『誇らしさ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私の友人は色んなことを話してくれる。今日あったことや、知り合いから聞いた話、昔話など、たくさんのことを私に話す。その話達はどれも面白く、興味を引かれるものばかり。一緒にいてとても楽しいと感じた。それは友人も同じだろう。話すのが大好きで、人を楽しませたいと思っている友人は、私と話す時はいつも楽しそうで、目がいつも以上に輝いている。
今日はその友人と買い物をして、カフェに来ている。席に座ると、既に座って待っていた友人がすぐに口を開いた。
「あ、ありがとね〜。瑠奈の分も持ってきてくれるってほんとに神だよ~」
「フフッ、大袈裟だよ。でもありがとう」
彼女は大袈裟にリアクションをとる。でも、それは不快にならないくらいの大袈裟で、嫌な気持ちにはなったことは無い。
「ねえ、ちょっと話聞いてくれる...?」
さっきとは打って変わって、静かに話しかけてきた。瑠奈がこんな風に話すことは滅多にない。何かあったのだろうか?そうおもいながら私は返した。
「……え、うん。どうしたの?何か...嫌な事でもあったの?」
瑠奈は少し考える素振りを見せて、何かを決意したかのように私の方を見た。
「あのね、じつは私...」
余程言い難いのか、詰まっている。
「ここで無理に言わなくてもいいんだよ。もし言いにくいならうちにでも来る...?」
「いや、大丈夫。......瑠奈さ、見ちゃったんだよね。」
え?何を見たの?
「楓真くんの...浮気現場」
一気に空気が重くなった。楓真が?最近おかしいと思っていたけど、まさか浮気だったなんて......「......ハハッ、もー瑠奈ってば。そうやってまた私をからかうつもりなの?冗談はホントやめてよね。」
認めたくなかった。私は彼にあれだけ尽くしたのに......浮気?そんなのありえない。
「ごめん、言うべきなのか迷ったけど、私見ちゃったし、秘密にするのも気が引けてさぁ」
「瑠奈が謝ることないよ!」
現パロ
ご本人様と関係✕
ベリアン視点
私達が通っているのは『中高一貫デビルズ学園』
圧倒的に高い学力などが誇らしさの学園です。
そのような学園で虐めがあるなんて思ってもいませんでした…しかも被害者が私の身近に居たなんて…何故気づけなかったのでしょう…虐めについては彼女のお友達の“紅さん“にお話を聞いてみましょう。
彼女は確か2年4組だったはずです。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
キャラ紹介
『紅・ガルカイ』
テストは毎回、全学年合わせても1位であり、運動神経も良く、スタイルや顔もいい。まさに『天才の美少女』と云う言葉の擬人化のような人。
クラスメイトにも優しく、ベリアンと同じ学級委員だ。
そんな彼女には男女・学年関係無くファンクラブもある。
何事も積極的に参加する完璧主義者である為、人の為となると周りが見えなくなってしまう所が欠点である。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
2年4組教室前
ガラガラ(扉を開ける音)
ベリアン『紅さんはいらっしゃいますか?』
群青色の髪をなびかせ銀河のような吸い込まれる瞳が目に入る。
紅『どうかなされましたか?』
相変わらずの落ち着く声色だ。
ベリアン『少しお話がありまして…』
私の言い方が悪かったのでしょう。黄色い声が飛び交う。
MOB『キャー!!ベリアン先輩が紅様に告白!?』
MOB『お似合いだ〜!!』
MOB『あれ?でも紅様恋仲の人が居なかった?』
ザワザワ
紅『クラスメイトが五月蝿くしてしまい申し訳ございません…』
ベリアン『慣れていますので大丈夫ですよ』
紅『お話とは…?』
ベリアン『実は…簪さんが虐めにあっていまして…(小声)』
紅『え…?』
紅さんもどうやら知らなかったようだ。
紅『誰にですか』
怒りを抑えきれていないのだろう。
当たり前だ。紅さんは友人なのだから…
ベリアン『まだ聞けていなくて…協力してくれませんか?』
紅『いいえ。と言うとでも?勿論。私でよければ』
ベリアン『ありがとうございます』
ベリアン『あと、他の方には言わないようにしてください』
紅『虐めの事が広まったらどうなるかわかりませんからね…ファンクラブの方達が何するか分かりませんし…』
やはり紅さんに話して良かった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
紅視点
簪さんが虐めに…?
