』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/11/2024, 1:11:18 PM

No.26『街』

私の日常のほとんどは室内にいる。
街になんて出かけないし、出たいとも思わない。
でも、閉じこもってばかりじゃ何も得られないということに最近気づいた。
だから私は今度街に出て見聞を広げてみようと思う。

6/11/2024, 1:09:28 PM

「街」(一行詩)

迷路な街中を無造作によろよろろ
     ◆
摩天楼ビルの花が咲く街中
     ◆
一夜限りの色沙汰が街路に転がり

6/11/2024, 1:08:34 PM

ここに来た時は、どんな未来が待っているのか、不安と期待が入り交じっていた。
 
 救急隊の仕事に就いて、その仕事でヘリに乗る。
 朝だったり、昼間だったり、夕方だったり、夜だったり。
 色々な顔を持った街。
 
 そして、色々な人達と、彼女と出会えた。
 
 今、ここが俺の街。
 
 
 
おわり
 
 
お題:街

6/11/2024, 1:08:15 PM

川の流れる街。風が吹く街。海の見える街。人のいる街。動物の暮らす街。僕の家がある街。
皆どこかの街で暮らしていて、いろんな方法で生きている。その街の自然と触れ合い、心を豊かにする。その街の動物と触れ合い、癒しを見つける。その街の人と交流し、自分を見つける。皆いろんな苦悩の中で自分のため、周りのために今を生きている。


お題『街』

6/11/2024, 1:08:09 PM

・2『街』

スキュラは自分の住む街が嫌いだった。
特に男達は私を向こうから歩いてくる
無料のエロコンテンツくらいにしか思ってない。
ほんとうに嫌だ。

私はいつも海に来てしまう。だれも来ない浜辺があって
もったいつけて、誰に見られるわけでもないのに
格好つけて、ダルくて、訳アリそうな女を演じながら
歩くのがすきだ。

ほんのちょっとだけ浅瀬に入る。

早く誰かと出逢いたい
運命の誰かと。

【続く】

6/11/2024, 1:08:00 PM

「街」が今日の作文テーマだ。「町」よりも都会的でオシャレな印象の「街」である。自分はもともと田舎で生まれ育ち、しかも人間嫌いで自然が好きな若者だったため、都会に対する憧れは全くなく、むしろ若干毛嫌いしていた。大学進学時には、わざわざ北海道の大学を選んだ。社会人となった今は、夫の仕事の都合で東京圏の端っこに住んでいる。東京圏ではあるが、ギリギリの端っこなので、そこそこ田舎である。趣味のリアル脱出ゲームを目的としてちょくちょく東京へ出かけるようになり、都会の賑やかさや華やかさも好きにはなったが、やはり住みたいとは思わない。「町」に住みながら、たまに「街」に出かけるくらいがちょうどいい。

6/11/2024, 1:07:38 PM

街に行ってみた。村とかでは無いが、比較的田舎に住んでいる俺はキラキラした都会に行ってみたかった。実際に行ってみると人は多いし建物は全部高いし圧迫感とか、疎外感が凄くてキラキラを感じる余裕は全然無かった。でもそれは昼間だったからと思い、夜にも出掛けてみた。とてもキラキラしていた。キラキラといっても沢山あって、色んな色が入った明るいキラキラとか、黒いのにキラキラしてるのとか、なんか凄かったのは確かだった。俺の住んでる場所には無い色だった。色としてはあるのだが、色の使い方?色の彩度とかが違った。空気が汚いだとか聞くが、そんなもんだろうってレベルだった。そこまでの田舎に住んでないからかもだけど。とにかく、街に都会にキラキラを求めて行った俺は大大収穫を獲て家に帰宅した。むっちゃ楽しかった。機会があったらもっと計画立てて行くことにする。綿密に立てなくちゃ!

