『逆さま』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
(逆さま。)🦜
あのね
僕が・・・・
優しい、叔父さんの
お家に遊びに
行った時にね。🦜
✢1枚の写真を
見せてくれたんだよ。🦜
✢その写真は
どう見て観ても
宇宙から地球を写した
写真なんだね。🦜
(でも、叔父さん。は
宇宙飛行士。で無いから
聴いたんだよ。)
・そしたら。
「空がとても綺麗な時に
写真を撮って
逆さま、から観ると
眼の錯覚で
宇宙から、地球を眺めた
様に視えるんだって。」🦜
✢でも、僕は写真を
撮れ無いから
✢空の綺麗な日に、木の枝
から 逆さまに空を
観様としたんだけど。🦜
【僕の脚は逆さまに、留まれないから
頭から地面に落ちて、星々が観えた。】
❞成る程 逆さまに成ったら、宇宙の
星々が綺麗に観えた気がしたよ。❝
私は倒立が出来ない。
逆さまになるあの感覚がとても苦手だった。
自分が高いところにいるみたいでとてもとても大嫌いだった。
どうすれば好きになれるのか教えて欲しいくらいだ
逆さま
考えてる事と伝えたい事が逆になってしまう
本当は違う、これじゃないそれでもない
ちゃんと伝えたいのにな
貴方には届かない言葉が今日も私の中で沈んでいく
真っ青の足元には白い雲が漂っている。あそこまで行けば、雲を捕まえられるかしら。
校庭の桜の木は黒い影を茂らせている。
子どもたちは皆真っ黒で、その影は色彩に満ちている。
全てがゆっくりと流れて、私だけ別の世界にいるようだ。いつもと違う世界は時間の感覚を狂わせる。
私は鉄棒に膝をかけて頭を下ろしている。「コウモリ」というらしい。
手を振りながら走ってくる黒い人がいる。あ、みいちゃんだ。
「ちいちゃん何してるの?」と顔を覗き込みながら訊ねてくる。
「世界を逆さまに見てるの」
みいちゃんが隣でこうもりの姿勢になってこう言った。
「おもしろいね」とみいちゃん。
「でしょ」と言うと、「ううん。ちいちゃんが。こんな事考えるなんておもしろいね」
みいちゃんは私の方を向いてそう言って,にぃと笑った。
みいちゃんが足を地面に戻してこう言った。
「みんなでケイドロやるって。ちぃちゃんもやろう」
私は掌を地面に当ててから膝を鉄棒から外す。
頭にのぼった血液が一気に体におりてきて、少し目眩を感じる。
ゆっくりと流れていた世界が急にスピードを上げる。私は元の世界に戻ってきた。
「待ってー」とみいちゃんを追いかけて走り出す。
——————-
お題:逆さま
「向きが逆さま、上下関係が逆さま、川の流れが逆さま、優先順位が逆さま。まぁ、色々あるわな」
ただ「真っ逆さま」って書けば、何か誰かが落ちるハナシもできそう。落下は既に2回出題されてっけど。
某所在住物書きは、過去のお題「落下」と「落ちていく」の投稿内容を確認しようとして挫折している。
「落ちていく」は数日前。「落下」は何ヶ月前?
「『上がる』に関係したお題は、今年の3月から数えて『空を見上げて―』の1回きり、なのにな」
下向き3回、上向き1回。ポジティブなお題よりエモいお題が多いように感じるこのアプリである。
次の上下系のお題は、いつだろう。
――――――
「ここ」ではないどこかの世界に、「世界線管理局」なる厨二ちっくファンタジーな職場があり、
そこは、世界から世界への渡航申請の受付だの、
滅びそうな世界の保全、または「遺品」回収だの、
あるいは悪質な侵略に対する監視、介入行為だの。
まさしく、厨二ちっくな業務を日々こなしていた。
そこの管理局、ビジネスネーム制を採用しており、
経理部は猫系の名前で揃えられておりまして。
「覚えておくのよ。マンチカン」
ベテランのロシアンブルーが、新人のマンチカンを、経理部内に設置されている1台のコタツの前に連れてきて、よくよく言って聞かせていた。
