』の作文集

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』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/11/2024, 11:20:59 AM

初夏の風を感じながら

いつもの様に

散歩へ出かける

空模様

色鮮やかな花

猫の虹彩の様に

目まぐるしく変わる景色に

あんまり暑い夏には

しないでねと祈りながら

ベンチでコーラを一口喉へ送った

6/11/2024, 11:19:31 AM

題【街】

街ができていくって本当に良いことなのかな?
だって、人間が楽できる世界になってしまったら、地球問題、犯罪が増える可能性があるんだよ!なのに街ができていくって、便利だけど少し怖い。
こんな問題が起こらないためにも、たくさん色々な行動をするとこが大切だろうな。

6/11/2024, 11:19:06 AM

偽りの平和の中に

欲望と愛憎が渦巻く

煌びやかな表情の裏には

人々の思惑がひしめき合っている

平穏に見えていても

至る所で魑魅魍魎が蠢いている

人の欲望が好物の奴らに

魅入られないよう

気を引締めておくことを

お忘れなきように





「街」

6/11/2024, 11:18:32 AM




こんなに小さな街なのに、知らないことだらけだ。

もともとが根っからの出不精である私はどこに行くのもおっくうで、家族とも出かけたがらなかった。

1人でなんて、なおさら。
なんなら、でる必要すらないのでは?くらいに思ってた。

そんな私が気まぐれに車を飛ばして片道50キロの隣の市の美術館へ。

どうしても見たいものがあったから。

結果、想像してたのより遥かによかった。
本作りにおいて、印刷という文明を持たない古の人達はすべて書き写していたというけれど。

なぜにあんなに字が美しいのだろう。私なら2ページ目辺りでイライラしてしまい、途中からは自分以外の誰も解読できない代物が出来るだろう。

それだけではない、挿し絵も丁寧に描かれている。

参りました。と何度肩を落としたことか。

帰路、偶然その地元で人気のお店を通りがかり、食事をとった。
メニュー豊富で味は言わずもがな。絶対また行く。

こんなことがあるなら、もっと多くの街に足を延ばすべきだった。

この歳まで何やってた?と言われても仕方がないが、これからだって行ける、はず。

頑張ろう自分。

end

6/11/2024, 11:15:31 AM

【街】

お題、待っておりました!


私が育ったのは『街』のイメージはなく、自然、海、山…夏休みに遊びに行く田舎といったところでしょうか
とても美しい景色の広がる穏やかでのんびり時が過ぎる場所

今は『街』が似合う場所と言えるかな

今回もいつものように明日の19時までたっぷり追加して書いていこうと思います
まずは空腹を満たして参ります笑

お腹いっぱいになりました!

そう、私は今『街』と呼べる場所に住んでいます
夜もわりと遅くまで明るい
ちなみに実家はというと、一斉停電状態笑
飲食店もいっぱい、カフェもどこに行くか迷えるほど
でも、のどかな所もあって…ほんとにお気に入りの居心地の良い場所

大好きです

これからの季節夜の街はほんとに魅力的
夏は家にじっとしているのがもったいなく感じるなぁ

さてと、夜型の私もそろそろ寝なければ
この街の夜空をカーテンの隙間から覗いて…


おやすみなさい


朝の涼しい風が気持ちいい
今日もコーヒーが美味しい
私の街の朝空は…あ、少し明るくなってきたかな
晴れてると気分も上がる♪

お仕事終わったけど、今日は運動してくるので
書き込みは遅くなっちゃうなぁ
お題楽しみ!


