『色とりどり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
色とりどり
初夢の続き
吉沢亮と横浜流星は〇〇を見て
参拝して御守りを選んでいた
流星『亮は何色選んだんだ?』
亮『俺ねぇ、気分的にピンクなのよ』
流星『ピンク?なんだか意外だな、青だと思ってた』
亮『流星!!』
??『おっと!』
羽が生えている男が横浜流星の足元に落ちそうな
大きな籤引き箱を持ち上げた
??『怪我しなくて良かったですね』
流星✖️亮『ありがとうございます』
ホークス改め、鷹見啓悟は現在アイドルであり周りに
女性たちが駆けつけていた
エレンイェーガーもアイドルであり、
死柄木弔は俳優業をしている
途中です
2026年1月8日(木)
仕事終わりに[国宝]観ました
あっという間の時間で
歌舞伎の世界に引き込まれました
歌舞伎映画なのにアニメ版で例えると
[進撃の巨人]みたいに見えた
エレンイェーガーは王家の血が流れていない
エレンイェーガーの兄ジークは、王家の血が流れている
彼の場合、母親のダイナが王家出身
王家の血がある
ヒロアカで例えるなら
喜久雄(吉沢亮)が死柄木弔
俊介(横浜流星)が轟焦凍
俊介(横浜流星)は生まれながらにして
歌舞伎界の血筋が流れている
喜久雄(吉沢亮)は、歌舞伎界の血が流れていない
ヒロアカの轟焦凍も生まれながらに
父でプロヒーローである轟炎司[エンデヴァー]が
轟焦凍がヒーローになるように
育てられてきた存在
そして彼は本当にヒーローになった
死柄木弔/志村転孤の幼少期には暴力されて育った
喜久雄も今で言うヤクザの子
心が重くなるシーンもあった
18禁に近いシーン
自殺しそうなシーン、暴力シーン
口から大量の血が出るシーン
も含まれていた
そのシーンがヒロアカにあったら……………………
死柄木弔が1番、似合いそう
彼はアニメ界で暴力だけのシーンだけ
いつか私の軌跡を小説化しようと思っています
色たちはきらきらと咲う裏で、
一体手に取られるのは誰かと睨み合っているのかもしれない。
〈色とりどり〉
【色とりどり】
花屋に並ぶ棚の中、だんだん空になっていく。
テーマ:色とりどり
今日もまた、あの窓から見える景色を模写する。
今回の席替えで3回連続同じ席を引いた私。
もはや奇跡。ヤラセを疑う。
でもそのおかげで風景画の才能に気づけた。
毎日違う、同じ景色を毎日毎日塗り重ねる。
信号が赤の時もあれば青の時もある。
鳥が飛んでいたり、たまたま飛行機が飛んでいるとこを書いたこともある。
綿雲もあれば飛行機雲もある。
一枚のページに、色とりどりな一枚の景色。
そして、鮮明に書いてある、
たまたま目線の先に座ったあの人の斜め後ろ姿。
色とりどりの振袖が、いつもの街を鮮やかに彩る。
どの子も可愛らしく着飾って、まだ少し幼い笑顔で歩いていく。
私たちの世代が奪われた青春を謳歌する彼女たちは少しだけ羨ましいけど、彼女たちのこれからが幸多い人生でありますように。
#色とりどり
心に彩りのある人生を。
名前に「彩」の文字があるのは両親のそんな願いが込められているからなの、と彼女は照れくさそうに言った。
その名にふさわしく、彼女が笑えば世界は瞬時に色とりどりに染まっていく。
彼女は、人生に豊かな彩りを見出せる人だ。
眩しい笑顔を向けられた時、私はうまく反応できなかった。
引きつった口元、砂を噛んだような表情になっていただろうか。
私の名前にも「彩」の文字がある。
それなのに、いつから私の心はこんなにもカラーレスになってしまったんだろう。
色を取り戻せない。透明にもなれない。
色とりどり
奇跡とは、偶然と必然、それとそいつが何をしてきたかによるものだ。
昔見たアニメでそんなセリフがあったことを思い出す。
その時は、確かになと感心した気になっていた。
でも、まさか数十年後に身をもってその意味を知るとは思わなかったよ。
24歳になった俺は、初デートで告白することもなく振られたのだから。
良く考えれば当たり前のことだった。
初めて本気で好きな人が出来て、
初めてその人の為ならなんでも頑張りたい、その人の理想になりたいって思って
その一心で、今までなんでもいいと思ってた服装も、髪型も、眉毛も、爪も、コミュニケーション術も、寝る間も惜しんで頑張った。
けれど、その時間は、たかだか数日。
当日は、無言の時間も多く
好きだった人を
楽しませることも、一時の安息を与えることが出来なかった。
だってそうだろ。
これら全て今まで言い訳をして逃げてきたことなんだから。
そんな奴が今更頑張ったって奇跡なんて起きるはずがないだろ?
