過ぎ去った日々』の作文集

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過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/9/2024, 10:59:14 AM

#27【過ぎ去った日々】

忘れてくださいな

青春を憎んだ若造のことを

たとえ暗い歴史が進んでも

Chronostasisのまんまですから

そう私、今から前に進んでいきますのよ

ですから、そこのあなた

来し方行く末 尊びなさいな

ほら ほら ひら ひら

春惜しむには、まだ早いでしょう?

3/9/2024, 10:57:20 AM

今更振り返ったってもう遅いね。
戻らない時計の針。

想いを馳せる自由と対照的な心の不自由。
息を吐くと同時に流れる涙は誰の為?

後悔だらけの人生だ。
それでも続いていくのだね。


テーマ『過ぎ去った日々』

3/9/2024, 10:55:08 AM

私が過ぎ去った日々を思い浮かべる時は、二段階で編集が加わっているような気がする。

まず、出来事が起きたその時に、どこか一点に注目したりどこかを見落としたり、自分なりの意味を付けたりして編集をする。次に、時間が経ってその出来事を思い出す時、記憶のうちどの点を重視するか新たな意味を加えるか、封じて無かったことにしてしまうのか、といった具合に再び編集が入る。
これは映画の撮影や、マスコミの報道や、文章を書く作業と似ている。無意識なり意識的なりに捨てるところと拾うところ、繋げ方や見せ方を決めているのだと思う。

自分の人生をそのまま文章にすれば誰でも最低一つは小説を書ける、という説をどこかで聞いたことがある。小説を書かないとしても、人生は自分で作り、自分だけが見る物語なのだろう。
日々過ぎ去っていく出来事のどれに着目しどのように切り取って解釈していくか、ここが腕の見せ所だ。長所とか短所とか、ポジティブとかネガティブとか、本当の自分が何かというのも全て解釈によるもので、同じ出来事でも違う視点から切り取れば全く違って見えてくる。意図的にあるニュアンスを持つものだけを大きく取り上げて、その他を例外的で些末なものとして切り捨てれば、本当の自分なるものも演出できる。何度も同じような解釈を繰り返せば、癖がついて性格や価値観になっていくのだと思う。

せっかく自由に編集できるなら、自分の役に立つような物語を紡いでいきたい。


『過ぎ去った日々』

3/9/2024, 10:55:04 AM

過ぎ去った日々


さよならも言えないまま終わった君との日々が、今日も淡い日の光を浴びながら白く咲き誇っている。

                        日々家

3/9/2024, 10:54:04 AM

あの日のおかげで つよいじぶんになれた




つめたく言葉を投げかけられ 心が凍った あの日

しんしんと降り続く雪の中で 小さな街灯の下 
永遠に来ないかもしれないバスを
ひとり待ちつづけた あの日

異国の土地でことばが通じず 何度も電話を切られ
絶望した あの日

行きたくない学校に行き クラスメートをおんぶして廊下をはしった あの日



大量の「あの日々」のお陰で
なにも言えなかった弱いネガティブなニンゲンだったわたしが、
ハートのつよい「わっはっは」と笑える人間になれたんだから

あの日々も今となっては必要な日々だったのだ。

ありがとう。過ぎ去った日々様たち。


          #過ぎ去った日々

3/9/2024, 10:53:31 AM

過ぎ去った日々に


3月は別れの季節だと
何かのキャッチフレーズで聞いたことがある。

過ぎ去った日々に
区切りをつける季節とでも言おうか。


どこまでも続く真っ白い絨毯の上に
ただ私だけがいた。

人生にもそれぞれの季節があるのだろう。
そして、同じ季節の中でも感じ方が変わるのであろう。

寒くて、孤独で、無力だと感じた季節の中に、
眩しくて、煌めいて、足跡を残すのがもったいないぐらいの美しさを知った。

“真っ白いキャンバスの上には
どんな足跡でも描いて行ける。“

ピンクの蕾が私の目にとまる。
雪解けが近い。

過ぎ去った日々を振り返らなくて良いように
地球は、積もった雪も足跡も解かしてしまうのだろうか。

そして、雪解けで潤った蕾は
どんなハナを咲かすのだろうか。

3/9/2024, 10:53:13 AM

過ぎ去った日々

彼らに会ってから一ヶ月がたった
いつもと同じように過ごしていた朝は
                今は違う

朝起きて、支度をして、エレベーターに乗る
とまた会う君達
毎朝毎朝エレベーターで、話しかけてくる
先日気になって、【君達暇なの?】
と聞いた
そしたらハルのほうが
『暇だったらこんなことしてないぞ
いい女がなびいたって噂を持ちかけるのが
               一番手っ取り早い
あ、怒った?これ愛の告白だぜ?』
【両思いって素敵】
なんて、会話をして終わった
ほんと馬鹿よね
話して、私のそばに置いとけばよかった
なんて、いまさら遅い
彼らは、一週間前弱に私の前に姿をあらわさなくなった