6/11/2024, 1:05:41 PM

「街」

修学旅行で北海道へいった
班での自由行動の日、私たちは札幌を巡る。田舎にはない大手雑貨店を見ていたタイミングで2人組の女性に声をかけられた
「どこから来たの?」
修学旅行なんです!某田舎県から来たんです!と愛想良く返事をしたら、女性のカバンから警察手帳が出てきた
「こういう者なの。お邪魔したわね、修学旅行楽しんで」
補導だ。今自分は昼間から制服でぷらぷら雑貨店に入り浸っている学生として補導されかけていたのだ
なんという事だ…


この話を都会の子にしようとすると、序盤の「何故わざわざ北海道まで行って某大手雑貨店にいくのか?」という所で止められる。うるせえこの後もう一店舗行ったわ

6/11/2024, 1:04:39 PM

街と町。
〝街〟の方が都会的なイメージがする。
そしてそれは正しいらしい。
賑やかで、高層ビルが立ち並んで、人や車が行き交う。それが〝街〟。
〝町〟はそれよりちょっと田舎、という感じ。
田畑もあって、商店街も少し古い感じ。

漢字が違うと受ける感じが違う。
まちとまち。
かんじとかんじ。
同じ音なのに字が違うとこんなに色々違って見える。
不思議。

END


「街」

6/11/2024, 1:02:02 PM

「街」

忙しい人と疲れた人と騒がしい人……色んな人が行き交って、絶えず地下鉄の入り口の音が響き、雑多な看板や広告が並ぶ通りがあり、見上げるだけでぞわぞわする高さのビルが建っている。

ビルとビルの間に老舗が暖簾を掲げていて、神社やお寺がひっそりと昔の面影を守っている。

空白を嫌うように建造物がひしめき、夜を忘れようと街灯や窓が煌々としている。

田舎者である私には縁遠い暮らしの場だ。

6/11/2024, 12:58:54 PM

「ね〜いーじゃーん」
午後11時
街灯に照らされているのに暗い路地裏で
おじさんにナンパされる
「俺男なんで」
「男でもいけるよ?君かわいーし」
連絡先教えてや一緒にご飯行こなんて
何回も聞いてくるからウザイ
てかここ田舎すぎだろ。ガチなんも無いし
誰も通らない
何歩何十歩何百歩何千歩歩いても
一向に街らしい街がない
大丈夫かよ…これ、
さすがに不安になり叫んでみようとも思った
でもこのおじさんがなんかした訳でもないから
なんにも言えないし言える権利なんてない
そんな時街と言えるところに入った
それと同時におじさんに無理矢理引っ張られ
ホテルに連れていかれそうになった
周りはみんな見て見ぬふりをして
スルーしていった
俺は必死に抵抗するも少し諦めてしまっていた
その時だった
「あの、これ俺の彼氏なんだけど」
「え…」
高身長で眼鏡をかけたサラリーマンが立っていた
見た目は20代なのに目には沢山クマがあった
「え?彼氏いたんなら言ってよー」
さすがに周りの目も痛くなったのか
おじさんはすぐにどこかに行った
「ありがとうございました!!」
と言うと
「大丈夫だった?」
と背を俺に合わせて言う
なんだそれかっこいいだろ
その後俺らは連絡先を交換した
この街に来て良かったな

※その後は皆さんでご自由に解釈してください

6/11/2024, 12:50:36 PM

どこか遠い街に行って
綺麗な海をみて
新鮮な空気を吸いたい

けれども、すぐに
この住み慣れた
ぼろぼろな街に
戻りたくなってしまうんだろうな

6/11/2024, 12:50:07 PM

君と下校するたび、あと何度一緒に隣を歩けるんだろうと思ってしまう時がある。必ず学生生活には終わりが来るものだし、いつかは君と離れる期間もあるんだろう。そんなことは重々承知だが、今寂しいと思っている原因は、私以外の誰かの隣を歩く君が、すごく嫌だということなんだ。

離れてしまう期間…というのは、卒業するとき、もしくは、私が唐突に人生をドロップアウトしたときのみに限られる。君が私に幻滅しても、私が君に幻滅したとしても、どちらかが歩み寄るだろう。それなりの信頼と友情は、互いにあるのだ。それが友情か愛情かの違いだけで、互いに大切であるということは変わらない。はず、、である。

私たちがもし離れたとしても、君とのこの甘酸っぱい、いや、甘すぎる帰り道を忘れないだろう。そしてこの学生生活を、君と過ごした街をも、美しい思い出と包まれるんだろう。

“街”

