『胸が高鳴る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
マジでタイムリーな話だけど事故った。胸が高鳴るどころの騒ぎじゃねーわ。何をどうしたか分からんが指パンパンすぎる。だが多分どこも折れてはいない。
ぶっちゃけチャリで事故るのは幼児の時含めて3回目くらいだけど高校の時のチャリ同士の正面衝突が一番死ぬと思った。テスト期間だから何食わぬ顔で行ったけどあん時脇腹クソ痛かったな。
初めて見たその姿
白熱する展開に一喜一憂するするその表情
勝利だけを見据えるその視線
同じ世界にいると、確信した
舞台は違えど、同じ を見ているあなたが手にした勝利に
(胸が高鳴る)
あともう少しで。キーボードを叩く手が弾む。もう少しで君に会える。あとちょっと、やり過ごせばいい。時計の秒針が狂おしいほどゆっくりに感じる。5、4、3、2、1……! 来た!
「お疲れ様でしたー」
意気揚々とオフィスから逃げ出した。よし、定時退勤!! 今日は花金!! これからなにしようかなー? 高鳴る鼓動を感じながら僕は電車に飛び乗った。
胸が高鳴る
好きな人がいたとき、
大好きな作品があってそれにめちゃくちゃどハマりしていたとき、
過去ときめいたことなんて他にもあるだろうけどこれしか浮かばないや
今はなんだろう?
好みの服を見つけたときかな?……リアルじゃなくて
着せ替えゲームだけど!w
電車が遅延していてどうなることかと思ったが、なんとか開演時間には間に合った。
60年代の洋楽の流れる会場。やや硬い背もたれに体重を預け、私は大きく息を吐いた。今日は始まったら立つだろうから問題ないが、この会場でミュージカルでも見た日には、帰る頃には腰と背中が悲鳴を上げているだろう。そんなことを考えながら、スマートフォンの電源を切ってカバンにしまう。
客席を埋め尽くす人々の表情は皆明るく、ライブが始まるのを今か今かと待っている。今回のツアーのロゴが印字されたTシャツを早速着ている人も多い。今回は生憎と後ろから数えた方が早い座席を引いてしまったが、ステージからは遠い分、自分以外のファン達との一体感を楽しめそうだ。
BGMがフェード・アウトする。客席の照明が暗くなり、一瞬遅れて、ステージが白い光で溢れる。
私たちは誰からともなく立ち上がり、いつもの入場音楽とたもにステージに現れたロック・スターを、割れんばかりの拍手と歓声で出迎えた。
入場SEが終わる。
掻き鳴らされたエレキ・ギターの轟音が、私の血を一瞬で煮えたぎらせた。
自分が変われそうなとき
できなかったことができたとき
思った通りになったとき
好待遇を受けたとき
いい場所に招かれたとき
試したいアイデアが浮かんだとき
誰かと新しい関係が始まるとき
わくわくしてどきどきする
胸の辺りが騒がしい。私、緊張してるのかな。
先輩の普段とは違う姿に視線が釘付けになる。私服だとそういう雰囲気になるんだ。
男女六人で集まってのお花見。天気は晴れ。風も穏やか。絶好の……デート日和。
ふいに髪が揺れると、隣に先輩がいて。
「髪、結んだんだ」
もしかして今、髪を触られたのだろうか。突然のスキンシップに動揺が隠せない。
「あ、は、はい」
「かわいい」
だ、だめですよ先輩。そんなふうに言われたら、誰だって勘違いしちゃいます。
先輩と話したのはそれだけで、お花見は順調に楽しむことができた。
すっかり油断した私は、夜道を一人で歩いてしまう。
背後から忍び寄る影。ふいに肩を掴まれた。
「きみ……かわいいね」
「え、だ、誰?」
ナンパだろうか。私は逃げるようにしてその場から離れた。尾行されてたら困るので、喫茶店で時間を潰す。
ここまでくれば人がいるから大丈夫。
窓の外を見ながらカフェオレを飲んでいると、誰かが隣に座ったような気がした。
「何飲んでるの?」
「……っ」
あの男だ。こんなところまで追ってきたんだ。逃げなきゃ、逃げなきゃ、逃げなきゃ。
だけど男が邪魔で逃げられない。
年は大学生くらいだろうか。目元は前髪で隠れているからわかりにくいけど、細身でスタイルがいいのがわかる。
冷静に相手を観察していると、私の太腿に手が触れた。
まずい。スカートでくるんじゃなかった。
「ど、退いてください!」
