『誰かのためになるならば』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰かのためになるならば
愛する誰かのいつかきっとを守ることが出来るのであれば………
私はいくらでも命を差し出すし自分を犠牲にしよう
鳥かご
「なあ、どこにも行かないでくれよ」
行かないよ。
「他のやつなんて見ないでくれ」
見てないよ。
「わかってるんだ、縛り付けるなんて間違ってる。でも耐えられないんだ」
大丈夫だよ。泣かないで。
彼を責め立てる無関係な人達を眺める。
困っちゃうなぁ。
他人が余計な口を挟まないでほしい。私はこの鳥籠を愛しているのに。私を閉じ込める彼が、愛おしくて仕方ないのに。
これが私の求める愛で、幸せ。
彼ももっと狂えればいいのにね。
誰かのためになるならば
「オレは何だってできる!」
敵の攻撃を振り払う。背後には片思い中のミカちゃんと、ミカちゃんとデート中のイケメン。ここは一歩も引けない。できれば格好もつけたい。
だってオレはヒーローだから。
再び迫ってきた敵の攻撃を、避けずに全てこの身に受ける。
「危ない!」
ミカちゃんの声。敵の大技が迫る。
「はあああ!」
それを気合いで受け切り、隙をついて必殺技を繰り出した。
こうして平和は保たれた。が、失恋は免れなかった。
誰かのため
これって素敵な言葉ですよね、でもそれと同時にこの言葉に苦しんでる人ってどれだけいるだろうか?
誰かのためっていうけど、人間だから結局*見返り*を求めるもの。けど自分がこれだけのことをしたからって、その分返ってきたことがある経験ってさほどないのではないか。結果それに苛立ちを感じて、せっかくやってあげたのにとかこんなけしてるのにとか マイナスな気持ちにしかならない。
私は見返りが悪いとは思わない。なんとも人間らしいではないか。人間の心理、人間の心はそう強くない。
何が言いたいかって
誰かのためにの前に自分のためにを大事にして生きる方がよっぽど満足度は高いし、余裕がもてる
自分軸で生きてるほうがよっぽど苦しまなくていいのだ。
と語ってみた。笑
命を捨てていいだなんて言わないで。
僕が代わりになるから、一人の世界で傷を抱いて生きて。
#誰かのためになるならば
誰かのためになるならば、自分が死んでも構わない。
誰かのためになるならば、自殺したって構わない。君が嫌われるならば、僕は代わりに命を去っても、嫌う奴を殺したって構わない。
君のためにできることは、どんな悪いことでも、
必ずやってみせる。助けてみせる。捕まっても、君のためになったならば、ずっと居ても構わない。
君が僕を邪魔だと思うなら、消えて欲しいと思うならば、僕は、この君がいる大地の土を踏まない。
この君の素晴らしき存在を、この素晴らしき人間の姿を、絶対に邪魔はしない、させない。
たった100年以下しか生きられない人生を、満足しないまま終えてほしくないから、残念なまま終えてほしくないから。あの悪しき『殺す』という行動は、僕にとって、一生許したくない、許さない。
大切なこの人生を、短いこの人生を、邪魔する奴は許さない。地獄の果てまで追いかける。僕は、何をしたって構わない。「誰かのためになるならば。」
君への想いは
歳月に磨かれ
透明になって
純真無垢な
愛だけを
浮き立たせる
☆ 君への想い (224)
"誰かのためになるならば"
あれは消耗品の補充をしていた時。人がせっせと包帯やらガーゼやらを補充しているのを尻目にゲームしやがって。患者とはいえ、めちゃくちゃピンピンしているくせにうちに入り浸りやがって、ほぼ居候じゃねぇか。そんな元気ならちょっとは手伝えよ。などと心の中で悪態をつきながら睨むが、当の本人はなんのそので何処吹く風。ただゲーム機から流れてくる声やら音楽やらのみが部屋の空気を揺らすだけ、小さく溜息をつきながら作業を再開した。
──えぇーと、これはあっちの棚で、これが…。
『どうした…見ているだけか?』
なんて考えていたら後ろから不意に聞き慣れない声がして、驚いて肩が跳ねる。
──なんだ、ゲームか。
すぐに声がした方を振り向いて、声の正体を確認すると安堵し作業を再開する。
『我が身大事さに、見殺しか?』
声は話続ける。
『このままでは本当に死ぬぞ?』
『それとも、あれは間違っていたのか?』
──最近のゲームはこんなのがあるのか?ちょっと言ってる事重くね?
