『良いお年を』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
年明けてた
今年は波乱の年になります
「よいお年を」
大好きなお父さんお母さん
おじいちゃんやおばあちゃん
いとこや叔父さん、叔母さん
友達や先輩
みんなの大切な人
良いお年をお迎えください
みんなの幸せが
つまり私の幸せなんです
「明けましておめでとう」も「今年もよろしく」も、嫌いだ。無邪気に、悪気がないのがさも当然のように、針を突きつけ焦燥を煽るその言葉が。孤独がこれでもかと浮き彫りにされ、芸の無い道化師がスポットライトに照らされる。頭が痛い。澄み渡った視線が痛い。吐瀉物をひりつく喉奥へと押しやって、代わりに嫌いな言葉を笑って吐く。嗤ってくれよ、初笑いだ。
【良いお年を】
ピロン、と。静まり返った部屋に場違いな音が一つ。
新年だというのに通知一つ知らせなかった携帯が突然大きな音とともに震えたものだから、驚いた拍子に膝を机に強かに打ちつけてしまった。鈍い痛みに、なんとも間抜けな声が出る。ああもう、年が明けて早々これだ。誰もいない室内でぶつけた膝を押さえながら背を丸めている自分がなんだか情けなくて、誰にも見られていないはずなのに羞恥心がこみ上げる。それもこれも、突然鳴り響いた通知音が悪い。どうせ新年の挨拶を送ってくるような友人なんていないからと高を括って音量を下げておかなかった自分は棚に上げて、青白い光を漏らす端末を睨みつける。一体どこの誰だ、こんな時間に。いやまあ世間一般では、年明けのこの瞬間だけはそれが許されるのかもしれないけどさ。
そんなことをぶつくさ心の中で呟きながら、机上に伏せられた携帯をぶっきらぼうに手に取った。手に取って、それから、画面に映った名前に呼吸が止まった。
『あけましておめでとう』
それはなんてことない、ありふれたメッセージだった。
けれど、その上に表示された名前は、ずっと恋焦がれた人のものだった。
大好きで、大切で、そして、もう一生涯会うことが叶わなくなったはずの想い人。
ひゅ、と喉から変な音が鳴る。どうして。どうして、だってもう、彼は。
眠気でぼんやりと霞んでいた思考が、凄まじい速さで巡り始める。けれど、結局足りない頭が導き出したのは、もうなんだっていいだろう、というなんとも浅ましいものだった。
なんだっていい。どうしてかなんてどうでもいい。
ただ、今、彼からメッセージが届いた。その事実だけでいい。
今はただそれだけを噛み締めて、喜んでいたい。
「良いお年を!また来年な!」
そんな言葉を最後にもう二度と会えなくなってしまった彼に、一緒に今年を迎える事が出来なかった彼に、一言だけでいい。何か伝えたくて、震える指を動かす。
『あけまして、おめでとう』
そこまで打ち込んで、そこから先はどうしても続けられなかった。今年もよろしく、なんて、言ったところで叶わないと分かってしまうから。だから、代わりに。
『良いお年を』
何事もなく過ぎ去っていくはずだった2025年が、彼が永遠に閉じ込められてしまったその一年が、どうか彼にとって良いものでありますように。
これが都合の良い夢でも、たとえ現実だったとしても、それぐらいは願っても許されるだろう。
とん。送信ボタンを叩いて、携帯をそっと胸に押し当てた。
【良いお年を】
新しい年になりましたね。
たくさんのお気に入り登録 ・ いいねありがとうごさいます。
今年も嫌なことだらけだったけど、皆さんのことはいい思い出でいっぱいになれますよう、ずっと祈っています
お互い良いお年を過ごしましょうね。
よいお年を
2025年
今年は書いてをスタートした年です。
150日書くことができました。
1109のいいね!を送っていただきありがとうございました。
2026年も続けていきます。
ボレロの旋律(テーマ:良いお年を)
大晦日の夜は、特別に何もしないのがマイルールだ。家族とどこか旅行に出かけるわけでも、友人たちを誘って遊びに行ったりするわけでもない。年越しジャンプもしないし、カウントダウンもしない。
午後十時には布団に入り、チャンネルをテレビ東京に変える。画面に映し出されるのは「孤独のグルメ大晦日スペシャル」。大晦日にすっかり恒例となってしまった。お使いを頼まれ各地を奔走する五郎さんを見ながら、私はついつい気持ちよくなって眠りこけてしまう。退屈だから、ではない。ただ、気持ちがいいのだ。音楽などを聞いている時とおなじ。
二年前にはついに寝落ちをしたことがある。午後十一時を回ったタイミングでおそらく眠ってしまったらしい。ハッと目覚めた時は七時を回っていた。テレビには、元日の朝から放送されている「孤独のグルメ」再放送が流れていた。でも、その瞬間が幸せだ。
今年は、眠ることなく年越しを迎えることができた。少し嬉しい。年越しの瞬間は、テレ東の「ジルベスターコンサート」を流して過ごした。ラヴェル作、ボレロのオーケストラ演奏は、テレビ越しでも迫力があり圧巻だった。ところで、ボレロといえば同じメロディーが繰り返される曲として有名だ。このメロディーは私の生活にもよく似ている気がした。この大晦日の過ごし方、ここ何年も変わっていない。また、これから変えるつもりもない。私は多分、これからもこのままでいるのだと思う。
〜〜〜あとがき〜〜〜
今年も、どうかよろしくお願いします。とはいっても、小説はほんのわずかしか書いていないのですが。私はこれからも同じように、大晦日に五郎さんを眺めながら眠りこけるのでしょう。私の一年は、いつもと同じような日常から始まります。みなさんのそれぞれの過ごし方が、これからも大切に守られていきますように。気がつけば、これは小説ではなく、ただ私の話になっていました。
