静寂に包まれた部屋』の作文集

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静寂に包まれた部屋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/29/2023, 11:37:44 PM

『アンダルシアの月』
静かだ 誰もいないので 当然だけど静かだ 白い部屋パルプフィクションのポスターが貼ってある 私のせめてもの主張 何か派手なことがしたい 四角い窓にまあるい月がぼんやりと 剃刀で切り裂いてやろうか 月の中身がみたくはないか 玉子の黄身が出てくるか はたまた人々の憎悪の塊か 想像は月を一周して 私の静かなアクションは一先ず終わりを告げられた

9/29/2023, 11:19:50 PM

ただ眠りたい何もかも忘れて
      ボクから全ての音が遠去かり
      夢の中へと誘うのは誰なのか
      とろとろと溶けていく様子を
      窓の向こうから見ているのは
      ああそうか満月だ今夜は名月
      何も言わずにこころを照らす
      ああキミの光は気高く美しい
      抱かれて純白に輝く繭の内へ
      ただ眠りへと何もかも忘れて
     

        『静寂に包まれた部屋』

9/29/2023, 11:13:14 PM

【静寂に包まれた部屋】#60

同じような体験をする方が
今の今まで、居ないことも祈り続けます。

去年の八月某日。
田舎者の私は扇風機しかない部屋で
ひたすらに家族と時間を過ごしていました。
その時は実家に帰省していて
田舎の暑さがお久しぶりなのもあり
少々疲れていたのを覚えています。
山に囲まれた場所にあるため
太陽はすぐ落ち、夜は長く
永遠に暗くなる一方でした。
その晩のことです。
弟がアイスを食べたいと駄々を捏ねるので
遠く離れたコンビニまで行ってやってくれ
と祖父から言われ、車を出しました。
玄関を出た先から
少し不気味さを感じてはいましたが
特に気にするほどでもなかったので
半袖短パンにビーサンという
近所を代表したような姿でコンビニへと向かっていたその頃からでしょうか。
玄関で感じていた不気味さが
段々と増してきているのを感じました。
なんと表せば良いのか…
こう、夜の山に近づいてはいけない
というのと同じように、外に出てはいけない
というような気がしてきました。
ですが、何よりも輝かしい目で
私を見つめる弟の手前、やっぱり行かない
とは言えませんでした。
ですが、もう明らかに何か聞こえるんです。
しゃん…しゃん…
お祓いなどに使う様な沢山鈴のついたものを
一定の間隔で振っている音。
車の窓は一つたりとも開けていないんです。
夜の田んぼ道は蝙蝠や虫が飛び回るので
絶対に開けない
というのは私でも知っていました。
それがその音の怖さを増していました。
窓を開けずにも鮮明に聞こえる鈴の音。
気がつくとその音は止んでいました。
空耳か…なんて思った私が馬鹿でした。
助手席から
しゃん…しゃん…と二回なりました。
もし警察がいたら
捕まっていたであろう速さで
ブレーキをかけました。
恐る恐る横を向うとしても
向けませんでした。
そうです、今思えば金縛りでした。
手も、足も、顔も、身体も動かせません。
一つ動かせるとしたら、目線でした。
眼球が飛び出てしまうくらいに
私は真横を見ました。
弟が持っていたんです、鈴のついたものを。
それをどうしたのかと聞こうとしました。
ですが、それが驚くほど
言葉に出来ないんです。
よくテレビでする怖い話に
恐ろしすぎて言葉が出ない
とありますが、まさにそれでした。
口は餌を欲している鯉のように
パクパクとするのみで、
弟はひたすらに前を向くばかりです。
気がつくと
実家の布団で朝を迎えていました。
なんだ。夢だったのか。
安堵するのを神は拒んだことでしょう。
私は再度
金縛りのようなものにあいました。
あの時の記憶は残っているので
私はひたすらに目線を動かしました。
障子の人影が列になっているのが見えた時
背中に冷や汗が寝ているながらも
流れているのを感じました。
また鈴の音です。
流石に私もそこまで怖がりではないので
もう飽きてきました。
きっと、家族の嫌がらせだろうと。
地球の重量を何十倍もに感じながら
身体を何とか動かし
人影の見える廊下に歩み出ました。
なんだ、誰もいないじゃん
そう思ったのも束の間、私の背中側から
低い位置に鈴の音が二回なりました。
気がつくと、私は田んぼ道で車に乗り
弟は横に輝かしい目で座っていました。
もう私は何が何だか分かりません。
何回このループをして
どの世界が元の世界なのか。
今、私はこの文章を
正確に打てていますでしょうか。
今、私はいつの
この長く永遠に続く暗い夏の夜を
生きているのでしょうか。
それとも、もうあいつらの仲間入りを
果たしてしまったのでしょうか。
もし、貴方の世界が正しい
と思う理由がありましたら
どうぞ、こちらへ教えてください。
静寂に包まれた部屋の隅で
鈴の音が聞こえないことを
祈り続けている私からのお願いです。

