赤い糸』の作文集

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赤い糸』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/30/2023, 4:53:11 PM

赤い糸を求めているロマンティックな私。私の物語では王子様は登場しないけど、暖かい居場所がある。彼は静かで大人びている。私はそんな彼といる静かな時間が好き。プライドって何?誰かと比較する日々に疲れてもこの空間に帰ってくるとどうでもよくなって、緊張が一気に解れる。
今、私はあの頃を振り替える。あなたは私と同じように感じているだろうか。理想が現実を超えるなんてそんな都合の良い話しは無いだろうが、やっぱり私はどこかで期待してる。といっても一歩踏み出すには私は臆病すぎる。明日を生きる自分自身の気持ちの変化が怖い。理想を求めすぎているのか?理想の型にはまらないあなたを構成するパーツを一つずつ眺めて過去と比較して、やっぱり違うなって使い捨て。ため息が止まらなくなる日々に疲れてもう諦めようかと思ったらやっぱりまだ諦めきれない無意識といえる意識が赤い糸を求めてあなたとの距離を縮めるようとする。


#赤い糸

6/30/2023, 4:44:23 PM

赤い糸で結ばれている私たち嬉しいね。楽しいね。前世からすべての平行性に向かって私たちはたくさんの歴史を歩んでいる。

そして今まさに同時に私たちは存在するのです。私たち人類は赤い糸で結ばれていると言えるでしょう。

6/30/2023, 4:32:05 PM

『赤い糸』

私の赤い糸と繋がってるのは貴方がいい

6/30/2023, 4:19:49 PM

赤い糸と聞くと運命に結ばれた2人というテーマが思い浮かぶ。

そんな童話あったな。と思い出してみる。記憶の限りでは眠り姫、白雪姫、ラプンツェルetc….ではないだろうか。

これらのストーリーには共通点がある。姫を陥れる魔女の存在。そしてそれを救い出す王子様。

結局、姫にとっては自分を救い出してくれた王子が自分の事を好きでいてくれた(なおかつイケメンだった)から恋に発展するという筋書きだ。

このイケメンが姫を掻っ攫っていく筋書きは今も昔もそう変わらないと私は思う。

例えば、女の子が彼氏と別れて苦しい時に話を聞いてあげた男子がいつのまにかくっつくなんて、よくある話だ。

少し想像しにくいかもだが、この女の子の元カレが童話で言う魔女にあたるのだろう。

王子は自然に姫と結ばれる訳ではない。魔女が2人を結果的に燃え上がらせるのだ。

つまり、赤い糸なんてものは魔女がいないとつむぎ出されないものではないだろうか。

そうなると話は早い。好きな女の子と結ばれるには魔女から救ってやることが必要だし、やってはいけないのは自分がその子にとっての魔女となることである。

魔女から救うというのはその子を襲う困難を見出し、できる限り取り除いてあげるというイメージがつく。困難が大きければ大きいほど効果がある。

やってはいけないことである魔女になるとはどういうことだろうか。それは自分がその人の困難になるということである。

実は女の子の困難になるなんて、簡単にできてしまう。

魔女は劇中では醜い顔で描かれる。外見や内面が醜い状態で女の子にアプローチするだけで簡単に魔女になれてしまう。

外見を磨きましょう、内面を磨きましょう、とは魔女にならないための必要最低条件なのだ。

では内面はともかく、外見に現在、不安を抱える男性は何もできないのかというとそうでもない。

カエルの王様、美女と野獣というストーリーはそのために用意された筋書きだ。

この筋書きを達成するには、男性にツンデレかつ内面の綺麗さが求められる。

内面の綺麗さで女子を救い、徐々に打ち解けるスキルが必要となる。そして外見を努力で変えていく。

となると結局重要なのは内面が先、外見は後ということではないだろうか。

内面も外面も切り開くための実際の努力こそが全ての近道だ。

6/30/2023, 4:13:32 PM

ほつれて
ほどける
僕らは堂々巡りに絡まりあって
真紅の繭の内側でささやかに詠う

6/30/2023, 4:05:30 PM

運命の赤い糸って本当に1本なんでしょうか?
もう切れていますよね?これ
新しい糸って発生しますか?
それとも偽運命の赤い糸でしたか?
赤じゃなくてオレンジだったとか
早く見えないかな運命の赤い糸

6/30/2023, 3:57:14 PM

6/30 お題「赤い糸」

 朝起きると、赤い糸が見えた。左手の小指から始まり、ふわりとどこかへ続いている。
 辿れば運命の人に会えるのだろうか。そう思いはしたが、結局辿らなかった。結局、というのは、その糸はある日を境に消えてしまったからだ。
 運命の人はいなくなってしまったのか。事故にでも遭ってこの世を去ってしまったのだろうか。あるいは、運命が切り替わって新たな人と結ばれたのだろうか。
 時々、小指を確かめる。あの赤い糸がどこへ行ったのかを思う。
 もしも、再び糸が現れる事があったなら、その時は辿ってみようと思う。