6/11/2024, 12:48:40 PM

「ニャー」

いつものように、相棒の白猫と夜の街を徘徊する。
目的もなく、行先もなく。ただただ街を歩く。

こんな時間でもまぁまぁ人がいて、暗い顔をしている人から、ベロンベロンに酔っている人まで、様々なひとがいる。

人混みにももう慣れていて、ぶつからないように避けるのもお手のもの。

まぁ、ぶつかったところで相手は気づかないんだろうけどさ。

「ニャー?」
「なんでもないよ」

毎晩、同じ場所を同じように回っているけれど、一人じゃないから退屈はしていない。

此処にいる理由も分からないまま、今日も夜の街を彷徨う。


お題『街』

6/11/2024, 12:47:32 PM

お題 街

あの頃はあなたの前で

泣く事をためらわなかったのに

今は子供のように泣けない

あなた以外失くす物なんて何もないと

ずっと思っていたけど

今はもう愛に疲れたの

6/11/2024, 12:47:20 PM

賑やかな街の喧騒の中、マスクをしながら小さく歌ってみたりします。
その声は街に呑み込まれて、騒がしさの一部になってる気がするのです。

6/11/2024, 12:44:05 PM

街/

心に街を作るのか。
それとも町を作るのか。

自分がどっちであれ、
違うまちに触れた時、
共感は出来ずとも理解していけたなら
地球と言う名のまちは繁栄していくのではないだろうか。

今日も町はあたたかく緩やかに朝を迎える。
今日も街は厳しくも活気に溢れ朝を迎える。



好き嫌い/

君の好きな歌を口ずさむ
君が好きだって言ってた映画を観る
君の口癖を真似る
君の仕草がうつる
君と歩幅を合わす
君の目線の先を追う

どこかでわかってた

卒業間近、
君はあいつが好きな歌を口ずさんで
マフラーに顔をうずめながら
頬を赤らめて笑った

あぁ、
もう君の歌も映画も口癖も仕草も
全部全部大嫌いだ

後ろを振り返った君は
キョトンと不思議顔をしている

僕は君を見ていることができなくて
目線をゆらゆらと歪んだ地面に落とし
乾いた地面を濡らしてゆく

君は僕の近くに来て
大丈夫?と小動物みたいな目で見つめてくる

あぁ、だめだ
この手で君を抱きしめられたのなら

僕は力なく垂れ下がった両手に力を込めるしかなかった


あじさい/

移り気なあなたに送るには
ぴったりなお花ね。

あなたはどこまで辛抱強くいられるかしら。

わたしは冷酷な女だもの。

昔のわたしはピンク色の紫陽花だったけれど。

今はもう青くなってしまった。

あなたがわたしを変えてしまったの。

だけど何故かしら。

この時期になると無性にあじさいが
見たくなるの。

ポツリと降る雨の中、
顔を隠すように傘をさし
そっとあじさいを見にでかけるの。

辛抱強いのはわたしの方かもしれないわね。

今年もあなたのお墓には
あじさいの花を置いていきます。

ほんの少しの憎しみと愛情を込めて。

6/11/2024, 12:43:59 PM

街でとある人とすれ違った。顔、髪型、服装。自分のタイプのズレているのに、何故かその人のことがすごく気になった。どんな人なのか、知りたい。一度だけでいいから、話したい。これが一目惚れっていうやつなのかな。神様、もう一度あの人と会わせてください。お願いします。

6/11/2024, 12:41:34 PM



街という言葉を見ると昔遊んでいた『街へ行こうよどうぶつの森』を思い出す。前作よりも行動範囲が広がってワクワクしていたっけ?発売は2008年。という事はもう16年も前の話か。当時小学生だった私も、随分と歳を取ってしまったなぁ。

6/11/2024, 12:40:15 PM

《街》

「おまえにその大学は無理だ。」

私の担任は冷酷にその事実を告げた。でも…私にもそう思える。

「先生がそう言ったとしても…私が諦める理由にはなりません。まだ可能性はあるはずです。」
「そこまでだったか…じゃあもう無理に止めてもしょうがないのかもな。」
「やっと先生も折れましたか。説得大変でした〜」
「その感じだと親の説得も大変だったのか?」
「もう、それはそれは。」
「…結局おまえがそこを目指す理由はなんだ?」
「街へ行きたい。私が仮にこの片田舎に住み続けたら…もう一生ここから出られないと思ってます。」

別に出たければ勝手に出ればという人もいるだろう。そういうわけにもいかず、おそらく家督を継げ的な流れになっちゃうのだ。それだけは…嫌だった。

…だから街へ。

街に行って新しい自分を見つける。

大学はその手段だ。だから絶対…

「受かってやる」

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