9/29/2023, 11:09:28 PM

【静寂に包まれた部屋】
 部屋に満ちるのは穏やかな静寂。沈黙も想い人とならば重苦しさはなく、優しく二人を包み込んでいる。
 ページを捲りながらこっそり恋人を窺う。やはり本を開いている人の綺麗な髪は秋の陽光に柔らかく輝き、伏せられた眼はどんな宝玉よりも美しい。その瞳がふとこちらを見た。
「どうしたの」
「好きだよ」

9/29/2023, 10:16:45 PM

何をして
気を紛らわせても

君が消えない


音楽を聴いていても
本を読んでいても




いっそこの
静寂に包まれた部屋で

君に浸ろう




君に浸りきって

涙に浸りきって



そうやって


そのうち君に




飽きる事が



出来ればいいのに





「静寂に包まれた部屋」

9/29/2023, 10:07:57 PM

あの人の部屋を出た。
少しは、〈静寂の部屋〉になって、寂しいと思ってくれているだろうか?
「また、来るね」と言ってあの人のを出たけれど、本当に行くのだろうか?
今の私には、わからない。行けたなら良いけれど。

#静寂の部屋#
               ソフィア

9/29/2023, 9:56:34 PM

どんな喧騒の中にいても

心の静けさは

保てる

自分だけの部屋なのだから

穏やかさ静けさを選ぶのは

自分次第

9/29/2023, 9:36:20 PM

【静寂に包まれた部屋】

 あと数分もすれば朝日が登り始める、そんな僅かに白み始めた夜の町を、仕事で疲れ果てた体を引きずって歩いていく。アパートのボロいノブをひねれば、簡単にドアは開いた。まったく、また鍵を閉めていなかったらしい。後で叱っておかないと。
 手狭な和室の片隅に敷いた薄い布団に、君が眠っている。起こさないように部屋へと入り、その横へと膝をついた。
 静寂に包まれた部屋の中、君の存在だけが僕の漠然とした寂しさを慰めてくれる。君がいるから僕は、どんなに疲れていようともこの家に帰ってきたいと思えるんだ。
 しきたりに雁字搦めの古臭い村を、二人で手を取り合って逃げ出した。今日のような静謐な夜には、嫌と言うほどに実感する。僕たちはこの広大な世界で二人きりなのだと。だけどそれを恐ろしいとは感じなかった。
(君と二人なら、どんな場所でも生きていける)
 ぐっすりと気持ちがよさそうに眠る君の横顔を、窓から差し込み始めた朝日が柔らかに照らしていた。

9/29/2023, 9:16:26 PM

心の傷を開くのが得意なんだね。

心の傷は塞いでくれるの?

閉じれないのに開くの?

それ、僕がわるいの?

理不尽で自分勝手、機嫌が悪いと僕にあたって
気に食わないとすぐ泣いて
皆、「大丈夫ー?」って寄って行くでしょ?

