鳥のように』の作文集

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鳥のように』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/21/2024, 5:31:38 PM

鳥のように空を飛んでみたかった。だから屋上から飛んでみた。でも、人間に羽は生えてないし、もちろん飛ぶことも出来なかった。でも、今はそらをとんでる

8/21/2024, 5:16:08 PM

子供の頃、
鳥の亡骸がベンチの上に落ちてたことがある

鳥とは気が付かず近づいて
鳥だとわかる頃には
そこに蠢く大量の虫も見えてしまった

あんな風になるのかと思うと
鳥になりたいとは思えない

鳥になるなら
ペット用の鳥になって
大事に大事に育ててもらって
最期はちゃんと火葬してもらいたい

8/21/2024, 5:09:33 PM

幼い頃、机の上やタンスの上、少し高いとこから、腕をパタパタさせながら、おもいっきりジャンプする事にハマってた。きっと爽快で大胆で、自由に空を飛ぶ鳥に憧れていたんだと思う。

8/21/2024, 5:09:03 PM

たまに、ふと思う鳥のように空を飛んでみたいなぁーって、鳥にはどう見えてるのかなって人間からしたら下から上を見上げるだけだからね飛行機とか乗れば空の上なんて見えるのにって思うかもしれないけど飛行機ってそんな頻繁に乗れるものじゃないから、でも鳥は空を高く高くいつも飛んでるから人間より空について詳しいのかな(笑)?って思っちゃうでも、人間が空を飛びたいなんて夢のまた夢だから、いつかこの夢が叶う時が来たらいいな 。 空を飛べる日が来るといいな。

8/21/2024, 5:06:19 PM

あの鳥のように

大空を舞いたい

綺麗な羽を思い切り伸ばして

風を切りたい

ああ

あの鳥のように

8/21/2024, 4:58:53 PM

鳥のように


空を飛べるのは
素敵だなと思うけれど
雨降りに電線で
じっとしている
その我慢強さも
すごいなと思うけれど
腕が翼になることも
唇が嘴になることも
正直あまり憧れていない

8/21/2024, 4:55:45 PM

鳥のように

鳥のように飛べたらどんだけ生きやすいだろうか
鳥のように鳴けたら発言力が上がるだろうか
鳥のようになんてなれないけど
私達は人間ながらに
一歩一歩歩いて生きている
しんどくても辛くても一生懸命生きている
例え
  鳥のように
       飛べなくても

今日も仕事の方が多いでしょう
お疲れ様です
ゆっくり休めるようにして寝てくださいね
おやすみなさい

8/21/2024, 4:47:22 PM

鳥のように飛べたら、君のもとへ行けるのに。
なんて、ロマンティックな事を考えた後に、馬鹿らしいと首を振った。
鳥のように飛んだって、地面で野垂れ死ぬのにさ。

「それに、君の所へ飛んでいく術なんて限られてるし」

名前を掘られた墓標に目を移して、無理矢理笑みを作って、手向けの花を地面に置いた。
ぴちち、と小鳥が空を羽ばたく。
鳥のように、なんて。アホらしい。

「無い物ねだりなんてするもんじゃないね」

自分は君みたいに鳥のようになりたいと空を飛ぶなんて怖くてできないから、自由気ままに生きるとするよ。
またくるね、とそう言って。背中を向けて歩き出した。

「鳥のように/20240822」

8/21/2024, 4:44:54 PM

「もう、会えないと分かってたら

大切にできましたか?」


雨の降る晩、私の枕元に来て

問いかけてきた いつかの女の子。


私は何と言っていいのか分からずに

目を閉じながら、じっとしていた。



…ありがとう、と言いたいのに

言いたかったのに 言えなかった。


またあの時に戻ったら

ありがとうって言えたのかな?