街はキレイな夕景色です…落ち着く

6/11/2024, 11:13:09 AM

夕暮れのスカイツリーから見た都会きみにかかれば「墓標だらけだね」

題-街

6/11/2024, 11:12:50 AM

街に住んだ事がない。生まれたときからずーっと地方暮らし。田舎での孤独と都会でのそれはどれくらい体感が違うのか?都会の喧騒(都会の、と連呼するあたりが田舎者)に憧れたり雑踏に紛れたい衝動に駆られてしまう。

6/11/2024, 11:10:01 AM

商店街 #1
(商店街や大通りの名前など全てフィクションです。)


ざっ。ざっ。

自分の足を引きずりながら歩く音だけが響く北大通り。
周りを見ると当たり前のように転がっている死体、街灯なんて1本もなくなってしまったこの商店街。

そしてこんなにボロボロになっても止まない、

空襲警報だ。

(ウゥーー)
「…また……まただ。」

今日空襲が来たのはこれで3回目...。周りには人なんていないのに。街灯なんて無いのに。
こんなところ襲撃して何がある?

そう、考えながら14歳の颯介は防空壕へ行った。
今日、6月11日は颯介の誕生日。家族と一緒に過ごしていた防空壕で、今は1人、配給でもらったミルクを飲んでいた。

「誕生日おめでとう。」

颯介はひとりで呟いた。
ミルクでは満足出来なかった颯介はまた呟く。

「軍粮精、食べてみたいなぁ......今日は僕の誕生日なのに...」

軍粮精(ぐんろうせい)。敵国語ではキャラメルだ。
配給は主にミルクと米だけ。颯介は一つだけ大嫌いな言葉があった。街には看板も立ててある、

「贅沢は敵だ」

6/11/2024, 11:07:45 AM

小雨のヴェールから抜け出したあとはおやつを食べて、今日も夕飯まで虹介と過ごす。
 「また、来週ね」
 と送り出したあとの部屋はひどく虚ろで。今日もあの子にとって有意義な時間だっただろうか、八つも年の離れた僕よりも、同い年の子との方が楽しいのではないか。そんな考えが脳裏をよぎる。
 けれど。瞼を閉じれば、太陽のような無邪気な笑顔が残っている。ベッドに触れれば、柔らかな残り香。そして手のひらに残った虹介と自分の間の体温。それらが懸命に何より楽しかったと言っているのだから、信じて良いのだろう。
 最期の日まで、あとどれ位君と僕の間を作っていけるだろうか。

お題:『君以上、僕未満』

6/11/2024, 11:05:25 AM

この街のどこかに君がいるんだ
会えたら奇跡だな…。

6/11/2024, 11:04:39 AM

吠え叫び街ごと消し去りたくなる 夏の気配が濃厚過ぎて


題目「街」

6/11/2024, 11:03:43 AM

僕が今住んでいる街は、決して栄えているとは言えない。人口も1万人いかないくらいだし、割と本州の端っこにある。
 ただ、定期的にイベントが開催されて、観光客は少なくない。人々の治安(って言うのかな)も良い。挨拶したら、返してくれるし(普通なのかな?)、殺人事件だって、滅多に起こらない。事故とか、空き巣とかって言う話も聞いたことがない。……とにかく、安全で、住みやすい街だ。
 でも、それ以外に魅力なんて、あるのだろうか。いや、ただ見つけようとしていないだけか。もしかすると、外から来た人の方が、この街の魅力を見つけられるかもしれない。是非、お越しを(て言っても場所がわからないから無理か)。

