赤い糸』の作文集

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赤い糸』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/30/2024, 10:40:08 AM

(赤い糸)
赤い糸が、もし、あるなら、、
あなたと、めぐり逢えたことは、、
運命だったのかも、、
しれない。。

6/30/2024, 10:39:20 AM

…こんな夢を見たゼ。

赤い糸がガチャでシークレットが出るんだけど、赤は赤でも凄いディープレッドでもうほとんど黒で、シークレットっていうよりほとんどハズレって感じ…

そんな「赤い糸」で繋がるんでも、いいですか?
あなたはそれでも私でいいんですか?

試すように恐る恐る、聞いてみるんだけど。

あなたは、化けの皮をはがして妖しく微笑むのか、それともわかりやすく誠実に笑ってくれるのか、

それとも………それともそれとも…ってもう千変万化にいろんな顔する。ホラーか。

キリが無いので私は再びガチャにたくす。
天の神さまの言う通り…ああ、やっぱりわからない。何なのこれって感じのが出る…赤黒混ぜこぜ。

それなら私が私のしたい通りに、あなたを見つめようと思います。

私の神さまはガチャ(赤い糸)でもあなたでもなく、私みたいです。

しょうがないなぁ、心に従いますか……。
はいはい、そっちじゃなくてこっちね。(軌道修正)

6/30/2024, 10:37:11 AM

母の裁縫道具から赤い糸を盗み
次の日 教室で
友達の指と自分の指に結びつけて
「俺とお前結婚するかもな!」
とかバカやっていると
好きな子が来て
「私もその遊びに入れて」
なんて言っきて
俺の指と結ぼうとすると、
「あなたとはやだ」
って言われちまったぜ
世も末だな…

6/30/2024, 10:36:47 AM

赤い糸…

試されている
赤い糸は 運命の 赤い糸なんだろうか
この世の中の運とは 一体

あの時 あの時間 あの場所で 
出会わなければ 出会えていれば と思う
もしもの過程の 運

果たして 指から見えぬ赤い糸は 何本あるのか
運命の相手へ繋がっていたら 一本なのか
本当に その相手は 運命の人なの
それは 誰にも解らない 解らないまま
信じようとする 信じ込もうとする
それで 本当に いいの

好きな相手がいて 人生を共に生きていきたい
結婚したら もう他の人へ恋はしないの
結婚した相手も 他に目はいかないの
それは それ
結婚しても 他に好きな人が出来ても
仕方がないの
独身なら 問題ないの
それって 何
結婚してたら 不倫になる
独身なら 二股 三股 それって 浮気なの

自分の心や気持ちは自由
でも 忘れちゃいけないのは 相手も同じって事

不倫や浮気をしている当人は
自分のパートナーが不倫や浮気をしてるとは
思っていない 知らない振り してるのかな
傷付けたり 傷付いている事にも
気付いていないのかな

赤い糸 誰と何処で結びつくのかな
一生この人だけって強い想いだけ 糸は太いのかな
解らないね

ゆらゆら揺れる指先の赤い糸
いつ何処で誰と絡み合うのか 解らない
お互い たぐり寄せて結びついて 長い年月を
得ても 切れない丈夫な糸にしていける
そんな 相手が いたら いいね
心強いね
途中で 糸が絡まってちぎれても
また別のそう思える相手に 出会えれば いいね

まだ だから
試されている 今はね
赤い糸に 翻弄されているんだ



*読んで下さり ありがとうございます*

6/30/2024, 10:36:36 AM

「赤い糸」
ある日僕の小指にとれない赤い糸がついていた、僕はそれを運命の糸と呼ぶことにした。毎日その運命の相手を探して、とある夜に彼女を見つけた。そして彼女はこちらに近づいてくる。僕もどんどん彼女に近づいていくと全く見えなかった彼女が街頭に照らされ姿が見えた、僕は彼女を目でとらえた。そこには包丁を持った女が一人こちらに走ってきていた。この糸は違う意味で運命の糸だったみたいだ。
その糸はもっと赤く染まった。

6/30/2024, 10:36:27 AM

#赤い糸

強固か諸刃の剣か

絡まるか 解けるか 

はたまたぷつりと切れてしまうか

少しの差異や時間が形を変えてしまうだろう

見せかけのものもある

一生見つけられないものもある

だからこそ面白く 時に苦しく切なく

愛すること 愛されることを

求めてしまうのかもしれない

6/30/2024, 10:36:20 AM

赤い糸

私の小指締め付ける赤い糸
ピンと張る糸 この先にはいったい
誰がいるのだろう 深紅の糸が心も縛る呪い
を呼び寄せるのならば共に幸せが訪れよう
呪いの名前は恋と言う
赤い糸のその先は恋の宮古

僕の小指に絡み付く赤い糸
足るんだ糸 この糸は私の身体を
ひくように運命の方へと連れてゆく
小指と小指の触れ合うその時
深紅の糸がミサンガの如く爆ぜたようだった
爆ぜた糸は恋を知る私の心同様で
そしてまた糸の如く
共に生きる約束結びつける

6/30/2024, 10:35:52 AM

きっと絶対、赤い糸だと信じていたのに

信じていたかっただけみたい…


(赤い糸)

6/30/2024, 10:35:52 AM

赤い糸


若かった頃

これこそがきっと赤い糸だと思ったら
ほんのちょっと違う色だったり
蜘蛛の糸より細かったり
なんだか途中に余計な結び目で絡まってたり
まあ何度か間違って
そして傷ついた
反省もした