僕が悪いかのようにその子を輪で囲って。

お前が悪いって雰囲気が、視線が、静まり返る教室に流れてる。

泣いた方の味方なの?

じゃあ僕も、泣いたら味方になってくれる?

泣いたらいいの?

泣いただけで、みんなから慰められて心配されるの
なんでなの?

泣いたらあの子が今の僕みたいに、一人取り残されてしまうから。

バレないように下向いて
見えないように袖で拭って

僕の気持ちはどうなるの?

泣いてるあの子がつく嘘と
泣いてない僕がいう本当だったら
みんなはあの子を信じるの?

あの子は明るくて、みんなの人気者で

僕はあまり、みんなと関われるタイプじゃないけど

僕の話にも耳を傾けてほしかった。

9/29/2023, 8:29:50 PM

見えへんもんは書かれへん
知らんもんは想像できへん

9/29/2023, 8:02:58 PM

私は今、多数の大人たちに見張られながらこの遺書を書いている。

仕様がないとはいえ、待っている最中の大人たちの周りには静寂が生まれていて、少し怖い。
死に怖気付く事無く この遺書を書き終え、躊躇いもなく殺されるつもりだったけれど、この静寂に包まれた部屋だとなんだか、今までの思い出が走馬灯のように溢れかえってくるな。

財産やこの家系の行く末は少しあとに書き留めるとして、私の人生を少しでも誰かに見てもらいたいと思って先に思い出を書かせて頂こうか。

そうだな、1番の思い出は、大花(ひろか)が生まれたことだろうか。
不妊に悩んでいた私たちの間にようやくやって来てくれたのが、大花だった。

産まれた時は、仕事もほっぽり出して会いに行ったし、イベントは全て出席した。

そんな大花が思春期、反抗期に差し掛かった時は凄く嬉しかった。
家系柄、大した犯行はさせなかったけれどね。

ボディガードもつけて遊園地も、1回だけだが行ったのを覚えている。

あまり、普通の家の楽しみを教えてやれなくてごめんな、大花。



と、まぁ。

未だに大人達が怖いので、無駄話はここまでにしておこうか。



私は今、散々やり合っていた加藤との決闘の末、命を代償にうちの家には手を出さない約束を取り付けてもらった。

俺が急に居なくなると厳しいかもしれんが、そこは我慢してくれ。




財産、跡継ぎは全て私の娘である大花に任せることとする。

これに意義がある者は、話し合いで解決して頂きたい。
武術においても、知能においても、大花は俺の数倍先を行く能力を持っているので、叶わないと思うが。



これからの幸運と発展を祈っている。




#静寂に包まれた部屋

9/29/2023, 7:45:39 PM

背中合わせで、手の中にある小さな平べったい箱だけ見てた。
 二人でいるはずなのに、部屋は静寂に包まれ、お互い無言で話しているのも、画面の向こうにいる別の誰かだ。
 元々この部屋は騒がしかった。
 部屋に来たばかりの頃は、未来のことを話して、些細なことで笑い合って。この部屋にはちゃんと二人が存在していた。
 今ここにいるのは、一人と一人だった。

 君が音もなく立ち上がって、部屋を出て行った。
 僕ももうすぐこの部屋を出る。
 静寂に包まれた部屋は、次の誰かがやって来るまで、何も言わずにただ待っている。
 賑やかだったあの頃の思い出だけを連れて、空になった部屋を後にした。


