街の明かり』の作文集

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街の明かり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/8/2023, 12:19:45 PM

街の灯りが今日も僕らを照らす…そりゃもう、眩し過ぎる程にね。今日も一日が終わる。最近、時間が過ぎるのがやけに早く感じるようになったな…これが年を取る証拠かぁ…でも、幾つ歳を重ねても、僕らは、ずっと、そばにいる。例えこの先なにがあっても…今日も家に帰れば君が待ってる…なんて幸せなんだ…この幸せに終わりがある事さえも僕らは、忘れて、何度も愛を誓い、永遠を約束した。今日もおやすみ、愛する嫁🌙*゚

7/8/2023, 12:19:17 PM

街の明かりと聞いて。どこかの展望台からみる街の明かりって綺麗です。日本も綺麗な街の明かりが綺麗に見えるところたくさんありそうですね。天候もよく星や月が綺麗に見えてそして街の明かりが綺麗に見えるって贅沢な感じですね。。季節関係なく綺麗に見えるって素晴らしい。

7/8/2023, 12:18:54 PM

『街の灯り』2023.07.08

 街の灯りがなんとやら。そんな歌があったのを思い出す。
 自分が生まれる前の歌だが、両親がよく口ずさんでいた。
 ここは新宿・歌舞伎町。横浜ではない。
 ギラギラとやや下品とも取れるネオンが輝き、水商売の女が媚びを売り、キャッチが客を引き、スネに傷を持つ者たちがウロウロしている。
 昔からこの街にいるから見慣れてしまったそれは、残念ながら歌のように「とてもきれいね」とは思えない。
 しかし、隣にいる彼はそうは思っていないようで、窓から歌舞伎町の街を興味深そうに眺めている。
「バリ綺麗っちゃ」
 訛りをのせて彼はそう呟いた。普段はあまり方言を覗かせないが、ふとした時に出てしまうそれが実に微笑ましい。
 地元も都市部に行けば栄えているが、これほどギラギラはしていないらしい。
 田舎から、東京に来た時は驚いたという。
「見飽きたよ」
 タバコを吸いながらそう言ってやると、彼は「そうですか?」と首を傾げる。
「この部屋から見る景色に勝るものはないですよ」
 無邪気に彼は笑った。
 街の灯りに照らされた彼は、なるほど確かにとてもきれいだと思った。

7/8/2023, 12:15:03 PM

パチパチと、星よりも強烈な街の明かりに目が眩む。

星のような優しさは無く、
太陽のような温かさは無く、
力強いのに何処か素っ気なくて、冷たい明かりが目一杯に広がっている。

通り過ぎる人の顔は青白く、生気を感じさせないようにも見えて、
その中に私も居るのだと思うと、
少しの安心と、どうしようもない寂しさに襲われる。

ここでは私は個の無い誰かで、
私のための居場所はない。

どこにでもいけるし、誰も気にしないけど、
どこにも行く宛がないし、誰も私を見てくれない。

夜の街は無関心で優しいけれど、
それでいて、とても寂しい所だ。

7/8/2023, 12:14:59 PM

外から見る昼間の窓は
無表情でよそよそしいのに

夜には同じその窓が
暗い外の街路を照らし人々を安心させる

光のない場所で迷う人に
遠くに灯る街の明かりは救い

闇を恐れる心を光が 
人の気配が安らげる

夜に火を絶やさずに身を守ってきた人類は
闇を遠ざけ光を求めることをやめられない

宇宙からも都市のかたちがわかるほどに



「街の明かり」

#159

7/8/2023, 12:14:31 PM

[街の明かり]

考える気力がないので寝ます。

ごめんなさい。

7/8/2023, 12:12:35 PM

【街の明かり】
深夜テンションで外に出て、
街灯に寄りかかっては煙草をふかし、
ビール片手に頭が回らず、足元がおぼつかない。
大人ぶって街灯の並ぶ道を堂々と歩く。
私だけに当たるスポットライト。
一人でふらつく虚しい夜。
誰かこの穴を埋めてくれませんか。

7/8/2023, 12:12:04 PM

~街の明かり~
全て消えたら停電、という
ジョークがあったが
震災とかで実際真っ暗になったことも
あるわけで
1つ1つの明かりに人の営みがある
と思うと
ほわっと温かい気持ちになるし
節電しないといけないなとも思う

7/8/2023, 12:12:04 PM

お題 「街の明かり」

街の明かりがあっても夜は怖いですね

7/8/2023, 12:09:31 PM

街の明かりは家々を灯す。明かりの中で笑う家族もいれば笑い声など忘れてしまった家族もいる。僕の家は後者だった。母は若かった。若さ故か息子である僕に手をあげることが多かった。母はキャバ嬢だった。それ故に精神状態が不安定だったのだと思う。僕が今いる場所は白い天井が見える。そうか此処は病院か。

7/8/2023, 12:07:31 PM

ぽつり…ぽつり…

ある場所では等間隔に。

また別の場所では所狭しと並んでいる。

暗くなるほど明るくなり

闇が深くなるほど静かに消えていく

「街の明かり」

7/8/2023, 12:04:36 PM

街の明かりが灯された時、自分の人生をまるで見透かされてるみたい。
もし、その光の中に入れたら私はその光が眩しすぎて、光の中で暖かく儚くすぐに消えてしまう。
明かりが消えた時、新しい自分が存在する。
光の中で生まれた「本当」の自分と人生を...