なんて考えているが、なんだかちょっと他人事には聞こえなくて、耳を傾けたまま作業をする事にした。
『良かろう…覚悟、聞き届けたり。』
『契約だ。』
──契約…なんかファンタジー系のやつか?
『我は汝、汝は我…』
──なんか前にどっかで聞いた事あるようなセリフだな。
『己が信じた正義のために、あまねく冒涜を顧みぬものよ!』
『その怒り、我が名と共に解き放て!』
「…。」
思わず手が止まる。そのセリフと共に5年前の事が頭をよぎった。さっきからまるで自分の事を言われているような気がする。
『たとえ地獄に繋がれようとも全てを己で見定める、』
『強き意志の力を!』
「…。」
補充作業を終えると急に外の空気を吸いたくなり、部屋を後にして外に出る。壁に寄りかかると溜息を1つ吐いて呟く。
「"あまねく冒涜を顧みぬもの"、か…。」
考えてみれば、今までの俺は周りの言う事など気にせず、自分の信じた道をただひたすらに進んで来た。まぁ、その結果自分の未熟さゆえに免許を剥奪され、無免許医になったんだがな。
『それとも、あれは間違っていたのか?』
…違う、間違ってなんかいない。もし俺が行かずに大人しく待機していようものなら、もしかしたらあの患者が、ブレイブと約束を交わせずブレイブが着くのを待たずと消えていたのかもしれない。もし時間稼ぎになっていなくとも、あの時俺が下した決断は俺の正義を貫いた結果だった。
これまでだってそうだ。誰かに"間違っている"と言われようとも、俺が貫いた正義だ。何の悔いもないし悔いたくもない。…では俺の正義ってなんだ?
どんどんと流れてくる思考の波に、幾度も幾度も答えて行く。
「"誰かのためになるなら、自分はどうなったって良い"。」
まさに典型的な自己犠牲だった。言い方はどうあれ、これまでの自分の思考の根幹にあったのはこの言葉で、この言葉が1番しっくり来た。
ゲームキャラに言ったセリフなのだろう、あのセリフを言われていたアイツと俺が重なって思えて、姿も声も分からない相手に急に親近感が湧いた。
──後でなんてゲームなのか、アイツに聞くか。物語だけなら、小説版とかねぇかな?
そんな事を考えながら院内に戻った。
誰かのためになるならば僕は何でもするのかと聞かれた。
誰かのためって何だ?
例えば僕が誰か特定の人のために行動すれば、
それはその人のためになったことになる?
