『見つめられると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君に見つめられると、嬉しかったはずなのに、
君と話せて、楽しいはずなのに、
いつから、楽しくも嬉しくもなくなってしまったのだろうか、
君に見つめられると、苦しくなる、私を見ないで、
君と話すと、自分が、周りが大嫌いになる、
私以外と話さないで、私を離さないで
もー嫌だ、だから、お願い、
私を見つめないで
「見つめられると」
見つめられると、何故かその目を潰したくなる。
何故かはわからない。でも、潰したい。
人の目を潰したい欲求はとまらない。
ああ、うずうずしてきた。誰でも良いから、目を潰したいなあ。
あ、君の目、2つも残ってるじゃん。1つなら、潰しても良いよね?
オニロ。
そんな目で見つめないでよ、
私たちはもう終わったんだよ、、?
忘れたいのに、その瞳が頭から離れない
その瞳に映った自分の泣き顔も脳裏に浮かぶ
どうしてこうなったんだろう、
私のなにが悪かったんだろう、
最後まで優しくて、今までありがとう、大好きだよ。
って言ってくれた。大好きをもう聞けないのがつらい。
あなたを忘れられない。ほんとうは忘れたいのに。
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あれから2年。今でもあなたの最期の瞳を思い出します。
でも、あのときのようなつらさはありません。
つらくないふりをしているだけかもしれないですが、笑
もうあなたはいないけど、心の中にいると信じています。
そして、あなたとまた会えるまで、あなたのことを愛し続けます。それが私に残された使命だと思うのです。
ありがとう。安らかに眠ってね。
あなたが愛した妻より
見つめられると
ドキッとするのは少女マンガ
現実だと
(え 何 なになになになに なんですか、一体 え てかなに
なんか見つめられてんですが これどーゆー状況)
と 心の中で不審人物になる案件
「心を見つめて」
そんなに見つめられると照れてしまう。
君の嘘偽りのないこの瞳を見ると僕は罪悪感を覚えてしまう。
ただ、君のことが好きで好きでたまらなかったんだ。
ねぇ、僕の顔を見て。
ねぇ、僕の心を読んで。
そんなことばかり考えてしまう。
君の表情は固い。
前まではあんなに表情豊かで光に満ちていたのに。
今では、なんの表情も感じられない。暗闇に満ちた世界。
そりゃあ、誰のせいでもない。そんなの分かっている。それでも、それでも、悔しい。
少しだけ、もう少しだけ、時間があったならば、沢山君と思い出を、できる限り、美しい思い出を残しておけばよかったね。
君の瞳は美しい。
美しいからこそ、壊れてしまうことが怖かった。
それでも僕は諦めないよ。
僕はきみを愛してやまないから。
僕が君の名を囁くと、君が僕の瞳を真っ直ぐ見てくれる。実際はどうか分からないけど。
それだけで幸せだから。
見つめられるってこんなにも、照れくさくて、幸せだってことを君は忘れてしまった。
でも、僕が手をギュッと握ると、微笑んで、ギュッと握り返してくれるよね。君の温もりを、感じると、君の心の中に入れたような気がして、嬉しい。
君は、いつも長ーーい棒を握ってばかりで、
手にマメが出来てるから、僕が絆創膏を貼ってあげる。
「これでもう大丈夫!」
すると君は、
「あ、ありがとう。。。」
絆創膏の場所を探り探り。そんな君を見つめている。
一日中、一年中、僕が君の顔や、仕草を、必死にこの瞳に焼き付けるから、君は、僕の心を見つめてね__。
見つめられると
雨が降り続ける…
冷たい雨
私は俯きながら…
歩いた
当てもなく…
ダンボールの中に
捨て猫を見かけた
子猫達…縋るように…
見つめられ
居ても立っても居られなくなり
…子猫達を抱き抱え…
家路に着く
濡れたカラダを拭き
…ミルクをあげた
子猫たちは勢いよく
飲み干した
喉が渇いていたのね…
よかったわ
ほんとうによかった
ホッとした…
見つめられると
「なーにー?」
友人が私の顔をまじまじと覗いてくる。
彼女は私の瞳を見つめている。
「そんなに見つめられると照れちゃうなあ。」
「そんなんじゃないってー、さくらにはどんな風に世界が見えてるのかなーって。」
私は色に弱い。
おそらく色弱と言えるほど重度ではないし、色に弱いと自覚したのも割と最近のこと。
