落ちていく』の作文集

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落ちていく』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/24/2023, 7:33:58 AM

好き??orキライ??
 昨日、学祭に行って来ました。ーー想先生とです^_^V
ずっと、笑顔を見せれないまんま、終わった。
 似顔絵屋さんのお兄さんに、似顔絵を描いてもらった。
想先生に、頼み込みツーショットで描いてもらったんだ。
でも、私、全然ドキドキなんかしなかった。
似顔絵屋さんのお兄さんと、楽しくおしゃべりするので夢中だったの。
瞳をジーっと、見詰められ(*ノェノ)キャーなんて、はしゃいでた、私です。想先生との距離、すご〜く近かったな‥‥。
似顔絵屋さんのお兄さんと私と想先生と、楽しくおしゃべりをしてもらいながら、描いてもらったんだ。
優しいカワイイ顔した似顔絵屋さんのお兄さんでした。
頑張って、一生懸命に似顔絵を描いて下さり、私達との会話にも、ちゃんと相手にして下さいました☺⭐✨(*˘︶˘*).。.:*♡
でも、想先生は、兎も角、私は、もうちょっと、足して可愛く描いてほしかったな〜🤔ぴえん💧
でも、似顔絵屋さんのお兄さん、素敵な方だったから、私もちゃんと『有難うございました😊』と、『きゅんで〜す^_^♫』と、言ったけれども、
似顔絵屋さんのお兄さんは、普通にしてくれていちの。🙏鼻ではらったり苦い顔をされますよね。『バイバ1(^^)/~~~』と、最後に手を降った。
帰る時に長イスがあり、私なりに長イスを大股で、跨ぎ車イスに座った。転けないように、想先生に迷惑をかけないようにと、細心はらった(^_^;)
www想先生も似顔絵屋さんのお兄さんも、内心、お転婆やな〜と想い出
ます(*ノェノ)キャー
 グラウンドで、想先生は、お腹が空いているだろうな〜と、想い、ランチにした。
色々と学生さんが声をかけて下さいました。『ーー如何ですか〜??』と、『チュロスは、如何ですか??』と、訊かれた。
『ん〜🤔、すみません🙏考えます』と、返事した。
大好きなチョコバナナ🍫で、私のハートは揺れた。😍
諦めた。何処も、かしこ祝日なので多かったです。(^_^;)
私は、結局は、玉せんを食べた^_^♫
美味しかったな~(*˘︶˘*).。.:*♡
想先生も、お昼を買いに行かれた。私は、ぽつんと玉せんをガリガリ食べながら想先生のことを待っていた。
想先生がすこしして帰って来られた、皮の鳥の餃子だっけかな?!を買われた。3つあるから、食べなよと、言われました。
頂きます。🙏と、言い食べようと思った、ら、全然噛めない( ´Д`)=3ムリして食べて迷惑かけたらいけないので辞めた。残したの
もっと、パリパリしてると思ったよねと、言われた。
なんやかんやで、タイムリミットでした(^_^;)
短歌部で、私のイイとこを想先生に、見てほしかったな〜。
でも、時間がほしい‥‥(。>﹏<。)
想先生と、もっといっぱいおしゃべりしたかったな〜.。o○
 何となく、お別れしてからポッカリと穴が心に空いた‥‥‥。(´;ω;`)泣きそう。(´;ω;`)
キライ!!なんて、絶対に、言うもんか。好きなのに、キライなんて言えないョ‥‥(。>﹏<。)
家に帰ってから、歌ってみたの星野ディスコさんの『さよならエレジー』を聴いた(;_;)
しんどいなーー。終わり
ーー今日で、皮膚ガンの手術を受けてからまる三年だな〜.。o○
好きだの、キライだの、言っていて。私は、生きているんだ^_^♫
しっかりとしなくちゃ、ね^_^♫
終わり

