだけど、劇団の中では一番顔が整っていると自負している。
きっと彼は私の事が好きなんだろう。
誰もが羨むイケメンを夢中にできる私。私は彼へのファンサービスとして、舞台で目が合うたび彼にウインクして見せる。
彼は私のウインクを見るたび顔を真っ赤にする。
そして舞台の最終公演の日。私はときめく心を力に主役を演じきった。
彼は相変わらず最前列で見てくれて、幕が降りる頃には大号泣していた。
ああ、泣かないで。すぐに貴方に会いに行くから。
私は幕が降りた後、急いで私服に着替えた。自分の中で一番カワイイと思う勝負服だ。
彼はいつも舞台の後ミュージカルショップで買い物している。
私は買い物帰りの彼を見つけ、腕に抱きついた。
「ねぇ、今日まで応援ありがとう。良かったら私とお茶しない?。」
「何、だれ君。人違いしてない?。」
とびきりの笑顔で彼にデートを誘うけれど、彼は不快そうに顔を歪める。
「悪いけど、俺にはこの子という嫁がいるから。」
彼の反対の腕には、舞台の上で決めポーズを決めている主役の私の写真集が大事に抱えられていた。
《I Love…》
『I LOVE...』
「あの、俺、君のことが」
好きだと言いかけたのに、彼女はその場から逃げるように走り出した。彼女は陸上部の短距離選手なのでそれはそれは速く走り、俺は陸上部の長距離選手なので追いつけないかもと思ったけれど彼女とは帰る方向が一緒なので行く先は同じなのだった。次第に距離が縮まり始め、スタミナ切れで肩で息をする彼女に辿りつくことができた。落ち着くまで待ったほうがいいだろうかとか、また逃げ出したらどうしようとか悩んでいるうちに彼女が言う。
「好きって言わないで」
これまで通りにお弁当一緒に食べたい。これまで通りにカロリーメイトはんぶんこしたい。これまで通りに一緒に帰りたい。好きって言われたら、これまでみたいな付き合いじゃなくなってしまうなら、好きって言ってほしくない。そう彼女は言った。
「……好き」
「なんで言うの!」
「いやめっちゃ好き」
「やめて!」
耳を塞ぐ彼女の手をそっと掴む。
「好きって言っちゃったけど、たぶん俺ら全然何も変わらないよ。今まで通りにお弁当食べるしカロリーメイトはんぶんこするし、一緒に帰ると思うよ」
「……ほんと?」
「本当」
耳から手を離してくれた彼女は少し涙目だ。
「だから、俺のことどう思ってるのか、教えてほしい」
加えて徐々に顔が赤くなっている。彼女が小さな声で話し始めるのを、いつまでも待っていられる。
誰にも明かせない。
あなたを好きということは、
大きな罪だ。
言えない。
でも言わなくては、
君には伝わらない。
どうしたらいい?
口ごもってしまう。
#I LOVE...
愛してる、とても。
陳腐な言葉を並べ立てたって、この素直な気持ちには勝つことはできないのだ。
愛に踊るし、溺れたい。キミと踊っていたい。
これが愛の美の讃歌。
ILOVEという言葉を聞いてみんなはどう思うのか
私はあまりよく分からない
何故かって・・そういう経験がないからだ
だからといって無理に使わなくてもいいと思う
知らなくても生きていける気がするんだ。
横文字がなんとなくこっぱずかしいのはさておき、「I LOVE...」の反対は「I HATE...」として、「I LOVE...」なことと「I HATE...」なこと、どちらがすらすら出てきますか?
