花畑』の作文集

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花畑』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/17/2024, 1:29:54 PM

地平線を染めてく夕陽

思い出だけを背中に落とし

振り向くよりも心を明日へ

夢に似た人は旅人

冷たい雨に打たれても

荒野の中を走る

生きて行け

岩のように堪えて

陽は沈み星を仰ぎ眠る

夢を明日に繋ぐまで

遥かな時よ地平線を越えて

遥かな時よ地平線を越えて行け

遥かな夢よ地平線を越えて

遥かな夢よ地平線を越えて行け

……

貴方の足跡を変えようと代えようと

世間左右を見渡せば亡者が右往左往している

……


貴方が少年に置いていった詞は時を超えて

今も心の中に脈を打ち続けてマス…

カルポーネチーズ…(笑)


貴方の訛りで始まるANN

深夜土曜27時から日曜明け方5時まで

番組エンディング貴方の地平線が

窓の向こうに大きな希望を告げてくれた


少年は光化学スモッグの街で夢を感じました

それは貴方の八戸訛りに遠い憧れを見たから

貴方が深夜明け方に咲かせた花は実り命を繋げてます


花畑は人が言われるほどの事は無かったから

ここでこうして今日も咲かせて明日を見たから

貴方のキャラメルでなくても

食す笑顔にいっぱい温もりを感じる

貴方が置いてくれた少年の憧れのままで

第一次産業に生産者の苦労に感謝しているから…♪

9/17/2024, 1:28:19 PM

19歳で天寿を全うした愛犬を
見送り今秋で5年が来る…
勤労感謝の日にお別れをし
お葬式·火葬·遺骨を持ち帰り 
翌年の春まで約半年を居間で
日々一緒に過した…
しかし、いつまでも置いては
いられない…色々考えた
「樹木葬にしよう」
家族でそう決めて木を探す
事にした…
元々「花畑」はあったが
そんなに広くはない
だから、20㌢ほどのミモザを
買って来て準備をした。
暖かくなってきた頃、ミモザを
植樹するのと遺骨を根元に
置くために穴を掘り花壇の端に
植えてから、すでに4年以上…
ミモザはなんと3メートルを越し
毎年、黄色の可愛い花をつける
我が家の愛犬は何をやらせても
ホントに忠誠を尽くす良い子だ…

