閉ざされた日記』の作文集

Open App

閉ざされた日記』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/18/2024, 1:46:25 PM

『解かれた心』


私の手元には、封印の魔法によって封じられた日記がある。

これは、私に遺した彼の日記だ。
私に遺したというのに、私には開けない。

封印の魔法は解除の魔法をかけることにより解かれるが、その解除の魔法を知るのは、封印の魔法をかけた本人のみ。本人が記していない限り他の人は知ることが出来ず、永遠に閉ざされたままだ。

「……どうして見ることを許してくれないの」

よほど酷いことが?
いや、彼の性格上そんなことは書かない。
なら、なぜ?



そうして私は、彼の遺した日記など頭の片隅に追いやったまますっかり忘れてしまっていた。
あれから、弟子にして欲しいと懇願してきた子供の面倒を見て過ごしている。
それほどまでに時間が経ち、彼の死も受け入れて乗り越えることが出来た。

弟子のために古い魔術の本を探そうと家中をひっくり返していると、かつての日記が出てきた。

「…………これ」

結局、どう解くのか分からない。そのまましまって、見ないようにした。そうして乗り越えた、彼の死。今なら、冷静に見れる。
くるくるとその日記を回していると、日記の端の部分に微かな汚れがあった。剥げそうで、剥いでみようと思った。

『ルルと僕が、出会った日から……10日後。』

私と彼が出会った日のことは良く覚えている。
街がお祭りでどんちゃん騒ぎ、毎年魔法使いは舞台で技をお披露目する。
若い魔法使いなら修行の成果。余裕があれば楽しく見せる、綺麗なものを魔法で作る。など。
そんなお祭りの日は、毎年12月25日。

つまり、この封印の魔法を解く日にちは
1月4日。解除の魔法を唱え、日にちを言う。
すると、張ってあったはずの魔法は溶けて、日記が開いた。

「………………こんなこと、わざわざ日記に書いて何年も保存しないでよ」



『死んじゃっても、ルルのことが大好きだよ。』



また、引きずってしまうじゃない。




お題:閉ざされた日記

1/18/2024, 1:44:13 PM

僕は、日記を付けるのが趣味。

今日の出来事

一日の感想

良いことも
悪いことも

全部文字に書いてしまう人間

文字に書いたら。すっきりする。

一日の反省会をして、自分の中で良い奴を演じてた。

あとから日記を見返しても、反省なんてしない。

悪いことだけ頭の中に入ってきて、憂鬱になるだけ。

分かってる。
分かってるんだけど。

こんな自分だということを信じたくない。

確実に変なんだよ。


・○/〇 (雨) 今日も同じ

今日も私は話しかけた。反応がない。そんな理由はもうわかってる。

ほらね?