遠くからものを見て色を判断するのは難しい。
確かに見えずらい色もあって、黄色は白に見えるし、青と紫の区別も難しい。
私が色に弱いと確信を持ったのは、あの黒いアウターかわいいって言ったときに一緒にいた友人に
「あれ、ちょっと濃い緑だよ?」って言われたときだった。
今まで色に弱いという自覚があまりなかったのは日常生活に支障がなかったからだ。
今もこれといって支障はない。
それ以降これがひどくなって日常生活に支障が出てくるのではと思い、少し怖くなった私は色弱について調べりした。
色弱といってもやはり人によって見えにくい色の組み合わせが違ったり、暖色、寒色など偏りがあったり様々だった。人によって世界の見え方が違うということは小さい頃から認識があったけれど、自分が色に弱いということに気がづいて身をもってそれを実感した。
友人が私の見ている世界を見ることはできないのと同じように、私も他の人の見ている世界を見ることはできない。
私は友人の瞳をじっと見つめた。
「なになに?そんなに見つめられると照れるな。」
「そんなんじゃないって。あいが見てる世界はどんなのー?」
「見つめられると」
信号が赤に変わった。
交差点の向こう側に、見覚えのある姿が目に入った。
特徴的な外見だから、すぐに分かった。
……何故、この確率を疑わなかったのだろう。
見るわけない、分かるわけない。
なのに、
視線が交わった。
貴方に見つめられると、途端に緊張が走る。
息を呑んだ。
知りつくしている視線だった。
貴方に見つめられると、あの頃の熱が甦りそうで怖い。
今、私の表情を映し出すモノは何も無い。
どうか、どうか、浮き上がっていませんように。
貴方の視線は簡単には避けられない。
この距離の無意味さが身に染みる。
何故、無駄に視力がいいのよ。
ただ、最後に見かけれたらいいな、くらいだったのに。
信号が青に変わった。
目を逸らし、あたかも何でもないかのように人混みに紛れて、そのまま直進する。
距離が近づいてくる。
斜め前方から鋭い視線を感じる。
……別の痛すぎる視線もあえなく喰らう。
迂回せずに慣れたルートで帰ればよかったのに。
自分の微かな欲求に忠実に従ってしまった罰なのか。
貴方の香りに混じって、知りない芳醇な香水の香りが届いた。
貴方は、もう私の手の届かない位置にいるのだから、そろそろ自覚してください。
いや、わたしもか。
……見つめたって、もう無邪気な頃の私たちには戻れない。
貴方の隣りに近づくことすらも叶わない。
貴方の見つめるべき相手は、貴方のその真横に居る。
振り向くな、わたし。
“見つめられると”
むかしむかしの事でした
いつもの通勤電車の出来事です
同じ電車の同じ時間同じ車両
いつもの場所で
あなたに出会った
別に会話をする事もなくあいさつをする訳でもない
ただ同じ電車の常連さん
ガラス越しに映るあなたの横顔が少しばかり気になっていた
いつの間にか、たったの5駅だけのその時間が楽しみになっていた
ある日の事いつものようにただあなたの後ろ姿をチラチラと見ていると
どこかで視線を感じた
トンネルに入った時に、あなたとガラス越しで視線があった
”見られてた?“
突然恥ずかしくなり下を向いた
私は下を向いたまま電車を降りた
電車が去った後に背後で声が聞こえた
“おはようございます”
あなたが笑顔で立っていた
それから
ただの常連さんから
”おはようございます“の常連さんになった
私の中であなたに見つめられる度に“”ベコニア“の花が一輪ずつ咲いていくような気持ちだった
たった5駅の常連さん
むかしむかしの淡い思い出
今でも家の庭には“ベコニア”の花が毎年綺麗に咲いている
【見つめられると】
視線を感じて、そちらに首を向け、そして。
柔らかな、でも逃れられない。
暖かいようで、冷たいようで、そして何よりも、
「……何」
「用があるから、見てるんだけど」
その笑顔が、髪の艶が、服が、佇まいが、強力な力となってこちらを縛り付けるから。
「ね、お願いあるんだけど」
いつもいつも、面倒なお願いがあると分かっていても、逃れられない。いや、
(逃れたくない)
「また?今日は何」
わざとぶっきらぼうに言ってみる。わざと、視線を逸らす。
だってこれ以上見つめていたら。
「あのねあのね」
見上げてくる視線を感じながら、
(だって)
厄介で面倒で迷惑で関わると絶対損をするし怒ったことも突き放したことも何度も何度も。