9/17/2024, 1:27:36 PM

【花畑】


おそらくだ

聞いた事はない

あくまで想像の範疇だが

俺の頭に中に

それを見る人は少なくない気がする

まぁ近からず遠からずか


さて

車とはありがたいもので

体力に自信が無くなっても

晴れでも雨でも

どの季節でも

ある程度快適に

色んな景色を見せてくれる

木に覆われた山道を

クネクネと通ると

開けた視界の先に

段々畑と彼岸花

きらきら光る海

夕暮れの川面と一面の菜の花

そんな風景が突然現れたりする

車を降りて辺りを見渡す

付近を散策する

深呼吸する

少し物思いにふけったり

待ち受ける現実から全力で目を逸らしてみたり

おじさんだって

たまには浸ってみたりするのだ


あぁダメだ

今日もまとまらないや


今日は中秋の名月なんだとか

まだ秋はあまり感じないけど

少ししたら数年前に見つけた場所に

花ではないけれど紅葉を眺めに行こう


その頃にはまとまるようになってるといいな


頭の中のお花畑

あながち・・・

9/17/2024, 1:27:29 PM

一匹の蜂が蜜を求めて飛んでいる。蜜蜂は小さく、他の虫たちにさえ存在をせせら笑われるほど気も弱かった。

だが、彼は仕事に対してとても真摯に向き合っていた。
誰も褒めてくれなくても、小さいからと指をさされるような毎日でも、ひたすらに蜜を運んだ。

ある日、とてもいい香りに出会った。

これは絶対にいい蜜があるに違いない。彼は羽をぶん、と大きく鳴らした。飛んで、飛んで、ひたすらに香りのする方へ全力を出した。

やがてたどり着いた場所には自分の体よりも大きな、とても大きな生き物がいた。誰かが呼んでいたが、こいつらはきっと「人間」という生き物だろう。

こわい、けど、蜜を集めなきゃ。

蜜蜂は雑踏を縫うように飛び回る。人間たちは大きさもバラバラだし、それぞれに色も違う。頭の形も違う、蜂とは大違いだ。

そんな人間たちの周りいくらを飛んでも蜂は密を見つけることができなかった。いや、花は確かにあったが、求めていた香りじゃない。

――探し当てるまで巣には帰らないと決意をする蜂は気づくことができないかもしれない。

人間の纏う様々な香りは時に、花よりも馨しいことに。


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テーマ「花畑」

9/17/2024, 1:27:14 PM

「君と見る景色と僕一人の時の景色はさ
見えるものこそ何も変わらないけど,なんだか
君と一緒の時は,色鮮やかに見えるんだ.
君が此処に来れなくとも.」

「私にとっては,いつも変わらない景色よ.
だって貴方何時もここにいるんだもの.
何時もこの時間に話しかけてくれるわ.
何時も遠いどこかを見つめて.」

「僕は,僕は貴方の顔を見れない.」

「私は貴方の傍には行けないの.こっちにおいで.」

僕は暗闇の中,タイヤ音の聞こえる方へ向かう.

-- ''花畑''

9/17/2024, 1:25:23 PM

小さい頃から、何かと付けて大きな花畑に連れて行かれた。
そこでなにか生産的なことをするわけでもなく、ただニコニコして花を見ていればよかった。
そんな事もあって花は嫌いだ。彼らは美しいかもしれないけど、到底私の美しさには届かない知能のない美しさだから。


その考えは今でも変わっていないけれど。
「ん、今日は満月だ」
その日ホテルのカーテンを開けると、白い花畑の先に大きな月が浮かんでいた。
月光で白い花畑が道のように見える。
美しいと思った。
いいや花のことではなく、美しさの真ん中にあるのは紛れもなく、花畑を見下ろし微笑む月。

月を愛すなら、花もいつか好きになれる気がした。━━━━━━moon《設定パクリ厳禁》

9/17/2024, 1:22:15 PM

花畑


吉鶴くんはお花を摘みに時々花畑へ行く。

9/17/2024, 1:19:20 PM

花畑を駆けていく君が脳に映る。
遠い霧に溶けていく。
手を伸ばせど届かない。
追いつけない。
目が覚める。
もう何年前だろうか。
頬を静かに涙が流れた。

9/17/2024, 1:04:09 PM

空が泣いていた。
 風は吹き荒れ、川は氾濫する。
 雷も間断なく轟き、まるで世界の終末の様相を呈していた。

 一時間前までは、雲一つない青空だった。
 しかし急に雲行きが怪しくなり、雨が降り出し始めたかと思えば、
 テレビでも、突如起こった災害で画面が埋め尽くされていた。
 世界中の誰もが『なぜ?』と首を傾げる。
 僕を除いて……

「僕のせいだ……」
 僕は呆然と立ち尽くす。
 この状況を引き起こしたのは、他ではない自分なのだ。
 僕は、自らが犯した罪に後悔してもしきれなかった。

 でも言い訳はさせてもらいたい。
 信じてもらえないかもしれないが、始めはただの出来心だった。
 9月半ばに入り、未だ残暑が厳しい今、ひとつ雨を降らせて涼を取ってやろうと思ったのだ。
 つまり雨ごいをして、雨を降らせようと思いつく。

 だが基本的に雨ごいなんて迷信だ。
 もっと確実に降らせたい。
 そう思った僕は、今日公開されたばかりの最新AIに聞いたのだ。
 『今すぐ確実に雨を降らせる方法』を……

 そして最新AIはすぐに答えをはじき出す。
 必要なものは、『般若の面』『心霊写真』『使用済みの藁人形』などなど……
 まったくもって意図が不明だったが、なんか怖い系の物を用意させられる。
 そして指示された手順で、雨ごいの儀式をしたところ――

