鋭い眼差し』の作文集

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鋭い眼差し』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/15/2024, 12:36:31 PM

不格好な背中を見た

無愛想なあなたのかお

笑うことも怒ることも楽しささえ

忘れたあなたのかお

わたしは今黄色い手紙を汽車に乗せる

知らないことがあった

知っても辛いことだった

知らないことがいいことなのか

わからないまま

彷徨うまま

目を見開いて

瞳の中を見つめる

わからないまま

ときは過ぎて

あなたの瞳が忘れられないや

10/15/2024, 12:35:43 PM

″鋭い眼差し″

ジュー

「お、何作ってんの?」
「唐揚げ〜。夕飯は唐揚げがいいって聞かなくて」
「いーじゃーん唐揚げ唐揚げ」
「つまみ食い禁止だよ」
「ちぇー」

「…よし、我らが愛しのお姫さま。今です!」
キラン☆
シュバッ
あーーー…?
「今です!じゃないのよもう」
「ママの目はごまかせなかったか〜」

むぅー…
またあしたちょうせんだ!

10/15/2024, 12:33:12 PM

君の鋭い眼差しに私は釘付け。
真剣に、ただ一つを見つめていた。

けど、私を見つめるときのあなたの目は、優しく甘い。

その瞬間、たまらないの。
透き通るような瞳をしてる、その目が欲しくなる。

最近どうしようもなくキミが好きだよ。

初めての旅行、4泊5日。

またひとつ、君を知って
また1段、深く愛した
嫌なこともたくさんあって
そのたびに言い合って理解して

君がいい
君だからいい
君じゃなきゃ嫌だと
再確認しては、君を求めてしまう

君と出会って、どれだけのことを知れただろう
どれだけ愛せたかな
私には、君しか見えないよ
君も同じだといいなとか

何かあったら、どうしようね
来年一緒に・・・いれるかなとか
そんなこと、君といると考えないのに

足りない
君が足りない
私を満たすから欲しいとかじゃない

君が私にくれる時間があとどれだけか考えると
欲張りな私は、全部ほしい
君が全部することを、そばで見ていたいのは
君だから 君にしか思わなかった。

好きと思わせてくれてありがとう
好きの伝え方をたくさん君は教えてくれる。

何度でも何度でも
私は君に、恋をし続けるのでしょうね。

「私だけを愛してくれる人が現れますように」

初詣。
ほんの気まぐれだった。

そう願った5日後に、君は現れた。

君は神様が引き合わせてくれたのかもなんて
そんな風に感じてしまう。

いいの、これで。
きみがいい。

私はあなたしか見えない。

その目は私だけを、見つめてほしい。

10/15/2024, 12:32:52 PM

[まゆ 私の人生No.❓]
キッチンから漂ってくる美味しそうな匂いに、お昼寝中の私が目を覚ますと、ママはいつも晩御飯の料理をしている。機嫌が最高に良い時は鼻歌を歌っていたりする。

今まではお昼寝から意識が戻ると、体を起こしてキッチンに向かっていた。だけど最近の私は違う。ママが何か用事でキッチンから離れるのを寝たふりをして待っている。私は最近ハマっている…つまみ食いに
ママが料理を一旦やめてキッチンを離れた。(勝負の時)

つまみ食いはパパが教えてくれた。初めてパパとつまみ食いしたのは[から揚げ]だった。ママが近所の人と玄関で話している時、パパが私をキッチンに手招きして、私が行ってみると、パパが「まゆ。目を閉じて、口を大きくあけてみろ」と言ってきた。私はパパのに言われるがまま、目を閉じて口を大きく開けた。すると、パパが私の口の中に、少し小さく切った[から揚げ]を優しく入れてきた。
「から揚げだ!」その美味しさに私は笑顔になった。
その後、玄関から戻ってきたママに、パパはこっ酷く怒られていた。その様子を私は[から揚げ]を噛みながら眺めていた。その日の晩御飯の[から揚げ]は、パパのだけ私とママのより2個少なかった。

それから私は一週間に1回のつまみ食いにハマっている。
つまみ食いがママにバレて「今夜のおかず、まゆのだけ無しだからね」って怒られても、晩御飯の時になると「ママ、お腹空いてないから、まゆにあげる」って言ったり「ママ、ダイエットしてるから食べなさい」と言って、つまみ食いした私におかずをくれる。そんな優しいママの事が私は大好き。くれない時はパパが私におかずをくれる。そんなパパも大好き。

私はつまみ食いの為にキッチンへと向かう。トイレに行ったママ。私はワクワクしながら静かにキッチンへ向かった
(今日のおかずは何だろう?)私が背伸びをしてテーブルを見るとそこにあったのは[コロッケ]だった。狐色に揚がったコロッケを目にした瞬間、ヨダレが出てきた。私は静かに皿からコロッケを手に取って一口齧った。

