過ぎた日を想う』の作文集

Open App

過ぎた日を想う』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/6/2023, 11:37:31 AM

【過ぎた日を想う】
過去なんてもう戻れないから
見たくても戻りたくても戻れない

悪い過去も良い過去もずっと脳裏に残り続ける。
どれだけ消したくても過去は変えれない
もう終わってしまったから。

悪い過去や黒歴史なんて腐るほどある。
いい過去なんてほんのひと握りしかない。
それは何故か。
良いことはすごくちっぽけだ
後悔や失敗より忘れやすい。
だから良い過去なんてない。って思うんだ

なら良い未来を作っていけばいい。
どれだけちっぽけな良いことでもいい
「美味しいものを食べた」それだけでも良い過去になる
良い未来を作れば良い過去になる

過ぎた日々が悪かろうが
過ぎるであろう日を良いように飾ればいい
その日の中で気になることがあれば記憶に刻めばいい
想うだけなら自由だ。
どれだけ叶わなかろうが、惨めだろうが。
どんな夢でも心に刻めばいい。
いずれ役に立つ。いずれ力になる。

私はまだ人生の半分も終わってない
まだ楽しめるはずさ

――――――――過ぎた日よりも過ぎるであろう日を

10/6/2023, 11:33:18 AM

過ぎた日を思う


長く生きてくると、過ぎた日も多くてそれを思うこと自体で、労力が要る。反省したり、否定したり、時々は肯定して自分を慰めたりと。

でも、過ぎた日を思ったらそれをまた次に繋げないとと思う。
命が果てるまで、改善して前に進もうとするのが、人間だと思うから。

10/6/2023, 11:32:47 AM

テーマ:過ぎた日を想う #327

過ぎた日を想う。
もっと勉強していれば点数取れたのにな。
テストの日のことを。

過ぎた日を想う。
修学旅行の日
間に合わない時間にチームみんなで走ったあの時間。

過ぎた日を想う。

10/6/2023, 11:31:39 AM

ピーピーピー、


聞きたくない音。受け入れられない音。
そんな音が病室に響いた。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

俺には5年付き合っている彼女がいる。
△△は俺を癒してくれる、そんな存在だ。

「ねー〇〇?」
『ん、どした?』
「私今年のクリスマス、イルミネーション行きたいっ!」
『おっ、いいね!』

クリスマスまであと1週間をきった。

最近、心做しか△△が落ち込んでいるように見える。

『△△、イルミネーション楽しみだね!』
「、、、うん!」

今の間はなんだ、?
嫌な予感がする。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

クリスマス当日。
時間になっても来ない、、、
電話をかけてもでない
メールをしても既読にならない

どうしよ、

『、、、もしもし』
「あっもしもし、□□△△のお知り合いでしょうか?」
『え、はい。』
「今から♢♢総合病院に来ていただいけますか?」
『、わかりました。』

そこには沢山の管を身にまとっている△△がいた、。

【落ち着いて聞いてください。】
『はい、』
【□□さんは昨年の12月から膵臓癌を患っており今年の6月に医師から
余命半年と告げられていたそうです。】
『、、、。』
【そして今心肺停止状態です。あと10分以上この状態が続けば、。】
『わかりました。△△をよろしくお願いします、!』