11/24/2023, 7:20:22 AM

「落下する、という体験は、普通に生きていれば中々しないのではないかね。」

隣に立つ胡散臭い丸眼鏡の野郎は、赤い朱い夕陽を眺めながら呟く。
そりゃあそうだろう。
落っこちるなんてことが、しょっちゅうあってたまるものか。

「そんなに頻繁に落下したら堪らない、と思っているね。」

此方の考えを読んでいたかのように、眼鏡野郎は言う。
嗚呼、腹立たしい。
今すぐそのにやけ顔を張り倒してやりたいくらいだ。

「落ちる、墜ちる、堕ちる。
物が落ちる、鳥が墜ちる、信用が地に堕ちる。
考えてみれば、落下するということにも中々種類があるものだ。」

さっきから何を言っているのだ、この眼鏡野郎は。
大學なんぞを出たお偉いお方の言うことは、さっぱり理解できやしない。

「通常、落下すると言えば、落ちた地点から戻れなくなるような状態を言うが……」

眼鏡野郎は、ずいと崖下を覗き込む。
餓鬼の頃よく遊んだ近所の沼みてぇなどろどろが、どんどん上に上がってくる。
あれに呑み込まれたら……想像できねぇ分、恐ろしい。

「……君。博打はやるかい?」
「ぁあ?やるけどよ。」
「ならば、一つ賭けてみないか。
この下に飛び込んで、元の世界に戻る、ということに。」
「はぁ?」

随分、部の悪い賭けだ。
負けて当然、引き分けて万々歳。
だが、このままここでこうしていたって、何にもなりゃしない。

「……勝ち筋があるんだよな?」
「勿論。僕を信じるのならね。」

眼鏡野郎を信じるのは癪だが、仕方ねぇ。
戻ったら飯の一つでも奢らせてやろう。

「乗った。一世一代の大博打といこうじゃあねぇか。」
「思い切りのいい男は好ましいね。」

どろどろが這い上がってくる。
眼鏡野郎が先に飛んだ。
俺も続いて飛び込む。

落ちる、墜ちる、堕ちる。

落ちる最中に見た眼鏡野郎は、相も変わらず腹立たしいにやけ顔だった。


[落ちていく]

11/24/2023, 6:55:41 AM

さようならって言わなきゃな。(やっとらくになれる)
この世界にもこの世界の人々にも。(この息苦しい、生きにくい世界からも私をいじめてきた人たちとも)
もう会うことはないのだから。(もう我慢しなくていいのだから)

私はこの世界からいなくなる。(やっとこの世界から抜け出せる)
私は明るい世界へおちていく。(これでやっと楽になる)

「楽しかったなぁ。この世界。(息苦しかったなぁ、この世界)」
「ありがとう(さようなら)」

「落ちていく。」

11/24/2023, 6:53:44 AM

毎日クラブに行ってはお持ち帰りをしていた俺。
いつも本当の自分を押し殺し、ヘラヘラと笑う。
そうすれば大抵の子は落ちる。
俺は今日も相手を探し回っていた。
その時、黒髪の綺麗な子を見つけたから歩み寄ろうとした時、その子がナンパにあっていると気づいた。
よく見るとその子は男だった。
そいつもヘラヘラと笑っていたけど、俺と同じだと思った。
そうやって、笑っていればいい。そうすれば、周りは寄ってくる。
そう思った瞬間、そいつの顔から笑顔が消えた。
その表情を見た時、俺は恋ではないなにかに落ちる音がした。
こいつとは関わってはいけないと本能が言っている。
でも、本能と心は違う。
そいつに声をかけ、そこからの記憶が無い。
目を覚ますと裸の俺に覆いかぶさってくるその男。
どうせこいつも俺の顔だけだろと思った。
だから、俺はそいつに『お前も俺の顔だろ?』と言ったが、
そいつは俺が思ってた反応をしなかった。
『顔?確かによく見るとかわいい顔してますね』と言ってきた。
俺が可愛い?意味がわからない。
そして、何だこの状況…。
手も足も拘束され、身動きが取れない。
どう逃げるか、そう考えていた時、おしりに違和感。
何を思ったのかそいつは俺のケツ穴に指を入れ始めた。
声が抑えられない。
気持ち悪い俺の声。それをそいつは可愛いという。
思考がまとまらないどころか真っ白になっていく。
その中聞こえる可愛いという言葉。
脳が痺れる。
笑わなくても、本当の俺でも可愛いというこいつに俺は認められた気がして沼り始めている。

沼に落ちるとはこういうことかと思った。
俺は落とす側で落ちる側ではないと思っていた。
だが、違うみたいだ、
快楽に堕ち、沼に落ちていく。

【落ちていく】

#91

11/24/2023, 6:35:02 AM

『落ち葉』
風が私の肌に優しく触れます。この時間が私にとって一番好きな時間です。秋の始まりを感じるからです。少し肌寒さを感じますが、それが私にとって幸せです。私は、今日もあの木をスケッチします。独り身になってから、私は、毎日、あの木の絵を描いています。
 あー、また、一つ、葉っぱが落ちてしまいました。

11/24/2023, 6:34:06 AM

「わたしの恋の命日」

たまたま、その本を読んでいた。
その時、私の心に刺さるフレーズがあった。
「わたしの恋の命日」だ。
(今日は、命日だ。わたしの恋の命日。誰にも思い出されることのない、寂しい命日。だから、せめて、わたしくらいは、今日くらいは、誰にも知られずひっそり死んでしまったあの恋を悼んで、涙を流してあげよう。)