私は何も出来なかった…?
今までの努力はなんの為に…?
色々な悪い考えが、頭の中を飛び交う。
絶対に違うということさえも、分かっているのに…本当のように思えてしまう。
授業が始まったが、ずっと考え事をしてしまい授業内容が頭に入ってこない…
そんな中私が愛してやまない彼の声が聞こえた。
ラト『紅?どうしましたか?』
紅『ラト…さん…』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈キャラ紹介
ラト・バッカ
テストは毎回全学年合わせても20位以上。運動神経がずば抜けてよく。顔立ちがいい。あの『天才の美少女』である紅・ガルカイと付き合っている。
美しいものが好きで醜いものには酷い態度をとってしまう事も…彼は指揮・補佐委員である。
彼にもファンクラブがあり大半が女性である。
彼には従兄弟が2人いる。※後に登場予定
自由人の彼だが、紅が間違った方向に進みそうになれば、止められるのはラトとラトの従兄弟の2人合わせて3人だけである。
欠点は満月の夜や医療関係に何故か抵抗があるという事のみ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
紅『あれ?授業は…』
ラト『もうお昼ですよ?』
紅『え?』
考え事をしているうちに授業は残り2限…
紅『あらら…』
ラト『紅!いつもの場所にお昼を食べに行きましょう!』
紅『ラトさんは何時もパセリだけですけどお腹空かないのですか?』
ラト『空きませんよ?紅もパセリ食べます?』
紅『遠慮しておきます。』
パセリの風味が独特で少し苦手なんですよね…
ラト『そろそろ着きますね』
1つ疑問が私の頭に浮かんだ
紅『お2人も一緒ですか?』
ラト『ええ。嫌でしたか?』
紅『逆に嬉しいですよ』
ラトさんの従兄弟さん達は優しくて本当の家族のように接してくれるので一緒に居て心が楽なんですよね
ある国の王の前で4人の男が膝をついて畏まっていた。
王はこの4人が先の戦で多大なる貢献をしたと聞かされ、それぞれに褒美を取らせようと思い呼び集めたのだ。
1人は言う。わたしは多くの敵兵をこの手で打ち払い、戦いに勝利を収めました。
1人は言う。わたしはたくさんの武器を作り上げ、戦況を有利にしました。
1人は言う。わたしは屈強な兵士を幾人も育て上げ、戦場へと送りました。
彼らの為しえた功績を王は順番に聞いていく。最後の1人の話に王が耳を傾けようとした時、最後の1人は言った。
「自国も敵国も関係なく、わたしは戦地でたくさんの負傷兵に治療を施しました──」
最後の1人の言葉に、他の3人は驚いた。
どうして敵側の人間まで助けたのだと、各々から疑問が上がる。
最後の1人は静かに告げた。
「わたしはわたしの誇りを守るため、あの戦地に行ったのです。わたしのしたことをお認めできないのであれば、どうぞ褒美はなかったことに。わたしはそれで構いませんので」
口を噤んだ3人に、最後の1人は一歩も引かなかった。思案した王は3人には褒美を取らせ下がらせた。最後の1人と二人きりになり、王は改めてその者に問う。
「お前はどの地へ行っても同じ事をするのか?」
「もちろんです」
王はその者に褒美を取らせた。そして、もうひとつ、その者に命じた。
この国に大きな病院を作れ。今や平和になろうとしているこの地に、かつての敵国だからといって、いつまでも憎しみを持つ者ばかりいては真の平和は訪れない。
お前はその憎しみを晴らすための第一の礎となるのだ。
最後の1人は深く頭を垂れると、自国の王に尊敬と誇らしさを持って了承した。
【誇らしさ】
「誇らしさ」というアイテムが見つかりません。
わりと序盤でそのようなアイテムを手に入れた覚えがあって
でも、袋にも預かり所にも無いんです。
間違えて売ってしまったのでしょうか?え、売れないアイテム?