「これを私達は『マンドラゴラ』と呼んでいるわ」
コタツのことではない。
コタツから生えている足2本、
そしてその持ち主の説明である。
つまり「コタツに入れる体の向きが『逆さま』」。
早くもお題回収である。
コタツに頭から突っ込んでいる「マンドラゴラ」は、ビジネスネームを無毛種、「スフィンクス」といって、経理部いちの寒がりであった。
「せんぱい」
ロシアンブルーの言いつけを、懸命に、真面目にメモ帳に記しながら、新人マンチカンが聞いた。
「つまり、『引っこ抜くな』ってことですか」
そうよ。 ロシアンブルーが満足そうに頷く。
スフィンクスは己をコタツから引っこ抜いた者に――特に「マンドラゴラを引っこ抜いた者」に、
一切、容赦しないのだ。
以下はスフィンクスの機嫌を損ねて、安眠を破ったものの末路。そのオーソドックスな事例である。
「先輩。逆さまでコタツに突入しちゃったスフィンクスさんを引っこ抜いたら、どうなるんですか」
「マンドラゴラ状態のなら、セーフと、マシな場合と、悪い場合と、最悪な場合があるわ。
確率でいえば、セーフが5%、マシが20%、悪いケースが60%。14.95%が最悪な場合ね」
「0.05%足りません」
「酷く最悪な場合。数年に1回くらい、あるの」
「数年に1回……??」
ほら、ごらんなさい。
ロシアンブルーが、一点を指さした。
受付係に配属されている犬耳の女性、コリーが、経理部から突っ返された伝票を持って、
スタスタ、つかつか。一直線にコタツを目指して。
「おい、コタツムリ!スフィンクス!」
ぐいぐいぐい。コリーがまさに、「マンドラゴラ」のスフィンクスを、引っこ抜こうとしている。
「君がメンテナンスしてから、我々受付係の資金管理プログラムがおかしいぞ!」
「うぅー。やめろー。俺様は寝るんだ。起こすな」
スフィンクスはコタツの足を持って、懸命に抵抗しているのだろう。コリーがどれだけ彼女の両足を引っ張っても、抜けない、抜けない。
「我々の!プログラムを!直してから眠れ!」
「自業自得だろー。ジャーキーは、経費じゃ落ちませぇーん。嗜好品を経費で、何度警告しても買ってるから、俺様が鉄槌を下したんでーす」
「嗜好品ではない!接待費だ!!」
ぐいぐい、むにゃむにゃ、
ギャーギャー、むにゃむにゃ。
犬耳とコタツ猫の問答は、片方だけヒートアップ。
「それっ!!抜けた――」
ついに、犬耳コリーがコタツ猫を、コタツから勢いよく引っこ抜き、
ゆえに安眠を阻害されたマンドラゴラ、あるいはスフィンクスが、頭足逆さまでコタツから出される。
「――あれ?」
受付係の会計プログラムを直させようと、コリーはスフィンクスの足をそのまま引きずって、
行こうとしたが、
酷い業火の形相のスフィンクスに、
逆に足を掴まれて、
豪速でコタツの中に投げ込まれ、
コントローラーのスイッチが、ひとつ、押される。
スポン。
数秒と待たず、コタツは静かになり、
その上の網カゴにひとつ、ミカンが増えた。
「あれが、酷く最悪な0.05%ですか」
新人のマンチカンが、おそるおそる尋ねた。
「まさか」
ロシアンブルーは眉ひとつ動かさない。
「マシな20%よ」
ロシアンブルーの視線の先では、「コリーへの制裁」に満足したスフィンクスが、
あくびひとつしてコタツの中に、頭足の向きを逆さまにして再侵入している。
コタツに投げ込まれたコリーはその後、受付係に戻ってきたが、「マンドラゴラ」を引っこ抜いた前後数時間の記憶がすっぽ抜けていたそうである。
顔を見るのに目線を動かすだけでは足りない。
そのくらいの身長差。
自分のことがうまく話せない私と、人に話させるのが上手な君。
君が何考えてるか何もわからない私と、私の思考を全部読む君。
外で遊びたい私と、中で遊びたい君。
全部逆さま。
私は君が少し好きなんだけど、きみは?