アニメの言葉に当てはめるなら
今まで得意でないことから逃げてたやつが、目を背けてきたやつが
たかが数日少しだけやって
偶然も必然も、それを引き寄せるだけの努力もできてるわけが無い
奇跡など起こるはずもない。
そんなの最初から、当たり前のことだったんだ。
彼女からは、今日はありがとうございました。
とメールが来た以来何も返ってこなくなった。
もう、何もかもどうでもいい。
好きだった歌も、理想に近ずこうと思ってた努力と思いも、
また次があるよって励ましの言葉も
全てに価値を感じなくなった。
🍀
寒い冬の夜。
俺は暗い街道をフラフラ歩き続けた。
彼女のために努力していた時は、輝かしく映っていた光景も
俺ただ惨めにしていくだけでしかなかった。
繰り返しになるが、それだけ本気で
相手がたとえ選んでくれなくても
友人ポジとかで何かしら支えになりたいって思ってた。
でも、全て後の祭り。
浮かぶのは、自分がただ過ごしてきた日々を
少しだけでも努力してれば、変わっていたんじゃないのか
それに気付けなけないでいたおれに価値なんかないんだろうと、そんな支離滅裂で嫌な思いばかりしかなかった。
もういっそ、俺の存在を壊して欲しい────
そんな、思いを抱いた時だった。
「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
それは、悲鳴ではなく、耳を塞ぎたくなるほどの猛烈な叫びだった。
「今から、歌います!!!!聞いてください!!!!!!」
思わず振り向いた先は、年若い五、六歳くらい下の女の子。ギターを持った20代くらいの女。
学生服を着た女子高生のドラマーが目に映る。
そこからが、壮絶だった。
荒々しくも、強烈な印象を抱く音色に、
自分自身に歌って、いや、ぶつけてくれているような歌詞と、その歌声に、
俺の頭は、今まで考えていたこと全てがフリーズした。
それが彼女たちをみつけた
最初で最後の日だった。
🍀
歌は、5曲ほど続いた。
その度に、色々なメッセージがあった。
打ちのめされ、振り出しに戻って
も諦めるな!
どんなに惨めでも、情けなくても、
そんな自分でもいいじゃないか!
努力不足で、変えられた明日だったとしても
それでも前に1歩踏み出せばいいって!
世界中の全てが敵になっても
賭けた努力を貫き通せ!
たとえ、奇跡が起きなくても
神様に見放されても
お前が信じた魂を、何かに届くまで燃やし、抗い続けろ!!!!
それら全てが、今俺の心に土足で上がり込んできた
けれど、それらは悪い気分でもなく
むしろ爽快感に似た言葉で表せない魂(もの)があった
🍀
曲が終わり
気づけば、俺は、泣きながら拍手をしていた
泣きじゃくりながらも相手に
この素晴らしい気持ちをくれた感謝伝えたくて
精一杯拍手を送った
それにつられてか、周りもぽつりぽつりと拍手をし、最後には大合唱となった。
この時に思ったのだ。
最高の色(魂)を持った
彼女たちを主役とした物語を作りたいと。
今の俺に文才もない、経験もない、人を動かせるだけの努力をしてきてもいない。
無い物づくしで、曲を聞く前の俺のように打ちのめされるかもしれない。
それでも、諦めたくないのだ
この思いを無駄にしたくないのだ!