『静寂に包まれた部屋』

9/29/2023, 7:15:51 PM

「静寂に包まれた部屋」

自分でも驚くことだが、ここ3年ほど「朝活」が継続できている。

昨年度までは朝5時、今年度に入ってからは朝4時起床を続け、早起きの習慣が体に染みついてきた。

家族はまだぐっすり眠っており、家中が静寂に包まれているので、自分のやりたいことに集中できる。

主に読書や、文書作成、エクセル、タイピングの練習に取り組んでおり、少しずつではあるが確実に上達してきている。

ところが最近、少し気持ちが緩んでしまったのか、あまり勉強にならない動画視聴や、スマホいじりをしてしまうのだ。

集中力を維持するために息抜きは重要だが、いったん気を引き締める必要がありそうだ。

今一度自分が取り組みたいことについて確認し、文章化し目的を明確にする。

限られた時間を有効活用できるよう、朝活をより有意義なものにしていきたい。

9/29/2023, 6:31:01 PM

深夜3時

仕事が終わって寝てしまっていた

朝まで眠れないことを覚悟した部屋の外から

秋の気配を感じる、鈴虫の鳴く声

明日は休みで良かった

静寂に包まれた部屋で思う。

何もなく過ごせることへの感謝

問題なく過ごせることへの感謝

静かな、落ち着いた空間に感謝。

この静寂な時間。

これがあるだけでも、幸せものだ。

9/29/2023, 5:30:08 PM

静寂に包まれた部屋


カリカリカリカリ。



雪が降る季節、僕は部屋で独り、
小説を書くのがもっぱらの日課であった。

こたつにこもり、うつ伏せになって、
手を何かと動かすさまは
まるでカタツムリのよう。

かつて、妻が、笑いながらそう言っていた。


一昨年妻が亡くなってから、
この部屋は僕の音しか聞こえない。

テレビは嫌いだし、音楽を聞く趣味もないので、
僕の耳は、人間機能の電源をオンにしていても、
大して効果がないときている。

今の僕には、執筆のために動かせる手と、
原稿を見られる目さえあればいい。

カリカリカリカリ。



そういえば、妻が生きていた頃は
掃除機の音がうるさかったなあ。

キレイ好きの彼女は、
週に一回掃除機をかけるのが
おきまりになっていた。

そんな短い間隔で掃除機をかけても、
取るゴミもホコリも無いだろう、と僕が言っても、
こつこつやるのが大切なの、と言い返していたっけ。

敷き布団もたびたびベランダで干していた。
パン、パンと敷き布団を叩く音は、大いに僕の執筆意欲の妨害になったのを覚えている。

彼女がその日自分が見たことを僕に話すときも、
声はとても大きかった。
何度も何度も飽きずに楽しそうに話すものだから、僕もつい、手を止めて付き合ってやったっけ。



僕は、ふうっ、と一息をついた。

小説ってものは、本来書斎にこもって、高価そうな椅子に座って、本に囲まれて書くものだろう。

寝転んで、こたつの中で書くなんて、
腰にも悪いし。


自分にそう問いかけながら、
僕は起き上がり、冷蔵庫に向かい、
麦茶をコップに注いだ。


飲み干したあと、
僕はベランダへと向かい窓を開けた。
空からは、雪が降り始めていた。

雪の音、というものがあるらしい。

雪がしんしんと降り積もると、その場から音が消え、静寂に包まれる。

それを雪の音って言うのよ。


得意げに僕にそう話すあのイタズラな笑顔は、
今もありありと思い出すことができる。


でも、もう彼女の音はない。

僕は、小説家としてようやく食えるようになってからも、いつも居間で小説を書いていた。

騒がしい彼女の音にわずらわされながら、
小説を書くことが、何よりの至福のときだったのだろう。

雪の音が一面を覆い尽くす中、
僕は泣いた。

9/29/2023, 5:16:38 PM

『早く早く早く消えてしまえ
どうせもうまともじゃいられないんだから』

上記は有機酸という方の「quiet room」という
歌の歌詞の一部であり、僕がおそらく人生で
一番聴いているのはこの曲なのではないか、と思う

酷く落ち込んで、ただ自分の中だけを見つめていた時期
何も見たくなくて部屋を真っ暗にして
天井をただぼうっと見つめて
それでもこの曲をループ再生にして
1時間も2時間もずっと蹲っていた