(所要時間:6分)※構想除く

6/30/2023, 3:45:25 PM

『運命』
運命が見えない糸を吐き出して ドリームキャッチャーができた 過去は過去 価値なるものに 未来、そうだ未来 触れるために向かうもの 白い部屋に無数のドア 迷ってる暇は無い だってお腹が空いている
白い部屋を染め上げる絵の具が欲しい

6/30/2023, 3:44:00 PM

赤い糸____

そんなもの、この世にあるのかな。

6/30/2023, 3:43:01 PM

君と赤い糸で結ばれたい、なんて。クサい台詞かもしれない。だけど、そんな言葉を素直に言える位、私は君の事が好き。赤い糸なんて言わないで、その大きく逞しいてで、私の手を包み込んでくれよ。

6/30/2023, 3:41:30 PM

「ねぇ、運命の赤い糸で繋がってるって言われたら信じる?」

ある時君はそう言った。僕にはどういうことなのか、どんな意味があって言ったのか分からなかった。

「信じてる人はいるんじゃない?僕は運命論なんて信じないけどね」

僕はそう冷たく言い放った。少し君の顔を伺うと何故か悲しそうな目をしていた。

「そっか。人それぞれだもんね」

君は辛そうに笑った。
そう言ってから君の姿を見ることは無かった。



あれから、あの会話してから、僕の時間は止まったまま。今になって君のことが大切だったなんて言っても遅い。それでも僕は君と繋がっていたことを嬉しく感じる。あの会話は僕が赤い糸の話を少し信じるようになったきっかけの話。

6/30/2023, 3:33:24 PM

赤い糸


赤い。
赤い彗星。
シャア。
池田さん。
好き。

6/30/2023, 3:31:36 PM

「赤い糸」

 私の運命の赤い糸は三本ある。

 私の生まれた場所には、真っ直ぐ南に大きな汽水池があり、その池の向こうに小さな社があった。「白竜さん」と呼ばれていた。 
 子どもの頃、池の淵でこんこんと水が湧き出る場所があり、お気に入りの場所だった。あれは九歳の時のこと。いつもの場所で遊んでいたら、家の裏山から蛇がぞろぞろと川の様にやってきた。あまりの多さに恐怖で立ちすくんでいると、足の間をすり抜けながら、池の中へと入り泳いで行った。白竜さんの鳥居に黒い丸が現れ、蛇はその中へと消えていった。その三日後、台風で裏山が崩れ家がなくなった。家族は避難していて全員無事だった。
 祖母は毎朝、白竜さんにお水をお供えして手を合わせていた。   
 
 私はやがて結婚して蛇歳生まれの息子ができた。やがて離婚して、大きな手術を受けた。その後、たくさんの神秘体験を繰り返した。その中で最も印象的なものが悪魔との戦いに苦しんでいた頃、
「私もあなたを守ります」と現れたのが白竜さんだった。私の周りにトグロを巻いて隠してくれた。

 その後、私はいまの夫と出会うことになる。初めてデートした時、植物園が閉園していたので、近くの深大寺に行く事になった。そこで出会ったのが、こんこんと湧き出る泉だった。いまの夫も蛇歳である。
 赤い糸は一本とは限らない。手術は二度目も成功して、まだ何とか生きている。しかし今のところ治る見込みはない。先日、息子に初めて白竜さんの話をした。私はガラスの龍を祀っていて、毎朝手を合わせている。息子に死んだら龍の世話を頼むとお願いした。手を合わせると白竜さんの社がまぶたに浮かぶ。
「私と白竜さんはこの龍を通じて繋がっている」
 そんな話をした。白竜さん、息子、いまの夫。私は今生、三本の赤い糸で結ばれたご縁があった。来世でも、いずれかとのご縁があります様にと祈っている。

6/30/2023, 3:09:18 PM

赤い糸ってほんとに存在してるのかな
いやっもし存在してるなら好きはこんなに苦しい気持ちじゃないよね

でも私運命はあると思う
根拠はないけど、これ運命だなって思う瞬間はある
恋に限らずいろんな場面で
なんかこれは必然的に起こったことなんじゃないかって思う
でも赤い糸は運命とも言えるけど運命ではないと思う

      ──────「赤い糸」

6/30/2023, 3:02:25 PM

小指の先を不注意で切ってしまったとき、古い本を開いたときのように、ふいに幼いころの記憶が香った。

 あの頃、私の世界はひどく狭い箱庭で、そこで近所に住む、少し年上の女の子と過ごす時間こそが、すべてだった。

 いつだったか、白詰草で花冠を編んでいたとき、彼女が笑いながら、私の小指に細い茎を巻きつけたことがあった。青々とした薫りにむせ返りそうになりながら、笑いあった午後の庭。
 お花の指輪似合ってるね、と褒められた私は、甘い砂糖菓子を貰ったときのように、喜んだものだ。
 そして、わずかに身を乗り出しながら、彼女が内緒話をするみたく耳元に口を寄せるのが、くすぐったかった。