私は悲しいかな、「I HATE...」なことのほうが圧倒的に列挙できる。
生きていると腹立つこと、嫌いなことがどうしても出てきて、一度気になるとつい目が行きがちだ。
「I LOVE...」のほうは悩む。LOVEとは理屈抜きで心をつかまれてしまうこと、言葉にできないくらい真剣な思いという固定観念があるからで、軽く答えられない。
「I LIKE...」のほうがさらっと答えやすい。英語では言わないけど。
出処は忘れたが「LOVEは意思(意志)でLIKEは感情」という言葉を聞いたことがある。人類愛とか隣人愛とか規模の大きな話だったかもしれない。
そういうことを言われると、目先の感情にとらわれがちな私は若干ばつが悪い。
ただ、毎日のように面白くないニュースが流れ、SNSにむき出しの言葉があふれ、ともすればHATEに傾きがちなこの世の中で、意識的にLOVEの視点を持つことは意味がある気もしている。
『I LOVE...』
かの有名な夏目漱石は「I LOVE YOU」を月が綺麗ですね、と訳したことで有名だろう。
これについては様々な見解があって諸説はあるようだけど
単純に好き、と言葉にしない所が日本人らしい奥ゆかさを含んでいて美しい。
ベタではあるけれど、こんなふうに愛を囁かれてしまったら俺はコロッと、好きになってしまうかもしれない。
これについての返し、というのも色々あるらしい。
その中でもおれのお気に入りは「死んでもいいわ」だ。
まぁ、俺が二葉亭四迷贔屓ということを差し置いてもこの言葉にはほかの言葉には無い奥ゆかさがある。
これは、二葉亭四迷がロシア文学の片恋を訳した際に「ваша(=yours)」を「死んでもいいわ」と訳した事が由来らしい。
日本語の観点からみても、自分の命さえも惜しくないほど貴方を愛してるなんてやっぱりロマンチックだ。
いつか、俺もそんな風に思える女性に出会えますように。
あの子に教えたら先生重い!なんて言われちゃいそうだからこの話はしないけどね。
2024.1.29『I LOVE …』
色素の薄い、きれいな男の子だった。
砂場あそびをしていた私のそばに、おずおずと近づいてきて、こう言った。
「ぼく…レオ。…いっしょに」
これがレオと私の出会いだった。
ハーフであるレオは、恐ろしく目立つ外見をしていた。
透き通るほどに白い肌。くっきりとした二重に、薔薇色の頬。まさに天使だった。
そんなレオを周囲が放っておくわけもなく、ある者は憧れ、ある者は嫉妬した。なにかとまわりが騒がしいレオは、なぜか私のそばを好んで離れなかった。
「みんな呼んでるよ?」
「カホといるほうがいい」
困って私がレオに促しても、レオはひっそりと、でも頑固にゆずらなかった。
私はといえば、外見に反して控えめで優しい彼に好感を抱いていたが、年齢を重ねるごとにますます美しさに磨きがかかっていく彼に、気後れもしていた。
小学五年生になった、ある日だった。
「ぼく、お父さんの国に帰る」
明日から夏休みだという終業式の帰り道、レオは言った。
暑い日だった。深緑のすき間からさす陽光が、目に痛かった。
「…そんな急に」
「言えなかった」
レオはうつむいて立ち止まり、下唇を噛んだ。何か言いたげにしては、何度も顔を上げ、そして下げた。
五分ほどもそうしていただろうか。あまりの暑さに、私はついに歩きだした。私だって、何を言っていいかわからなかった。
「カホ」
慌てたレオの声が追ってくる。振り向くと、レオはかすかに言った。
「あい…I、LOVE…」
そのときだった。
「レオ!転校しちゃうんだって?」
レオの取り巻きたちだった。
彼女たちが来れば、私の出番はもうない。あっという間に取り囲まれ、私とレオの間に距離ができた。
とても入るすき間なんてない。私は再び歩きだした。
「カホ!」
見れば、彼女らをかきわけ、私のほうをまっすぐ指差すレオがいた。
指差すばかりで、言葉はない。
必死な表情だった。
でも、何がいいたいのかわからない。たまらなくなって、私は走って帰った。レオを置いて。
夏休みが明けてすぐ、レオは転校した。
教室の窓から見える飛行機雲ばかりみていて、私は先生に怒られた。
あのとき何を言いかけたのだろう。いつか訊けるときが来るだろうか。
何度目かの夏が来た。
高校生になった私は、教室で窓を眺めていた。
飛行機雲を探すのが、クセになっている。
「今日、転校生来るらしいよ!なんとハーフだって!」
隣の席の舞が興奮して話してくる。
「ほらきたよ」
教室に入ってきたのは、色素の薄い男の子だった。一瞬、目を見張るほど美しい顔立ちをしている。
私は息をのんだ。
「カホ」
そういって、彼はきれいに微笑みながら、声にならないなにかをつぶやき、私のほうをまっすぐに指差した。
あの日の続きが、訊けるかもしれない。
I LOVE...
私がこの世で、一度たりとも、決して口にすることのない言葉。
I LOVE‥
I LOVE‥MUSIC!
これまでのわたしを、素敵な音楽が支えてくれたし、音楽で救われたこともいっぱい。
だから
I LOVE MUSIC!