あー最悪なんて言っても
この一ヶ月はもう、


過ぎ去った日々
      で、巻き戻せない



読んでいただきありがとうございます!☕

話がえ?ってなる方も多いかと思いますが、昨日の続き?みたいな感じになっております!
気になる方はぜひぜひ昨日のやつも読んでみてください✨
では、おやすみなさい。

By トリリオンゲーム 一兆$

3/9/2024, 10:53:06 AM

#過ぎ去った日々

どんな花より美しかった
どんな音より儚かった
どんな話より魅了された

ただ花があっただけ
ただピアノがあっただけ
ただ物語があっただけ

花瓶の割れる音が
孤独な部屋に静かに響く

3/9/2024, 10:52:28 AM

過ぎ去った日々


 私は生まれた時からこの街に住んでいる。
 小学校も中学校も高校も、自転車で行ける範囲の学校に通っていた。友達と遊んだりするために電車に乗って遠くの街まで行ったり、車の免許を取って県外へ旅行することはあったりすることはあったが、基本的に私の行動範囲はずっと変わらなかった。

 だが、行動範囲は変わらなくても、目に映る風景はゆっくりとではあるが変わっていった。

 小学校の頃、友達に悪戯されて落とされた田んぼは、今はコンビニの駐車場になった。
 中学校の頃、遊びに行った友達の家は開発の影響で空き家になり、いまだに買い手募集の看板が雨に打たれている。
 高校の頃、通い詰めたゲームセンターはいつの間にか違う店名に変わり、そして今日その場所を通ると百円均一の店に変わっていた。

 家までの道も、歩道も車道もどんどん広くなり、近所の優しいお婆ちゃんが住んでいた路地裏の一軒家はお婆ちゃんが亡くなった後、いつの間にか道路に変わっていた。初めてお使いで行ったスーパーは個人経営から有名企業名に変わった。

 知っている道を歩く。変わらない建物もある。同じように母校の学校には学生が通う。だが、赤と黒だけだったランドセルは、今はカラフルな色が並んでいた。

 この街に大きな違いは見当たらない。だが、時は経ち、街は知らず知らずに変わっている。あの空き地が前はなんだったか、もう知っている人はいないだろう。私も、何があったか思い出せない。

 過ぎ去った日々には戻れない。
 建物は変わり、道路は広がり、人は成長する。
 街も私も、誰にも知られずに変わっていく。
 それに気がついたのは、意外と最近だった。

 目的地までの途中、私は新しく出来たコンビニに車をとめ、煙草を買うと外の喫煙コーナーで煙草に火をつける。

 煙草の煙の向こうで、幼い私が赤いランドセルを揺らしながら走っているような気がした。

3/9/2024, 10:51:28 AM

過ぎ去った日々

窓越しに、空を見る
というより、日がな一日空を見ている
ほんの少し首の角度を変える
それだけで空が見えるから

空を見ていると思い出す
楽しかったこと、悔しかったこと
若かりし頃の無茶の数々と失敗
みんな、昔のこと

過ぎ去った日々の中に
置き忘れてきてしまった思い出
大好きだった君のこと
大好きだった故に傷つけて
もうずっと、会っていない

それなのに
どうして窓の外に君がいるのだろう
あの頃と変わらぬ姿で
あの頃と変わらぬ笑顔で

君の方へ手を伸ばす
身体は動かないはずなのに
不思議とその手は君に届いて
僕は窓の外へ飛び出した

3/9/2024, 10:51:04 AM

この先が頼りなくとも行くだろう灯台になる過ぎ去った日々

3/9/2024, 10:49:25 AM

過ぎ去った日々

あれからの 僕は
あなたを 探して
朝の 光に 記憶が 少し 遠のく
仄かな 静けさの 中で

あなたが いたときの やさしい 音色だって
どれくらいの 時が 忘れる ように 言うだろ

あれからの 時間
君が 笑って いたときの 夕焼け さえも
忘れて 生きる ことが できなくて

何度も 何度だって
これからの 痛み すべてが
過ぎ去った日々 君の 声が どこかで
鳴り響く 気がした

君が いなく なって
平凡な 毎日が たからものだと 気付いた
君が 残す 追憶 すべてが
これからも おもいだすかな?

