飛べない翼』の作文集

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飛べない翼』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/11/2023, 9:03:25 PM

無用の長物を表す時や
にっちもさっちも
立ち行かなくなった時などに
『飛べない翼』と
比喩されるだろう

だから、
自然界にそんなものはない、
すべてが〝正常進化”

やっぱりコレも
人間が日常生活の営みの中で
希望が持てなくなった時などに
見つかるのだ

みんな
青い鳥を探してるはずなのに…
       
           まー

11/11/2023, 7:49:50 PM

飛べない翼


翼があるのに飛べないのは
身体が疲れているのだろう
翼があるのに飛ばないのは
身体を癒しているのだろう
青空はいつも貴方の上にあり
両手を広げ受け入れてくれる
明日は、上を向いて歩こう

11/11/2023, 7:14:01 PM

木々の枝から枝ヘ跳躍する。慣れた抜け道ではあるが、今は大事なものを抱えているから殊更慎重に。
まったく、今日はハラハライライラしたよ。
私預かりの身分で行方不明になるなんて迷惑な話だ。
説教だよ!城へ帰り着くのなんて待っていられないね。

『どうして崖から落ちたりしたの。』

君を探すのに部下を動員した。皆、浮き足立って大騒ぎだ。
滑り落ちた跡を見つけた者の賞与には、色を付けなきゃいけなくなったよ。
不機嫌を隠す気の無い私の言葉に、腕の中の " 荷物 " は殊勝な顔を見せる。…が、どうも緊張感がない。私が睨めば大抵の人間は震え上がるのに、彼女はまるで怖がってくれない。
私でも……パンパンに腫れて変色した足首でもなく、飛ぶように過ぎる周りの景色に気を取られている。

『…聞いているのかい?』

一際高い枝の上で立ち止まって問いかける。私の苛立ちが漸く伝わったようだ。謝罪と、紅葉を一枝お土産にと思って、という言い訳を受け取り、この上無く大きな溜息が出る。
何で崖上の紅葉なんだ。お土産なんて良いからさっさと帰ってくれば良いものを! 
それ以上弁解する気はないのか、気付けば黒い瞳が私を見つめていた。
綺羅綺羅して……否、なんなの。私はまだ怒っているんだよ。じとりと見返すが、彼女は気にもせず微笑みを浮かべて言った。大きな鳥のようだ、と。……この私のことを。

……嗚呼、もう!!!
呆れと心配と愛おしさで胸がむず痒くって、何て言ったものかわからないよ。君の元へ縫い留められて、最早この心は何処へも飛んでは行けない。

『もう外出は禁止だよ。』

さんざん弄んでくれたんだから、少しくらい意地悪されても文句は言えないよね。


【飛べない翼】

11/11/2023, 6:44:57 PM

諦めることを知らない君は、また羽ばたこうとするのだろう。

天へと手を伸ばし、折れた翼を広げて。

君はもう飛べないのに、無数の鎖に雁字搦めで。

藻掻く度に翼が赤く傷ついていくのに。

それでも足掻く君に、何故だか心惹かれている。

テーマ「飛べない翼」

11/11/2023, 6:22:51 PM

張りぼてで一見役に立たない

ように見えても

環境が変われば 視点を変えれば

そうでもないときもある

ペンギンだって

海の中では自由自在に

飛びまわってるでしょ?

適材適所で 生きていたいよね


◇とべない翼◇

11/11/2023, 6:04:18 PM

あの大きな翼で悠々と空を飛ぶ鳥に、何度憧れたことか。
憧れるだけだ。僕は飛べないから。
『いつかああなるんだ!』っていう憧れじゃなくて『1回死にでもしたら飛びたいなあ』って感じの憧れ。
僕には一応小さな小さな翼があるけど、全然空も飛べないしただの飾りみたいになっている。赤子の手くらいの大きさだ。小さすぎるよ。
あの鳥みたいに、空を飛べたらどうしようか。
ずっと、ずっとそれを考えるだけ。
「いつか、飛べたらなぁ」
飛べない翼を背に呟いた。

『飛べない翼』

11/11/2023, 5:49:01 PM

ここは、終わった人間の住む世界。

ここでは、稀少な「天使」と呼ばれる生き物の違法な売買が行われている。

その生き物は、白銀の輝く髪に透き通った白い肌、そしてその全身を包めるほどの大きな翼を持っているという。

俺はそんな神話に出てくるような生き物の存在を疑念に思いながら、今日も盗みを働く。

そんな日々にも慣れた頃、目の前に翡翠の目を持つ天使が現れた。
それは、日々の憤怒や憂鬱を全て呑み込むような、そんな、
そんな生き物だった。

「…っ、」
そいつの肩は酷く震えていた。目はまるで憎悪に取り憑かれてしまったかのように鋭かった。

俺は歓喜した。
これで数年は遊んで暮らせる、早くこいつを捕えないと、こいつの翼を、こいつの瞳を。

思っていたよりも呆気なく、容易にそいつは捕まえられた。

そいつの目は、憎悪から諦観へと変わっていた。
そいつの背中についている大きな翼は、意味を成さないらしい。俺の期待が確信へと変わる。やっとこんな生活とおさらばできる。