反応がないんだよ。

食べ物も食べないし

現実を受け止めたくない僕がいる。

もう日記は、書かない。

僕の頭の中で、この話は終わりにしておこう。

生きるんだ。
僕。

#閉ざされた日記

1/18/2024, 1:43:33 PM

#6 閉ざされた日記


過去の恋愛について記していた。
苦い言葉で終幕を迎え、
あの日以来閉ざされた日記。

だけどふと思う。
今、大好きな彼と一緒にいられるのは
あの日々があったからなのだと。

あの恋も
終わり方は酷かったけれど
苦しい思い出ばかりが詰まっていた訳では無い。

そう考えたら少し
あの日々を愛せるのだろうか。
固く閉ざしたあの日々を
覗く覚悟はまだ私にはないけれど
いつかはきっと。

1/18/2024, 1:43:19 PM

閉ざされた日記


私は、言葉で何かを書くことが好きだった。その日の内容、その時思ったこと、全部の時間を言葉にして、日記を毎日欠かさず書きまくった時がある。

時間のことを書くと、1日だけでこんなにも長く書けて、色々出来事があるんだ、と気付かされた。

恋愛のこと、親友のこと、誰にも話せない心の中のことを、日記は、言葉にして心の中にいるもうひとりの私に、話しかけてくれる。

今のなっては、思い出すと苦笑してしまう。そんな苦い思い出が積もりに積もって地味に黒歴史に塗り替えられてしまうのが、日記という時の思い出。

閉ざされた日記を、今でも開けないままだけど、この今この瞬間を苦笑い出来る未来を私は願って、その時に向かって頑張ろうと誓った。

1/18/2024, 1:41:16 PM

「閉ざされた日記」

人に見られたくないものって色々あるけど、

日記はそのかなり上位にランクインする。

親しい人にすら見せたくない。

本当の心の中を書いた日記を

誰にでも公開できる人はいないと思う。

だから、私は自分の日記しか読んだことがない。

人に見せたくないから、人のも読まない。

でも、本当はちょっぴり気になるときがある。

閉ざされた日記には、きっと

その人自身の色が滲み出てると思うんだ。

ただ、見たことないからこそ

ワクワクしていられる気もするから

やっぱり今後もし、機会があっても見ないでおこうかな。

1/18/2024, 1:40:56 PM

メモを取ろうと紙を探していた。ふと昔の手帳が出てきた。これでいいかとペラペラとページをめくると血痕がついていた。その瞬間私の脳裏にこの痕をつけた日の記憶が鮮明に浮かんだ。中一の時だった。私はおもむろに日記をつけ始め、目に涙をいっぱいにためながら、ペンを走らせていた。それでも気が落ち着かず、私はそのページを破いて投げた。いじめ、進路、成績。その時は何もかも上手く行かないように感じた。人は良かったことがあった時に、自分に視点が戻って元通りになったり、喜んだりしてすぐにその時の痛みや苦しみを簡単に忘れ去ってしまう。だがそれはまた1つ歪みが起こると、その時以上にもがいてしまう。私は何度もそれが続き、イライラが限界に達していた。私は持っていたペンで左手を突き刺そうとした。「出来ない...、出来ない、出来ない!!!」私は弱かった、自分がイライラし、人や物には簡単に当たれるのに、自分を傷つけることが怖かった。私は泣いた。そして弱い自分を嘲笑った。急に真面目な顔に戻る。私は近くにあった鉛筆の後ろを鼻に突き刺した。鮮血がボタボタと手帳の上に鮮やかな模様を描く。それはいずれ染み込んで、黒ずんだ色へと変わっていくのだ。だが私は満足ではなかった。それは私が鉛筆の芯ではなく、裏でさしたからだ。また自分が負けた気がした。私は意味もなく叫んだ。下から母の怒号がきこえる。私は髪をつかみひき抜こうとしたが、抜けなかった。また歯を食い縛り、だが今度もどうにも出来ず、繰り返しているうちに強い吐き気を感じ、転げ落ちるようにしてトイレにかけこんだ。母に気づかれないようにストーブを最大までつけ低いボイラー音を耳が痛くなるまでひびかせた。そうしてから私は十分程、便壺のなかに消化されきっていない、黄色くなった朝飯を勢い良く吐き続けた。トイレから出て、まだガンガンと響くはっきりしない頭で2階に戻り、よろめきながらやっとの事で椅子に座った。鼻に手をやる。いつの間にかほとんど血は止まっていたが、Tシャツと机にここで殺人事件がおきたかのような血痕がベッタリとついていた。私は血のついた手帳を閉じ、机と鼻をティッシュで拭いた。Tシャツは母にばれないように、たまった塵を捨てに降りるふりをして、塵袋の奥底にねじ込んだ。同じようなTシャツが部屋に沢山あったのでばれなかったが、血のついた鼻はばれてしまった。私は「鼻をほじっていて血を出した」と嘘をつき、上手くその場をごまかした。私はもう一度部屋に戻り、机に置いてある手帳を引き出しの奥底にしまいこんで二度と開けまいと誓った。その後はどっと疲れ混んでしまいベットに倒れるようにして、夕方まで眠った。
「そうか、そんなことがあったか」私は誰かに語りかけるようにそう呟いた。私は手帳を置き、机に寄りかかった。そのとき、不意に何かをメモに取ろうとしていたことを思い出した。「何書こうとしてたんだっけな...。」私は金田一のようにガサガサと頭をかきながら手帳を棚に戻した。

「手帳」


後書き
完全に創作です。ちょっと汚くてすみません汗。


お題 閉ざされた日記

1/18/2024, 1:40:51 PM

閉ざされた日記

閉ざされた日記には

辛いこと

死にたいこと

自分との葛藤が書かれている
でも、今はそんなこと書かなくても
大丈夫
だから閉ざした
前に進むことができたから

1/18/2024, 1:36:18 PM

私には、誰にも言えない秘密がある。

私は随分と順風満帆な人生を送ってきたと思う。名門の大学を卒業し、一流の企業に就職し、会社で一番美人だと言われていた女性と結婚し、一等地に家を建て、子宝にも恵まれた。今は、子供も名門の大学合格間違いなしと太鼓判を押され、私もまた、昇進した。
誰からも羨まれる、絵に描いたような人生。
同窓会でも、懇親会でも話題の的。家には50を迎えても劣らない美しい妻。優秀な子供達。