その直後だった。
「まゆ😡」
怒気を孕んだ声に私が後ろを振り返ると、鋭い眼差しで私を見るママが立っていた。

私は一瞬ビクっとしたれけど、コロッケを手に持ったまま、何事も無かったかの様にリビングの椅子に座るとコロッケを食べ続けた。そんな私をママは
(やられた)と言いたい様な顔で見ていた。

※この物語はフィクションです。実在の人物とは一切関係ありません

鋭い眼差し 作:笛闘紳士(てきとうしんし)

10/15/2024, 12:31:15 PM

2024-10-15… [ 鋭い眼差し ]


窓際で遠くに目線を迷わせ悩んでいるキミ。


揺れる光をまとった長い髪が風に遊ばれている

また、その瞳だね

失ったものを探すように游ぐ視線

その後ろ姿を眺めていたワタシに気づいて振り返る…

「ギリッ」と音が聴こえたような錯覚の刹那

ワタシに気づいたキミは眉間のシワを緩ませる

どうした?……?

どうした?それはこちらの台詞だよ

キミの背中がとても寂しそうにみえたんだ

キミの痛みも苦しみも抱き寄せて閉ざしてしまいたい

「いや、なんでもないよ」


黒猫ブルー

10/15/2024, 12:29:47 PM

「素人質問で恐縮ですが」そう言ってこちらを見る名も知らぬ教授の目は鋭い
なんで?素人がする目じゃないやろ?
そんな鋭い目するんやったら玄人やん、目が語ってんねん玄人である事を
でも、俺はそんな質問をしてくる人嫌いじゃないぜぇ?

10/15/2024, 12:28:52 PM

残業で遅くなった帰り
電車の中で見かけた鋭い眼差しの人に既視感がある。

大学の時?いや高校の時?名前が思い出せそうで
思い出せなくて、不自然にジッと見つめてしまった。

誰だっけなと思いつつも電車から降りた。
最寄駅のすぐ近くにある交番を横切る時、
視界の端にいつも貼ってあるポスターが見えた。

「この顔にピンときたら110番」
既視感の謎が解けてしまった。

誰かが後ろに居る気がする……

10/15/2024, 12:25:30 PM

腕を組み、鋭い眼差しで彼が見据えるは、通販で取り寄せた高級プリンの最後の一つ。

男は、神々しく光を放つ(ように見えている)それを今日食べるか、明日まで取っておくかを、極めて真剣に悩んでいた。




【鋭い眼差し】


──────
結局、その日のうちに食べてしまいましたとさ。

10/15/2024, 12:25:08 PM

鷲だか鳶だか鷹だか知らないが
狙わないで!私のお弁当のおかず!


((彼等の)鋭い眼差し)



小学生の頃は走り高跳び選手
中学生、高校生の頃は走り幅跳び選手でした
(一応…一応それなりにね)
細く身軽だった身体はどんどん重く
気付けば現在は起き上がるのがやっと…


(高く高く(からの遠く遠くの重く重く))

10/15/2024, 12:19:41 PM

消防車の給油口の多くは車体の上にあり、ガソリンスタンドの店員である僕は数少ない消防車の上に登った事のある一般人です。危険物取扱資格は持っていますが。
給油していると、車体や備品のチェックを済ませた消防士さん達が登ってきて囲まれます。円陣を組む感じです。
給油が終わるまで消防士さんたちが雑談したりしてるわけですが、そんな時伝統的ジャパニーズパワハラ指導の片鱗を感じることがあります。
僕の偏見の可能性もおおいにあります。
皆さん普通のおじさんお兄さんと一見変わりませんが、目つきが一瞬で変わったりします。

日本の平和と安全を守ってくれる人達に感謝です。




「鋭い眼差し」



※書いた人はもちろん消防士でもGS店員でもありません

10/15/2024, 12:18:32 PM

鋭い眼差し


気配を消す程に
静かに
集中している

注がれる対象物に

謎は解けるだろうか

10/15/2024, 12:18:16 PM

鋭い眼差しでこちらをみている
まるで獣のように

体全体も一回りか二回り
大きくなっているようにも感じる

今の君にみえるものはただ1つ

『怒り』だ

憎悪・嫌悪ともとれるかもしれない

君のその視線が
僕を焦らせる

10/15/2024, 12:18:11 PM

眼差しが
鋭い試験
監督官

トンビたち
ソフトクリーム
狙ってる

父の目を
盗んで母と
豪遊へ

10/15/2024, 12:17:06 PM

鋭い眼差し


冒頭からこんなこと言うのもなんですけど。

毎月毎月、せーり前ってなんでこんなにイライラしたり落ち込んだりするんでしょ?