6/11/2024, 11:03:23 AM

【街】

俺はこの街が嫌い

このゴミであふれた汚れた道

輩が集まってる夜のコンビニ

そして綺麗事しか言えない大人たち

こんなとこが嫌い

まぁ、まだあるけど。w

だけと

こんな街をみていつもニコニコ笑っている女性がいた。



私はこの街が好き

こんなにゴミがあふれてても

いつも片付けている青年がいた

その見た目に似合わないね

あんな輩がいるのにあの子はすーぐゴミ袋を手にして

本当に素敵だね。

6/11/2024, 11:00:50 AM

街の中
笑って帰る
帰り道
明日はなにが
あるのかな

下校中
太陽かがやく
夏の夕

今日、引っ越してきたばかりの人に「おかえり」と
言われました。
嬉しかったです。
挨拶って大事ですね。

6/11/2024, 10:58:55 AM

『やりたいこと』

「あれ?」
 私は今、冷蔵庫の前で重大なことに気づいた。
「私、ここに何しに来たんだっけ?」
 私は、何かをしようとしていた手を止め、ぽかんと立ち尽くす。

 今の私は、コーヒーを持って、アホ面で立ちつくす間抜けに見える事だろう。
 鏡があれば、さぞ笑えたことに違いない

 私は何かやりたいことがあって、冷蔵庫まで来た。
 なにせ淹れ立てのコーヒーまで持って来ているんだ。
 ここにいるということは、何かやりたいことがあったはず……

 にも関わらず、何をしに来たのか全く思い出せない。
 かけらも思い出せない。
 まだ若いつもりだったが、知らないうちに脳がさび付いていたようだ。

 けれど感傷に浸るのは後にしよう。
 まずは推理だ。
 コーヒーを冷蔵庫の上に置いて、腕を組む。
 今の状況を客観的に把握すれば、自ずとやりたかったことが分かるはず。

 冷蔵庫の上に置かれたコーヒーを見る。
 湯気が立っている、入れたてホヤホヤのコーヒーだ。

 私は普段コーヒーを飲まない。
 私がコーヒーを飲む時、それは甘いものを食べる時。
 そして私は今冷蔵庫の前に立っている……
 その事実から、導き出される答えは――

「真実はいつも一つ!」
 私は勢いよく冷蔵庫の扉を開ける。
 中にあったのは、中心に鎮座するホール丸ごとのチョコケーキである。
「コレだよコレ!」
 私はコレが食べたかったんだ!

 このケーキは昨日買ったものだ。
 行きつけのスーパーで、半額が貼ってあるのを見て衝動買いした。
 ついに小さい頃からの夢、『ケーキを独り占め』ができるとワクワクしたものだ。

 そうだよ。
 私は夢を叶えようとしていた……
 なんでこんなことを忘れていたのか……
 大人になるって事は、かつての夢を忘れると聞いたことがある。
 これがそういう事か……



 違うな。
 絶対に違う。
 間違いないのは、こんなバカなことを考えているから、ケーキのことを忘れてしまうのだ。
 忘れないうちにケーキを冷蔵庫から出す。
 そして手ごろなサイズに切り取って――

 なんてことはせず、直食い!
 おお、ケーキ旨い。
 マナーもへったくれもない。
 何もかも忘れて、ケーキを貪り食う。

 甘い物を食べている時は、やはりコーヒーが飲みたくなるな……
 甘い口には、ほろ苦いコーヒーが合う。

 ……
 …………
「あれ、コーヒーどこ行った?」

6/11/2024, 10:58:40 AM



街の中心部に人が集まっている。
ぶつかる事は無く スクランブル交差点で
交わりすれ違う こんなにたくさん人が居て笑い合っているのにこの街で見掛ける人はほとんどが他人だ。

だけどビルの広告塔の画面に映し出される
某人気アイドルの主演映画の宣伝や
ゴシップやスキャンダルなどが映し出されると他人同士なのにスマホを持って写真を
撮ってSNSで拡散して、長年の付き合いが
あるかの様にコメント欄に煽りの文章を
書いて知り合いでもないのに一緒に
面白がってあることないこと盛り上がって
いるのは、何故だろう。

そのくせ街の中で乱闘や喧嘩があると
誰かが助けるだろう 警察がその内来るだろうと遠巻きにして、知らない他人の枠から出ようとしないのに....
街に居る人は、不思議だ。

街に居る時とSNSでコメントをする時は
こんなにも違うのに....

