『胸が高鳴る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
🎵胸が高鳴る🎵
春の歌を歌ってみた。
花いっぱいの植物園
ガラス張りの高い三角屋根からは
光がキラキラ✨こぼれてくる
色とりどりの可愛い花が
咲き誇り まるで南国のよう🌼
素敵な場所で歌う幸せ☘️
沢山の拍手に包まれれて☘️
胸が高鳴る💐🩷💐
おんや、今日も来たんですか?
アンタ嫁さんほっぽってそんなフラフラと出歩くもんじゃありませんよ。
もうすぐあかんぼが産まれるんでしょう?
…しょうがないおヒトだ。ま、よぅござんす。
さて今回は何をお話いたしやしょうか。
ヱ、あたくしの話が聞きたいって?
アンタも随分と物好きなもので。
えゝ、いいでしょう。お話いたしますよ。
こいつぁあたくしが六つか七つくらいの時の、夏の話ですわ。
お隣にね、親戚夫婦が居たんですよ。
そんで、そりゃあもうべっぴんな奥さんがいらっしゃってねぇ。
いかにも儚げな――そう、今にも消えそうなくらいの――美しいヒトでしたよ。
柳のような細ぅい腰に、雪のような白い透き通った肢体に、これまた白雪の顔にぽつんと咲いた梅色の唇。
幼いながらにもあたくしの初恋は奪われちまいましたよ。
「ねぇさんねぇさん」って慕ってねぇ。
今でも思い出しますよ。
まぁ、生憎と先程「夫婦」と申したとおり、彼女には旦那がおりまして。
この旦那が、もう目も当てられぬほど救いようのないヤカラでございまして。
あっちこっちで女を引っ掛け借金を作り、酒を呑んじゃあ奥さんに当たる。
今となっちゃあ即お巡りさんにしょっぴかれてしまいますがね、
当時は見て見ぬ振り。
あたくしも親からあまり近寄るなとよっく言われましたねぇ。
しかしまぁなんですな。
幼いながらにあたくしも男。
旦那の横っ面でもいっぺん引っぱたきに行ってやろうと―――これはある意味復讐だったんでしょうがね―――とある深夜、あたくしはお隣にこっそり、忍び込みやした。
そして、あの糞旦那の寝所は何処だと、夜のくぅらい、蒸した廊下を息を殺しひたひたとさまよい歩きました。
すると何処かでふと、水音がしたんです。
ぴちゃり、ぴちゃり。
旦那はこんな時間にはもう寝てるはず…もしや奥さんだろうか?
そう意識してあたくしは音の方へと足を向けて長い廊下を歩きました。
音の出どころは、奥さんの部屋でした。
奥さんの部屋に水場なんてあったかしらと、障子に手をかけたその時です。
何やら障子の向こうからうんうんと、女の苦しげに唸る声が聞こえたんです。
あたくしゃびっくりしましたねぇ。
そんでうっかり、
「ねぇさん?」
障子を開けちまったんですよ。
そこには案の定、奥さんが居ました。
ブキミに薄暗い部屋の中、
畳は何かの液体でびっしょり濡れてまして、
そんで何やら鉄臭い匂いがほんのり漂って来るんです。
奥さんは何かを抱えて畳に座っていやした。
とっても愛しいものを見るような目で、
その何かに語りかけていやした。
あたくしはそぉっと奥さんに近づいて、
「ねぇさん、どうしたの?」
と聞きました。
そしたら奥さんは汗一つかかずあたくしの方を振り返って笑ったんです。
「あら来てたのねぇ縺ゅ≠ちゃん。
ホラ見て、やっとうまれたのよぉ。
可愛いでしょ?私の赤ちゃん。」
暗闇でよく視えない中、
鉄臭い液体にまみれ、
障子の隙間から差し込んでくる月の光で
てらてらと光るその赤子ぁ、
そりゃあブキミでしたねぇ。
「これからあのヒトに見せに行くわ。」
黒々としたあかんぼの匂いと、
白くて綺麗な奥さんの甘い匂いとで頭ン中がくらくらして、
いつの間にかあたくしは家に帰って布団の中で眠ってました。
その次の日でした、お隣で「ねぇさん」の旦那が死んだのは。
呪われたんでしょうかね、奥さんに。
女性には優しくしないと、後からどうなっても知りやせんよ?
なんつって。
さぁこれであたくしの話はおしまい。
お相手はあたくし、話し手がお送りいたしやした。
あぁ、言い忘れてました。
お隣に忍び込んだ十日も前に、奥さんは死んでたんですよ。
とすると、あの時見た「奥さん」は、一体「何」だったんですかね?
そんで、
「奥さん」は一体「何」を「産んだ」んでしょうねぇ?
おや、ちょいとアンタ、どうされたんで?
そんなまっつぁおな顔してさぁ。
ヱ、帰る?まぁまぁ、嫁さんが心配になったんですかい。
そりゃあ、お気をつけて。
―――「あかんぼ」の声が聞こえてますからね。
おぎゃぁ
ほら…別の意味で胸が高鳴りましたでしょ?