「僕も同じの飲みたいな。ねえ、口移しさせてよ」
「や、やだ……触らないで」
「はは、かわい」
太腿に触れた手がスカートの中へと忍び寄る。もう片方の手で私の頬に触れると、そのまま唇が近付いてきて。
「やっ……」
「お客様困りますよお客様ねえお客様。お客様がいやがっているのがわかりませんかお客様」
男が悲鳴を上げる。よく見れば男の太腿が踏まれていて、踏んでいる足の先には見知った顔がいた。
「せ、先輩!」
どうして先輩がこんなところにいるんだろう。
呆然としていると、先輩に手を引っ張られて外に出た。
「先輩……どうして」
「こんな暗い中一人で帰るとか危ないでしょ」
「は、はい」
「送るよって言えれば良かったんだけど、あいつらに捕まっててさ。急いで追いかけてきたらナンパされてるし、助けようと思ったら走って逃げるんだもん。まじ見失うかと思った」
「ご、ごめんなさい」
先輩が私の頬に触れる。ひんやりとした冷たい手。先輩の手はいやじゃない。
それにまただ、この感じ。胸の辺りが騒がしい。私、緊張してるのかな。自分じゃよくわからないや。
先輩、今、何を考えていますか。私はね、先輩。
ほんの少しだけ背伸びをする。目を閉じると柔らかい感触がぶつかって、自分の大胆さに驚いた。
目を開けると先輩が私を見てる。
「なんでチューしてんの」
「あ、あわ、ご、ごめんなさい」
お口拭きますね、と慌てて鞄からハンカチを取りだすと、先輩がその手を掴む。
「拭かなくていいからもういっかいして」
先輩、狡いです。そんなふうに言われたら断れないじゃないですか。
#11 胸が高鳴る
胸が高鳴る
君と出会うたびに、心臓の音が鳴ってしまう
会う回数が増えるごとに、音がうるさくなっていく。
初めて息を知った
自分が空気を吸って
全身が動いていることを実感した
他人だけじゃなくて
僕も生きている
ドキドキが止まらなかった
その高まりは今も止まらずにいる
それが、どれなのかは分からない
生きているという喜びか
必死に動いている心臓か
いつ死ぬのだろうという恐怖か
胸が高鳴ると言えばジャンプだな。じゃあジャンプの感想でも書くか。
でも今週のジャンプは胸が高鳴らなかったな。ワクワクしなかった。正直つまらなかったな。
アンデラは毎週楽しみにしてるけど今週は微妙だった。スピード感がアンデラのいいところなんだけど今週はスピード感を重視しすぎていろいろと雑だった気がする。
まぁ毎週面白い展開を見せるのも難しいだろうしな。やっぱり質でいうと月刊のほうが高い。具体的に言うと進撃の巨人のことなんだが。
とはいえジャンプには選び抜かれた天才が揃っているからな凡百の雑誌の作品じゃ月刊でもそうそう勝てる作品はないけど。
俺が今一番面白いと思っているのは実はアンデラじゃなくてジャンプ+のスレイブなんだよな。あれは隔週連載で作画と原作が別れているから安定して面白い。
ちょっとえっちな作品だから宣伝とか商品展開をあまりしなさそうなのが玉に傷だけど。
ちょっと話がそれたけどジャンプだとまだワンピースと呪術の感想があるな。けどどっちもああそう、って感じの話だった。
俺の好きな三作品が揃いも揃って微妙だったから今週はワクワクしないで生きるしかない。てか来週のジャンプがあまり楽しみじゃないのに我びっくり。
今夜はとびきりいい獲物が釣れて、気分は上々だった。
お気に入りの銘柄を開けて、楽しみながら料理をしよう。刺し身にするか、開きにするか、煮るのもいいなとあれこれ考えながら車を走らせる。
少し外れた穴場のスポットだから、道が悪い。
事故らないように気をつけないとと思ったら、目の前を見覚えのある影が通り過ぎて思わずブレーキを踏む。
すぐに通り過ぎていったのか、もう姿は見えなかった。
まだ居るんだなぁと思いつつ、改めて車を走らせる。
迷惑だよな、ほんと。
こんな道にいつまでも居着いているなんて、さっさと駆除でもされてしまえばいいのに。万が一事故ったらこんな山道で女一人は詰みなんだぞ。
後部座席でバタバタと跳ねる音がする、活きがいいのはいい事だ。座席から転げ落ちなければだが。
山奥の別荘にようやくたどり着いて、車を止める。
後部座席のドアを開くと、怯えきった瞳と目があった。
舌なめずりを一つ、いい女が釣れたと思ったんだろうが、相手が悪かったな?
