『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
遠くに見える君の後ろ姿
いつもと何も変わらない
ゆったりふらふら動く君がかわいらしくて
ふっと口元が緩む
君は気づかない
はずなのに
ふと君が振り向いた
一瞬目が合う
慌てて目を逸らす
視線を感じる
まだ見てる?
そっと視線を君に戻す
また目が合った
君は少し微笑んだ
かわいい
かわいいんだけどさ…
さっと目を逸らしてなんでもないように装う
気持ち悪いニヤけた顔も無理やり噛み殺して真顔に戻す
その辺の時計とかに目をやってみたりする
バレバレのぎこちない誤魔化しは君の目にどう写っているんだろう
考えただけで恥ずかしくて死ねる
遠くから見ているだけで十分なんだ
近づこうなんて烏滸がましい考えはないんだ
こちらの一方的な気持ちを押し付けるつもりはないから
だから
お願いだから
そんな顔を見せないで
そんな優しい目で見つめないで
そんな眩しい眼差しを向けないで
見つめられると逸らしたくなるから
もっと愛想良く微笑み返したりとかができたらと思いながら
全力で君から目を逸し続けた
君がもうこちらを見ていないとわかってからも
見つめられると
目を見て「ねーぇ マーマ♡」って言われたら嫌な予感…
絶対に無理なお願いか、お小遣いの話し…
即答で「え?無理だよ!」と用件も聞かずに言ってゴメンね…
ある暖かな陽気に照らされた庭に、一人の婦人がいらっしゃった。こんにちは、今日も来てくれたんだね! わたしはそっと婦人に近づいた。婦人はいつもと変わらず、柔らかな笑顔で頭や首を撫でてくれる。わたしが喉を鳴らしながら、少しだけ彼女に近づいたところ、わたしを撫でている手が、いつもと感触が違うことに気が付いた。すると、やっぱり撫でられ心地が悪いかな? というような、少し苦笑気味たはにかみ顔を向けてくる。彼女が身につけていたのは、美しく、素朴なデザインの婚約指輪だった。道理であなたはいつも以上に笑っていたのね。それに関しては嬉しい思いが込み上げてくる。でも、わたしは知っている。彼女は遠方から、長い時間をかけて、わざわざわたしに会いに来てくれていたことを。わたしは、これが最後の逢瀬なのではないかと、不安と焦燥に渦を巻かれた。ややもすると、わたしはおまけのような存在だったのかもしれないけれど、彼女に会える、また笑顔が見れる、ヒトというものと交流する機会が与えられている、そういう日々が、わたしを満足させていたのかもしれない。なんて、少し考えて、急に、遠くへ行ってしまいたくなる。あなたって人は! わたしを置いて、さらに遠くの、愛する人の所へ行ってしまうのね。ただ、彼女はにこにこと、わたしに優しい笑顔を向けてくるだけだった。わたしはこんなに不安なのに……何が言いたいのか、彼女の瞳を見つめて知ろうとした。思い込んだわたしには、その目はとても辛かった。あなたはわたしを見つめるだけで、わたしの気が収まると思ってるのかしら……とんだひとたらしね!
そんなに見つめられても、照れる。
なんか顔についていたかなあ。とすっとぼけると、キミは私を見つめたまま笑った。
どちらかと言うと、私の表情を見ていたのかな。
見つめられている。
一呼吸、瞬き一つ記録されているのではと思うほど息苦しい。
それでもそれを噯気に出さぬよう慎重に作業を進める。時折わからないふりをしてため息を吐く。
多分、こちらの内心を、向こうも気がついている。
それでもなにも言ってこないのがまた重たいため息を吐くことのなる。
その茶色い瞳に見つめられると、どうすればいいか分からなくなる。あんたと俺の視線は交わらないのが普通で、あんたの瞳の中に俺がいるところなんて、もう20年は見ていないのではないだろうか。なぜならあんたは照れ屋だから、俺が見ていない時はじいっと俺を見る癖に、一度俺が目線を向けると逸らしてしまう。
あまり俺たちのことを知らない世間様からは不仲だなんて取り沙汰されたが、これが俺たちの普通なのだ。寧ろ、ただでさえ照れ屋なあんたが特に俺に対して大袈裟に顔を赤くするのは気分がいい。一瞬視線がかち合っただけなのに、バッて逸らしたり、その癖人の一挙手一投足独り言をよく見ている。
俺のことを意識しすぎでは?目は口ほどに物を言うとはよく言ったものだ。あんたの場合は目線が物言ってるけど。
ところが最近目が合うようになってきた。普通なら目が合うことを喜ぶのだろうが、俺は心が冷えたような気がした。
ーーもう俺では照れなくなくなってしまったのだろうか。あんたの特別にいると思っていたのは俺だけだった?もうドキドキしない?俺のことなんてどうでもよくなっちゃった?