あなたを 探して
冷たい 朝が ここに いない 君を 思い 出すから
何度だって 君が そばに いたとき
君の 言葉 思い 出すから

春風が 吹く頃
やさしい 午後の ひだまり
君の 笑う 声が
君が 見つけた あの花が もう一度
咲く頃 思い 出すかな?

3/9/2024, 10:47:13 AM

今日マックでスパイシーチキンバーガーを食べた
何日かたった後フィレオフィシュバーガーを食べた
その後もいろいろとあり朝マックを食べた美味しかった。
今日はなにを食べようかな

3/9/2024, 10:46:33 AM

考えれば簡単な事じゃないか。

「私は皆に幸せになってほしいけど、でも、皆不幸せって言うんだよね…どうすれば良いのかなぁ…って…、思っちゃってさぁ…。」

私が【悪魔】にそう聞いてみると、悪魔は組んでいた足を組み替えて、私の質問に答えた。

「んー?笑 君の頭の中に入っている脳みそはなんの為にあるのかな?笑」

悪魔は私を小馬鹿にするようにそう言ってきた。

本当に、相変わらずだ。

「今はそんなの関係ないじゃない!私だって…沢山考えたわ…!!!」

「まーまー、そんなむきにならないで。ちょっとした軽い冗談じゃないか。…で?皆に幸せになってほしいために何すれば良いみたいな感じだっけ?」

この悪魔は嘘を付きすぎて、何が本当で何が嘘なのかもわからなくなってくるのだ。

「なぁ考えてみればわかることじゃないか笑 そんなの、全員殺してみれば良いんだ。そしたら本当の幸せというものに気づき始める。」

「殺す…!?!?そんなの平和にならないわ!」

「はぁ…本当に面倒くさいな。人間なんて、身の回りが普通ってなったら、それのありがたさに気付かないんだよ。だからそれを一瞬で無くす。クシャっとな笑 なぁ?面白いだろ?」

そんな事、私には出来るはずもない。

なのにこの悪魔は普通に言うし、過去に何回もこの行動をする前提まで行き、何回も止められていた。

「貴方に言った私がバカだった。」

「ははっ笑 俺に相談する所は"頭が良かったかもなぁ"?」

3/9/2024, 10:46:05 AM

今日、私達は旅立ちます
そんな言葉を聞いた気がした。夢の中の話だ。あれは、、、多分私の先輩だろう。無意識に過ぎ去った日々を思い出していたのかもしれない。まぁ、たまにはいいか、、、さぁ、早く用意をしなくては。今日は私達の卒業式だ。私達が主役。主役は主役らしく、きちんとしなくてはな、、、さぁ、3年間お世話になった所に行くとするか。

3/9/2024, 10:45:46 AM

もう戻って来ないあの時間

けど今のほうが幸せだから

もう二度と戻ってこないでくれ

3/9/2024, 10:45:26 AM

過ぎ去った日々

僕はいつものようにベッドで
スマホいじって過ごしていた。
横に水と小腹が空いた時のお菓子、
近くに充電器とアイマスクが置いてある。
でもどこか、なんだか物足りなくて。
1日って24時間あるのに短く感じる。
過ぎ去った日々は戻らない、
分かってるんだけどね。

3/9/2024, 10:42:05 AM

私の過ぎ去った日々どこいったんだ?、、、、?????

3/9/2024, 10:41:31 AM

過ぎ去った日々

春麗ら 桜舞い散る 卒業式の日
私達は、学び舎を去る為の歌を歌う

過ぎ去った日々 又会う日までと

私達を送り出す歌詞が続く

過ぎ去った日々は、もう戻らないけれど

私達 一人一人は、それを糧にし
それぞれ決めた道に旅立つ

私達には、まだこれから出会う 色々な
日々が待っている事だろう....

辛い事 苦しい事 悲しい事もあるだろう
でも それと同時に 楽しい事
嬉しい事も沢山 君を待っている
卒業式は、別れじゃない
新しい出会いの門出を祝う 式典だ

これからも一人一人の人生は続いて行く
過ぎ去った日々に懐かしさを感じながら
新しい出会いに胸 躍らせて過ごしていく
君の姿が目に浮かぶ

卒業おめでとう そうして僕は
一人一人に卒業証書を渡して行った。

まだ見ぬ未来の君達の姿が今の君達と
重なる様だった。....。

3/9/2024, 10:40:30 AM

「…これから長い日々を過ごして、沢山の人に出会って、あたしはきっと色々なことを覚えて、そして忘れていくと思うんです。あなたと過ごした日々もきっと、日が経てば薄れていく。それでも、何度でも、あたしはここに来て、きっとあなたのことを想います。あなたは私の人生の、特別な人だから。」

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