僕が無意識に行ったことが
僕の知らない誰かのためになることを指すのだろうか。
じゃあもしも、
僕がペーパーナイフをたまたま購入して
たまたま僕にひったくり犯が襲いかかってきて
たまたま持っていたペーパーナイフで抵抗しようとして
たまたまひったくり犯がそれを奪うことができて
たまたまそれが僕の目にのめり込んで
たまたまひったくり犯が逃走することができたら
それは彼のためになるのだろうか。
だとしたら僕は彼に貢献したことになるというわけか。
でも彼はそれに対して、
たまたま彼のポッケに入っていたカッターで
たまたまそれに手が届いた僕に
たまたま逃走経路に先回りしていた僕に
たまたま胸にカッターを押し込まれて
たまたまそれが胸に入ってしまった彼は
たまたま膝を地につけるしかなくなったのだからそれはつまり、、、、
彼は僕に貢献した。
ということは僕らは誰かのために行動したと。
そういうことになるのか。
それが誰かのためにということか。
何だ簡単。
僕ってば天災。
完全に理解したわ。
朝起きたらご飯を作って
道端ではゴミを拾う
学校についたら花瓶の水をかえて
ノートの回収を手伝う
楽しいわけじゃないけど
それで誰かの役に立てるから
だから私はこの恋も
君のために捨てたんだ
君があの子を好きだから
誰かのためになるならば
《誰かのためになるならば》
#56
いつもすぐいいねしてくれる人ひとりいますよね!!ほんとに嬉しいです❤︎
自分が嫌われようが厳しく言うのも、いざ困っているとつい手を差し伸べてしまうのも、ちょっとしたことをそっとフォローするのも、
「誰かのためになるならば」
じゃなくて、
「君のためになるならば」
なんだよ。
俺は聖人君子ではないから、ボランティア精神なんて持ち合わせていないし、誰にでもそんな優しくはできない。
俺の原動力は全て君なんだと、君の成し遂げた笑顔を見て、改めて思う。
君のためになるならば、俺は鬼にも仏にもなるよ。
『誰かのためになるならば』
『誰かのためになるならば』2023.07.26
今の仕事をする前、僕は教師をしていた。そんなに長くやっていたわけではない。ほんの数年間だけだ。
それでも、その短い間に生徒を持ったこともあるし、珍しい苗字ということもあって、それなりに愛されていたと自負している。
担当教科は歴史。元々、歴史が好きなこともあり、教えることも好きだった。他の教科もある程度は出来るので、担当教師がいない時は、僕が教えることもあった。
教師をやめ、今の仕事になった時。
教師時代の経験が生かされている。僕のファンは学生さんが多い。なので、よく「受験が近くて不安だ」「勉強方法が知りたい」といったファンレターをいただく事が多い。
最初のうちこそ、一人一人に返事を書いていたが、それも数が増えると厳しくなる。
そこで僕は考えた。動画配信サイトで、生配信をすればいいと。
そうすれば、リアルタイムで学生さんたちにアドバイスが出来るし、希望をすれば生電話も出来る。
やるのはテスト期間。テストに出そうなところ、つまづきやすいところを、予備校のように授業をするのだ。
周りの人は、そんなことをやって大変じゃないのかと言うが、僕は別に苦ではない。
勉強を教えることは、完全に僕の趣味なのだ。なので、ギャラも発生しない。
僕の趣味が、誰かのためになるならば後悔はしない。
タイトル「誰かのためになるならば」
誰かのためになるなら、こうする。
そう書く人もいるだろう。でも、綺麗事だと思ってしまうのは、私だけじゃないと思う。
私だけだろうか?
誰かのためとか言う人は、そういう言い方しか分からない人か、純粋な人なのだろう。
でも、そう考えるのは、辛いと思うのは、私だけだろうか?
誰かのためと思ってやったとしても、賞賛されない。自分から言わない限り。
それを見つける人も少ないだろう。
自分は、このタイトルを見て面白くないと思ってしまった。古典的で、思いやりのある人は、「なにをするか」を書くだろう。
だが、自分は違う。
どうしても、辛そうと思ってしまう。だが、そう思う自分をクズだと思ったことは、ない。
人を助けるのは、自分のためと考えているからだ。
人を助ければ、もしくは、手伝えば。
その人からの評価は、上がり必然的と自分のためになる。そう考える方が自分にとっても、気が楽になると自分は思う。
誰かのためというのは、自分勝手に過ぎない。この考えに強がりすぎだと思う人もいるだろう。自分は、逆にこの考えを批判する人を評価し、強がっていると思ってしまう。
一番大事なのは、自分自身だ。