俺は誰にも気付かれぬよう、家とも呼べぬ程の漏屋へと奴を引きずり込む。

まずは髪か。全てむしり取ったらどれほどの大金になるだろう。それとも肌か。生け捕りにして見世物にしよう。

いや、1番はあの翼だ。我々には無い、自由に世界を飛び回ることの出来るあの大きな翼だ。

大きなナイフを手に取り、そいつの肩へ振り下ろす。

耳を劈くような金切り声が辺り一面へ響き渡る。俺の耳からは血が流れ、ナイフは俺の頬を切り裂いて壁に突き刺さっていた。

よく見るとそいつの肩もナイフで切れて血が流れていた。血は、赤色だった。真っ白な肌に赤色の血が流れている。見とれるほどに美しかった。その血も、その涙も。

心地よい無音の中に、ひとつの喧騒が入り込む。野蛮な、人の善し悪しも分からぬような人間の影。

俺は自分の持っている限り1番清潔な布で奴の怪我を縛り、強引に手を取って奴らを撒いた。

天使は、再び憎悪の目で俺を睨んだ。俺は笑った。

「俺を憎むか?弱いお前が悪いんだ。」

奴は何やら呟いているようだったが、俺には聞こえない。

「そんなに憎いならその鋭い爪で俺の喉を掻っ切ればいい。そしてその大きな翼で世界のどこへでも逃げればいいさ」

酷く尖った爪が俺の眼球の目の前で勢いを止める。

「まぁ、それは出来ないみたいだけど」

俺は奴のことを皮肉りながら、自分の声が聞こえないことを再確認する。しかし奴が感情的になっている様子を見て、それは事実であり、声をなくしたわけではないことに安堵する。

俺はこれからのことを考えながら、深いため息をついた。

11/11/2023, 5:30:52 PM

【飛べない翼】
飛べない翼に意味なんてない

自由になりたい

なんどそう思ったことか

だけどそれを望まない人たちが私を掴んで離さない

まるで鳥籠の中にいるみたい

ねぇどうして翼なんて私に希望を与えるような名前をつけたの?

11/11/2023, 5:18:36 PM

「俺、飛べねぇの。」
「は?」
「飛んだことねぇんだわ。」
「え、じゃあその背中の羽は……」
「俺にとっては飾り。邪魔なだけだよ。」
「……取れないの?」
「着脱可能であって堪るか。」
「まぁ……そう、だよね……。」
「……がっかりしたろ?」
「えっ、いや……」
「いいよ、別に。慣れてるし。今更泣いたり喚いたりしねぇから。」
そう言って彼は真っ直ぐこちらを見つめてきた。青く透き通った瞳が白い肌の奥で揺れている。
「……びっ、くりはしたけど……俺は人間だからさ、天使ってだけで凄いって言うか……飛べないからなんなんだよ、って言うか。」
「ふっ、ふははっ!あははははっ!……あー、関係ねぇか、人間には。」
「うん。関係ないよ。」
「そっか。……そっか。」
「気にしてる?」
「え?」
「飛べないこと。」
「まぁ、それなりに。」
天使は嘘がつけない生き物だ。

11/11/2023, 5:17:15 PM

お題:飛べない翼

地に足をつけて歩いてほしい。僕と同じように。

君は優しくて、誰にだって親切で、純粋で。
幸せを運ぶ青い鳥に相応しいほど、君は。
僕にも声をかけた。だって、君は青い鳥だから。

君の翼の手入れをした。
お湯は駄目で、水をたんと与えた。
力いっぱい擦らず、優しくなでた。

君は大いに喜んで僕を慕ってくれた。
手を差し伸べると君は破顔して僕の手を取った。
幸せの青い鳥 空高く舞う 君

奇麗だった。とても。だからもいだ。
丁寧に丁寧にお世話をして、美しい翼を授け、飛べない翼にするまでも、すべて僕がしたかった。

どんな顔も見てみたかった。
その顔が見てみたかった。
そんな顔をしないで。

僕と同じになってほしかった。
君は笑った。
いつもと同じように。

もげた翼を踏んづけて僕に手を伸ばした。
僕は取り損ねて君は思い切りこけた。
それでも君は笑った。手を伸ばして。

「これで、あなたと、同じになれます」
足で翼を踏んづけて、手を伸ばして。
僕と 同じように。

11/11/2023, 5:06:29 PM

飛べないの

どうしても。

大事な大会なの。

飛ばなきゃいけないの。

あの2m11cmに届かない。

もし私に翼があったのなら、

あの高さを飛べたのかな。

11/11/2023, 4:59:23 PM

「かなしみのない自由な空へ」と
唄うくちびるにうつる虹色
お飾りの翼を広げわたしたちは
うっかり太陽へと飛び立ちたがる
こんな世界クソだとわめきながら
もっといつくしまれたかったとべそかきながら