【〇〇さん、残念ながら□□さんの死亡が確認されました。】
『そう、ですか、、』
『ありがとうございました。』

△△は帰らぬ人となった。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

あれから2年の月日が流れた。

突然のことだったけどこれからも大好きだよ、△△。

#過ぎた日を想う

10/6/2023, 11:29:59 AM

過ぎた日を想う




君と共に過ごした年月が過ぎて
過ぎ去った日を思い返す

あの日、出会ったのは運命的だった
あれから
小さな幸せを見出す日もあれば
大きな悲しみと苦しみに飲み込まれる日もあった

それでも二人で重ねた年月は
今でも温かく心に残って愛おしさが込み上げてくる
いつまでも忘れない想い出として

「またいつか、会いにいくよ」
今日も色褪せることなく
過ぎた日を想う

10/6/2023, 11:29:54 AM

過ぎた日を思うのは
未来が不安だから
この先もたくさん
傷つくかもしれない恐怖で
いっぱいだから

10/6/2023, 11:28:37 AM

心が躍るように高鳴った。

その揺らめく碧い瞳。

楽しそうに舞う黒い髪と、覗くピアスで穴の空いた耳。



日々がスローモーションに見えた。




平日の親友は超真面目。新雪のように白い肌には授業のときだけ赤い眼鏡をかける。本の読み過ぎで少し目が悪い。

『ワタシは完璧な美少女だもんっ』

初めて会ったときから振り回されてきた。

『ねっ、髪切ったの!』

他の友達と話してても、あの子ほどおどけてて可愛い人はいないよねと笑うほどだった。




私のカメラには全ての記憶が眠っている。




『嫌よ…ねぇ、まだ行かないで…もしそれが失敗したらいなくなっちゃうんでしょ?』

狼のようにふわふわな黒髪は雨で濡れ、悲しそうに枝垂れていた。

高校三年生の夏。

青い青い春を、ハサミで切るより無惨に、残酷に、眠りが遮った。


けれどすぐ、魂はあの声を追いたどり着いた。




『あはは、十年後に目覚めるなんて、オーロラ姫のちょうど十分の一の時間じゃない!』

抱きしめながらオーロラ姫と言われると、生きている証であるという実感をさせるようにドキドキする。

『ふっふっふ。こっちはいつでも旅行に行く準備できてるんだからリハビリ頑張るんだぞっ』

ふふ、それなら頑張れるために支えてくれるパートナーを作らないとね。

『あら、パートナーならここにいるじゃない!頼ってよ。君のために頑張ってたんだからさ!』

ねぇわざと言わせたんでしょと親友が笑う。
学生の頃も綺麗だったけれど、今の方がもっともっと綺麗だと思うと、時間の流れを目に見えるように感じた。

ねぇ、聞いて。
 

 ありがとう、ずっと話しかけてくれて。

 ありがとう、側にいてくれて。

 ありがとう、私を愛してくれて。

天のような瞳が瞬いた。

過ぎた日にもっと見れたはずのその瞳には海ができて、きっとそこには想い人がいるのだろう。


「あなたを想うよ。花のような美少女さんへ」























































      


















 











『過ぎた日を想う』

10/6/2023, 11:27:34 AM

「優花さん、買ってきましたよー」

事務所の玄関から、両手に袋を持った優人が帰ってきた。

「おーおかえり 探してたものはあったか?」
「はい、ありました! 後、これお土産です。」

そう言って差し出したのは、コンビニのショートケーキだった。

「優花さん、好きそうだなって思って。
安かったんで買っちゃいました」

こちらの反応を気にするように、顔を向ける。

「あれ、もしかして嫌いだったり…」
「いや、別に嫌いじゃ無い。ただ…」
「ただ?」
「少し、昔の事を思い出してな。」

優人が興味津々に、私の隣に座る。

「なんだ」
「優花さんの昔話、聞きたいです。」
「昔話をするほどのことじゃない
友達が、今みたいにショートケーキ買ってきてな。」
ショートケーキを見ながら、あの頃を思い出す。


「なぁ、優花 これ、やるよ。」

勝が差し出したのは、コンビニのショートケーキだった。

「ん、なんで?」
「なんか好きそうだったから!」

バカっぽい答えに、ハトが豆鉄砲を喰らったような顔をしてしまう。

「そんな理由で?」
「おう!あ、嫌いだっか?だったら俺が食っちm」
「いや、食べる。」

真顔で言いながら、食われないように、すぐさまショートケーキを奪い取る。

「よし、じゃあ俺もなんか食おうかな~」

勝が、袋をガサゴソと漁りはじめる。
遠くから、ドアの開く音がして、ルーナと幽夜が入ってきた。

「帰りましたわ〜あら?」
「おやおや、もう食べているようだね。」
「ずるいですわ〜!私も混ぜなさい!」

いつも通りの、わちゃわちゃが帰ってきた。


「ま、そんなことがあったんだよ。」
「良いですね、青春って感じがして。」
「まーな」
「そのお友達は、今でも仲が良いんですか?」
「……」

私が答えられず、黙っていると、外から夕焼けチャイムの音がする。

「おっと、もうこんな時間か。ほら、行くぞ。」

そそくさと、支度を済ませる。
その様子を見て、慌てながら優人も支度を始める。

「あ、ちょっと待ってくださいよ!」

明るさと暗さの境界線の時間に、優しい2人が出かける。
優しい女性は、過去と今の事を思いながら、歩く。
もう、あの時のように失いたくない。と

お題『過ぎた日を思う』

10/6/2023, 11:27:19 AM

ちょっぴり肌寒い秋風が、均一に並んだプリーツをなぞってゆく。

18℃の夜に惜しげもなく晒される、白い生足。

首もとを飾る大きな襟が、彼女達の若さを表していた。


もう戻らない確かな青春に、ほんの少しだけ。

未だ尚、その痛みは濃く、色付いたまま。


【過ぎた日を思う】

10/6/2023, 11:19:01 AM

あれ?
何だっけ?