賑やかなメロディーの中に
確かに寂しさが潜んでいて
それは多分、自分ではどうしようもない類のもので
声に出さなくても苦しいよ
幸せに罪悪感を感じてしまうよ
変わらないものがあるって信じていたいよ
そんな感情が聴こえてくるようで
ああ、なんて脆いんだろう
なんて似ているんだろうって
涙を流したこともあった
今やもうお守りのような曲

9/29/2023, 4:50:16 PM

【静寂に包まれた部屋】

今日は休日だ。
私は部屋でストローを舐めながら口の中で引き裂かれた刺身の気持ちを考えて虚しい気持に浸っていた。

「友達がいればな」
こんな時友達がいればもう少し充実した時間を過ごせるのだろうか。
すると窓から誰かが入ってきた。

「おーす元気にしてたか?」
知らない人だった。
しかも武装しているし、人の生首を持っている。
そもそも窓は施錠されているしここはタワーマンションの20階だ。
何かがおかしい。
部屋は静寂に包まれた。

が、そこから私の行動は素早かった。
部屋の電気を消すと不審者が困惑している間に緊急脱出装置で外に出てタワマンの爆破装置を起動した。
タワマンは住民とともに消滅した。

「ふーいい汗かいたな。しかし今日からホームレスか」
私は軽く絶望しつつ公園に向かった。

ちなみに部屋に入ってきた不審者の正体は、友達がいない人のところに遊びに来る善意のボランティアだったらしい。
図らずしも人の善意を踏みにじった私は、後に後悔の念から彼の跡を継ぐことになる。

9/29/2023, 4:43:52 PM

「静寂に包まれた部屋」
目を閉じる
己の心身に耳を澄ます
心臓の鼓動
呼吸の流れ
つま先から頭まで
全ての感覚を研ぎ澄まし
全ての感情を緩和する
己の形を理解したら
目を開けて大きく息を吸う
静かな部屋でなければ出来ない
心身の整理整頓

9/29/2023, 4:42:22 PM

壁一面の本棚には、ぎっしりとすみずみ迄、本が隙間なく詰められている。

 一人しか座れぬほどの大きさの座卓は、窓に面していた。

 当時には、珍しく…畳ではなく、板が敷き詰められていた。

 障子越しに通る光は、僅かで薄暗かった。

 座卓近くに、高く書物が積まれていた。

 しかし、決して乱れては居らず、むしろ整頓された印象を受けた。

 住人の匂いは無く、僅かにイグサの香りと鉄の香りがした。

 極めて清潔で、洗練された部屋だった。

 この部屋の住人は、かつて…拷問を生業にしていたと、誰が思うだろう。

 彼は、かつて『かがち』と呼ばれていた。

 幼少の時より、拷問を仕込まれ、童の頃から才の片鱗を見せていた。

 ひどく大人び、冷酷に淡々と仕事をこなす子どもの姿は、なんとも異様で、

 恐ろしかったと云う。

 だから、人々は口を揃えて…こう呼んだ。

 『輝血(かがち)』と。

 八岐の大蛇の目のように、赤く染まり輝く…鬼灯の実のようだと。

 そして、彼は若君と出会う。

 若君は、全くと言っていいほどに、彼を恐れなかった。

 彼を気に入り、人間として、友人として、信を置く側近として扱った。

 しだいに、彼は無表情だが感情が豊かになり、人間みを取り戻していった。

 やがて、彼は多くの部下から持ち、信頼され、尊敬される人間と成った。

 若君には、慇懃無礼な態度だったが、そこが気に入られていたと云う。

 生涯に通し、若君に忠を尽くした彼。

 この部屋は、彼が若君から最初に与えられ部屋だった。

 その後、様々な功績から屋敷を与えられた。

 しかし、生前の彼は、この部屋を手放すことは無かったと云う。

9/29/2023, 4:40:59 PM

自分がしたい事をして、ゆっくりして
とても静かだ
今日は結構ゆっくり出来るのかもな、


外からは、遊んでる子達の声が聞こえるけど笑

さてと、
次は何しようかな~



静寂に包まれた部屋

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