たとえ何年、何十年かかることになろうとも
今度こそ必ず絶対にやり遂げたいんだ!って
闇が去り、久方ぶりに太陽が顔を出せば、大地を覆う雪はほろほろと溶け始める。
雪の下でひっそりと息づいていた新芽は、晴れ晴れとその身を伸ばし、花を咲かせる。
葉や草の緑の合間に、赤や紫、黄色といった色とりどりの花弁がのぞく。
温かくなってくると、極北は案外鮮やかだ。冬の間は闇と氷に閉ざされて色を失うからだろう。小振りでも、花々の彩りはまばゆいほどだ。
春が過ぎ夏になれば、花々は盛りを迎え、寿ぐように獣たちがあちらこちらで鳴き交わす。
そして、空を仰げば、虹色の羽根がひらめく。翡翠の鱗に七色の羽根を持つ竜が、陽の光を追いかけて、南からやって来るのだ。
色とりどり
もしもこの世界に色がなくなるのなら、
僕がこの世界を色とりどりに戻してみせる。
きっと皆のこころには、沢山の色があるはずだ…
今、皆は、どんな色を想像しただろう。
その色がこの世界を取り戻す。
色とりどりに…
【書く練習】
今日の書く練習はお休みします。
職場で苦手な上司が話しかけてきた。
なんか距離が近くてイヤだ。
圧迫感?
威圧感がすごい
怖いって思ってしまう。
社会人なのに、こんなでいいのか?
彼女の目がキラキラしている。
眼前に広がるのは、同じくらいキラキラ輝く色とりどりの肉やら海鮮やらの豪華な食事。
「美味しそうです〜」
世の中がお正月休みが終わってから、恋人と旅行に来た。
俺の仕事が休みの日にこそ仕事量が多いもんだから、こんな時期外れに来ているわけだ。
そして、夕飯は……このホテル自慢のブュッフェバイキング。
「一先ず取りに行く?」
「はい!!」
瞳の星は輝きを増し、元気よく彼女はバイキングに足を向けた。
「バイキングは戦です!!」
彼女が元気に言う背中を追いながら、俺も適度に食べ物を取りに行く。
彼女はそれはもう沢山取って来るだろう。
食べる姿が大好きだから、今回の旅行はバイキングを選んだんだよね。
視線を向けると嬉しそうに色々な食材をお皿に積み上げている。
バイキングだから何度も取りに行けばいいんだよと思いながら、積み上げている彼女に顔がニヤけてしまう。
うん、いっぱい食べる君が好きだよ!
おわり
六〇二、色とりどり
冬に咲く花
子福桜
寒桜
蝋梅
梅
花は一年中色とりどり✨️
ひとつでいい。
いつか花を育ててみたい。
君が見ている世界を 僕にも見せてほしくて
まだ見えない世界を 焦がれる訳でも憂うでもなく
僕だけに見える世界を 君にも見せてあげるから
ほら、色とりどりのフィルム。
変わること 変わらないこと
その世界はこんなにも。完璧で、
幼い時 ・・
見る物全ての色が輝いて
少し歳を重ねて・・
人と同じ色を探し
社会に出て・・
色の影を見てしまい
家族を持つと・・
色の違いを探し
今になり・・
色は何色もあることを知り
無理に同色にせず
色とりどりで良いと思えた
空に浮かぶ星は地球から見れば
すべて同じ色に見える。
けれど近づいてみてみれば
おなじものは一つもない。
すべてが唯一無二の存在。
その唯一無二の星屑たちを
掬って拾って硝子に詰めれば
きらきら光るカンテラの完成。
貴方もぜひ
試してみてはいかが?