私は2年前の時からある人に恋をしている。
だが、その人とは絶対に恋をしてはならない関係にあった。

だから、諦めた。

その時、私の恋は死んだ。
その日が私の恋の命日。
それからずっと隠し通してきた。
きっとこれからもずっと。

本「雨上がり、君が移す空はきっと美しい」
作者  汐見夏衛

11/24/2023, 6:27:03 AM

日が落ちていく
あぁ 今日も終わるんだなぁ
真っ赤に染まる空を見ながら
一人振り返った
舞華

11/24/2023, 6:08:20 AM

急激に堕ちるよりも、ゆっくり堕ちていく方が抜け出しにくい。

全てが少しずつ日常に染み付く。



拒絶されて放り出されたときに、耐えられない。

3年くらい経たないと微笑みながら懐かしむことが出来ない。

ただ、こう言う思い出が1番濃くて大切になる。


自論です。

11/24/2023, 5:55:43 AM

手足を突っ張って
落ちないように、堕ちないように

必死だった。

指先が、ジリジリと焼け
心が鋭いナイフで削げていく

そんな痛みからも
動けなかった。
ただ、痛い。ただ、辛い。
明日も、明後日も。

我慢の限界で、自棄になり
ぽろり と、弱音を吐いた。

何も知らぬ、人は言った。

マイナス発言?良いよ。
俺がそれをきいて
俺がプラスにするから。

その言葉 ひとつで
落ちかけた わたしが一気に
救い上げられた。

落ちかけて谷底しか
見てなかった わたしの目線すら
上昇して 空の広さを教えてくれた。

日の光は、暖かく。
その言葉を、思い出しては
空を見上げる。


【お題:落ちていく】

11/24/2023, 5:16:19 AM

カラフルな大きなひと粒のガム
子供心を思い出し、嬉しくなった。
大きな口を開け
懐かしい味を想像し口へと運ぶが
あっと声が出る
手からこぼれ落ちたガムは床へと落ちていく。
この悲しみもなんだか懐かしい。

11/24/2023, 5:03:56 AM

『落ちていく』

コンドルって、飛んでるんじゃなくて高いところまで登って落ちて行っているだけって聞いたことあるけれど、
そう考えると、わざわざ高いところまで登ってえいって飛び降りるそのメンタル飛べる鳥よりもすごいし、それに耐えられるメンタルを持つように進化したコンドルの進化を見習いたい。

11/24/2023, 4:41:05 AM

落ちてゆく、という言葉は英語だと「falling」。英語で「fall」は秋も意味する。

もともとは「Fall of the leaf(落葉)」が短縮されてfallだけで秋を示すようになったので、これは落葉の季節、という意味になる。

春の花も、夏の長雨も、秋の落葉も、冬の雪も、すべて落ちてゆくものにはかわりないのに、なぜ我々は秋にだけ「落ちる」イメージを見出したのだろうか。

秋の夜は釣瓶落とし。

落葉だけでなく、秋はこの世界でもっとも光り輝く太陽が「落ちてゆく」時期でもある。そうなると当然、森羅万象すべてが闇に落ちてゆく。落ち切った先にある冬には、「ああ、落ちていくな」という叙情はもう持てないだろう。
我々は底にいるのだから。


冬の果てにある冬至、あるいはクリスマスは、欧州においては太陽の再臨を願う祭りでもあった。そう考えると冬の底には案外希望が見える一方で、秋というすべてが落ちてゆく日々はよりセンチメンタルに感じられるのかもしれない。