アイラブ···。英単語打つのめんどいからカナで。
昨日初めて弁護士事務所に行ってきたから今日はお題を無視してそのことを書こう。
といっても大して書くことがあるわけじゃないんだけど。とりあえず昨日は事務所の場所の確認がてら相談の予約をして下見に向かった。
事前にネットで事務所の画像を確認していたから場所はすぐわかった。ただ予想外だったのはビルの一室で入り口が普通のドアだったことか。
弁護士に関わったことが今までなかったから知らなかったけどいわゆる店舗みたいに開放された入り口じゃなくて個人の家みたいなドアでドアホンを鳴らす必要があった。
俺はてっきり歯医者とかみたいに普通に外から入れて受付で予約を取ればいいのかなと思っていたから普通の家みたいになっていたのはびっくりだった。
中に入れてもらっても受付とかはなかった。事務所によるかもしれないけど弁護士事務所は店舗じゃなくて事務所なんだな、と当たり前のことがその時わかった。
少し話したら予約なしでも相談を聞いてもらえることになった。それで事情を説明したけど今回は予約を取りに来ただけだったので色々と足りないものがあったから本格的な話しはまた今度ということになった。
とりあえず話してみた結果、今回の立ち退きは俺が有利そう。立ち退き料を貰うかそのまま住み続けられるかのどっちかになるっぽい。
ちょっと長くなったので後半はちょっとはしょったけどこんな感じだった。とりあえず今やることはいつでも引っ越せるように部屋を片付けることかな。
I LOVE…
私は私のことを誰よりも愛し大切にしております。
私のことを大切に思ってくれる貴方を大切に思う私を大切に思い、
時に過ちを犯す私を戒める私を誇りに思います。
その心意気がある限り、私はまだまだ成長できると信じています。
ILOVE
私はあなたの事が1番大事。私には好きな人がいた。
その人は明るくて優しくて温かな人。ある時私を置いて亡くなってしまった。それも私と両思いなったことを知って…私には内緒で亡くなった。酷いと思った。
あの日からもう5年くらい経つのかなぁ。私はこの5年間
その人の事を忘れなかった。あの人より素敵な人はいなかった。
ある日仕事で、土曜出勤があった。その時あなたに
出会った。亡くなったあの人に似ているが違う。
話していると私まで元気になる。この人と仕事がしたいと思った。ある時連絡先を教えてもらった。前までは1ヶ月に2回くらいしか連絡は来なかった。でも最近
色んな話をしているうちに毎日するようになった。
ある時、俺の人生つまらないからいなくなりたい。天国へ行きたいと言ってきた。私は息をのんだ。
話をして行くに連れて私はこの人をまともにしないといけないと思った。私の好きな人には自分を好きになって生きていって欲しいと思っている。私はその人を支えて生きていきたいと思っている
都会へ
行きたい。
テレビでやってる
あれも
これも
全部揃う
都会へ
行ってみたい!
と思ったけど
いざ
行ってみたら
人で溢れて
行くだけで
疲れちゃって。
モノが有りすぎて
どれがいいかも
分からなくて。
結局は
いつもの
買い物が
1番
安心しちゃう。
#街へ
―――
甘いものが
好き。
チョコレートとか
ケーキとか
シュークリームとか
ドーナツとか。
和菓子も
割と好きだし
フルーツも
好きかなぁ。
旅行が
好き。
遠出でなくて
良いから
知らないところへ行って
美味しいもの食べて
のんびりしたい。
予定は
いっぱい立てると
しんどくなるから
ホドホドに
詰め込まないで
その時
これしたいなー
が出来る
余白を残したい。
わたしの
好き
を
細かく
分析する。
嫌なこと
やりたくないことは
うまく
すり抜けたり
減らしたりして
わたしの
好きを
いっぱい
叶えたい。
#I LOVE...
19の春に関西から東京に出て
ある劇団 のオーディションを受け 夢やぶれ
せっかくだから 湘南の海 というのを一度見てみたいと思い 行ったことがあるな
当時付き合っていた男の子がいたが、 そういえばその子ともうまくいってなかったな
砂に書いた アイラブユーとは行かないが、意味不明の図形などを近くで拾った棒切れで書いていた
ここは眺めるために生まれたような海だと感動したのを覚えている
波打ち際に行こうとも思わなかった
海を見つめながら自分の心と素直に向き合い
ふと私は1人になりたかったんだなあと思ったのを覚えている
もちろん 家に帰れば家族がいたのだし 本当の意味での一人ではない、贅沢な気持ちだったんだけれども
心の中は一人になりたいなと思ったということ
何十年もたった今その事を思い出し、
誰にも入りこめない心の領域、
自分というのを大切にしたいなと思いました。
カップルになる人たちって本当に愛し合っているんでしょうか?
「彼氏ほしー」とか聞いてると、それは愛というより所有欲な気がします。一目惚れとかも、愛とは言えないのでは?
でも、子供を産むのは命懸けですから、その人との子供を産みたいと思うのは、相当な思いがあるということでしょうか?