11/11/2023, 4:55:40 PM

ここはすべてがほどけるところ
イドすら飛んで渦の中へ


泥濘む世界に安売るは石に
昨日の死に報う為に
明日死ねる為に
浴びる浪は玉に


浮かぶ文字に願いを

11/11/2023, 4:54:57 PM

翼があったら必ず飛べるとか、
足があったら必ず歩けるとか、
それって違う。

女の子だからおしとやかとか、
男の子だから強いとか、
それも違う。

優しいって言われるからいつも優しくしなきゃとか、
頼りになるねって言われるから自分でやらなきゃとか、
それも違う。

全部全部違うし、違くていい。
他人から見てわかることが全て正解なわけない。

飛べない翼も、
歩けない足も、
かっこいい女の子も、
優しい男の子も、
優しい人のわがままも、
頼りになる人の弱みも
全部あっていいし、無くちゃダメ。
みんな居ていいし、居なきゃダメ。

全部受け入れたいし、知りたいって思う。

11/11/2023, 4:44:52 PM

分かるよ。





出来るように
なりたいのに



頑張ってるのに






いつまで経っても

出来ない。
報われない。






理想の自分に
なれなくて
絶望する。







ダイジョウブ!

イツカ

キット―――







そんな
簡単に
言わないで。







適性
能力

みんな
違うのよ。




この道だけじゃ
ないんだよ。

違う道を
選んでいいんだよ。



世界は

広いんだから。



って

あの時のわたしに

教えてあげたい。


#飛べない翼

11/11/2023, 4:42:33 PM

飛べない翼はつけている意味がないと皆が言った。
ただの飾りでいらない重りだとそう言った。
でも本当にそうだろうか。
その翼は本当は飛べないんじゃなくて、今まで飛んだことがないだけの翼なんじゃないかって。
僕はその翼で是非飛んでみたい。
まだ見ぬ可能性を秘めたその美しい翼で。

だから自分を責めてそんなに泣かないでほしい。
僕は死んだ今になって、そう自分をなぐさめた。

11/11/2023, 4:42:13 PM

飛べない翼

 鳩ばかりの鳥小屋へ新たに加わったのは、ふくふくと丸い雀だった。
 どちらも神使のようなものだから普通の鳥のように飼う必要はないのだが、本鳥たちも満更ではない様子だったので、馬たちの世話と同じように交代制で面倒を見ている。
 水飲み場を洗って井戸から汲んできた新しい水を入れ、小屋の中を掃除して、ここまで普通の鳥と同じで良いのだろうかと首を傾げながら餌を与える。
「この餌、結局なんなの?」
 小屋の横で鍬や鋤についた畑の泥を丁寧に落としている男に尋ねれば、あれ? 知らない? と作業の手を止めて顔を上げた。
「粟とか稗だよ。この前みんなに収穫を手伝ってもらった」
「あれかぁ」
 稲のようで稲とは違う雑穀を確かに収穫した。皆で食べるには量が少ないと思ったら、ここにいる小さな仲間たちの食糧であったらしい。
 餌を啄み、水を飲み、ぺたぺたと歩く。小屋と言っても雨風を防ぐための屋根と壁、それから止まり木があるだけで、鍵をかけて閉じているわけではない。暗くなる前には皆帰ってくるが、仕事がなければ日当たりの良い場所で各々のんびりと、文字通り羽を休めていた。
 ぺたぺた、よちよちと、まんまるの小鳥が歩く様子をぼんやりと眺める。
「飛べないわけじゃないのに、飛ばないんだ」
「なんだかねぇ、飛ぶのも大変らしいよ」
「鳥なのに?」
「鳥なのに」
 翼があるからと言って、必ず飛んで移動するわけでもないようだ。考えてみれば翼の羽ばたきの力だけで己の身体を浮かせるわけだから、そう簡単であるはずがない。
「地上に危険がなければ飛ばなくなる鳥もいるくらいだし」
「ペンギンとかニワトリとか?」
 少し前に読んだ本の挿絵を思い出しながら名前を挙げれば、鶏はちょっと飛ぶよ、と答えて笑った。
「他にはダチョウとかエミューとか、キウィとかドードーとか」
「結構いるんだ」
 飛ぶ理由がなければ、わざわざ大変な思いをしてまで飛ぶ必要はないということなのだろう。
 飛べない翼を、けれども彼らは持ち続けていた。ペンギンのように用途も形も変わることはあるが、空を飛ぶための翼であった名残は残っている。
「飛べない鳥の中には、空を飛びたかった鳥もいるのかなぁ」
「かもしれないねぇ」
 自分の意思でそうなったわけではないのだから。空に憧れて焦がれたものも、飛べない翼を持つ鳥の中にはいたのかもしれない。雲が浮かぶ空を、首が痛くなるほど見上げて。
 きゅっと胸が痛くなる。空に焦がれたことはないが、自分の手にはないものを渇望する思いは知っている。どんなに走って手を伸ばしたところで、何も掴めないことも。
 思わず俯いて、両手で腹部を抱え込むように押さえる。まだそれほど痛みはないが、これ以上ぐるぐると考えていたら本格的に痛くなってしまいそうだ。
 そんな様子に気づいているのかいないのか。隣に立つ男は普段と変わらない柔らかな口調で、いつもの言葉を口にした。
「でもみんな、最後は土と共にあるんだから同じことだよ」
 遥か高く空の上にいても、深く静かな海の底にいても、それは変わらない。地上を走るようになった自分たちもまた同じこと。
「なんていうか、それを言っちゃうと元も子もないよね」
「でも安心できるでしょ?」
「どうかなぁ」
 首を傾げつつも、腹の痛みが遠のいていくのはわかった。
 全てのものは土と共にあり、循環するもの。そんな彼の話を隣でずっと聞いてるから、そういうものなのかもしれないと思うようになってきている。
 難しくてよくわからない話も多いが、彼がゆっくりと語る声を聞くのは好きな時間のひとつだった。