まるで、地と天がひっくり返ったような感覚
こんな地獄で生きている意味なんて見いだせなかった
こんな世界で生きるくらいなら、あなたのもとに行ったほうが幸せになれると思った
目に映る景色が逆さまになってる…
ああ、わたしの人生なんてこんなものだよね
そんなことをのんきを思って、
逆さまになってる景色を目に焼け付けた
これがわたしの人生での、最期の光景…
わたしはゆっくりと目を閉じた
『逆さま』
「実は俺、天使なんだよね」
ある日の学校の屋上で、いつものように昼休みに各々の昼食を摂っているとき、彼はそんなことを言った。中2病的なことを言うやつではないとわかっていたものの、あまりに突飛な告白だった。
「なんて?」
「実は俺天使なんだよ」
難しい顔になっていく俺を彼はふと笑う。天使と言えばなんだかふわふわとして優しくて神様の周りを飛んでいるやつという知識ぐらいのものだが、彼はいたって普通の俺の親友だった。
「天使ってなにやるひと」
「神様のお手伝いとかかな」
「じゃあ飛べるの」
「いや飛べない」
ちょうど屋上には俺と彼しかいなかった。彼はおもむろに弁当を置くと立ち上がり、3歩ほど下がった。まばたきの間に、彼の背に翼が現れていた。
「羽根あるじゃん!!!」
「きれいでしょ。でも、飛べないんだ」
まばたきの間に翼は消えて、彼は置いていた弁当にまた手を付け始めた。
「飛べないから天使なんだけど半端者って感じで。神様の役にもまだ立てなくて」
「なんで飛べないの」
「わかんない」
あまり悩みのなさそうなやつと思っていたけれど、彼は少し落ち込んでいるようだった。
「なんで今、俺にカミングアウトしてきたの」
「俺らもうすぐ卒業じゃん。今みたいにいつでも会えなくなる前に言っときたかった」
「ふーん」
卒業した後の彼がどこへ行くのかを想像してみる。話を聞く前なら大学生らしく飲み会や合コンなどにも行くのだろうなと思っていただろうけど、話を聞いてしまえば空から俺のことを眺めたりたまにはちょっかい出したりするのだろうなというイメージがふいに出てきた。
「まぁ、大丈夫なんじゃない?」
思っていたことを伝えると、彼は一瞬ポカンとしてから涙ぐみ、俺に抱きついてきた。まさか泣かれるとは思わなかった。
「……ありがとう」
彼の安堵の滲んだ声を聞きながら背中を軽く叩く。高校生活終わりかけの冬の一大事はそんなふうに過ぎて、それももう1年前のことになった。
クリスマスムード真っ盛りの街を普通の週末として過ごす俺の前に羽毛のようにふわりとしたものが落ちてくる。空を見上げてみると天使がひとり、逆さまになって近づいてきた。
「元気そうじゃん」
周りから見ればただ空を見上げる人な俺は、親友からデコピンを受けた額をさすってから、また街を歩き始めた。
背の高い君と背の低い僕
明るい君と暗い僕
はきはきしている君とおどおどしてる僕
友達の多い君と友達がいない僕
モテモテな君と女子と話したことのない僕
あぁ、理想の自分は僕と逆さまだ
2024.12/7 逆さま
お題『逆さま』
小説を書くネタが思い浮かばない。とりあえず逆立ちでもすれば浮かぶだろうか。さかさになることで頭に血液が行ってひらめくだろうか。
僕はさっそく壁に向かって立ち、床に手をつき、足をあげた。
だが、そこから足を伸ばすことができない。上げた両足はすぐにドンと床を鳴らす。
ならばもう一度、とさかだちにチャレンジする。勇気をだして足を上にあげた瞬間に勢いで足を伸ばすんだ。
と思って、伸ばしたら今度は伸ばした足のまま床を打った。
痛い、すごく痛い。
そこで僕はようやく思い出す。
学生時代の僕の体育の成績は「1」とか「2」だったことを。足はクラスで一番遅く、縄跳びも「●●跳び」と銘打つものは出来ず、あぁ、そういえば跳び箱の上で前転することなんて怖くて出来なかったっけ。
なんでこんな僕が血迷って逆立ちをしているんだろう。
痛む両足をさすりながら「アイテテテ」と立ち上がって、デスクに戻るとスマホを片手に大人しくお題から連想ゲームを始めた。
題 逆さま
今私だけ逆さまの世界になったとしたらどうなるんだろう。
私は教室の天井を見てたまに思うの。
あの天井を歩いて、電気とかもヒョイって乗り越えて、それからみんなが逆さじゃないなら、私だけ忍者ごっこ出来るよね?
仰向けに天井に寝るだけで、みんなにびっくりされちゃう!
それは楽しいかも、なんてフッて笑みをこぼす。
意外とドアは遠いかも。天井から離れたとこに設置されてる。
ドアまで頑張ってジャンプして外に出なきゃ行けないかな。
あ、そうそう、外に出たらどうなるのかな。
どこまで引力でひっぱられるのかな?
どこまでも上に空に宇宙に落ちていってしまうなら・・・。
それなら、ヒモで結んでいてもらわないと。
落ちないように外に出たら地面がないからね。
そしたら寝るのも天井なのかな?
家の天井、寝るの大変そう・・・。
寝心地凄い悪いんだろうな・・・。
・・・待って、私だけ重力に反してるなら、ご飯は?