モンブラコン*
~~~~~~~~~~~~~『胸が高鳴る』
「門君まだ出来ないの?ウっケるぅ~お先~♪︎」
…クラスメイトの女子(居残り仲間)に笑われた。
オレ、モンスター姉弟、末っ子。
補習プリントと、にらめっこ中。
この時間…姉さんがテレビドラマに夢中に
なってる時間。絶対テイちゃん(兄)が迎えに
来てる…焦れば焦る程、頭が回らない…。
テイちゃんは待たせて怒る様な人では、ない。
むしろ、『大変だったでしょ?』と労ってくれたり、待たせた申し訳なさを感じさせない様に、
オレが校門に近付いてから、スタっと現れて、
今来た風を装ったりする位の人だ。
じゃあなぜ焦ってるのかって?そ…それは、
ほら…早く会いたいからじゃん…♡
「…きゃ~♡」「え?嘘嘘っ違うって…♡」
何か廊下にいる女子達が、騒がしい。
「○○(アイドルグループ)のR君じゃないの!?」
「ありえない、この無名高校に来るワケない♡」
ん?ちょっと待って、まさか…。上半身を伸ばして窓の外を覗いてみる、ギリ校門が見え…。
「テイちゃん!?」
が、校門で女子に囲まれてるぅ~!運動部の人まで部活そっちのけでフェンスに張り付いてる。
身長190cmで綺麗な顔立ちのテイちゃんは、
とにかく目立つのだ。村の婆ちゃん達が、
偽孫自慢の為に連れ歩く程である。
「ねぇ!門君!お兄さんからコレ…♡」
おや、さっきオレを笑い者にしたクラスメイトが、郵便配達員と化して手紙を配達しよた。
『ゆっくりで良いからね』
テイちゃんからの、温かい御言葉♡
「えっあの人が弟なの?」
「似てない…けど…良いかも♡」
おや、オレにもモテ期が来たのか?女子が
オレを見に、代わる代わる教室を覗いている!
す、すげぇ、テイちゃん効果半端ない!
もはや補習は何処へやら、女子へのサービス
フェイスを決め込むオレの肩を、ずっと静観していた先生が強めに叩き。「帰れ」と一言。
「テイちゃんっ♡」
呼ぶと、女子の群れが左右に下がって、
テイちゃんへの花道が現れた。
走って抱きつくと、僅な歓声があがる。
何て良い気分♡オレ達兄弟♡ドヤ顔のオレ。
……テイちゃん、ありがと。
初めて君を見た時は…
正直高鳴りは…
君が深夜の国道を
先の信号まで行かず…
コンビニの前から
家の方へ…
大胆不敵に…
ショートカット…
何だ…あいつ…アブね!
それが初めての…
まさか…隣で笑う時が来るとは
君の横で隣で笑う俺が居るとは…
ねぇ…🍀(笑)
ある日
この胸の高鳴りは…
何だろう…?
はっ…
体が重い…
動悸息切れ目眩…
宇津救命丸のまなきゃ…
いやいや…アブね…
セイロガン糖衣A…
いいや!いいや……
救心ですねぇ…
そうして…わたしは…
あの人と恋に落ちました…
違う違う違う!!!!!!
こーして…
あの娘の高鳴りは…
遠く遠く…
離れた場所で元気に暮らしているんだ
大事なのは変わってくこと
変わらずにいること…
そうやって…
槇原敬之さんの元へ…
違う違う違う!!!!!!