 空が泣いた。

 ◆

 そして今に至る。
 さすがにここまでは、予想だにしてなかった。
 明らかにやりすぎだ。

 ボケっとしている場合じゃない。
 早く止めないと!
 僕はパソコンで最新AIを起動しようとする。
 だが――

「雷でPCがダメになってる……」
 もはや打つ手なし。
 人類は――いや、地球は僕の不始末で滅亡する……

「それでも私の息子?
 情けない面ね」
「母さん!?」
 打ちひしがれている僕の後ろから、母さんが大股でやって来る

「事情は把握しているわ
 あなたの独り言でね」
「それは……」
「後で特大の説教をしてあげるわ。
 息子の後始末をした後でね」
 母さんは外に向かって歩き出す。

「母さん、危険だよ!
 一緒に逃げよう!」
「何を言っているの?
 私は育児のプロよ。
 泣いている子の寝かしつけで右に出る者はいないわ」

 そういうと母さんは手に持っていた物を天高く掲げた。
 それはガラガラだった。

「ほらほーら、いい子いい子。
 ねんねしましょうねー」

 何ということだろう。
 あっという間に雨はやみ、風は凪ぎ、雷も聞こえなくなった。

「あら、いい子。
 小さい時の息子よりもいい子だわ」
 あっという間に世界は静けさを取り戻したのだった。

「母さん、凄い……」
「ふふ、子育ての経験が生きたわね。
 それよりも――」
 母さんは僕を睨む。
 僕はその目線の意図を察する。
 そういえば、あとで説教をするって言ってたね。

「覚悟しなさい!
 二度と悪さを出来ないように説教してあげるわ!」
「ごめんなさいいぃぃ!」

 僕がいい歳でマジ泣きしている間、空は泣くことなく静かに晴れ渡っていた。

9/17/2024, 1:02:01 PM

2年ぶりの帰省。
とはいえ、特に盆でも正月でもないから家族は出払っていて家にはいない。

あまりに暇なので少し車を走らせて、母方の祖父母の家へ向かう。

祖父母の家は相変わらずポーチュラカが植えてあった。




祖母は、ロッテンマイヤーのような人だった。

姿勢が悪いとビシッと背中を叩く、
箸の持ち方には目を光らせ、言葉遣いにもチクチク指摘して来る。

そんな祖母が認知症初期だと聞いた時は驚いたものだった。




コトッと最小限の音を立てて置かれたティーカップは、紅茶の色をよく引き立てた。

「久しぶりねぇ」

そう言われて少しホッとする。
まだ私のことを忘れているわけではないようだった。

ただ、会話をしていると
あの厳しかった祖母とは思えないくらい随分柔らかい印象になっていて、ほんの少しだけ寂しい気もする。

ついさっき言ったこともすぐに忘れてしまう様子に、本当にボケてきているのだと実感してしまった。




寂しさを紛らわすように、
部屋の隅にあるピアノを指さして「弾いてもいい?」と話を逸らした。



自慢ではないが、私はピアノ歴1年のど素人だ。
しかも習っていたのは小学一年生の時だけで、今まともに弾けるのは猫ふんじゃったくらいである。

このピアノは母のためのものだったらしい。

母方の家系は芸術に長けている人が多く、曽祖父は活動弁士(無声映画にその場で声を当てたりする職業らしい。今で言う声優に近いのだろうか。)母は絶対音感持ち、祖父は写真家、祖母は美術を嗜んでいた。