でも、イベントによってはお金と引き換えることが出来る?
いえ、そのようなイベントは発生してません。
あ、前に「おともなく くずれさった」アイテムがあったんですが
ひょっとしたら、これだったのかもしれません。
そうですか、壊れてしまうアイテムだったんですね。
もう手に入れることは出来ませんか?
ここまで進めてしまうとなかなか難しい…そうですか。
でも、可能性が無くはないんですね。
え、無くてもエンディングは迎えられる?
あ、そうなんですね。分かりました。
それでは続けてみます。はい、ありがとうございました。
【誇らしさ】
自分の価値は他者の評価で決まるもの。
他の誰かより少しでも優れていないといけない。
才能があるとかないとか、そんなことに振り回される。
褒めそやされて入部した美術部には強敵ばかりいた。
デッサンしかしないけど、立体感を出すのが上手い人。
構図はありきたりだけど、色使いが独特できれいな人。
特別、上手なわけではないけど、不思議と目を引く人。
それらの絵を見るほどに、私は自信を失っていった。
もちろん私の絵を上手だと褒めてくれる人もいる。
何度、賞に応募しても一度も入賞できなかったのに。
私にはもう、自分の絵に価値があるとは思えなかった。
中学卒業と同時に、上手いだけの絵を描くのはやめた。
高校では美術部に入らず、創作部を選んだ。
校則で、一年時は入部が必須らしいのでしかたなく。
選んだ理由は、見るだけの人も歓迎と聞いたから。
自分に描けないものを見るのは変わらず好きで、楽しい。
創作部にも自分の世界をしっかり持った人が多くいる。
そういう作品は、一枚絵でも漫画でも小説でも面白い。
とはいえ、小説の上手さはよくわからない。
だから感想を求められたとき、私は読みやすさで答える。
感想を求めてくる人など、同級生の彼しかいないけど。
彼はいつも、満面の笑みで原稿を持ってくる。
早く読んでほしいと言わんばかりにそわそわして。
美術部にいた頃の私みたいだな、って密かに思う。
原稿を読んでいる途中で「なあ」と彼が遠慮がちに言う。
「絵描くのやめたの?」思わず中断して目を向けた。
「俺、好きなのに」校舎内に飾られていた美術部の絵。
君が大切に思ってくれるなら、また描いてみようかな。
誇らしさ
誇らしさと言っても何も無いだって私は親の動くおもちゃみたいなものだから。
「はい!
今日もバスケ頑張ってね!
期待してるよ!」
って言われるけどそれが期待なのだろうか?
私は自分自身を見失っていた。
ある日友達に相談したら「期待されるって事は、頑張って欲しいから期待してるよ!って言ってるんじゃない?」
でも私の誇れることは、アニメ好きとかかな?
8/16 お題「誇らしさ」
「また王子の護衛を放ったらかしていなくなっただと?」
騎士団長が声を荒げる。
「まったく、素行の悪さといい貧民街への出入りといい騎士の風上にも置けん! あの男には誇りというものがないのか!」
「まあそう言うな」
王子は笑う。
「あれですべきことはしているのだ」
「奴のすべき事は…」
「私の護衛以外にもある」
「あの、ありがとうございます。何とお礼を言っていいか…」
「あ? いや、いいよ。俺は俺のやるべきことをやっただけだから」
膝についた土を払う。地面には悪漢が3人ごろりと転がってのびている。
「暗い道は気をつけなよ? って言っても悪いのは圧倒的にこいつらだけど」
「はい…。あの、」
「おにいちゃん、これ」
小さな少女の方が、手のひらに乗る程度の人形を差し出す。
「おまもり、あげる。おれいに。ママがつくってくれた…」
「いいよ、持ってな。俺の代わりに守ってくれるようにおまじないしてやるから」
ちょいちょいと指で触れると、少女はにっこりと笑った。
「ありがとう!」
走っていく少女たちを見送る。そんな自分を、青年は少し誇らしく思う。
(所要時間:13分)
「誇らしげにする」ことが大事だという。
日本人は謙虚になりがちだが、自信を持って己を発することが大切なことだという人もいる。
私は自信を持つことが苦手だ。