相手に気づいて貰えない「誰かのため」
は、その人のためになっていないと思う。
助ける時、手伝う時は、相手に気づいて貰えるように、した方が自分のためになるだろう。
優先するべきなのは、自分だ。
誰かのためになるならば。
私は、空を飛べるだろう。
誰かのためになるならば。
私は砂漠を狩れるだろう。
誰かのためになるならば。
人は皆、何かを成し得ようとするだろう。
それが大切な、かけがえのない人であればなおさらに。
誰かのために、明日へ進んでみよう。
その笑顔が曇らないように、
いつまでも、綺麗なままでいられるように。
そんな明日を信じてみよう。
誰かのためになるならば
母が急に体調を崩し入院した。
最初は検査入院でしたが、みるみるうちに腹水が溜まり、呼吸さえもままならなくなりました。
いろいろな検査をし、急性リンパ腫と診断され入院して2週間で亡くなってしまいました。
優しい母でした。料理が得意でいつも美味しいごはんを作ってくれました。悲しい事があると、
「お母さんがずっと側にいるよ」
って言ってくれました。
母が亡くなった事が受け入れられませんでした。その時、医師が
「力及ばずすみません。こんな時に大変申し訳ないのですが、お母様の解剖をお願い出来ませんでしょうか。 医療の発展のためと、若い医師の為にご了承頂きたいと思います」
私は妹に相談し妹は
「解剖なんて!苦しい思いして死んだ後も身体を切られるなんて、、、」
と反対する。
私は考えた。これから先、母のように急死する人がいる。
医療が発展し、優秀な医師が育てばきっと母の死が無駄にならない。
誰かのためになるならば、、、。
解剖を決意した。
母の解剖後、葬儀屋さんの車に乗せられ病院を後にする際、病院の医師や看護師、様々な病院職員が頭を下げて見送ってくれた。
私は涙が止まらなかった。
担当医が
「お母様を助ける事ができず、すみませんでした。お母様の死を無駄にしないよう私達もこれから真摯に患者様と向き合っていきます。娘様もお身体を大切になさって下さい」
お母さん、ごめんね
でもきっとわかってくれるよね。
きっと誰かのためになっている、、、。
誰かのためになるならば、私は土を作りましょう。
誰かのためになるならば、私は種を蒔きましょう。
誰かのためになるならば、私は水をあげましょう。
そうして誰かのためにと育てた花は、その誰かの手によって容易く手折られる。
自分が望んだことなのに、自分の手元から離れた花の色を恋しく思うのは何故なのだろう。
/誰かのためになるならば
お題:誰かのためになるならば (長文)
誰かのためになるならば、私は喜んで人に尽くそう。
私は昔から、物事にやる意味がないとやる価値がないと思う人間だった。これをやれば家族が喜ぶ。これをやったら自分の能力が上がる。これをやれば...と、そんなことを考えて人生を生きていたら、いつの間にか周りから"自分勝手な女"と思われるようになってしまった。そのせいで私は仕事場で浮いている。上司からは罵詈雑言、後輩からは陰口、苦い顔。でも私は自分の考えていることは正しいと、いつもそう思って日々を過ごした。
しかし、そんな私を変える出来事が起きた。私の家で友人と食事をしたときのことだ。私は会ってすぐ、友人に溜まりにたまった愚痴を吐き出していったのだ。うん、うんという相づちと一緒に私の気分がどんどん晴れていくのを感じる。
全て話終わって、スッキリした頃だった。外は少し曇っていて、雨でも降りそうな、そんなとき「だったら、全て人間のためにやってると思えばいい、そうしたら、意味が生まれる。」
私は口を半開きにして友人を見つめた。
は?
正直意味がわからなかった。友人がこんなことを言ったのは初めてで、つい混乱した。そんなときも目の前の曇りひとつない瞳はずっと私を見つめて
「ねえ、昔は家族のためになることをしたことはないの?」
...あ、そういえば、そうだ。昔は家族が喜ぶ顔が見たくて、色々頑張ったな。
「心当たりありそうだね。...関係性は違っても、それは身近な人だよ。喜んでくれるなら、それで良くないかな」
なにかを言いたくても、脳が追い付かなかった。そのあと、友人は一言、"もう帰るね"といって、ドアの閉まる音が聞こえた。でも記憶は断片的にしか思い出せない。
その日の夜は、土砂降りの雨を眺めながめて過ごした記憶がある。
それからの友人は人が変わったように、私に色々と物申して来るようになった。ついには昔は嫌いだった、とも言われてショックを受けた。
人を喜ばせると、意味がある。本当だろうか?