それでも、私はずっとずっと心に澱みを抱えたまま生きてきた。

この澱みから目を逸らして、澱みを抱えたまま死にゆくものだと思ってきた。

彼女が現れるまで。

我が子より少し年が上に見える、おっとりした雰囲気の女性。ややふくよかで、美人とは言い難いものの、どこか惹き付けられる魅力があった。

会社の受付で呼び出されたかと思ったら、古ぼけたノートを押し付けられたのだ。彼女は一言だけ

「私は、娘です。」

とだけ言うと、すぐに踵を返して去っていった。普通なら、失礼な事だと警備に連絡するなり、押し付けられたノートもすぐに捨てるのだろう。しかし私にはそれをされるだけの心当たりがあった。

心の澱みが浮かび上がっては、弾けそうだった。

夜、家族が寝静まった後に書斎で件のノートをそっと開いた。

「あぁ…」

溢れ出た呻き声が夜の空気を震わせる。

彼女はどれだけ私を待ちわびただろう。
一流になって迎えに行くと言った私を。

日々のなんてことない日常を羅列したノートの文字をゆっくりなぞる。


私は逃げたのだ。親を亡くし、この世でたったひとりの家族たる妹から。

妹は、親を亡くした悲しみや、不自由になった体の鬱憤を私への愛でなくそうとした。
そして、それが執着になった。

日記の最後には私への熱烈な愛で埋めつくされていた。

1/18/2024, 1:35:22 PM

#閉ざされた日記

今日は君と笑った
今日は褒めてもらった
今日は助けてもらった

そんな記録が綴られる

今日は独りで泣いた
今日は怒られてしまった
今日は裏切られた

そんな記録が上書きされる

思い出すだけ無駄だから
全部全部蓋をする
毎日毎日今を見る

1/18/2024, 1:34:43 PM

風船は手から離れて、お空の彼方に飛んでいった。
何処までも、遠くへ。
ピエロは笑いながら、また僕に風船をくれた。
何度でも、笑顔で。
そうして日記に書くことは無くなって
僕はまたしても風船を手放した。
何処までも、遠くへ。

1/18/2024, 1:29:09 PM

そっと本を取り出す

埃が降り積もったそれは

もう何年も前の日記だった

時間は閉ざされ

記憶は閉ざされたまま

そんな日記を今開く

時間と記憶が今進んだ

お題『閉ざされた日記』

1/18/2024, 1:24:23 PM

7日目【閉ざされた日記】

2023年は、ほぼ毎日、日記を書いた。

コロナやインフルエンザなど病気で書けない時は、少なくとも2日後までには、その時のことを書くと決めて、1年間やり通した。

正月休みに、1年間の日記を読み直した。

よくもまあ、こんなにネガティブな感情とマイナス志向なことばかり書けるものだと、自分自身で呆れてしまった。

その日の記録や、小さな目標なんかほとんど書いていない。後悔と自責の念と、恨みやら苦しいやら、嫌だ嫌だばかり書いていた。

最近、目標達成やポジティブに人生を送る為の、夢や希望に溢れた未来を作るスケジュール帳(日記帳)が並んでいる。

実は私の書いていた日記帳もその類いだった。

なのに。

私の去年は、夢も希望もない、未来が閉ざされた日記。真逆のものを作り出してしまった。

1/18/2024, 1:23:00 PM

つい最近から役者の夢を諦めきれず独学で、滑舌練習、セリフ読みを始めた。これから毎日練習を積み重ね事務所所属オーディションを受け絶対にどこかの事務所に入る!

1/18/2024, 1:21:31 PM

閉ざされた日記




君の想いは聞きたくなくて。

君を感じたくなくて、

君をアイしたくなくて、

君を忘れてしまいたくて_____






でも、それももう、叶わないのかな、笑





私には君しか居ない。



ねぇ、聞こえていますか?







ハヤクカエッテキテヨ、

1/18/2024, 1:20:45 PM

自動録画 頭ン中
お揃いの記憶は多い方が良い

なのに思い出すのは
割とどうでもいい事ばかり

それも こっそり奪われていく

ハロー バイバイ 繰り返して
そうやって来たんだ ここまで
約束なんて 要らないでしょう
思い出せたら また会えるから

1/18/2024, 1:19:11 PM

「閉ざされた日記」

もし、目の前に“閉ざされた日記“があったら、
どうするかな?私、きっと気になってしょうがないだろう。

どうして閉ざされてしまったのか?

書いて最期を迎えたのか?

書くのが辛くなってしまったのか?

三日坊主なのか?