けれど、自分に誇りを持てるようになりたい。
そのためには、やはり自己表現をすることが大切なんだ。
#誇らしさ
僕は魔術師を諦めた。
向いていなかったわけではない、むしろ才能はあったほうだ。
僕は魔術師に未来を感じなかったんだ。
そもそも魔術師は
空気中の魔力の気を集め魔法を使う
熟練の魔術師になれば120種類近くの魔法を自在に使える
でも一人前になるには数十年の鍛錬が必要だった。
当日駆け出しの俺はまだまだ30種類ほどしか使えなかったがそれでも大半の人間に称賛されて誇らしさすらあった。
しかし時代が移り変わり、自動で魔法を出力する機械が誕生した。
自動出力は改良を重ね軽量化されていき、
手袋式の魔力自動生成装置が量産された。
誰でも機械で出力生成して魔法が使えるようになり
魔術師不要論を唱える者も出てきた。
悔しかった。
なんの努力もしない人間に種類の数や魔力で負かされ、嘲笑されることが、なんとか努力を重ねても
「どうせアイツも自動生成装置を使っている」と言われのない疑念をかけられた、
次第に努力する気力も尽きていた、
わかってる環境のせいにしているが、結局は僕自身の問題だ、
僕は思っていたより僕は魔術師に情熱がなかったんだ。
誇らしさ…
私には、ない。
だから人から、なめられるのかな…
『誇らしさ』
自分にとって誇れる部分があるというのは、なんて素晴らしいことだろう。
好きなことや、得意なことを、誇れるところまで磨きあげるのは、一筋縄ではいかない。それこそ、充実した人生と言えるのではいか。
「誇らしさ」
ずっと、我慢して努力して
その先に輝かしい未来を切り開いたあの子
なりたかったなぁ、と呟けば
今を真面目に生きてるだけで充分だから
自分を卑下することないよ、と言ってくれる人が
そばにいてくれる。
それが私の誇らしさ
削りかけの鉛筆を握り涙を流す少年がいた。
少年は絵を描くことに誇りを持っていた。
しかし少年は制作に行き詰まってしまった。
キャンバスは何度も描き直した跡が残り、画面に傷がついていた。
少年の目の前にあるモチーフはぐねぐねと形を変えていった。まるで少年の心をうつすように。
そして少年は筆を折った。誇りはすでに消えていた。
#誇らしさ
上手い・下手
いいねがつく・つかない
なんてことは関係なく
自分の創作は、自分にしかできない
そんな誇りをいつも持っていたい
という自分への励ましと戒めを込めて
充電しながらでも挙動の怪しくなった
タブレットをいよいよ買い換えようと思う
高級iPadを買う余裕はどこにもないけど
君の隣で誇らしく笑っている
1年前のぼく。
そして君がいなくなって、
誇らしさを忘れた、
今の僕。
#誇らしさ
誇らしさ
「美夜〜すごいわね。テストでこんなにいい点数とるなんて〜。かっこいいね!」
お母さんが笑顔でそう言った。
私には妹がいる。
双子の妹だ。
妹は可愛いし、頭はいいし、運動神経は抜群だし、みんなに好かれる。
それに比べて私は地味だし、頭は普通で赤点ギリギリの時だってある、運動神経はすごく悪い。
なんの取り柄もない。
妹とは正反対だ。
でもだからと言って小説みたいに親から責められるわけでもないし、お母さんは「美海は美海のいいところがあるのよ。」っていつも言ってくれて全然優しい。
こんな私でも大切にしてくれる。
でも、どうしても比べる人はたくさんいてそのたびに苦しくなる。
なんで双子なんだろうって。
なんでこんなに違うんだろうって。
みんなみんな私より美夜だ。
好きな人も友達も全部全部美夜にいく。
私はこれ以上お母さんと美夜のところにいたくなくて、いれなくて、外に出る。
はぁー、私って存在しなくてもいいな。
消えたい。
少し歩いて公園のベンチに座った。
「はぁー」
ため息をついたその時だった。
「まーた。美海、ため息ついてる。
美海は美海じゃん。比べなくていいの!」
そう言って私の横に座ったのは幼なじみのこうただった。
「だって、美夜は頭もいいし、性格いいし、運動神経もいいし。それに比べて私はなんの取り柄もないんだよ?