重力の中で生きていく我々に、「落ちてゆく」ことに抗うことは難しい。

無重力状態でふわふわとまどろむ夢をみるか、あるいは重力に身を任せて、布団の中でぐっすりと眠るか。


落ちた先には土がある。
受け止めてくれる何かが我々のすぐそば——足のすぐ裏にある限り、落ちることも、転ぶことも、じつはさほど怖くないのではないだろうか。

11/24/2023, 4:34:29 AM

先々週は、洗濯するのをやめた。
先週は、ご飯作るのをやめた。
今週は、部屋から出るのをやめた。
来週は、息するのをやめてるだろうか。


——————
落ちていく

11/24/2023, 4:21:58 AM

葉っぱのフレディ、随分と懐かしい絵本。

まだ自分が小さかった頃、父母に何度も読んでもらった。

友人の誰かに貸したまま返ってこなくなったと思っていたが、リビングの本棚の上から出てきた。

いったい何時から其処に置かれていたのか、褪せた表紙に油っぽい埃が厚く積もり固まっている。

濡れ布巾で丁寧に拭うと、懐かしいシンプルな表紙のその絵本を開く。

もういない、父母の声が聞こえた気がした。

テーマ「落ちていく」

11/24/2023, 3:53:56 AM

落ちていく

フワフワと 痺れる様な
浮遊感が 押し寄せる。

ゾクゾクする 快感が
背筋を這う

「先輩!」
気が付けば 意識が遠のいていた。
呼ばれて浮遊する。

目を開けると 満面の笑顔を
俺に向ける顔があった。

さらさらと 歩くたびに揺れる髪が
太陽に反射して 輝いている。

長い睫毛に 光を溜めて笑う顔に
思わず手を伸ばしそうになるが
寸前で 堪える。

「うるさい!」
俺は、そっぽを向いて答える。
「お仕事の 資料持って来たよ!」
俺の 顰めた顔を気に留めず 其奴は
「はい!」と 俺に資料を渡す。

俺は、横目で 一瞥し片手を上げて
資料を受け取る。


20××年

殺戮兵器 
2FG
その個体は、少女の様な姿で
帝国軍の兵士を薙ぎ払い 屠った。
その少女が通った 戦場は、血の跡が、
点々と続き屍の山が積み上げられたという



そんな混沌とした時代を跨ぎ
落ち付いた現在

俺は、未だにあの時の感覚が忘れられないでいる。



次の資料を纏めホチキスで、黙々と
留めだした 少女を見る。

あの時 対峙した少女は、そんな悲惨な
事態を 自分が創り出した事など
覚えては、いないだろう...

まるで 人形のように 無表情に
淡々と敵に向かって行く姿
容赦のない斬撃
慈悲すら微塵も無く人の体を
真っ二つに切り裂く刀


あの ひりつく様な 切迫詰まった
思い出すだけでゾクゾクする
命のやり取りを
俺は、もう一度体験したいと
夢見ている。


今 隣に居る少女に かつての様に刃を
向ければ あの時の 感覚を
呼び覚ます事が出来るだろう....



けど 同時に...

「先輩 お仕事終わったよ!
休憩しよう!私 お茶入れてくるね!!」

この フワフワした
陽だまりみたいな感覚を
永遠に失う事になる。

この太陽みたいな笑顔に 一生会えなくなるのだ。

それを思うと 夢見ているのに
踏み出せない

あのゾクゾクした快感をまた
味わいたいのに壊せない


相反する気持ちと 俺は今日も
闘って 抑えているのだ。



そう、初めて会った
あの時から....


俺は こいつに落ちていく。

11/24/2023, 3:44:59 AM

私の話を聞いてください。彼は酷い人です。

私は彼の為に自分の趣味じゃない服や装飾品を身につけました。
仕事だって彼女らしく支えようと、関連の資料を徹夜して作ったり、更にバランスの良いお弁当を用意して、デスク周りの掃除をしてあげました。
なのに彼は私にこう言い放ったのです。

「君の未来の彼氏はとても恵まれているね。」


《落ちていく》

11/24/2023, 3:43:00 AM

深くお辞儀をしたのである。それが最後に取るべき礼節かと思ったので。助走などつけずそのままその場で地を蹴ったのである。それはスプリングがそこそこ効いた板であったので。落ちていく間のことはわからない。君の顔を見たような気もする。それなら人生で初めて見た幽霊ということになり、人生さいごに見たものも幽霊ということになる。水面に叩きつけられる。骨は砕ける。内臓は破裂する。ようやくすべての正しさと間違いが消失する。

11/24/2023, 3:35:30 AM

紅い葉ひとつひらってきえる目で僕はコーヒーシュガーのように

11/24/2023, 3:33:43 AM

落ちていく
どこまでも深く
落ちていく

底は知らない
暗い暗い闇の中

落ちていく
底ない深さの闇へ
落ちていく

誰も気付かない

11/24/2023, 3:23:12 AM

落ちていく。底はない。
浮遊感と重力の赴くままに、ただただ下へと向かう。
下へ。下へ下へ。
そこには何も見えない。ただ無の空間が広がっている。
私はどこへいくのだろう。そんなことを考える暇もないまま、虚空に吸い込まれるように落ちていく。
私の身体は次第に小さくなり、やがては点ほどの存在に成り果てた。
そうしてようやく私は気が付いた。
ああ、そうか。これが死だ。
これは私を終わらせるための穴なのだ。

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