そんなしみったれた考えが湧き出してくる。
俺にとってもあんたは特別だったのかもしれない。
「最近はお前の方が目逸らすな」
「あんたに見られるの落ち着かんねん」
「お前でも照れることあんねんな」
「それぐらいするわ…なんやと思ってんねん……」
「俺の目見てや、なあ」
ヒヤリとした手が頬に当てられる。
なんのスイッチ入ったんだろうかこの人。
大人しくそのまま目の前の人物に目線を合わせる。
にらめっこでもするつもりか?
従ったというのに何も無い無言の時間が流れる。
何がしたいねん。ただ時間を浪費されたことに舌打ちした。
「8秒、」
「はぁ?」
「8秒目逸らさへんかったら好きやねんて相手のこと」
「しょーもな、そんなんインターネットの眉唾もんやろ。第一俺の目ぇ見ぃ言うたんはそっちやんか」
「お前はな」
綺麗な顔がニヒルに笑う。面倒くさい、まどろっこしい、
いつも汲み取ってくれると思ったら大間違いやぞ。
「俺も8秒目逸らさんかった。わからん?」
「……わからん……やってそんなん、ずるいわ」
「俺が狡いくらい知ってたやろ」
「あんた、最近目合うやん」
「照れてたらいつまでも変わらんからな」
「俺に飽きたんかって……」
「お前には一生飽きひんよ。不安にさせてごめん」
親指が目の縁を拭う。
自分の意志に反して零れるねん、もう歳やなぁ。
「俺アホやな、早くお前の目見れるようになればよかった。
俺の事見てるヒナこんなに可愛いのに」
「そもそも意識しすぎて目見られへんようになったんがアホやねん。避けよって……小学生か!」
「いやお前このくりくりきゅるきゅるした目に耐えられると思ってるんか!?お前この目に見つめられてないから言えんねんそんなこと!ほんま今の今までよお手出さんかったわ!」
「手出すって……嘘やん」
信じられない。逆ギレ同然でとんでもないことを言いやがる。
この人めっちゃ俺のこと好きやん。まどろっこしいことしてへんと俺も素直になればよかった。
「……出してもええよ」
「えっ、いやそれは、アカンやろ……」
「ヨコ!」
一喝して黙らせる。
自分の言うことに従ってるだけやと思ってるやろ、あんた。
あんたの中の俺はいつもあんたに従順で何でもする。
そんな訳が無い。
あんたは知らんだけ、あれはただの利害の一致。
顔を両手で掴んで額同士がくっつくまでの距離に寄せる。
ヨコの瞳を介して俺の瞳の中にいるヨコと目が合う。
こんなに近いとここまでくっきり見えるものなのだな。
「確かに俺の目めっちゃくりくりしてんな」
「人の目ぇ鏡代わりにすんなよ」
「でもあんたの目の方が好きやわ」
柔らかい唇の方が好きやけど。チュッといつもあんたがするように音を立てて唇を離す。
「こいつの反対、わからん?笑」
「……そんなに煽られるともう手を出すしかないんですけど」
「うはは」
「こんなキスじゃ足りひんけどかまへん?」
隣に座ろうとしたら膝に乗せられて、視線が絡む。
すらっとした指が俺の髪を撫でるように梳いた。
ちょっと俺達にしては甘ったるくてくすぐったい。
おそらくあんたも恥ずかしいやろ?らしくなくて。
少し赤くなった耳元に手を当ててかまへんよと囁いた。
『見つめられると』どうすればいい?