誇れるものもないもない。
誰からも求められないし、必要ないもん。私。
もう消えても誰も悲しまないん「ふざけんなよ!」
私の声を遮ってこうたが言った。
こうたの顔を見てみると悲しんだような怒った顔をして私を見ていた。
「なぁ、消えてもいいなんていうなよ。美海。」
こうただっていつか私の前からいなくなって美夜がよくなるんだよね。きっと。
今はただ励ましてくれてるだけ。
「そうだよね。ごめんねこんなこと言っちゃって。
こうたもきっと美夜が良くなるよ。
こんなこと言って気分悪いよね。ごめんね。」
美夜ならきっとこんなこと言わないよね。
こうたは真剣な顔して言った。
「だからなんでだよ?
今までずっと幼なじみの線を越えられなくて言えなかったけど、俺は俺は!
美海が好きなんだ。
美夜でもない、美海が!
美海が俺を嫌いにならない限りは一緒にいるし、何よりお前が取り柄も誇れるものが何もないっていうなら
俺が誇れる理由になるから。
俺は美海が好きだ。
俺が美海のそばにいたい。
俺が美海にそばにいてほしい。
美海が美海自身が一番いいんだ。」
「こうた・・・・・・・」
そう思ってくれてたんだ。
本当に本当に私が好き?
私でいいの?
「ありがとう。私こうたが求めてくれるならこうたがいてくれるならもう消えたいなんて思わない。
ありがとう。」
そういうと君は眩しい笑顔で言った。
「これからもよろしく。美海。」
完
みんなそれなりに野心とか夢とか持ってて、普段はバカやってるのに、意外としっかりしてたよね。
サカイはアメフトが好きで、チームドクターっていうのかな、そういうの勉強したいって言ってたね。
アメフトは親しみなくて、ルールとか有名な選手とか、どんなチームがあるとか何も知らなかったけど、一度、L.A.RAMS(当時)の試合に連れて行ってくれたことがあったね。隣で一生懸命解説してくれて。難しかったけど楽しかったよ。
そんなことがあったから、ローズボウルはテレビでちらっとは観るくらいにはなった。アメリカといえばアメフトだしね。
〜 誇らしさ 〜
「らしさ」ってむずかしい
そう見えている事なのかなあ
「男らしい」「男らしさ」
「女らしい」「女らしさ」
「らしい」と「らしさ」は違うよね
「誇らしい」「誇らしさ」
違うよね
「誇らしさ」って
誇らしさ。そんなものとは無縁な人生だ。誇りなんてのは金持ちの道楽だろ。貧乏人は人としての扱いすら望めない。
今日は嫌なことがあったからメンタルが痛んでいる。なにもかもが嫌になる。心を殺しながら、殺されながら生きる毎日だ。
これ以上恨み言を書いても心が濁るだけか。なにか別のことを書こう。
そういえば先日漬物用の大根を買ったのだけどこれが不味い。まず歯ごたえが悪いしなんだか苦味もあるしで散々だ。当然だけど大根にも当たり外れがあるんだな。
今まで何回も大根を買ったけどこんな外れは初めてだからびっくりした。これから大根を買う時はよく見ないといけないな。
暑さもだんだん収まってきてそろそろ夏も終わりかね。部屋にいてもちゃんとエアコンがきいてるから涼しい。一時期は地獄だったからな。
それでもまだまだ残暑が厳しい。なんというかちょっと涼しく感じる時でもむわっとした熱気があるというか、まだ外に出ると体力が削られる感じるだ。
今日はメンタル回復のためにダイエットは忘れてどか食いでもするか。美味しいもの食べて明日から頑張ろう。
俺は自分を自分で誇れることが出来ない。
何故なら誇れるところが分からないから。