その血筋なのか、まともに習ってないにも関わらず
それっぽい雰囲気の曲を弾けるのが私の特技だった。




鍵盤を叩くとビーンと若干ノイズが混じっている。
「調律、長いことしてないのよ」と少し困り眉で祖母が言う。

そりゃあ、弾く人がいないのだから調律はしてなくて当然だろうが、祖母はキッチリしておきたい性分だからメンテナンスできないことがどうやら恥らしい。


そっとピアノから手を引き、「久々に来たから、思い出のものとか色々みたいな」とまた私は話を逸らした。




思い出話はどうやら祖母にとって楽しいみたいだ。

母の小さい頃の写真や従兄弟の手作りプレゼント、祖母の弟からのお土産などエピソード付きでどんどん見せてくる。

一人につき一箱キッチリ揃えているのがなんとも祖母らしい。

次に祖母が持ってきたのは私の名前が書かれた箱だった。



私は祖母にとっては初孫で、

ほぼ間違い探しな赤ちゃんの頃の写真や、
ほぼゴミであるチラシで作った王冠など、

要らないんじゃない?と言いたくなるほど色々な物をとっていてくれたようだ。



なんだかむず痒い気がしながらも、箱から色々取り出していると、幼稚園から小学生の頃に習っていた芸術教室の作品がひとつだけでてきた。

習い事の作品は基本実家に置いてあるはずだから何故ここに?と疑問に思ったがすぐに思い出した。





確かこの作品は、祖母にあげたくて作った物だ。



母方の家系に比べて父方の家系は文武両道を重んじる家系で、父は私の作品を褒めてはくれるものの理解はできてないのだろうと感じることが多かった。

兄弟も私以外はスポーツに入魂していて、母も音楽には強いが美術系には疎かった。



そんな中、私の作品をしっかり受け止めてくれるのは祖母だった。祖母が作品に対して質問してくるときの着眼点がとても好きだった。

自分なりにこだわったり、意味を込めているところを見抜いて私に話をさせてくれていた。

厳しかった祖母との共通項だった。




厳密に言えば、絵画を専攻していた祖母と造形を好んでいた私では趣味が共通していたとは言えないのかもしれない。

“植物”をテーマに作品をつくることになったときに祖母の顔が浮かんだのは、“一致する好きなもの”だから心の底から喜んでくれるかも、なんて期待からだった気がする。





いつも使う画用紙くらいのサイズのベニヤ板に粘土で作った花をめいいっぱいに載せて、ど真ん中にピンクのドレスを着たプリンセスを鎮座させている。


「チューリップにクレマチス、コスモスと季節がチグハグだねえ。」


祖母がいたずらっ子のようにクスクス笑う。

あまりにも楽しそうに笑うのでつられて笑うと、でも、と祖母が口を開いた。


「そうやって言ったら、違う季節の好きな花を同時に見れるなんて夢みたいな世界でしょ?ってプレゼントしてくれたのよねぇ」

「…そうだったっけ?」

「そうよぉ。まあ、季節が違うって知らなかったのを誤魔化したのかもしれないけどねぇ。
何より孫が私のことを考えて作ってくれたことが嬉しくて嬉しくて。本当に好きな花ばかりだったから。」


そうそう、と立ち上がると祖母は大切そうに指輪ケースを持ってきた。






「これ、何かわかる?」

いや、と口ごもると祖母は丁寧に蓋を上げた。

「ポーチュラカの指輪。あなたが、1番本物にそっくりに作れたからって指輪にしてプレゼントしてくれたのよ。本当に綺麗だったからおじいちゃんがくれた指輪のケースに移しておいたの。」

おじいちゃんがくれた指輪はサイズが合わなくてネックレスにしたから空いてたのよ、と説明を添えて指輪を私の手に置いた。




「おばあちゃんはちょっと忘れんぼになっちゃったけどね、こういう昔のことはよく覚えてるの。
ポーチュラカみたいに身体だけでも元気でいなくちゃね。」


そう無邪気に笑う祖母に、
目が潤むのを堪えて


「そうだね」


と応えるので精一杯だった。






【花畑】2024/09/17

9/17/2024, 1:01:56 PM

花畑は、爽やかなイメージがある。
私は特に花畑に関係する思い出はないが、花畑に行ったらこうしてみたいなどと、やってみたいことがある。

一つは写真撮影。花畑を見に行ったら写真を撮ることは当たり前のことだか、私が花畑の中に入って、上空からヘリコプターで写真を撮ってほしいからだ。

二つ目は自分でデザインをしてみたい。これは絶対に不可能なことだということはわかっているが、自分で好きな色の花を植えて育てて、様々な絵を作ったりデザインしてみたいと思ったからだ。

私は特に花は好きではないが、ライトアップされた花畑に行ってみたいと思っている。

9/17/2024, 1:01:56 PM

花畑。

花畑には
何を植えよう。

サボテン枯らした
事あるからなぁ。

マーガレットや
コスモスを
植えて
お母さんに
届けよう。

9/17/2024, 1:00:22 PM

私は、ネモフィラの咲く花畑に行ってみたいと考えている。
理由は以下の2つである。

1つめは、青い花を今まであまり見たことが無く、新鮮だからである。今までには、幼稚園でチューリップを育てたり、小学校では朝顔を育てることがあった。そのため、赤や黄色、白、紫やピンクなどの色をよく目にしてきたが、青いチューリップや朝顔は今のところ見たことが無いため、より青い花が新鮮に感じられる。