降り落ちて
地に穿たれた鉄の雨
煌めくは
数多の星々よ
(260108 色とりどり)
「色とりどり」
和洋中色とりどり。
いい匂いにつられ、歩き出す。
「色とりどり」
そこは夢の世界、色とりどりの草木が豊かに育つ幻想郷。そこには、たくさんの動物たちが肉食も草食も関係なしに仲良く暮らしています。大きい動物、小さい動物、みんな協力して、野菜を育て、果物を育て、毎日のんびり生きています。そこに弱肉強食の摂理はなく、あるいは死の概念すら存在しません。まさしく、夢の世界です。
さて、そんな平和な世界に今日も一人、人間が迷い込んできました。
「……んん」
柔らかな緑の草原で、男は目を覚ましました。確かにベッドで眠りについたはずなのに、今背中に感じるのはチクチクとこそばゆい芝生です。暖かな日差しに再び瞼が落ちそうになるのをこじ開けて、男は身体を起こしました。
「?……どこだ。ここは」
身体を起こした男が辺りを見渡すと、そこには草原が広がっていました。どうやらなだらかな丘の中腹で寝ていたようで、少し遠くには整備された様子の林が見えます。
「いつまでもここにいても仕方がない」
誰か人がいると信じて、男は林へ向かうことにしました。立ち上がって自分の身体を見てみると、どうやら眠りについた時のままのようです。つまり、男は寝巻き姿だし、裸足でした。
幸い足元に広がる芝生は柔らかく、裸足で歩いても少しくすぐったいだけで痛くはありませんでした。それでも念のため足元を見ながら進んでいくと、あっという間に林に辿り着きました。
「おぉ、立派な樹だ」
林の入り口に辿り着いた男は辺りを見渡します。丁寧に世話をされたことがよくわかる生き生きとした樹々には、大きさも色もさまざまな果物がたわわに実っていました。
「お、林檎だ。こっちには蜜柑もある」
「……んん?あっちにあるのは桃か?」
季節感を無視して、そこにはありとあらゆる果物がありました。男が食べたことのあるものもないものも。男はあっちこっち歩き回っては果物を見てまわりました。春なのか秋なのか、夏なのか冬なのか、ここがどこなのか少しは分かるかと思っていた期待は裏切られ、ますます不安に駆られます。
「おや、おやすみなさい。迷子さん」
そこに声が聞こえました。よく聞き慣れた言語です。驚いて肩を跳ね上げた男は勢いよく声のした方向へ顔を向けました。しかしそこに人の姿は見えません。男は辺りを見渡しました。右、左、後ろ、もう一度前を見ても、そこには誰もいません。
「誰だ!?どこにいる!?」
「ここです。ここ」
男は声のした方を見ます。何もいません。
「そこじゃなくて、もう少し上ですよ」
「あぁ、行きすぎた。ちょっと下です」
「次は右に逸れました。戻って」
「やっと目が合いましたね」
ようやく見つけた声の主は小さなリスでした。艶やかな林檎の実を抱えて、枝の上に立っています。
「リスが……喋った!!?」
「わ!そんなに大きな声を出さないでください。ここは夢の世界。私たちもお喋りくらいするものです」
「夢の世界?」
「えぇ、あなたも眠ってここにきたんでしょう」
「どうやったら帰れるんだ!?」
「何もせずとも自然と帰れますよ」
リスは穏やかな声で男に説明をしました。ここは夢の世界であること。動物たちが仲良く暮らしていること。稀に眠っている人間の意識が迷い込んでくること。迷い込んだ人間はそのうち自然と消えていくこと。それはきっと現実世界での目覚めだということ。迷い込んできた人間を動物たちは迷子と呼んでいること。
「大きな迷子さんを見つけたのは久しぶりですねぇ。迷子さんは子供の方が多いんです」
説明を終えたリスは男を上から下からじっくりと観察しました。リスから見ると男は随分と大きくて、それから随分と登りにくそうでした。なんせ毛は頭にしか生えていないし、柔らかくてスベスベした服を着ているせいで掴めるところもなさそうなのです。それに脚も腕も細くて弱々しく見えました。仲良しの熊さんの方が、よっぽど安定していて落ち着くだろうと思いました。