でも。
「でねでね」
語り続ける彼女をちょっとだけ見て。
(愛おしい)
どうしても、そう、思ってしまう。
見つめられるのは嫌い
自分に自信がなくて、目があったらすべて見透かされる気がして。
顔になんか付いてるんじゃないかとか、化粧が変かなとか妙に気になっちゃったりなんかして。。
誰もそこまで私に興味なんかないことわかってるのに、目が合うだけで色々考えちゃう自分も嫌い。
まっすぐ人の目を見つめられるのは、自分に少しでも
自信があるからじゃないかな。
見つめられると
見つめられると、どうしていいか分からなくなる。
僕はこの子から好かれているんだろうか。
…なんて、自信過剰もいいところだ。
人づてに聞いた話では、僕のことが好き…らしい。
『らしい』というのは彼女から、その言葉を直接聞いたわけじゃないからだ。
周りの勝手な憶測もあるんだろうが、それでも彼女からの視線を感じるたびに、僕の背中は少しばかり緊張する。
いっそ見つめ返せば、何か変わるのだろうか。
そんな考えがよぎったが、行動に移す勇気はない。
今日も彼女と目が合う。
彼女の瞳に僕はどう映っているのだろうか。
見つめられると
疑問に思う
何処か変かなっと
まぁ変わってはいる
身だしなみ
これもかなり雑
雑ならまだいい方です
思い当たらないと
なんのことやら
解らないね
前後があれば
多少なら気がつくかな
それなりに
見つめられないと
ほぼ気が付かない
多分、気にしない
見つめるより
眺めるかな
じっと凝視するよりも
ぼんやりみてる
色々なものを
じっと遮っている
それなりに疲れるけど
イヤホンって便利だよね
じっと見つめる時は
確認や疑問かな
疲れ果ててると
不細工だなっと自分に思う
余力って大切
ずっとは見つめてられない
見つめられてたにしろ
その一瞬だけじゃないのかな
【見つめられると】
十歳の誕生日
僕は初めて万引きをした
四人のいじめっ子からいじめられている僕は
同級生に「俺らに渡す金が無いなら万引きしてこい」と言われて
スーパーの駄菓子コーナーから小さなガムを五つ、袖に隠した
そこは僕が幼稚園に通っているころから時々行っている
鼻の下と顎にヒゲが生えたおじさんと
その奥さんであるおばさんがやっている個人経営のスーパーだ
二人とも優しくて、これを食べて大きくなりなと言って
背が低い僕にこっそり野菜や果物をくれることがあった
僕は前に、おじさんがおばさんと「金が無いから、監視カメラはダミーのしか設置してないんだよなあ」と話しているのを
たまたま聞いたことがあった
だから僕は「ここのスーパーはどうかな」といじめっ子たちに言った
どうしても捕まりたくなかったから
いじめっ子たちも僕が万引きをするのは初めてだから、盗るのは小さな駄菓子でいいと言った
取ってきた五つのガムは
僕の手のひらから一人一つずつ取っていって
最後に一つ僕の分だけが余った
それを握りしめて家に帰って
おかえり、と言う母さんに返事もせず顔も見ないで
自分の部屋に入った
握っていた手を開いて
ガムを見てみると
前に母さんに買ってもらった時と同じデザインのパッケージなのに
全然違うものに見えた
描いてある犬のキャラクターも可愛い見た目なのに
今日はすごく怖く思えた
不意に聞こえたコンコン、というノックの音に飛び上がる
もう一度手の中のガムを握りしめて、ごくんと唾を飲む
続いて聞こえた声はひどく優しいものだった
「入るわよ」
母さんは微笑んで、だけど心配そうに僕を見つめた
「何かあった?」
「何も……」
いじめられていることも万引きのことも知られたくなくて
何も無かったと答えようと思ったのに
母さんに見つめられると
いつもこんなに僕のことを考えて優しくしてくれる母さんにここで嘘をついたら
僕はもうすでにクズだけど
今度こそ本当に本当に最低なクズになると思って
でもやっぱりなんて言っていいか分からなくて
何も知らないはずの母さんの優しい目に見つめられると
今日はその優しささえ怖くて怖くて
僕は泣きながら「ごめんなさい」と言って
いつの間にか強く握りしめていた手のひらを開いた
床に落ちた小さなガムは
握っていたせいで醜く歪んでいた
自分は他人と目を合わせて話すのが苦手だ。頑張って目を合わせようとするけれど、1秒ぐらいですぐに目を逸らしてしまう。
「見つめられると」
素直におしゃべりできない?