理由は色々だろう。

日記を書いてた人がどういう人なのか知りたい。

でも、他人が勝手に見ていいものではない。

あ〜気になる。

1/18/2024, 1:18:48 PM

16923
かわいい後輩が勝負を申し込んできた。ボコボコにしちったけど、悪くなかったぜぃ。

ボコ…っ!?大人気ない…。三留だからなおさら…。
最近強くなってきたよなー!加熱途中!みたいな!?
…案じています。

101223
おーぃ、見てるかぁ?最近どうしちまったんでぃ?林間学校から変だぜ?今のオマエ、勝負しても全然、楽しくなさそうだぞ

一致したくなかったけど…これに関しては私も同じ。何か嫌なことでもあった?迷惑かけていいんだよ。
たまにはおれの料理でも食っとけって!
……皆心配しています。








うるさい

『…おや?この先のページは破れていて読めなかった!』

_2024.1.18.「閉ざされた日記」

pkmn部活動記録。ももたろちゃんは「頼って」じゃなくて「迷惑かけて」って言ってくれると信じて疑いたくない。
16923→23年9月16日
101223→23年12月10日 ちょうどあと4日。

1/18/2024, 1:17:24 PM

某月某日、天気は晴れ

 マンションのベランダから猫が入ってきた。
 ニャーと鳴いてすり寄ってくる。
 寒い夜なので、一緒の布団で寝た。

某月某日、天気は晴れ

 家にキャットフードが無かったので、
 味噌汁用の煮干しをあげてみた。
 その後、台所でガサゴソ。
 お気に召さなかったみたいだ。

某月某日、天気は晴れ

 チャミと名付けた。
 名前を呼んだらニャーと鳴いた。
 気に入ったかな。
 なんか、声が低くなった気がする。

某月某日、天気は曇り

 トイレは…どうしてるんだろう?
 猫を飼った経験がなくて、まるで頭が回らなかった。
 時折、扉の閉まる音がする。
 …トイレを流す音も。

某月某日、天気は晴れ

 友達から電話。
 猫を飼い始めたことを話す。
 「ベランダから入ってきたって…あなたんち、4階でしょ?」
 そうだけど。
 猫だったら、そのくらい登ってこられるんじゃないの?

某月某日、天気は小雨

 お風呂に入っていたら、脱衣所の方でガサゴソ。
 ドアを開けてみると、ニャーと鳴く。
 「チャミ、いるの?」
 姿は見えない。まあ、仕方ないか。

某月某日、天気は晴れ

 今日はヘルパーさんが来る。
 朝から家の掃除。
 チャミはどこにいるのかな。
 すぐそばに、気配は感じるんだけど。

 ピンポーン。ヘルパーさんだ。
 目の見えない私のために、
 一週間に一度、食料を運んでくれる。

 玄関のドアを開けると、
 目の前でヘルパーさんの悲鳴が轟いた。

1/18/2024, 1:17:03 PM

閉ざされた日記。

閉ざされた日記には
ゆうの事を
たくさん書こう。

アプリの日記には
ゆうの事を
たくさん書こう。
 
幸せな事ばかり。

1/18/2024, 1:15:38 PM

椎名林檎の音楽

 まず、これから「少女性」について論じるに当たってその意味を明確にする。世間一般ではこの言葉はあまり馴染みのないものであり、辞書にも記載が無いため、使う人によって意味が違っていることがある。ここでは、「幼い女の子のような」という直接的な意味では用いず、藤澤佳澄さんの論文である『女性における「処女性」に関する臨床心理学的研究:「少女性」との対比から』より、『「何にも制限されず、自分のなりたいもの何にでもなることができる」自由な意識そのものであり、またそのような「自由」を追い求める心性でもある。』という意味を借用する。
 わたしは椎名林檎が作る音楽を聴く中で、少女性を感じるとることが多い。『重く濡らした瞼は今よろこび映す日の為心を育てているのね(カーネーション より)』『生きている 夜と昼 泪に暮れても 今日はなにかいいことがありそう(幸先坂 より)』『これが人生 私の人生 鱈腹味わいたい 誰かを愛したい 私の自由 この人生は夢だらけ(人生は夢だらけ より)』など、彼女の作品には、悲観的にならずに人生そのものを肯定するような歌詞が多く見受けられる。それらは、人生のすばらしさやよろこびを、さまざまな視点から修辞的な文章で写しだす。その姿勢が、少女性を孕んでいると感じる理由であろう。
 しかし、彼女の作品はどこか大人びていて、少女性とは相反する成分があるとも感じる。それは、文学的な歌詞の書き方や、ジャズやクラシックを感じさせる音楽性や、楽器隊の技術の高さから感じるものだ。
 椎名林檎の音楽は、対立するこの二つが同時に成立することにより、誰もが子供時代に一度は考えていたような都合のいい理想の世界を、知識や人を動かす力を大人になって得ることによって、あどけなさを感じさせることなくうまく表現している。それはまさにユートピアであり、そのために人々は彼女の音楽に魅了されるのではないだろうか。

テーマとは全く関係ないです…

Next