『指輪があるから、もうこれはいらないよね』

 何を言われたのか分からなかったが、直後、身体の中に手を突き込まれたかのような、おそろしい感覚に撃たれたことと、周りの世界が、パズルのピースをずらすように、カチリと動く音を聞いたことだけは、はっきりと記憶している。
 逆にいえば、それ以外はなにも分からない。けれど、それを境目に、何かが変わったのだということは、子供ながらに理解していたように思う。

 小さな切り傷から、血が線のように浮き上がるのをぼんやりと眺め下ろす。
 あのとき、彼女が私から取り去っていったものについて考えようとするたび、もやがかる頭の中には、決まって血の色をしたリボンが閃いた。その幻に魅入られているうちに、いつだって何もかもどうでも良くなってしまう。

 彼女がいらないと判断したのだから、きっとそれで良いのだ。たとえ、私の視界を覆うように、柔らかなリボンを振りまく彼女の名前すら、欠片も思い出せなかったとしても。

(赤い糸)

6/30/2023, 3:01:39 PM

星月夜

ながいまつげに キスをして

キミの小指に そっと結ぶよ

遥か むかしの

秘密のおまじない



* 赤い糸 *

6/30/2023, 2:52:26 PM

『もしも』


運命の赤い糸。それは、将来結ばれるべきお相手へ繋がる見えない赤い糸。

いわゆる運命の相手ってやつだ。

私の小指にも、運命の赤い糸ってあるのかしら、なんて思ったりすることもある。
そんなのただの迷信だって分かりながらも、本当はそんな糸があればいいのにと思う。

そう考えるわけはつい先日、4年付き合っていた彼と別れたからでもある。理由は彼の浮気。私には魅力がなかったのかも。

もし運命の赤い糸ってやつが見えたら、こんな苦しい思いはしなくてすむんじゃないかなと思う。

なんて思いながらベッドにダイブする。

その晩は赤い糸について考えていたからか、運命の人に出会って恋に落ちた夢で終わった。


お題:《赤い糸》

6/30/2023, 2:51:36 PM

「私にとって 
 運命の赤い糸で結ばれた相手は 
 ただ1人 あなただけ」

娘の時分に読んだ、ロマンス小説ばりの
そんなセリフを言えるのは、
現実に何人いるだろう。

結婚した人の六割は、
離婚を考えたことがあるという。
私も例に漏れずその何割かの1人。

ちくちくとしたモラハラ風嫌味。
家事も育児も、私がギリギリ耐えれるだけの負荷をかけてくる。

絶対離婚してやる!という決定打は無い。

今、私の赤い糸の片方は、
ふらふらと風に吹かれている。

誰がそれを捕まえてくれるのか、なんて、
白馬の王子様を私は、
こんなオバサンになっても、
夢見ているらしい。

今宵は昔読んだ小説でも引っ張り出して、 ハラハラドキドキしてみるか。
夫とはとうに別寝室。
誰に気兼ねするでもなく。

「運命の赤い糸切れてる時間」を楽しもう。

6/30/2023, 2:47:16 PM

テーマ“赤い糸”

赤い糸の話というと
昔読んだ女児向けホラー漫画(夏限定でホラー特集があった時)で
赤い糸の結ばれた先が
死んだ後に、死後の世界から
迎えに来て、主人公の女の子も死んでしまう
っていう話があった。
(ホラー作品だけ集めたコミックに載っていたけれど、多分絶版になってると思われる)
それ以降、赤い糸がロマンチックな物とは思えなくなっている。

…まあ、普通に運命の相手と結ばれてて〜なハッピーエンドの話も読んだことはあるけれど
ホラー系の話ってかなり印象に残るんだな…と思ったり。
怖い話は嫌いではないけれど…
死後の世界から、好きだった相手が迎えに来た時
主人公は他の男の子と付き合ってる描写があった気がするから(此処は定かでは無い)
可哀想だなと…思ったり。

後味悪い話だなと。

他に赤い糸と言うと、後は
なんかドラマ化した作品に
好きな役者が出るから見てたら
めっちゃドロドロしてた話で…
凹んだっていう思い出もある。

結局、赤い糸怖いってのが感想かな。(酷い)

6/30/2023, 2:45:14 PM

赤い糸は
運命の糸
運命の相手と繋がる糸だと言われている

運命の相手と言ったら
一般的には
恋人とか結婚相手とかだよね

確かにそうだと思うけど
私は運命の人って
それだけじゃない気がするの

一生一緒に居ることを
思い浮かべられる親友とか
因縁の相手だったりとか

出会うべくして会った人は
みんな運命の人なのかなって思うの

そしたら運命の糸は
複数あることになるのかな

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