子宮に問題抱えてるから人より酷いのか、みんな一緒なのか、それもわからない。涙腺ゆるゆるだし、別人の様です。
誰コレ?私?って感じ。

自分でもわかんないんだから、他人からみたらさぞかし「ヤバいやつ」でしょうね。

このところ続いた寝不足と慣れない職場と仕事、新しく始めた事、楽しみにしてたことが無事終わったこと、それら全部の気力労力の疲れが一気にやってきたのかな。

まさに私の名前の通り「抜け殻の様」な日々を送ってます。もともと幽霊みたいに生きてるのに、それの「抜け殻」って…。

見たことあります?「幽霊の抜け殻」。
見たことない方、興味のある方はどうぞこちらまで。

思ったより小さくて、でも動くし、喋るし、よく食べるから驚くかもしれませんよ?
ただし、あなたのことが気に入ったらついてっちゃうかもしれません。「抜け殻」だから重くはないのでご安心ください。

あ、珍しいからって、財布に入れるのはやめて下さいね。縁起がいいものではない様な気がします。

慣れればきっと、人懐っこいので多少可愛げはあるかと思います。
気長に付き合ってやってくださいね。
よろしくお願いします。


って、何を書いてるんでしょうね。

本日はここまでにします。
また明晩
お逢いしましょう。


end


え?お題?なにソレ、食べ物ですか?

10/15/2024, 12:15:29 PM

かつて若く美しいハスキー犬がいた。
彼はシュッとした端整な顔立ちと鋭い目力で周囲を圧倒していたという。
そんな彼は王女様の特別護衛犬に任命された。

それからは王女様の優しい心に触れるにつれ、次第に彼の鋭い瞳は柔らかく変わっていった。
彼の目には王女様への愛情と忠誠の光が生まれ、王女様を命がけで守り続けた。
そして、その勇敢さが認められて王国から表彰される栄誉を賜った。

時は流れ、彼は特別護衛犬の任を卒業し新たな舞台へと進んだ。

今や彼はワンワン動画サイトのアイドルとして、ハスキー犬界を代表する存在となった。

彼の凛々しい姿とニコニコした表情はギャップ萌えと呼ばれ「ハチュキー」という愛称で多くのファンに愛されている。


「鋭い眼差し」

10/15/2024, 12:13:33 PM

鋭い眼差しで見てくる君は

僕にとっての初恋でした。

スポーツに熱くなる君や

時々みせるその笑顔に惹かれたんです。

ドジやってる僕を興味無いフリして見ててくれました。

ありがとう。

こうして、これからも貴方と過ごすことができるなんて

本当に夢のようです。

君の好きなアトラスクロックの様に

これからも時を共に刻んでゆきましょう。

10/15/2024, 12:13:01 PM

鋭い眼差し

私の事をずっと見ている細長くつり上がった鋭い眼差し
私何か悪い事したのかな?
氷つく私、優しい愛のある眼差しがいいな〜

10/15/2024, 12:11:35 PM

「どうしてこんなこと」

彼女が私に問いかける

森と対話し、自然と生きる森の民

私は彼らを森の奥深くへ追いやり

二度と我らの王国に関わるなと忠告をした

彼女は私を鋭い眼差しで睨み付けた

「裏切ったのね。王国も、貴方も」

私は心が引き裂かれる思いだった

『異端の民を根絶やしにせよ』

国王の命令から彼らを守るには

彼らに身を隠してもらうしか方法はない

長い間親交を深めた末の裏切りだ

私は彼らに背を向けた

真実を話すことはできない

たとえ恨まれたとて

私は彼らに、そして貴女に生きてほしかった

それが、私たちの願いだったのだから

10/15/2024, 12:10:10 PM

「鋭い眼差し」

人からの眼差しは怖い
その人にとってはぼーっと私を見ていても、私から見ると睨まれているように見えることもある。私と仲良いと思っていた子がそういう目をしているとなおさら怖い。嫌われているのかな、何か気を触ることを言ったかなと何度も考える。私が話しづらいなと思っていた子なら、どうぞ嫌ってくださいという目で私も見る。
人との距離感をはかる方法として、眼差しは私にとって大事なものの一つだ。

10/15/2024, 12:09:41 PM

獲物に狙いを定める獣のように
鋭い眼差しでボールを追う
時折コート全体を見ながら
しかしボールの位置は常に把握する
目まぐるしく変わる展開の中
戦況を正しく理解するのは難しい
気を抜けばボールを見失うし
ボールに気を取られれば
他の選手の動きがわからなくなる
両方に気を配らなければ
全体像は見えてこない
集中しながらよく目を凝らさなければ
あっという間に置いていかれる


素人にとってはバスケを観客として楽しむのも
意外と大変だ

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