また同じように壊れていたんじゃないのかな。




あの人が過ごしただろう壮絶な人生を想像すると

さっき病室で見た、赤ちゃんに戻っていくような寝顔は

この世での戦を終えて、次の目的や目標に向けて

備えているようなそんな感じもした。


 

もうきっと、喋れないんだな。

もうこの世界では…






朝起きると、枕がぐしゃぐしゃに濡れていた。

不思議な爽快感と焦燥感に駆られながらカーテンを開けた。
 
スズメが一斉に羽ばたいた。

数十羽は居ただろうに、一瞬でいなくなってしまった。






鳥のように、もうすぐあの人は旅立つ。


あなたに大切にできなかった分を、誰かに

そしてあなたからもらった希望と命を糧に

あの女の子だった私に微笑んでくれたことを思い出して


今、心のなかで ありがとう って叫んでる。

8/21/2024, 4:44:35 PM

鳥のように

なりたいと

思っていましたが

今は、別のものに

憧れている

😉😉😉

8/21/2024, 4:43:36 PM

この手が鳥のように羽根で出来ていたのなら、
孤独に怯える君の許へ、飛んで行けただろう。

この手が鳥のように羽根で出来ていたのなら、
孤独に怯える君の手と、繋げはしないだろう。

8/21/2024, 4:43:16 PM

鳥のように

あの子はいつも鳥になりたいって言うんだ
鳥のように自由に空を飛びたいって
こんな窮屈な世界で生きたくないって
だけどね、こんな世界でも自由に羽ばたけるって
僕は信じてるよ

8/21/2024, 4:36:05 PM

鳥のように

私は牛。食用の牛。
ステーキ、牛丼、ハンバーグ。みんな好きでしょう?私らからできているんだ。
チーズ、ヨーグルト、クリーム。これ、私らの乳からできているんだよ。
でも、勝てない。

僕は豚。食用の豚。
生姜焼き、酢豚、豚カツ。みんな好きでしょう?
僕らからできているんだ。
でも、勝てない。

ああ、鳥には唐揚げ、フライドチキンがあるのにな。
ああ、鳥にはスクランブルエッグ、目玉焼き、卵焼きの材料の卵があるのにな。

私には卵なんて産まれない。有名な揚げのレシピもない。卵の汎用性に乳は負けてる。なんて要らないんだろう。

僕には乳も卵もなんにも出せない。肉だけ。なんて要らないんだろう。


鳥のように、いいものがあったらな。鳥のように、なりたいな。


妾は鳥。食用の鶏。
唐揚げ、フライドチキン。好きであろう?
妾らで出来ておるのだ。
スクランブルエッグ、目玉焼き、卵焼き。
パン、お好み焼き、チャーハン。
これ、妾らの卵からできておる。
でも、勝てないな。

アレルギーなどで気をつけている人を除いて、パッと後半は浮かばぬ。揚げものばかりが目立っている。こんな妾が牛さんや豚くんと並べられても良いものか。

、、、だが、妾がいなければ困る奴もおるはず。
羨ましく思う時もあるが、仕方がない。妾にできることと、みんなでできることを合わせて、最高の食事を届けたいと思う。

牛さん、豚くん、頑張ろうな!

鳥のように、鳥のように、なりたいな。
鳥のように、鳥のように、鳥のように、、、。

8/21/2024, 4:22:24 PM

【お題:鳥のように 20240821】

「いち、にぃ、さん、しぃ⋯⋯」

眩しく太陽の光を跳ね返す波間を、白い軌跡を残しながら漁船が通り過ぎていく。
港の見える高台にお誂え向きに置かれている双子石に腰掛けて、香織はスマホの画面に映った四角い枠を数えていた。
足をブラブラと揺らしながら、真剣な目をして数えるそれは、拓也が島に帰ってくるまでの残りの日数だ。
今年の夏は台風の所為で、拓也は帰って来れなかった。
『ごめんね』と、画面の向こうで謝る拓也に、香織は『仕方が無いよ』と笑顔で答えた。
だって台風の所為なのだ、拓也が悪いわけじゃない。
悪いのは、最近テレビでよく言われている異常気象だ、うん、きっとそうだ。

「100日以上あるなぁ⋯⋯」

中学を卒業して、本土の高校へ通うため家を出たのは、もう、10年も前になる。
本土のおばさんの家から3年間高校へ通い、そして東京の大学にも通わせて貰った。
大学卒業後は、東京で就職の予定だった。
両親もそれで構わないと言ってくれていたから。
内定も決まって、3ヶ月後には入社、という時に母が倒れた。
内定はお断りして、母の介護と家の手伝いをすることにした。