今この瞬間を
生きていると
過ぎたことが
頭に残らなくなっている

思い出そうとすれば
つながるけれど、
楽しかったこと
嬉しかったことくらいかな

わざわざ
そうでないものに
つながり直すことも
ないからね

10/6/2023, 11:18:17 AM

過ぎた日を想うのは
後悔か、教訓か

後悔のままで終わらせてはならない
教訓にすべきだ
その積み重ねこそが成長だ


熱いな...


ぼーっと想うだけじゃだめか?

やはりあれは後悔だよ

後悔こそ相応しい

20231006【過ぎた日を想う】

10/6/2023, 11:16:55 AM

『過ぎた日を思う』

荒波 高波
牙をむき 襲いかかる
歯を食い縛り
傷つくこと ものともせず
けれど
挫折を繰り返し
いったい 何と戦ってきたのか
老人は
静かに 過ぎた日を思う
若い頃の過ちを悔いているのか
仲間との日々を思うのか
寡黙な彼が
語ることはない
ただ
その瞳の奥に
輝きと誇りを失ってはいない
静かな笑みを浮かべ
今日も
彼は 海を見守る

10/6/2023, 11:15:30 AM

#過ぎた日を想う
たった一人の子や、命、あなたはお葬式に行ったことはありますか?
親しい人が亡くなったら、悲しいですよね。私だって悲しいです。
晴れの日や、雨の日、曇の日ずっと笑って行ってください。つまずいてもいい。泣きたくなったら泣いてもいいです。
あなたの周りに辛そうにしてる人はいませんか?
いるのであれば、話を聞いてあげて聞いてください。話を聞いてもらえるだけでその人は楽になります。
私も辛いし、頼られてないので。
辛かったら頼ればいい

10/6/2023, 11:11:13 AM

目の前を通りすぎるトラックと、赤からなかなか変わらぬ信号機。それに装飾を加えるように桜の花びらが枚散っていた。去年もそんな日であった。そう思いながら僕は足を進める。久し振りにやってきたこの場所は、昔とほぼ変わることが無いようにすら感じた。そんな場所で、ふと足を止めると、目的の墓が見えた。今まで、何度この場所に来たのだろう。そうやって過去にここへ墓参りをした記憶を思い出す。驚く程全て同じだったように感じる。幻覚だろうか。はたまた私の記憶の捏造か。そうやって違和感を覚えていると、何者からか頭を強打された。私は、過去に同じめにあった気がするんだ。過ぎ去った日にその事があった筈なのだ。そうやって過ぎ去った日を思う。暫くして、私の記憶は途絶えた。 

あぁ、今日は僕が"誤って"トラックのいる道へ付き出して殺してしまった彼女の命日だ。折角だし、墓参りにでもいくか。

10/6/2023, 11:07:24 AM

それでも輝いていた日々に

 『奇跡の石』だと言われたこともあった。ダイヤモンド研磨職人の手に掛かり、カットされ磨きあげられ、大粒ながらも高い透明度の美しさから天文学的数値の価値があるとまで言われた。

 その後の私を巡る争いは想像にかたくないだろう。盗まれ、多くの手から手に渡り、時に血が流され、強奪され……とうとう『不幸を呼ぶ石』とまで呼ばれるようになった。

 今、歴史的遺物として博物館に預けられ、ガラスのケースの中でほっと息をつく。
 ようやく得た静かな時間。周りの遺物達がぽつりぽつりと語る昔語りを聴きながら、それでも私を身につけ、輝いていた人達を振り返り、過ぎた日を想う。