毎日悩んで悩んだ末に、明日からでもそう思ってやってみようかな、と、自分の決意が揺らいだ。
それをやることに、もしかしたら意味が生まれるかもしれないから。
...多分、明日は晴れるだろう。
―鳥かご―
鳥かごの中に囚われた感情が
身動ぎもせず、ただただ、じっと待っている
囚われているのはみんな同じで
自分だけではなくて
飛びたくてもこんなに狭くては飛べないから
思うままに自由に空を駆けることだけを夢見て
翼を広げて飛びゆくときは
いつか、いつかと
きっと誰のせいでもなくて
私だけが被害者なんじゃなくて
何もかもが思い通りにならず、
やるせなさだけが募っていく
そんな重苦しい空気に
押しつぶされないようにと
ただひたすらに耐え忍んで
ずっとずっと待っている
鳥かごの中に囚われた青春が
弾けるときはいつか、いつかと
待ち侘びている
小さな小さな鳥たちよ
さぁ、今だ
そのときが来た
落ちてしまうことのないように
正しさを見極めて、飛び立ちなさい
―誰かのためになるならば―
それがたとえ、
世界中から
“低評価”されるような
アンチを食らうような
最低、最悪の非道だとしても
誰にも許されないくらい、
神に見捨てられるくらい、
惨くて酷い行いだとしても
それが誰かのためになるならば
ただ一人でいい、
大切な人のためになるのならば
私はそれを成し遂げられるような
人間になりたいと思う
偽善だとしても、大罪だとしても汚れ役でも
大切な笑顔を守れるのならば
私は喜んで担ってやろう
#誰かのためになるならば
そう思って生きてきた。
自分の何気ない小さな行動が、誰かのためになるならばと。
褒められることもなく、一日一日が過ぎていくだけ。
今日も汚れていたのでゴミ箱の周りを片づけようと重い腰をあげた。
入らなかったテストの解答用紙が丸まっている。
「12点」
誰もいない朝の教室に、自分の声がよく響いた。
キンと冷たい教室にガサガサと用紙の紙音が響く。
「それ、俺の」
振り返ると見たこともない険しい表情で、ガタガタと椅子をひき大股で座り込んでいた同じクラスの男子がいた。
名前なんて呼ぶこともない。
声をかけることもない。
私は何もなかったかのように自分の席に座った。
「勉強教えて」
うつむいて下を向く私の前に座り直した男子は、私の返事を待つこともなく教科書を広げた。
朝のたった数分の時間。
朝光が差し込むと少し暖かい。
「ありがとう」
男子はたった一言、お礼を言うとパタンと教科書をとじて去っていった。
また教室に静けさと冷たさが戻る。
「名前なんだっけ」
他人に興味がないので名前すら覚えてない。
初めて名前を知りたいと思い、捨てていたテストの解答用紙をのぞきみた。
名前はわからなかった。
誰かのためになるならば
誰かのためにになるならば私は、みんなの幸せとみんなの笑顔をそしてみんなの安全を優先する。
だって自分よりも優しくて笑顔の可愛い人が生き残って欲しいから。自分なんていたら居たらでみんなに迷惑かけるだけだから自分がみんなを守る!私の大切な人を守るって決めたから。その決めたことが誰かのためにになるならば私は、自分の命は惜しくは無い。
でもそんなこと言ったら親友にかのが死んだら私も一緒に死ぬ!って言ってくれて嬉しかったよ…
でも私は、みんなを守るためなら自分の命なんていらないんだよって言ったら
『 なんでそんなこと言うの!?そんなことしたら私が一生かののこも恨むよ!だから死んで欲しくない!』
って言ってくれて嬉しかった!だからそんな親友などのみんなのために誰かのためになるならばなんでも言うことを聞くよ…
ありがとう(*´ω`*)
これからもよろしくね(´˘`*)
誰かのためになるのなら
僕はここで命を捨てるけど
誰かのためにならないのなら
死ぬのをやめて見ようか、
なんて
本当は疲れただけなんだ
本当はここから逃げたいだけなんだけど
僕の死に意味があるのなら
何も出来なかった僕も報われるのかなんて