メガネをかけてる人だと
もっと心がみられてるようで
おしゃべりできない?
わたしの心の中がもう少し片付けできたら
カギを渡したいけれど、
今はブラインドをかけてるの
よくホコリがたまるから
また見つめてね
「その瞳は僕を暴く」
あの子と目が合うと、つい視線を逸らしてしまう。
僕のなかにある最大かつ最悪な秘密を見透かされる気がして、落ち着かない。
誰にも言えない。
好きになってはいけない人を想っていること。
彼女と彼の仲が壊れることを祈っていること。
あの子と彼女は親友。
だから、あの子はきっと彼女と彼の幸せを祈っている。
友達の彼女のことを好きになった男なんて、確実に警戒対象だ。
彼女とどうにかなろうなんて、思っていない。
でも、友達とその彼女の仲が壊れることを密かに祈る自分は最低だと思う。
もしかしたら、あの子は気づいているのではないか。
ほら、またあの子と目が合った。
吸い込まれそうな瞳に、僕の心はざわつく。
────見つめられると
【見つめられると】
(※性的表現有り🔞)
「愛しているんだ…!!」
真っ直ぐ目を見つめられながらそんなことを言われると
言われ慣れてるとしてもドキドキしてしまう。
「そ…そんな…//」
恥ずかしくなって相手の目が見れなくなって
オレは目をはなす。
それからオレは抱き寄せられ、激しくキスをされる。
相手は、押し倒されて 恥じらって顔を赤く染めるオレを
嬉しげに見るのだ。
かよわい『乙女』のように赤らめるオレは
まさに『女』である。
『獣』のようになった相手は、
オレを優しく、ときに激しく求めてくる。
混じる体、声、吐息、汗、愛…
全てが愛おしくなる頃、
オレは心も脳内もとろけて
善と悪の区別もできなくなり、
気づけばひたすら相手を求めるだけになっていた。
そしてオレはその『愛』を全て
『奥地』で飲み干したのだ。
【見つめられると】
人に見つめられると目を逸らしてしまう
私は人と目が合わせられない
理由は自分でも分からない
仮説でも立ててみようか
1つ目
目を5秒以上合わせると相手が石になってしまう
2つ目
人と目を合わせられない呪いがかけられている
3つ目
目を合わせると私が爆発する
4つ目
実は私は誰かに操作されていて目を合わせないようにされている
5つ目
ただの人見知り
.........どれもありうるかもしれない
どれが理由だとしても私は人と目を合わせられない
見つめられると緊張してしまう
顔に熱が集まって言葉が上手く出てこなくなってしまう
目が合わせられない理由.........あっ
母が、○○は可愛いね。愛してる。
とか言うたびに、
わたしは、それを言わなきゃ、
私への、怒りや不満、そういう
黒い気持ちが消せないんだ、消えないんだな
とか、自分に言い聞かせてるんだな
とか思ってしまう
お迎えが遅いと
捨てられた?っていう考えが
どうしてもよぎってしまう
ごめんね
素直に言葉を受け止めることが出来なくて
ごめん