『見つめられたら』キスすればいい!
作者の自我コーナー
いつもの。やっぱり関西弁が書きたいだけ。
照れ屋君より珍しく照れ屋なきゅるきゅるちゃんの話。
でも結局いつも通り。可愛いは強い。
ときどきこうやって照れ屋が逆転していてほしい。
最近二人で目を合わせてること多くないですか?
変顔したくなるから
見つめられると
それがきっかけ
今日はひとつ早い電車に乗ったのに、
いつも見かけるあの人がいる。
マフラーのなかで口元が緩んだ。
たった数駅。数分だけど、
春が来たら1年が経つ。
名前も年齢も、何をしてるのかも知らない人。
それなのに
毎朝、家を出る理由になってた。
窓から差す光で、透き通って見える瞳が綺麗。
まだまだ、ずっと見ていたい。
こちらにはどうか気がつかないでいて。
----- 見つめられると
人と話す時は目を見て話すって、無意識にしてるけど
好きな人だと目を逸らしちゃう。
見つめられたりしたら、「何?どしたの?そんな見て」って照れ隠し。
そんな自分が可愛い。
「初めて人に話すわ。
私は人を殺めた。
きっかけ?そんなの些細なことよ。
ただ、人を殺してみたかった。
人が絶望しながら死んでいく姿を見たかったから。
最低?知ってる。
でも、この気持ちは誰にも抑えられないよ。
あなたには分からないでしょうね…ふふふ。
なによ、そんなに睨まないでよ。
私は完全に遂行したじゃないか。
だから、未解決事件として連日報道されているのよ。
私が捕まるわけないわ。
今日もまた私は一般人として生きるの。
捕まるわけないもの。
でもね、やっぱり人に見つめられると怖いのよ。」
「見つめられると」
「そんなに見つめられると緊張しちゃうな」
ややおどけて先輩が言った。私に見つめられても緊張なんかしないと思う。先輩は注目されることに慣れてるから。何でもできて、誰からも好かれる人だから。
相変わらずじっと見る私。先輩の顔というより彼の指先を。その10本のしなやかな指は、これから白と黒の鍵盤の上で踊りだす。
「じゃあ弾くね」
演奏はささやかな音で始まった。優しい指遣いで繊細なメロディーを奏でてゆく。まるでピアノが喋っているみたいに。先輩のこの才能を、誰もが羨み尊敬している。流れる音楽が心地よくて私は椅子に腰掛けたまま目をつぶって聞くことにした。先輩の演奏姿を見つめながら聞き入るのもいいけど、今は音だけに集中したいと思った。だから視覚を閉ざすことにした。
この曲は最初から最後まで同じテンポで進んでゆく。ゆったりとしていて心がとても落ち着く。先輩が弾くとヒーリング効果が凄すぎてうっとりしてしまう。
曲の終盤になって、私はゆっくり目を開けた。真剣な顔で楽譜を見る先輩の横顔がそこにあった。いよいよ曲も終わり。なんて名残惜しいんだろうと思った。ずっと聞いていたいと心底思う彼の演奏。音楽が止まって先輩の手はピアノから離れた。私に向き直り笑顔を見せてくる。反則だ。
「どうだった?」
「最高でした」
私は実に捻りのない感想を述べる。仕方ない。先輩のピアノにはいつも圧倒されて言葉が出ないのだ。代わりに出るのは涙だった。感動して泣けるって幸せなことだなと思った。
分かり合えたらなんて
まぁそんなこと思っちゃいないさ
最初から一方通行で
浮気しちゃってごめんね
上手くできないなって
気にしていないみたいだけど
理不尽だって怒んないでよ
そんなの返すよ
自分勝手なのは君の方さ
私は見つめたい
見つめられたい
可愛いあのこ
好き
好き
好き
結婚しよ
#20【 見つめられると 】
あとがきぃ
はいどーも、こんな変な詩か歌かもわからんやつ出してごめんね!私好きな人できたんのよ。
異性かな?同性かな?当ててみ
えっとね時間が無い。
今日は投稿できそうです。
1週間に二三回は頑張りたい。