「正直オワコンじゃないか?」
同居人が大まじめな調子でそう言ったので、俺はミカンを剥く手を止めて、顔を上げた。
「なにが?」
「"良いお年を"っていう挨拶」
同居人いわく、"良いお年を"という言葉は、使い古されすぎて新鮮味がない。"お年を"で切れるのもまた気持ちが悪い。どうせ言うなら最後までちゃんと言え、とのことだ。要するに彼は、"良いお年を"という挨拶が気に食わないらしい。
いったい何を言ってるんだろうと思うが、こいつが真剣な顔で意味のわからない持論を展開するのは、別に今に始まったことではない。
「“良いお年を”に次ぐ挨拶を考えるべきだ」
「たとえばどんなの?」
「…………」
黙り込んでしまった。オワコンとか言うわりに、代替案は特に持ち合わせていないらしい。肩透かしを食らった気分になり、俺はミカンを剥くのを再開した。
今年も終わりを迎えるというのに、相も変わらず、こいつとは中身のない会話ばかりしている。
こたつに入って、ミカンの白い筋をちまちま取りのぞきながら、どうでもいい話をだらだらと聞き流す。たぶん、来年も再来年も、こんな調子で過ぎていくんだろう。隣にこいつがいる限り。
【テーマ:良いお年を】
今日は大晦日。
嫌いな人も
死ぬほど転けて欲しいと思う人も
みんな口を揃えて
良いお年を!という
1年の終わりの日。
寝て起きたら年を越してたなんて
よくあること。
猫又もその一匹。
またある者は天使とも悪魔とも
しっくり来ることはなく、
ある者はフクロウに似ていて
夜中まで店を営業、
ある者は狐に似ていて
白雲峠に入り浸っていた。
それぞれの者たちが
それぞれのことをしながら
それぞれの形で年を越す。
一見普通とも言える平々凡々な文だが、
とてつもない平和が隠れている。
誰しも平和には気づけなくなるもの。
私もまたその1人と言えよう。
今年が終わり、
また新たな者に焦点を当ててみるかは
その日の気分次第。
ここでの今年もありがとうございましたは
"Good Midnight!"
にでも置き換えようか。
さようなら、2025年の巳年。
今年最後を四字熟語で表すと
睡眠万歳!
はい、寝ましょう。
「良いお年を」
年が明けましたね。今日は小説ではなくお話をしたいと思います。
年明け直後、皆さんは何を思いますか?何を考え何を感じますか?
私は希死念慮に襲われていました。
年が明けて、友人に明けましておめでとうと送って、妹が初詣に行って、私は母が寝てる部屋でふと、今年やることが既に多すぎて限界を迎えました。
前までは、来年にやる。と思っていたので焦燥感は今よりは少なかったです。
ただいざ年が明けてみると、あれもこれもやれなければいけない。また今年も病気に悩まされるのか、と、色々な悩みと憂鬱さが頭を埋めつくしました。
リハビリも年金も手帳も成人式も同窓会も何もかも、考えるだけで割れそうで、今こうして気持ちを吐き出している次第です。
年を越す瞬間、私はTwitterに描いた絵を投稿するため待機して、投稿して、それで友達に連絡して……そして今です。
こんな感情で良い一年になるのでしょうか。それは誰にも分かりません。私も分かりません。
ただ、皆さんに言えることは、良い一年になりますように。それだけです。
私がうだうだ何か言っても、伝わったとしてもそれは意味が無いものだと思います。だから、私の願いを皆さんにせめてものまじないとして伝えたいと思います。
今年も無理しすぎないように、良い一年にならなくてもいいから、最悪に押しつぶされませんように。
そしてこれは私へのメッセージです。
頑張ってる自分を認めてあげる。退院時に約束したことをちゃんと、忘れないで、守って。看護師さんとの指切りを無駄にしないで。ちゃんと生きて。
これで私の気持ちは以上です。きっと皆さんはスクロールしてしまえばこの小説(自語り)には会えないでしょう。それでもいいです。少しでも、気持ちが楽になればいいなと願っております。
それでは皆様、遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
良いお年を
今年も、ようよう一年が過ぎた…長いようで、以外と短い様な一年で…
年々、時の過ぎるのが、早い様な気がする…段々と、心の中の自分と、現実の肉体のある自分とのギャップに戸惑う…
でも、また、新たな年がやってくる…一年を振り返りながら、新しい年を迎える時間…
毎年の事だけれど、新年は、いいことありますように…そう祈りながら、年越しのカウントダウンをする…
大切な人を大事にできる人間になりたい
そのためには毎日を丁寧に生きないと
"良いお年を"
大海原の広がりに舟を浮かべて
美しき紺碧を仰ぎ見ていく
ゆっくりなようで早すぎる時間を
みずみずしく生きようあなたと
心拍と時の歩みは平行し
そこに希望の曲は流れる
#良いお年を
良いお年を
今年は結構大変な年だったからなぁ笑
……来年はわたしが精一杯
みんなも巻き込んで楽しくしてやろ〜っと
良いお年を。
そして明けましておめでとうございます。
皆様にとって、良い年でありますように。
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
「良いお年を」
良い年をお迎えください皆々様来年も此処でお会いしましょう
『良いお年を』
はっぴーにゅーいやー、よいお年になる!!(思い込み)
【書く練習】
今日の書く練習はお休みします。
今年もよろしくお願いします。