7/8/2023, 12:00:58 PM

電車に揺られながら何となく窓の外を見ていると、眠らない繁華街の明かりが夜を眩しく照らしている。
あの光のなかで、たくさんの人、たくさんの想いが蠢いているのだろう。
賑やかなところが苦手な私は、思わずため息をついてしまう。

電車は大きな街から離れていく。ベッドタウンの明かりは地上に落ちた星のように夜に静かに浮かんでいる。
あの光のなかで、いろいろな家庭が団欒の時間を過ごしているのだろうか。
独り暮らしの私は、少し羨ましく思う。

電車はベッドタウンから離れていく。郊外の町の明かりはほとんど落ちて、代わりに星が夜を優しく照らしている。
町はもう眠りについたようだ。町も夢をみるのだろうか。
寝付きの悪い私は、いい夢をみてるといいなと思う。

電車は目的の駅に着き、私は下車して歩きだす。
郊外から更に離れた町は、灯りがすっかり落ちている。
私の家に灯りが着いても、あの電車からは見えないだろうな。ふとそんな考えがよぎる。
少し寂しい気もするが、大勢の目に留まらなくても私がこの光で満たされていればいい。
強がりな私は、そうやって寂しさを押し殺す。

7/8/2023, 12:00:26 PM

【街の明かり】

賑わっている社会人の飲み会。

帰り道で恋愛について話す高校生たち。

会社でうまくいかず落ち込んでいる新人正社員。

そんな君たちに地獄を見せてあげよう。

時間は想定不可。

街の明かりが全て消えたら、合図だ。

(なんて小説家を夢見る人でした。)

7/8/2023, 11:56:10 AM

街の明かり

 夜の街を歩くと、ネオンライトや車のヘッドライトが、私の眼球を突き刺す。

 眩しくて目を細めている私を気にせず、すれ違い、歩いていく人たち。

 あの人たちは眩しくないのだろうか。

 この人工的な、目に悪い光が。

 私は、最近田舎から引っ越してきたばかりで、都会に来たのは初めてだ。

 田舎の夜は街灯しか明かりがなかった。

 少し暗いと思ってはいたが、ここは明るすぎる。

 私もしばらくすれば、この人工的な光に慣れてしまうのだろうか。

 道行く人々は、自分のことに夢中になっている。

 道が眩しかろうが、暗かろうが、どうでもいいみたいだ。

 私は道が眩しいと歩けない。

 自分のことに集中出来ない。

 やっぱり苦手だ。

 いや、嫌いだ。

 この人工的な光も、

 弱い私も。

7/8/2023, 11:53:23 AM

【電気を⋯】

暑くなってきて電気を意図的にストップ⋯ただの停電だな。

夜にやったら街の灯りまで全部消えてゴーストタウンの出来上がり👻

でも1日だけ全く電気をストップしてしまうっていう日があってもいいと思わない?

もちろん真夏にはやらないけど春とか秋とかに1日だけ日本の電力全てストップ⋯。

電車は動かない信号はつかない携帯は太陽光から電力供給だな

料理は⋯冷蔵庫ストップは死活問題だな😅💦

どの道ストップしても自家発電使いそうだから意味無いか😫


それに⋯セコムとか全く機能しないしなんか悪い事しそうな人増えそうだし無理かな🤔

電気は手放せないものなんだな〜と改めて思ったナリ(´-`)oO

テーマ【街の灯り】

7/8/2023, 11:49:17 AM

「街の明かり」
 白くもなく、黄色くもない。青くも、赤でもない。言葉では表せぬ色を持つ。
 色、というのは間違いなのだろうかと錯覚してしまうほどである。


 人間には、一見理解できていそうで、到底理解できていないものがある、と街の明かりに、つくづく思わされるのである。

7/8/2023, 11:48:45 AM

ビルの屋上、自分ひとり。
月明かりが作り出すシルエット。

フェンスの向こう、さて何人?
チカチカと光線を放つ街が誘惑してくる。


悪いがライトアップされた夜景に興味はないぜ。

でも都会の喧騒ってやつは、案外居心地がいいもんだ。


街のざわめきと、
月と、
飲む酒が旨い。

7/8/2023, 11:47:43 AM

窓からさしこむ月の光は
こんなにも明るくて美しいのに
どうしてだろうか
人は偽物の光で夜を殺して
昼の紛い物で生きている

7/8/2023, 11:46:06 AM

電車に揺られていると、街明かりの少ない私の故郷が見えてきた。誰かが、街明かりは誰かを祝福するための光だと言っていたのを思い出した。私は、どうにかその言葉を口にした人物を思い出そうとしたが、記憶の底に沈んでしまった人物は再び浮かび上がることは無かった。記憶の海から抜け出した私は、電車の扉が開くとゆっくりと階段をのぼり、Suicaで改札をぬけた。残高は、720円だった。私は、電車の長旅で喉が渇いたことに気づいた。確か、駅前の横に自動販売機があったことを思い出すと、足をそこへ向かわせた。目的の自動販売機を見つけると、私は酷く安心した。相も変わらず、商品を照らす自動販売機の明かりが、私の顔を照らした。私は、その中から120円の炭酸ジュースを見つけるとボタンを押して、SuicaをICタグ自販機リーダにかざして購入した。ガタンと金属とプラスチックのぶつかる音が私の耳に響いた後、Suicaの残高は、600円と表記された。

変わらぬ明かりが、そこにはある。

お終い

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