安心して!好きな人できたからってBLとかGL好きなの変わんないよ!それじゃまた夜に
性癖にまっすぐ⇒よはた
😭🙏🏻
よはた
〖見つめられると〗
「次なに歌うー?」
「ねえねえ、こっち向いて?」
「ん?」
彼は一瞬だけ私を見た。
「はい、見た!」
「ねえ笑、見てないよ笑」
「見たってば!も〜、早く次決めて!」
「もっと見て!笑」
「見たら、早く曲決めてよ!」
彼は私と3秒ほど見つめあった。
「はい!」
「なんで?今日全然見てくれんやん笑」
「も〜、うるさい!笑」
私が渋々曲を決めて、マイクを握る。
彼は私を引き寄せ、ぎゅっと抱きしめる。
目は合わせてくれないのに、
歌い終わって、彼が曲を選ぶのを止める。
「なに〜?」
「なんで見てくれないの?笑 」
「なんでもいいでしょ!」
「久しぶりに会えたのに、」
「だからだよ!」
「え?」
「久しぶりに会えたから、可愛いし、恥ずかしいの!」
予想外の答えに驚いたけれど、すぐにニヤケてしまった。
なんて可愛い理由なんだろう。
私よりもずっと乙女だな、笑
見つめられると(3月29日)
そんな綺麗な瞳で見つめられたら
緊張して 恥ずかしくて
前を見ることが出来なくなってしまう
君の瞳は宝石のように輝いている
少しぐらいその輝きを隠してもいいと思う
存在自体が輝いているから
見つめられると。警察とレジ待ちの客くらいしか見てくる奴がいねぇ。
今日からあすけんを再開することにした。つまりダイエットを再開するということだ。
ここ最近は体も心も不調だったからな。体と心は切っても切り離せない関係だからまずは体の不調をどうにかしよう。
やっぱり肥満は万病の元だからな。標準体重になるまでカロリー制限。そのためにはレコーディングダイエットがいいのはあすけんで実証済み。
前にあすけんやってた頃はなんだかんだ痩せれたしダメな時でも体重をキープできてた。
それがあすけんをやめた途端に十キロ太った。こうして改めて数字にするとほんと太ったな。冬はどうしても食べすぎちゃうからな。
でもその甘えも今日までだ。俺はあすけんで痩せる。頑張るぞ。
[見つめられると]
見つめられるのは嫌いだ。
緊張するし、相手が何を考えてるのか分からなくて怖い。私のことをどう思っているのだろう。迷惑とか考えているのかな? 嫌われているのかもしれない。
人の目が気になってしまう。自分に自信がないから。
何かを強く訴えたいとき、この人は必ず真正面から目を合わせる。職場での説教もそう。意思の強い瞳は少し苦手だったが、この人らしい部分でもある。それが今は何だ、恋人を前に随分とやに下がってみっともない。そして嫌いどころか好ましく感じるのだから、恋愛というものは始末に負えない。何をそんなに強く望んでいるのか。欲しいものは知っている。だからあまりこっちを見ないで。視線に溶かされ消えてしまいそうだ。
(題:見つめられると)
※見つめられると*
あの日、見つめられて時が止まった。
周りには大勢いるのに
そこだけ時が止まって
まるで 二人だけの空間にいるみたいに。
あなたは言った
「何が起きるかわからない世の中 この瞬間を大切にしたい」
触れ合うことも許されず
あなたは 私を置いて消えてしまった
残ったのは 見つめ合った数秒に見えた
二人を繋ぐ糸
見つめられるのは好きじゃない
吐いた嘘がバレてしまうような気がするから
どうしてそんなに見つめるの?
あなたは私を見つめて何を思っているの?
ああ、怖い。
せめて私の顔がこんなに醜くなかったら良かったのに。
家に帰っても視線を感じる
誰もいないのに
あなたに見られているような気がする
そんなわけないのに
落ち着かない。
あなたには綺麗な私だけを見ていて欲しいのに
やめてやめてやめてやめてやめてやめて
私に失望しないで
見捨てないで
もう…あなたしかいないのに
2024/3.29 NO.24 見つめられると