2つめは、地面も空も青いという景色がどこか浮世離れしている様に感じ、わくわくするからである。一例ではあるが、水色のことを空色という様に、青にはどこか空のイメージが強い。また、同様に土気色というように、地面は茶色や緑色のイメージが浸透している。そんな中、もし地面が青かったら‥きっと普段の日常からは想像のつかない景色が待っているのではないかと胸が高鳴り、居ても立っても居られない気持ちになる。

以上のことから、私はどの花畑よりも、ネモフィラの花畑に行ってみたいと考えているのである。

9/17/2024, 12:57:43 PM

花畑

花畑って綺麗です
花のあざやかさ繊細さ匂いに癒されます
花を求めて
癒やしを求めて
私は花畑に行きます
リフレッシュして
また明日を頑張ってみようと
花が私を元気づけてくれるのです

9/17/2024, 12:57:42 PM

いつも言われるセリフ。

_脳内お花畑かよ。

私は、そうでしょ。羨ましい?と笑って言う。

言ってる側は、皮肉のつもりなのだろう。お前のような馬鹿にはお似合いだ。という声が聞こえてきそうだ。


そんな人を見ると、哀れみのような感情を覚える。

この人は、偽るという事を知らないのか。と。自分をも騙す嘘を、知らないのかと。


だから私は、いつも君に問う。



羨ましい?と。

9/17/2024, 12:53:19 PM

待ってるよ、花畑で

弁当は君に任せるよ

うん、そうだね

僕も分かってるんだ

花畑で、待ってる

弁当が楽しみだな。

9/17/2024, 12:52:43 PM

今、人生を歩んでいるような気がしているが
本当は過去の記憶を辿る夢を見ている

本当は宇宙の何処か
遠い惑星の花畑で眠っている
初めの人生を終えれば其処に行く

体は動かない 目は覚めない
まるで棺の中で眠るように両手を組んで
動いてみえるは宇宙に浮かぶ星だけ

そんな夢のような場所で
人生の夢を見ている
選択肢から選んだ気になっているが
夢なので、自分が選択するものは
はなから決まっていたこと
つまり運命なのだ

話すことも考えることも全て
過去をなぞっているだけ
其れは、台本通りに進むだけ

死んでしまえばどうなるか?
夢のような花畑で目覚めることない
もう一度、其れの再上映を見るだけ

〜花畑〜

9/17/2024, 12:52:14 PM

頭の中身がお花畑って言われた?
気にすることはないですよ
純粋でのんきなものの考え方だって、
悪い面ばかりじゃないです
心が荒廃して草一本生えないより全然いいでしょ
確かに場合によって良し悪しは変わりますけど、
深刻になりすぎないという利点は強みになりますよ
花畑だって頭の中で必要なもののひとつです
ただ、頭の中に花畑だけっていうのも、
ちょっと偏っている気もするので、
頭の中に森を作ったり川を流したり、
砂漠や山も作れればいいですね
わかりづらい?そうですよね
つまり見識を深めて、
色々なものの見方ができるようになれば、
純粋なだけでは見えてこないような、
様々なことがわかって、
新しい発見や新たな視点を得られますし、
うまくいけば自分の心だけでなく、
他人の心にも寄り添えるんじゃないでしょうか?
っていう話です
荒れ果てた人の心に草木だって育めますよ、きっと
まあ、ピンとこなくてもいいですよ
あなたは優しく好奇心旺盛なので、
意識しなくても人の中で生活していれば、
たぶん自然とそんなふうになれると思いますから

9/17/2024, 12:51:59 PM

「花畑…?」
『そう!今度一緒に行こうよ!』
「いいわね!行きましょう♪」

     ・
     ・
     ・
     ・

あの約束…いつしたんだっけ…

9/17/2024, 12:51:26 PM

ここはひまわり畑、あっちはチューリップ畑、むこうはラベンダー畑、そっちはたんぽぽ畑。
季節なんて関係なく写真の中の花畑は咲き誇り続ける。
(花畑)

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