「最後に会ったのは、正月だったから⋯⋯ほぼ1年かぁ」

拓也とは、大学で再開した。
3つ年上の近所のお兄ちゃんでしか無かった拓也が、素敵な男の人に見えた。
拓也は院まで進んだので大学の約3年間は、比較的会える状態だった。
どちらかの家でご飯を食べて、レポートを書いて、そんな日々を過ごした。
拓也が就職してからは、平日はなかなか会えなかったが、休みの日は一緒に過ごした。
香織が島へ戻る時、拓也は出来るだけ島へ帰るからと言い、香織の左手の薬指に指輪を嵌めた。
島へ渡る船の中で、香織は嬉しくて泣いた。

「会いたいな」

今は色々と便利で、スマホ1台あれば顔を見て会話することが出来る。
父親や母親の時代にはスマホなどなく、電話も通話料が高いため長くは話せなかったと聞いた。
専ら手紙のやり取りだったと、母親が父親と交わした手紙の束を見せてくれたことがあった。
それを見た時、少しだけ羨ましいと香織は思った。
スマホやLINE、メールなど便利ではあるが電子データで、形としては残らない。
写真もプリントアウトすることは可能だけど、画面でみられるから印刷することは稀だ。

「私も空飛べればなぁ」

渡り鳥の群れがはるか上空を飛んでいく。
大きな翼を広げて、最小限の羽ばたきで。
海も山も家もビルも全てを飛び越えて、自分達の目的の場所まで脇目も振らずに飛んでいく。
あんな風に、鳥のように自分も空を飛べれば、好きな時に拓也の元に行けるのに。

「⋯⋯⋯⋯そっか。そうだよ!」

拓也が帰ってくるのを待つと、あと3ヶ月以上会えない。
ならば、自分が会いに行けばいい。
母親の介護があるから、あまり長い間家を空けられない。
けれど、週末の拓也の休みに合わせた2日くらいならどうにかならないだろうか。
香織は立ち上がると、サッと踵を返し愛車に跨る。
ピンクと白の2色で彩られた、可愛いスクーターだ。
島に帰ってきて直ぐに購入したもので、『ピーチ号』と名前まで付けている。
エンジンを回して、軽い排気音を響かせながら緩やかな下り道を走る。

父親と母親に相談をして、OKが貰えたら拓也に連絡をしよう。
LINEやメールではなく、手紙にしよう。
あぁ、でも予定は早めに把握しておかないといけないから、拓也にそれとなく探りを入れようか。
それから、拓也と会えたら写真をいっぱい撮ろう。
そしてプリントアウトして、部屋にたくさん飾ろう。
もっともっと会いたくなるかも知れないけれど、その分会えた時の喜びも増すだろうから。

「よーし、目標ができた!頑張るぞー!」

真っ直ぐな黒髪をなびかせて、香織は島の道路をスクーターで走る。
目指すは父と母がいる自宅。
島の南の斜面で膨大な量のオリーブの木を育てている、自慢の実家だ。
オリーブの他にもレモンや柑橘類も育てているので、収穫時期は猫の手でも欲しい程だ。
でも再来週末は予定がなかったはずだから。

まだ何も決まっていないし、まだ先の話だけれど香織の胸は高鳴っている。
半年以上ぶりに、拓也と会えるかもしれないその時を思って。
あの渡り鳥の群れはもう既に島から遠く離れ、眼下に海しか見えない場所をひたすらに南下しているだろう。
その先に何があるのか、どんな島、いや陸地を目指しているのか分からないが、香織は彼らに心の中で礼を言う。
拓也に会いに行こうと思わせてくれたのは、他でもない彼らだったから。


━━━━━━━━━
(´-ι_-`) プリントアウト、してこようかな。

8/21/2024, 4:19:08 PM

「逃避行をしよう」

君はそう言った。
望まれず生まれた子供達。仲間達。
最後に残った俺と君も、苦しかった。
2人で隣の国へ逃げよう、と決めた。
こんな冷たい国じゃない、明るい国へ。
鞄には、ありったけの、2人だけの思い出の品物を詰めて、
半年前始めた、2人の逃避行。
望まれず生まれた俺達だから、望んで生きた唯一の時間は楽しかった。生きてる、って思えた。
俺達は幸せだった。