これが表と裏 本音と建前って奴なのかなあ.....
街は不思議な場所だ....
人間の深層心理が見え隠れする。まるで街に人が住んで居ると言うより
街に人が操られて居るみたいだ。

人間の表と裏その状態を知っているのは
この街だけかもしれない
人間自身は気付かない
街だけが知っている秘密を今日も街は
抱えて人間を受け入れている。
人間の事などきっと街にとっては、
どうでも良い事だから....。

6/11/2024, 10:57:46 AM

街は今日も賑やかである。

若者は派手なファッションを着こなし、
くたびれ疲れた様な表情を浮かべるサラリーマンらしき人やあどけない表情を浮かべ母親らしき人物と一緒に買い物に行く子どもの姿がそこにはあった。

此処はあらゆる人々を受け入れる「街」

あらゆる世代の人間を受け入れ時には癒し、
そして時には諍いを起こす。
それが街。
今日もあらゆる人々の人生が生き通い、交叉し、
そして通り過ぎていく。

「ねぇ、聞いてよ〜。昨日さぁ•••」
「ていうか、それ本当?」

あらゆる言葉が街を覆いそして広がり続ける。

「お母さん、今日は公園に行かないの?」
「今日はお友達が来る約束だったでしょ。」
「はぁーい。」
子どもは友達と約束をしていたらしく不満気に母親に答えていた。

「はいっ、はいっ、わかりました。では今からそちらに伺いますので、はいっ」
若いサラリーマンらしき男性は携帯電話の先で取引先と連絡を取りどうやらこれから向かう様だ。

「ワンっワンっワンっ」
「あぁ〜、待ってよペロちゃーん、置いてかないで〜」
ペロちゃんと呼ばれた小型犬は飼い主らしき若い女性を引っ張って何処かへ向かっている様だった。

「ねぇ、明日のテストちゃんと勉強した?」
「全然っ、もはや完全に諦めてる。」
塾帰りの小学生らしき二人組はそう言って公園の前を通り過ぎていった。

「おや、こんにちは。今日もいい天気ですね。今日も公園の花を植えに来られたのですか?」
「えぇ、こうしているとなんだか元気が出てくるので。」
公園のボランティアとして活動している人々は会話に花を咲かせていた。

「君、いつも此処にいるけど何か悩みでもあるの?」
警察のお兄さんは小学生らしき少年に声をかけていた。
「•••」
少年は何も答えない。答えたくなかったのだろう。
恐らく家庭で居場所を見出すことができなくて此処に来たのだろう。
「ならさ、答えなくてもいいよ。いつでも話し相手になってあげるからね。」
そういうと警察のお兄さんはニコリと笑顔を見せ、
その場を立ち去った。
それでも少年はそこから一歩も動こうとしなかった。

ある男性は空を仰ぎ見て、こう呟いた。
「この街はあらゆる人々を飲み込み続け、そしてあらゆる人間達を受け入れ続ける。
それがこの街だ。」

此処は「街」。
あらゆる人間を受け入れ続ける街。
街は決して眠りはしない。

「街は眠らない」

6/11/2024, 10:56:07 AM

明け方5時過ぎ眠れず街へ飛び出した
千鳥足の中年、新聞配達員、夜勤明けの人
会社へ向かう人
それぞれにそれぞれの家族がいる
辛いこと、幸せなこと
色々人生がある
俺には俺の人生が、ある
見えない将来なんて考えない方がいい
けどふと不安になる
今日も俺は生きる

6/11/2024, 10:54:41 AM


田畑が広がっていたあの場所から街に来た。
駅が近くて5Gで、人はそこそこ。
立派な公園が沢山ある。
駅の近くは高いマンション。
自転車で少しはしれば山、川、田園、そして海。
便利でありながら過ごしやすい街

6/11/2024, 10:53:58 AM

(街。)🦜 

   あのね。
     すずめ・・は
        他の鳥しゃんと
          違って
     街中が好きだし

     お家も
       瓦屋根の隙間が
           大好きなんだね。🦜

        《だから》
    (絶対、森林には巣を作らない。)

  「それは、鷹やヘビの
    天敵が
      街中に、居ないから
             なんだけど。
   ・僕は、人間しゃんも
      怖いから
         優しく、見守ってね。」🦜

         【お願い。】

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