暁 瑞稀

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「良いお年を」

 年が明けましたね。今日は小説ではなくお話をしたいと思います。
 年明け直後、皆さんは何を思いますか?何を考え何を感じますか?
 私は希死念慮に襲われていました。
 年が明けて、友人に明けましておめでとうと送って、妹が初詣に行って、私は母が寝てる部屋でふと、今年やることが既に多すぎて限界を迎えました。
 前までは、来年にやる。と思っていたので焦燥感は今よりは少なかったです。
 ただいざ年が明けてみると、あれもこれもやれなければいけない。また今年も病気に悩まされるのか、と、色々な悩みと憂鬱さが頭を埋めつくしました。
 リハビリも年金も手帳も成人式も同窓会も何もかも、考えるだけで割れそうで、今こうして気持ちを吐き出している次第です。
 年を越す瞬間、私はTwitterに描いた絵を投稿するため待機して、投稿して、それで友達に連絡して……そして今です。
 こんな感情で良い一年になるのでしょうか。それは誰にも分かりません。私も分かりません。
 ただ、皆さんに言えることは、良い一年になりますように。それだけです。
 私がうだうだ何か言っても、伝わったとしてもそれは意味が無いものだと思います。だから、私の願いを皆さんにせめてものまじないとして伝えたいと思います。

 今年も無理しすぎないように、良い一年にならなくてもいいから、最悪に押しつぶされませんように。
 
 そしてこれは私へのメッセージです。
 頑張ってる自分を認めてあげる。退院時に約束したことをちゃんと、忘れないで、守って。看護師さんとの指切りを無駄にしないで。ちゃんと生きて。

 これで私の気持ちは以上です。きっと皆さんはスクロールしてしまえばこの小説(自語り)には会えないでしょう。それでもいいです。少しでも、気持ちが楽になればいいなと願っております。

 それでは皆様、遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

12/31/2025, 4:08:08 PM