ご飯届けてもらうの大変すぎない?味噌汁は?飲めない気がする。
こ、困る、それは、というか、友達ともよく考えたら遊べないし、全然便利じゃない、逆さまの世界って不便すぎ、考えるのや~めたっ。
なんて、私の思考が天井を歩けたらごっこから戻ると、苦手な数学の授業の、更に苦手とする証明問題の解説だった・・・。
うわぁ、地獄。
この世界でこうして重力通りに生きるのも大変だよね。
私は1つ重いため息をついた。
【逆さま】
誰も人生を逆さまに生きることは出来ない。
前を見よう。
そこに貴方の人生がある。
by アン・ランダース
「逆さま」
逆さまにしたら、
世界の音が変わり、
空は足元に広がり、
地面は遠くの空に漂う。
まるで夢の中にいるようで、
それが現実だと知っているから不思議だ。
涙も笑顔も逆さまに流れ、
思い出が逆転して映る。
あの日の言葉も、
今の心の声も、
すべてが反転して、
新しい形に生まれ変わっていく。
逆さまでも、
少し違うだけで、
何もかもが新しく見える。
失ったものも、
その向きを変えたら
手のひらの中に戻ってきそうで、
希望が見え隠れする。
逆さまにしたって、
それでも私は私。
どんな角度でも、
心はまっすぐに前を向いている。
逆さま
逆さまは良い意味でも悪い意味も持っている。
悪い意味は、良いことが悪いことに変わることだ。
ただ、同様に良い意味も悪いことが良いことに変わることである。
具体的に言うと、悪い意味は物事が上手くいっていた時に、急に奈落へ転落するような状況の時に意味付けされる。良い意味では、自分の短所を長所としてみるという意味合いが持たれる。
東京タワーみたいな、バカでかい塔に登る夢を見た。
なぜかハシゴで登らされて、戻るときも同じなのかとビクビクしていると
エレベーターを利用できることが判明し、
安堵したのだがそれに乗った途端
高度300mの絶景は、重力に従順に崩れ去った。
起きた。
スマホを開くと、マッチングアプリで親しくなったはずの相手のアカウントが削除されていた。
別に恋人として付き合いたかったわけではない、
プロフィール欄のアプリ使用動機にも「友達作り」と書いていたはずだ。
にも関わらず私の心は夢の中のエレベーター以上の落下を感じ取り
30分ほどは動けなくなり、抱え続けていた枕は湿り切っていた。
人の気持ちを察せられない母が母なりの優しさで過干渉を始めた。
その干渉が、私を覆う自由落下の精神的苦痛を上回った頃を見計らい
相手を黙らせるために食卓に赴く。
表情筋ってここまで力を抜かすことが出来るものなのかと内心思いながら、有機物とあの人にまつわる経験とを飲み込んでいく。
そうだ、あの人はアカウントこそ消したものの
自分のSNSアカウントは閲覧するかもしれない。
ひとしきり咀嚼が終わり、SNSを開く。
今気持ちがひどく沈んでいること、そして自分なりに落ち度の分析、懺悔を書き連ね
「回復までにはしばらくかかりそうやな…」
と俗っぽい語調で締めくくる。
相手がそのポストを覗く、限りなくゼロに近い可能性を残しておくことは今回の顛末をしめくくるにふさわしい行為であるように感じられた。
しかし、この先どうすればいい。
今回の心の傷は数日もすれば癒えるだろう。
だがその先は。
こんな貧しい経験しかしていない自分は来春自立したとき、ちゃんと社会的に安定できるのだろうか。
リビングからは罵り合いが聞こえてくる。
昨日の買い物代数十円の誤りで口論をする、
自分と同じように友達など作れない
そんな社会から隔絶された夫婦を見て
私はひとつ溜め息をついた。
逆さま
日本三景の一つ、京都府の天橋立(あまのはしだて)は、股のぞきで有名だ。体を前に曲げて足の間から見ると、橋が昇り龍のように見えるという。
天橋立だけでなく、股のぞきすると違う世界になって新鮮に見える。見える世界が逆さまになって、雰囲気がまったく変わるのだ。
そう言えば最近、股のぞきはしていないなぁ。今度見晴らしの良い場所に行ったらやってみよう。
年を取った今だからこそ、見えるものが違うかも知れない。
だいぶ寒くなった。今朝は雪がちらついていた。本格的な冬が来たんだな。建物の中にいても寒い。昔飼ってた愛猫が、ある日ソファの上でこれ以上丸まれないってほど丸まって寝ていた。たぶん頭が下になってると思うんだけど、頭も足もしっぽも見えない。白黒模様なのでまるでサッカーボールのようだった。写真に撮るのを忘れてしまい後悔。あそこまで完璧に丸まる姿は中々お目にかかれない。
さまさまさま
逆さま
ぐるぐるぐる
逆さま
戻る気配は
まるでない
逆さま
逆さま
大っ嫌い!って、大好きだし
自信ない! ってことに自信があったりするし
逆さまな思いに 時々 笑っちゃいません?
本音は言葉でなく、行動にあらわれると思います♡
自分も人も。
人って面白いな〜
『逆さま』
あなたとわたしは逆さま
あなたはかわいいものが好き
わたしはかっこいいものが好き
あなたは背が低い
わたしは背が高い
あなたは感情的に物事を言い
わたしは論理的に物事を言う
あなたは甘いものが大好き
わたしは辛いものが大好き
なにもかもが逆さま
そんなあなたに恋をした