さて、刺し身にするか、開きにするか、煮るのもいいが、……今日はたたきにしよう!
ああ、楽しみだ。
長く長く、楽しませておくれよ?
こんなに我慢していたから、もうこらえきれないよ。
#胸が高鳴る
私の島はこれといって娯楽は無く、
家から遠くの本屋で好きな小説や漫画を買うのが私の唯一の楽しみだった。
欲しかった本を買った、
胸が高鳴る中、私は自転車を漕いで家に帰る
早く帰って、続きを読みたい。
下り坂を意気揚々と下っていく。
新しい年
新しいクラス
新しい学校
楽しみが、多い新年に胸が高鳴る
胸が高鳴る
あの人に触れるだけで胸が高鳴る
あの人と話すだけで胸が高鳴る
あの人の笑顔を見るだけで胸が高鳴る
あの人との思い出は
全部全部
私のモノ。
🎵胸が高鳴る🎵
春の歌を歌ってみた。
花いっぱいの植物園
ガラス張りの高い三角屋根からは
光がキラキラ✨こぼれてくる
色とりどりの可愛い花が
咲き誇り まるで南国のよう🌼
素敵な場所で歌う幸せ☘️
沢山の拍手に包まれれて☘️
胸が高鳴る💐🩷💐
おんや、今日も来たんですか?
アンタ嫁さんほっぽってそんなフラフラと出歩くもんじゃありませんよ。
もうすぐあかんぼが産まれるんでしょう?
…しょうがないおヒトだ。ま、よぅござんす。
さて今回は何をお話いたしやしょうか。
ヱ、あたくしの話が聞きたいって?
アンタも随分と物好きなもので。
えゝ、いいでしょう。お話いたしますよ。
こいつぁあたくしが六つか七つくらいの時の、夏の話ですわ。
お隣にね、親戚夫婦が居たんですよ。
そんで、そりゃあもうべっぴんな奥さんがいらっしゃってねぇ。
いかにも儚げな――そう、今にも消えそうなくらいの――美しいヒトでしたよ。
柳のような細ぅい腰に、雪のような白い透き通った肢体に、これまた白雪の顔にぽつんと咲いた梅色の唇。
幼いながらにもあたくしの初恋は奪われちまいましたよ。
「ねぇさんねぇさん」って慕ってねぇ。
今でも思い出しますよ。
まぁ、生憎と先程「夫婦」と申したとおり、彼女には旦那がおりまして。
この旦那が、もう目も当てられぬほど救いようのないヤカラでございまして。
あっちこっちで女を引っ掛け借金を作り、酒を呑んじゃあ奥さんに当たる。
今となっちゃあ即お巡りさんにしょっぴかれてしまいますがね、
当時は見て見ぬ振り。
あたくしも親からあまり近寄るなとよっく言われましたねぇ。
しかしまぁなんですな。
幼いながらにあたくしも男。
旦那の横っ面でもいっぺん引っぱたきに行ってやろうと―――これはある意味復讐だったんでしょうがね―――とある深夜、あたくしはお隣にこっそり、忍び込みやした。
そして、あの糞旦那の寝所は何処だと、夜のくぅらい、蒸した廊下を息を殺しひたひたとさまよい歩きました。
すると何処かでふと、水音がしたんです。
ぴちゃり、ぴちゃり。
旦那はこんな時間にはもう寝てるはず…もしや奥さんだろうか?