お題「過ぎた日を想う」

10/6/2023, 11:06:31 AM

#過ぎた日を想う

たったひとりの人の

ほんのひと言

思い出の一コマ…

私という物語りは

キミとの出逢いで

鮮やかにそして

愛しい季節を過ごせた

そこには

本当の私がいた

10/6/2023, 11:06:10 AM

よく泣いて、よく笑って。
晴れの日も、雨の日も、いつも。気付けばそばにきみがいた。
そして気付けば彼もまた。


今日のきみは、人生でいちばん美しいよ。
せかいでいちばんの、せかいでゆいいつの。
ぼくの愛おしいひと。

この笑顔がいつまでも、そこにありますように。

「過ぎた日を想う」

10/6/2023, 11:05:02 AM

貴方を好きになり5ヶ月が経ちました。

貴方に質問をしました。

「俺のこと嫌い?」

すると貴方は「ううん」

「じゃあ蘭のことは好き?」

と友達が聞きました。

そしたら貴方は「ううん」

好きでも嫌いでもない。

ただ普通だったんです。

それを聞いた時「あー、まぁそうだよね」

と思いましたが嫌いじゃなかっただけマシですね。

嫌いじゃなくて安心しました。

そんな貴方に恋愛感情を抱いた

過ぎた日を思う。

10/6/2023, 11:03:26 AM

過ぎた日を想う

過ぎ去った過去は戻ってこないの
さみしいね…

でも

一輪の花をずっと想う
だけで…人生を終わっても
いいの

誰かを想えただけで…
うれしいの

たとえ…嫌われても
あなたを想う…

10/6/2023, 11:00:29 AM

私は目を開けた。
サッと明かりが迫ってきて咄嗟に目を細める。
隣で誰か動いてる。
お母さんとお父さん?
何でここに…
そんな事よりも何で泣いてるの?
私は起き上がろうとして気付いた。
私の顔につけてあるポンプ、チューブ達。
私、そんなヤバいの?だから泣いてるの?
御免けど全く思い出せないや。
一度本気で考えてみようと、
一番楽な姿勢に戻る。
私が目覚めて、動こうとしている
のにも関わらず
隣の医者や看護師、
ましてはお父さん、お母さんも
さっきと同じ体制で肩を揺らしている。

昔から体は弱かった。
今私が見ている病院の白くて、申し訳程度の模様の入った天井。
一体この天井を見るのは何回目なのだろう。

声を出してみる。
でないと思っていた声がすんなり出て来て
正直驚いた。
それを良いことに私は大声で
「如何したの?!」
と呼びかけた。病室内にひびく私の声。
誰も反応しない。おかしい。
「お父さんお母さん!私目が覚めたよ。元気だよ!」
反応無し。
チューブ類が外れないよう、動いてみる。
さっきより大きい声で、動きながら叫ぶ。
全く状況は変わらない。
私は居ない事になっているの?
空気?
お父さん!
私はお父さんの肩を叩こうとした。
叩けない。イヤ、すり抜けた?
え?私死んだ?
叩く勢いで、チューブが外れてる。
苦しくもなんともない。
全部抜いてみる。
なんともない。
さっきから聞こえる、不吉な音。
ピーーーーー………絶え間なく鳴っている。
その機械はどう見ても私に繋がれている。
本当に死んでしまったの?
急に悲しさというか、感情がドッと来て、一気に涙目になる。お父さんとお母さんを見つめて、
問い詰める。「いい加減にしてよ!!」
何も帰ってこない。
あれから私は元気な体で起き上がり、
死んだ私と分裂していた事に気付いた。
正直怖い。私は誰からも、見れない世界に一人で、
生きなきゃいけないの?いや、生きる?私って今、生きてるの?死んでるの?それともそれ以外?


あれから月日が流れる。
私が学校で仲良くしていたグループや、先生達は最初の三ヶ月は、無理に生きているような目をしていた。そして私に関する事は完全に禁句になっているらしい。
だが最近は笑顔が増えてきた。
楽しそうに話していて、まるで1年前と変わらないように。つい最近まで私もあそこに居たのに。
私の居る定位置なんか最初から無かった用に、
楽しく、喋っている。
あぁ。私も前まで知っていたのに。
最近の皆の事や、身内ネタも、知ってたのに。
恐らく私が生き返って話に入っても、もう分からないのだろう。
これからは私の知らない、世界になっていくのだろう。
新しい転校生や先生が入ってきても、私は知らないし、分からない。
私が歩いた廊下も座っていた机も。
今では私がいた事なんて分かりもしない。
私は本当にこの世から消え去ってしまったんだ。


~お題/過ぎた日を思う~

Next