11/11/2023, 4:41:37 PM

この世界では飛ぶことが普通である。人々の背中からは翼が生えており、翼を羽ばたかせることで空を自由に飛び回る。
 なのに、私だけは空を飛ぶことができなかった。翼はあるのに機能してくれないのだ。とんだサボり魔の翼に当たってしまったらしい。

「どうして飛ばないの?」
 友人は不思議そうに私を見ていた。腹立たしいことに空を飛んで、高いところから私を見下ろす。降りてこいと言いたかったけれど、空を飛べるのが普通なのだから私は何も言えなかった。
「……気分が乗ったら飛ぶよ」
「ふうん。じゃあ、その羽は飾り?」
 きっと彼女には私を馬鹿にする意図はないのだろう。どうして空は青いの、と質問する幼子と同じ表情をしているから。
「……そうだよ。とびきりおしゃれでしょう?」
 全ての感情に蓋をして私は友人を笑顔で見上げた。友人もぱああと笑って言った。
「うん、素敵!」
 そう言って飛んでいってしまう。取り残された私は一人しゃがみ込んだ。

 飛べない翼には意味がない。でも、私は別に飛べなくてもいいと思うのだ。ただ普通になりたかった。ただそれだけなのに、それさえも叶わない。
 世界は普通じゃない者に優しくなりつつある。
 でも私の望んだ世界はそうじゃない。私は優しくされたいわけではないのだ。
 ただ、普通になりたい。普通に生きて普通に笑って普通に馴染みたい。

 翼を撫でながら私は空を歩いた。

11/11/2023, 4:33:43 PM

かごの中にいる鳥は大層美しく、この世の贅沢を謳歌するものの象徴に思えた。

濡れた瞳は宝石のように輝き、瞬きからは星屑が散らばる。
口を開けばころころと涼やかな音色で歌い、羽ばたき舞う姿は天女の如く。

「どうですお客様。この美しさは他の何ものにも代え難いでしょう?」

商人は両手を擦り合わせながら笑顔で言った。

「ご安心ください。きちんと腱を切っておりますので逃げることは出来ません」

飛べない翼を纏うその鳥は大層美しく、この世の醜い残酷を象徴するものに思えた。

11/11/2023, 4:26:53 PM

オオウミガラスって知ってる? ペンギンに似た鳥なんだけど、北極に住んでいたんだ。
 人懐っこい鳥だったらしい。そして、19世紀頃かな? 羽毛も肉も卵も脂肪も重宝されて、乱獲されて絶滅したんだ。
 飛べないからね。逃げることもできなかったんじゃないかな。
 とにかく、そうやって消えてしまった。

 まるで、君のようだね。
 警戒心なんて持たずに人に近付いてしまう。自分の価値も、相手の思惑にも気付けずに。
 飛べない翼で、逃げ出すこともできない。

 でも、安心して。
 社会から消えてしまっても、絶滅したわけじゃない。僕の世界にだけ存在している。
 案外、オオウミガラスもそうやって生き延びているのかもしれないよ?

 気を付けてね。
 この世には恐ろしいものがたくさんあるんだ。
 もう遅いけど。
 大丈夫。僕が一生大切にしてあげる。愛を与えてあげる。僕だけが君を捉えて離さない。僕だけの鳥。


『飛べない翼』

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