そう意識してあたくしは音の方へと足を向けて長い廊下を歩きました。
音の出どころは、奥さんの部屋でした。
奥さんの部屋に水場なんてあったかしらと、障子に手をかけたその時です。
何やら障子の向こうからうんうんと、女の苦しげに唸る声が聞こえたんです。
あたくしゃびっくりしましたねぇ。
そんでうっかり、
「ねぇさん?」
障子を開けちまったんですよ。
そこには案の定、奥さんが居ました。
ブキミに薄暗い部屋の中、
畳は何かの液体でびっしょり濡れてまして、
そんで何やら鉄臭い匂いがほんのり漂って来るんです。
奥さんは何かを抱えて畳に座っていやした。
とっても愛しいものを見るような目で、
その何かに語りかけていやした。
あたくしはそぉっと奥さんに近づいて、
「ねぇさん、どうしたの?」
と聞きました。
そしたら奥さんは汗一つかかずあたくしの方を振り返って笑ったんです。
「あら来てたのねぇ縺ゅ≠ちゃん。
ホラ見て、やっとうまれたのよぉ。
可愛いでしょ?私の赤ちゃん。」
暗闇でよく視えない中、
鉄臭い液体にまみれ、
障子の隙間から差し込んでくる月の光で
てらてらと光るその赤子ぁ、
そりゃあブキミでしたねぇ。
「これからあのヒトに見せに行くわ。」
黒々としたあかんぼの匂いと、
白くて綺麗な奥さんの甘い匂いとで頭ン中がくらくらして、
いつの間にかあたくしは家に帰って布団の中で眠ってました。
その次の日でした、お隣で「ねぇさん」の旦那が死んだのは。
呪われたんでしょうかね、奥さんに。
女性には優しくしないと、後からどうなっても知りやせんよ?
なんつって。
さぁこれであたくしの話はおしまい。
お相手はあたくし、話し手がお送りいたしやした。
あぁ、言い忘れてました。
お隣に忍び込んだ十日も前に、奥さんは死んでたんですよ。
とすると、あの時見た「奥さん」は、一体「何」だったんですかね?
そんで、
「奥さん」は一体「何」を「産んだ」んでしょうねぇ?
おや、ちょいとアンタ、どうされたんで?
そんなまっつぁおな顔してさぁ。
ヱ、帰る?まぁまぁ、嫁さんが心配になったんですかい。
そりゃあ、お気をつけて。
―――「あかんぼ」の声が聞こえてますからね。
おぎゃぁ
ほら…別の意味で胸が高鳴りましたでしょ?
モンブラコン*
~~~~~~~~~~~~~『胸が高鳴る』
「門君まだ出来ないの?ウっケるぅ~お先~♪︎」
…クラスメイトの女子(居残り仲間)に笑われた。
オレ、モンスター姉弟、末っ子。
補習プリントと、にらめっこ中。
この時間…姉さんがテレビドラマに夢中に
なってる時間。絶対テイちゃん(兄)が迎えに
来てる…焦れば焦る程、頭が回らない…。
テイちゃんは待たせて怒る様な人では、ない。
むしろ、『大変だったでしょ?』と労ってくれたり、待たせた申し訳なさを感じさせない様に、
オレが校門に近付いてから、スタっと現れて、
今来た風を装ったりする位の人だ。
じゃあなぜ焦ってるのかって?そ…それは、
ほら…早く会いたいからじゃん…♡
「…きゃ~♡」「え?嘘嘘っ違うって…♡」
何か廊下にいる女子達が、騒がしい。
「○○(アイドルグループ)のR君じゃないの!?」
「ありえない、この無名高校に来るワケない♡」
ん?ちょっと待って、まさか…。上半身を伸ばして窓の外を覗いてみる、ギリ校門が見え…。
「テイちゃん!?」
が、校門で女子に囲まれてるぅ~!運動部の人まで部活そっちのけでフェンスに張り付いてる。
身長190cmで綺麗な顔立ちのテイちゃんは、
とにかく目立つのだ。村の婆ちゃん達が、
偽孫自慢の為に連れ歩く程である。
「ねぇ!門君!お兄さんからコレ…♡」
おや、さっきオレを笑い者にしたクラスメイトが、郵便配達員と化して手紙を配達しよた。
『ゆっくりで良いからね』
テイちゃんからの、温かい御言葉♡
「えっあの人が弟なの?」
「似てない…けど…良いかも♡」
おや、オレにもモテ期が来たのか?女子が
オレを見に、代わる代わる教室を覗いている!
