諦めることを知らない君は、また羽ばたこうとするのだろう。天へと手を伸ばし、折れた翼を広げて。君はもう飛べないのに、無数の鎖に雁字搦めで。藻掻く度に翼が赤く傷ついていくのに。それでも足掻く君に、何故だか心惹かれている。テーマ「飛べない翼」
11/11/2023, 6:44:57 PM