じゃあ男の方は?所詮性欲でしょうか?
どちらにせよ、くだらない生物のプログラムに沿って動いているだけです。命は尊いなんて言っている人のほとんどは、その理由を知らないでしょう。
尊いのは、くだらないプログラムに支配されながらも、私たちに「愛」という概念があって、それを与える人がいて、実感できる人がいるということではないでしょうか?
ニュアンス的には、暗闇中のの光のような。
人生は苦痛だと、試練だと、多くの宗教でも言われていると思います。(あんま詳しくない。)
そんな人生の中でも、感じることで満足できる概念があるということはとても有り難いことだと思います。
そして、他の人が「愛」の受け渡しをしていても感動できるシステムがあるというのもまた尊いと感じます。
私はまだまだ学んでいる最中ですから、これが正しいかどうかはわかりません。
お題:I LOVE...
あなたと少しでも言葉を交わせるのがほんとうに嬉しかったの。気を遣ってとかじゃなくて、あなたが好きだったから声をかけたの。
一緒に遊びに行ったりもしてくれたけど、ある日転校しちゃった。元々連絡を頻繁に取ってたわけでもなくて少しずつ疎遠になってった。
真っ白なメッセージ画面、打っては消して。内容があるわけじゃないの。なんとなくぼんやりあなたのことを、度々、思い出すから気になって。
「進んだ先で元気にやってる?
楽しく過ごせてたらいいな」
聞いてどうするのって?私も思うわ。だからって話題もなくて。なんてことなくあなたと話してみたいだけなの。
迷惑だったらどうしよう、私にとってあなたはとても居心地が良かったけど、それはあなたが我慢してるからだったらどうしよう。ただの友達なのに重たい?一歩踏み出す勇気って難しい。
あなたがただ元気かそれだけ聞けたら十分なの。
不器用な私の精一杯の愛情。
愛は正義よ
親は子を無条件で愛し
子は親を信じ愛すものなの
貴方も今たくさんの愛で生きている
私だけじゃなくて沢山の人から貰ったのよ
貴方が生まれた日
心があったかくなった
幸せで幸せで泣いて喜んだ
小さい命が生きていると、この腕に伝わってきた
利益とかで判断しないで
そういうので表せない程愛おしかったのだから
愛してるわ
私の愛おしい子
『I Love…』
「愛している」
「はい?」
私の愛の告白に、彼はそのエメラルドのような瞳をパチクリと瞬かせた。どうやら私が何を言っているか分からなかったようで、もう一度、ゆっくりと伝える。
「君を、愛している」
「いえ、聞こえています。急に言うものだからなにかと思って」
確かに、私の双魚宮に来た彼を部屋に通し椅子に座らせ、ハーブティーを出したその時に脈絡なく言ったのだからその反応も当然だと言えた。それが分かっていながら、私はまるで気付かなかったかのような反応を見せる。
「成程、ムードが必要というわけか」
私は座る彼の前に膝を曲げ目線を合わせる。そして両手で彼の顔を軽く挟んだ。両手に、彼の体が強張る感触が伝わった。
「え、あの」
「君のことが好きだ。君の顔も、髪も、声も、その全てが愛おしい」
私の言葉を聞くや否や、彼の顔が真っ赤になった。私が顔を近付けると、彼は慌てて両手で私の顔を止めた。
「ちょっと、近い、近いです」
私は素直に頭を引いた。だが、視線は彼から外さず問い掛ける。
「君はどうなのだ。私のことをどう思っている。私のことが好きか、嫌いか」
「え、その――」
私の問いに彼はただ目を白黒させるだけだった。
「私が呼び付ければ、君は宿敵であるはずの私のもとにすぐにやって来た。それはつまり、私に好意を持っているという解釈でいいのだな」
「それは、あなたが大事な用事があると言うし……それに宿敵だなんて……今はもう、あなたとは志を同じくする仲間だと思っているから」
「成程。それはつまり、私のことが好きということだな」
「それは拡大解釈が過ぎませんか⁉」
彼が抗議の声を上げるが、私は聞こえなかったかのように無視する。
「君がそう思ってくれていて嬉しい。もう君のことを離したくない」
私はそっと彼を抱き締めた。彼は私の腕の中でもがく。
「ちょっと、アフロディーテ! 聞いてます⁉ 僕は別にそんなつもりで言ったわけじゃ――それに用って何なんですか⁉」
――別に用などない。単に君の顔が見たくて、君の声が聞きたくて呼び付けただけだ。
それを言えば、また更に彼の顔は赤くなるだろう。彼のことをしっかりと抱き締めながら、彼の反応を予想して頬を緩めた。