本当の赤い糸は忘れた頃にやってきて
夫と出会ったときには全くと言っていいほど、その存在も感じなかった

でも見えてなかったその糸も、知らぬ間にいまや赤いロープぐらい頑丈になってるな〜と感じて笑った

このご縁に感謝しています
夫よありがとう

6/30/2024, 10:35:37 AM

#3『赤い糸』

みんなは赤い糸の事を"運命の赤い糸"というけど本当なのだろうか。

私は信じたくない。

なぜならいつ見ても自分の子指とあの人の小指は繋がっていない。

私だったら良かったのに…。なんて事を思いだから自分の小指指を見る。

そろそろこの恋も諦めよう。

私は自分の子指に繋がった"運命の人"を探す事にした。

6/30/2024, 10:34:39 AM

詩(テーマ)
『赤い糸』

黒い糸は犯罪ぽいな
青い糸は青春の友
金の糸はお金が匂う
茶色い糸は仕事関係
緑の糸は趣味仲間かな
銀の糸は尊敬する人
ピンクの糸は女友だち
グレーの糸は男友だち
黄色い糸は家族でいいや
白い糸はお母さんです
赤い糸は運命の恋

ドクドク、
流れる、血管の糸

ドクドク、
叫んで、教えてくれる

ドクドク、
お前は、あの子にしな!…と

6/30/2024, 10:34:37 AM

赤い糸

「小指につながる赤い糸なんて嘘だと思ってるな」
とそいつは言った。
飲み屋で隣にいただけの男だ。
もちろん名前も素性も知らない。

「そりゃ赤い糸なんて都市伝説だろ」
「さあね。とりあえずあんたの赤い糸は西の方角に伸びてるよ」
「え?」

正直驚いた。
付き合い出したばかりの彼女はこの街の西に住んでいる。

「いいよね、みんな普通に西や東や南や北、最悪でも地面の下に伸びてるんだ」
「いや地面の下ってなんだよ」
「ブラジルに運命の人がいたらそうなるでしょ」
「それはまあたしかに。ていうかその他にどこに伸びるんだよ」

そいつはかすかに苦笑した。

「俺の赤い糸は天に向かって伸びてるんだよ」

6/30/2024, 10:33:16 AM

ガシャンと音を立てて、それは床に落ちた

手を伸ばしたけれど間に合うわけもなくて
床に散らばるハサミやメジャー、ピンクッションに糸…

あわててピンクッションに刺さった針の数を数える
…良かった、針は散らばらなかったみたいだ

ソーイングケースの中に
落ちたものをひとつひとつ戻していく

ピンクッション、ハサミ、メジャー、白い糸、黒い糸…

「はい、こっちに転がってきてたよ」

目の前に差し出されたのは赤い糸

「あ、ありがと…」

片想い中の彼に手渡された、ただの赤い糸
この瞬間からただの赤い糸は私の宝物へと変わった
これが運命ならいいのに…


***赤い糸***

6/30/2024, 10:32:31 AM

もしかしたら、これは運命だったのかもしれない。

出会いはメル友。まさかこんな繋がりがあるなんて知らなかった。

蒲生氏郷によって繋がれた運命の赤い糸。

6/30/2024, 10:32:16 AM

赤い糸が 
所謂、運命の人をさしていて
それが万人にあるとしたら

世の中の恋人だったり夫婦だったり、
あんなに殺伐としていないよね

そして、私も
虚しい思いをしていないよね

6/30/2024, 10:32:01 AM

赤い糸なんて信じない
輪廻転生ならあるかもしれないけど

縁は繋がれるより
繋いでいきたい
今日このごろ

6/30/2024, 10:28:12 AM

気づいた時には、遅かった。
 真夜中の暗闇を息を切らしながら走る。
 行く場所など決めていない、とにかく逃げなければ。
 俺は、ようやっと、彼女の目を盗んで逃げ出した。
 最初は、ただ可愛い優しい女の子だと思っていたんだ。でも--

「どこに行くの? かくれんぼ? 鬼ごっこ?」

 息をのむ。
 俺の目の前に、逃げきろうとしていた相手がいる。

「なん、で……」

 思わずそんな言葉が口をついて出た。

「なんで?」

 女は、ゆっくりと俺の近くに歩みより、優しく俺の頭を撫でてくれた。
 ぼたぼたと脂汗とも冷や汗とも言えぬ汗が俺の頬を伝う。

「私とあなたは、赤い糸で結ばれているからだよ?」
「その赤い糸は……切れたりしない?」

 俺の問いに、ふふふ、と、女は笑った。
 満月に女の笑顔が妖しく映った。

@ma_su0v0

【赤い糸】

6/30/2024, 10:28:10 AM

『久しぶり』
あなたからのメッセージに
驚いて手が震えた。

十数年ぶりの『会いたい』に
迷いなんて少しもなくて

お互いの薬指の
不揃いな指輪を見ないふりした。



絡まって絡まって
ほどけなくなった糸は
切って離したはずなのに

固く結んで繋いでしまえば
その距離は
前より もっと近くって

離れる方法が
もう見つからない。



【赤い糸】



この糸はきっと、
誰かの首を絞めてる…

6/30/2024, 10:27:55 AM

足元に落ちている赤い糸を、おもむろにたぐり寄せる。
たぐるほどに意識は遠くなり、糸の端が現れたとき、僕は不思議な快感とともに事切れた。
ベッドは嫌な汗で濡れていた。
夢だった。
今思えばあれは僕の血管だったようだ。

6/30/2024, 10:27:54 AM

『白い糸』

いつか見た情景が思い浮かぶ
こんな気持ちだったんだね
赤い糸、それは僕らにしか見えない最期の風景

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