それも一瞬で、儚く崩れ去った。
君は地獄に生きていたのに、誰よりも優しい人間だった。
だからきっと、終わらせたかったのだろう。
空腹に力尽きそうな俺に差し出された、食べ物。
虚ろな焦点の定まらない目で、それを咄嗟に掴んで食べた。
君の心で、君の命だった筈なのに、いや、だからこそ、食べてしまった。


そして着いた。隣の国へ。
君が忽然と居なくなった後、我武者羅に逃避行を続けて、漸く辿り着いた。
俺は臆病だったから、君のいない人生を最期まで生き続けるなんて、出来やしなかった。
本当は、君の希望に魅せられた人は沢山いたんだ。今、仲間達と、崖で想い出を語っている。
俺は、逃避行を終わりにする。君との追いかけっこも、終わりにする。昔、仲間達と遊んで、決着のつかなかった追いかけっこ。

「さあ、飛び立とう。全ては、鳥のように」

8/21/2024, 4:18:28 PM

鳥のように、空へ羽撃きたかった…。
でも、何もかも私にはなかった。

やっぱり、空っぽなんだ…。

何も出来ない無能なアンドロイド。

空に近づいたと思ったら、夢だった…。

8/21/2024, 4:17:20 PM

あなたはとても幸せなはずよ
寝る場所もあって
ご飯も食べられる
学校にも通えたでしょ
だからワガママ言わないで
あの人に似ているから
あなたのために言っているの
いつだって心配しているわ
だから遠くへ行かないで
どうしても遠くに行きたいなら
私がいつでもわかるようにして
私に何かあったら困るでしょう
私に似ている人を選んだのね
えらいわ
幸せになれたのね
私の言った通りでしょう
幸せじゃないなんてワガママ言わないで
そのくらいは当たり前よ
私だってガマンしてきたの
知っているでしょう?
だからガマンすればいいの
ご飯も食べられて
寝る場所もあって
結婚もできたのだから
幸せでしょう
結婚していない人もいるのよ
1人より幸せなのよ
ガマンすればいいの
ワガママ言わないで
可哀想ね
欲しい物でも買えばラクになるわ
秘密にしておいてあげるから
私の言う通りにすればいいだけよ
また幸せでいられるんだから
これからもずっと幸せでいられるんだから
誰かがいるだけで幸せなの
ご飯が食べられるだけ幸せなの
家があるだけ幸せなの
だから
あなたのそのやりたいことはしなくていいのよ
あなたのその好きなものは要らないものなの
幸せになれないでしょう
私と私に似ているあの人のために
あなたががんばることが
あなたの幸せなのよ?
だからね
もう二度とこの籠から出たいだなんて言わないで
私ほどあなたを思っている人はいないの、

という母の鳥籠で育った私

今、貴女が知り得ない場所で
貴女には全く理解できないほど
1人で勝手にワガママに
愛猫を傍らに

親不孝で幸福です

#54「鳥のように」

8/21/2024, 4:15:24 PM

❴鳥のように❵

鳥のように空を飛びたい

鳥のように自由でいたい


そんな彼女との夢が叶うなら、、




私は何だってする、、、


あの子に会いたいから、、、、、

8/21/2024, 4:15:12 PM

鳥のように


あの大きな空を
自由に羽ばたいて
飛んで行こう

あの青のずっと向こうに
君が居る所へ
飛んで行きたい

もう一度会いたい

8/21/2024, 4:14:47 PM

どこまで飛んでも
混じれない青に
白羽が映えて

自分の孤独の
眩しい美しさに
気づいてしまった

肺の中
刺さるくらいの
冷えた息

凍らない
血が脈々と
巡る四肢

羨む世界
悼んで
手を伸ばして
触れたくなるけど

俯瞰で見た
滑稽さに
飛翔はまだ
やめられない





***

鳥が空にも海にも混じれない話と
将来は他人を近くに置きたくない話

自分のペースを乱されるのは
非常に不愉快


イメージは、GRAPEVINEの鳥という曲

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