す、すげぇ、テイちゃん効果半端ない!
もはや補習は何処へやら、女子へのサービス
フェイスを決め込むオレの肩を、ずっと静観していた先生が強めに叩き。「帰れ」と一言。
「テイちゃんっ♡」
呼ぶと、女子の群れが左右に下がって、
テイちゃんへの花道が現れた。
走って抱きつくと、僅な歓声があがる。
何て良い気分♡オレ達兄弟♡ドヤ顔のオレ。
……テイちゃん、ありがと。
初めて君を見た時は…
正直高鳴りは…
君が深夜の国道を
先の信号まで行かず…
コンビニの前から
家の方へ…
大胆不敵に…
ショートカット…
何だ…あいつ…アブね!
それが初めての…
まさか…隣で笑う時が来るとは
君の横で隣で笑う俺が居るとは…
ねぇ…🍀(笑)
ある日
この胸の高鳴りは…
何だろう…?
はっ…
体が重い…
動悸息切れ目眩…
宇津救命丸のまなきゃ…
いやいや…アブね…
セイロガン糖衣A…
いいや!いいや……
救心ですねぇ…
そうして…わたしは…
あの人と恋に落ちました…
違う違う違う!!!!!!
こーして…
あの娘の高鳴りは…
遠く遠く…
離れた場所で元気に暮らしているんだ
大事なのは変わってくこと
変わらずにいること…
そうやって…
槇原敬之さんの元へ…
違う違う違う!!!!!!
遠く…
遠く…
暮らして行こう…
遠くで汽笛を聞きながら…
谷村新司さんと堀内孝雄さんと萩本欽一さんへ…
違う!!何か違う!!…
あぁ…疲れたよ😩…
元気ハツラツ…🍀
オロナミンC…✨
下さい!!…
はっ…
またまた…動悸息切れめまいが…
これは恋かしら…
この胸のときめきを高鳴りをキミへ…
早見優…
醤油
ラー油
アイラブユー…
あっ怒ってるね…
胸が高鳴るでしょ…
それは恋です🍀
アナタは恋に堕ちました…🍀(笑)
ここまで読んだ君も同罪です🐱(笑)🍀
恋の流刑地へ…ようこそ✨🍀(笑)
めでたしめでたし…🍀(笑)
わたしは…
好きな人を想い浮かべたら素直に書けませんでした…
天の邪鬼太郎かもね🙇💦💦
誰か…
宇津救命丸を下さい…(笑)
『合格発表』
鐘がなる鐘がなる
僕の胸で鐘がなる
綺麗な天使達が
嬉しい知らせを僕に運んできた
鐘がなる鐘がなる
僕の中で鳴り響く
高らかにファンファーレが
未来への道を祝福する
鐘がなる鐘がなる
いつまでもどこまでも
鐘がなる
君と出会ったのは高一の春、入学式だった。君の席は僕の一つ前。出席番号が近かったのを覚えている。
君が後ろを向いて僕にプリントを渡してくれたとき、すぐにわかった。僕は君に恋をした。胸の高鳴りが治らなかった。君の笑顔が眩しくて、僕は全然、君と目を合わせられなかった。
君と出会ったのは高一の春、入学式だった。君の席は私の一つ後ろ。出席番号が近かったのを覚えている。
君にプリントを渡すために私が後ろを向くと、君はいつも目を泳がせていた。初めは嫌われてるのかなって思ったけれど、それから一年間過ごして、君はとても優しい人なんだってわかった。その時から、私は君を見るたび胸が高鳴る。
そして今、君は隣に立っている。真っ白な衣を見に纏い、少し緊張した面持ちで。
胸の高鳴りが激しくなっている。