リスの説明を飲み込むのに苦労している男をよそに、リスはのんびりと林檎を齧っていました。たくさん話して喉が渇いたのでしょうか。しゃくしゃくシャリシャリ、小気味良い音がして、男は自分が空腹であることに気がつきました。リスの言うことを信じると、ここは夢の中で何もせずとも時間がくれば帰れるらしいのです。
なんとか理解してほっとすると、途端にさっき見た果物が気になってきました。先ほどは季節感を無視している植生にばかり目がいって不気味でしたが、よく見なくてもどれもとても立派で美味しそうだったのです。男は最近どうにも忙しく、新鮮な果物などいつ食べたか、というところでした。
「おひとついかがですか。ここの果物はどれもとっても美味しいですよ」
「え……いいのか」
「えぇ、どれでもお好きなのをどうぞ。あなた一人くらいがお腹いっぱいになるまで食べたって無くなりやしませんよ」
「それなら……遠慮なく」
リスに勧められた男はまず林檎に手をつけました。リスが随分美味しそうに食べるので、自分も食べたくなったのです。ツヤツヤと輝いている色の濃い真っ赤な林檎を選んで手を伸ばします。実を掴んでグイッと捻ると簡単に収穫出来ました。
表面を軽く拭ってかぶりつきます。パンと張った皮がパリッと音を立てました。果実は水分をたっぷり含んでみずみずしく、口の中いっぱいに甘酸っぱい果汁が広がります。草原で目覚めてから、不安や緊張でカラカラだった喉が癒やされていくようでした。
それからしばらく、男は夢中で果物を食べました。林檎を食べ終えたら蜜柑。その次は桃。さくらんぼに梨。バナナ、葡萄。ザクロなんかもありました。時々リスにも食べてもらうことで、たくさんの種類を少しずつ。時間も忘れて食べるうちに、男はようやく満腹になりました。
「あぁ、もう食べれない」
「たくさん食べましたねぇ。満足しましたか」
大きくなったお腹を抱えて、地面に腰をつけます。初めにリスがいた樹にもたれて座ると、リスがスルスルと樹から降りて膝に乗ってきました。
「満腹になるとなんだか眠くなってきた……」
「おや、もうお帰りですか。おはようございます」
暖かな木漏れ日の中で男は目を閉じました。とろとろと意識が溶けるように落ちていきます。リスの声が遠くに聞こえたような気がしました。
ピピピピ。ピピピピ。
うるさいアラームの音で男は目を覚ましました。いつものベッド、いつもの天井。やけにお腹が空いていました。無性に果物が食べたい気分です。
「なんか、変な夢を見た気がする……」
『色とりどり』
海に行くのは、夏ばかりではない。
冬の海というと、つい日本海を思い浮かべてしまうけれど、太平洋側の海は意外にも明るいのだ。
コンクリートよりも温かみのある砂浜。
寄せては返す波に乗って流れ着いた漂着物。
夏のギラついた日差しの下では眩しくて直視できないが、冬の弱い陽光に控えめに反射する色とりどりの光がある。
海に漂着するシーグラス。
ガラス瓶や漁に使われる道具などが割れて砕け、波や砂に長年洗われて角が取れ、表面がすりガラス状になったもの。
「人魚の涙」とか「浜辺の宝石」なんて呼ばれたりもする。
青、緑、水色、白、透明、琥珀のような茶色……
これは一体いつ頃の、どこの、誰の、どんな物がこんな風になったのだろうと、見つけるたびに考えてしまう。
#色とりどり
細かったら、
足が長かったら、
目が二重だったら。
そんな「もしも」を並べるたびに、
今の私は、
どんどん色を失っていく。
鏡の前で比べて、
人の中で比べて、
足りないところばかり数えていた。
濁ってる私は、
まだ好きじゃない。
でもいつか、
この色を否定しない日が来る気がしたんだ。
______きっと、ね。