遠く…
遠く…
暮らして行こう…
遠くで汽笛を聞きながら…
谷村新司さんと堀内孝雄さんと萩本欽一さんへ…
違う!!何か違う!!…
あぁ…疲れたよ😩…
元気ハツラツ…🍀
オロナミンC…✨
下さい!!…
はっ…
またまた…動悸息切れめまいが…
これは恋かしら…
この胸のときめきを高鳴りをキミへ…
早見優…
醤油
ラー油
アイラブユー…
あっ怒ってるね…
胸が高鳴るでしょ…
それは恋です🍀
アナタは恋に堕ちました…🍀(笑)
ここまで読んだ君も同罪です🐱(笑)🍀
恋の流刑地へ…ようこそ✨🍀(笑)
めでたしめでたし…🍀(笑)
わたしは…
好きな人を想い浮かべたら素直に書けませんでした…
天の邪鬼太郎かもね🙇💦💦
誰か…
宇津救命丸を下さい…(笑)
『合格発表』
鐘がなる鐘がなる
僕の胸で鐘がなる
綺麗な天使達が
嬉しい知らせを僕に運んできた
鐘がなる鐘がなる
僕の中で鳴り響く
高らかにファンファーレが
未来への道を祝福する
鐘がなる鐘がなる
いつまでもどこまでも
鐘がなる
君と出会ったのは高一の春、入学式だった。君の席は僕の一つ前。出席番号が近かったのを覚えている。
君が後ろを向いて僕にプリントを渡してくれたとき、すぐにわかった。僕は君に恋をした。胸の高鳴りが治らなかった。君の笑顔が眩しくて、僕は全然、君と目を合わせられなかった。
君と出会ったのは高一の春、入学式だった。君の席は私の一つ後ろ。出席番号が近かったのを覚えている。
君にプリントを渡すために私が後ろを向くと、君はいつも目を泳がせていた。初めは嫌われてるのかなって思ったけれど、それから一年間過ごして、君はとても優しい人なんだってわかった。その時から、私は君を見るたび胸が高鳴る。
そして今、君は隣に立っている。真っ白な衣を見に纏い、少し緊張した面持ちで。
胸の高鳴りが激しくなっている。
いつも、頭の片隅に、おまえがいるんだ。
おまえのことを思うと、心臓がどきどきする。
最初はさ、おまえのこと嫌いだったんだ。オレは、家族以外は誰も信用してなかったし、好きになることはないと思ってたよ。
それが、今では。おまえだけは、例外になってしまった。そのことは、本当に不快だったんだが、段々とそんな気持ちはなくなっていって。気付けば、「好き」でいっぱいになってた。
おまえが、オレ以外を好きになったら、オレは、おまえを…………。それは、月を消すようなものだけど、オレはそうするよ。絶対に。
オレはいつも犯人で、おまえは名探偵だから。
小説を読んで知ったけど、恋をすると胸が高鳴るものらしい。私は恋をしたことがなく、恋愛ものの漫画や小説を読むと、そういうもんなんだなあと知見を得るている。
そんな私だが、会うだけで「胸が高鳴る人」ができた。心臓がやけにうるさくなるのだ。見ているのもやっとで、その人が通り過ぎていくと息をつきたくなる。
これが恋なのだろうか?こんなに苦しくてしんどいものなのか?
勇気を振り絞り友人に相談すると「いや、それ、逆に嫌いな人なんじゃないの?」と呆れた顔をされた。
たしかに、そう言われるとそっちの方がしっくりくる。嫌な感じに胸が鳴るのと、切なくきゅっと絞られるように胸が鳴るの、似ているようで真逆の感情を抱くこともあるんだなあ。
胸が高鳴る
今日は僕の誕生日!
お母さん達からのプレゼントはなにかな〜?
気になる!
あれ?
「おか〜さ〜ん!お〜い!……?」
どこだろ……あっ!居た!
ってあれ?泣いてる……
あっそうだ僕、こっちの世界の住民じゃなかった……
そうだあの夏のころ
「あっ!カエル!!待て〜!」
ききーッドンッ
あのとき車に引かれて死んだんだっけ
あ〜ああのときに戻れたらいいのに
今日を胸が高鳴る様に生きてたかった。
あなたと偶然博物館で会い
一緒に歩いた
恐竜の絶滅から誕生まで
逆さにめぐる道だった
胸の高鳴りをさとられないように
距離を保って
後ろからついていく
絶滅という結末が少しずつ隠されて
繁栄し
誕生した
まるでバッドエンドを逆再生したハッピーエンド
出口で
あなたは悪戯っぽい目で振り返る
#胸が高鳴る
#胸が高鳴る
開演の5分前ベルアナウンス胸はドキドキ音のない時
推しが出る今日も素敵ドキドキと胸は高鳴るゆめうつつだが
終演は現実に戻るときだと夢は儚く平板な日々
失敗は誰にでもある。
人生は失敗の連続である。
だから、失敗したところで落ち込む必要など・・・・・・ない。そう、ないはずなのだが。
「博士、これで9999回目です。いいかげん、もうやめにしませんか?」
私はもう慣れてしまった毎度の光景に、げんなりとして肩を落とす。
「何を言っているのだ、助手よ。こんな如きでやめるなど発明家の名折れだぞ」
「いや、そんなコントみたいな髪型のまま言われても・・・・・・」
モクモクと煙がのぼる機械の傍らに立った、黒縁メガネを掛けた丸いアフロヘアへ向けて溜息をこぼす。こんなのが世間ではちょっとした天才発明家としてもて囃されているのだから世も末である。
「さあ、助手よ。次だ次。準備に取り掛かってくれ」
「これ、いつまで続けるんですかね?」
「そんなのは、成功するまでに決まっているだろう」
「よくもまあ、9999回も失敗して落ち込まずにいられますね」
「1万回目で成功するかもしれんぞ。その方がきりがよくて響きがカッコイイだろう。それにまだ試してみたいことが山ほどあるんだ。楽しみ過ぎて胸が高鳴ることはあっても、落ち込むことなどあり得んよ」
「・・・・・・そうですか」
私よりだいぶ年上の男性が、眩しいほどにキラキラと目を輝かせている。清々しいまでの無邪気な笑顔でそう言われたら、もう私が何を言っても無駄だろう。
私は次の準備に取り掛かる。世間ではちょっとした有名人であるはずの博士には、助手は私しかいない。うら若き乙女が働く職場としては仕事量は半端ないが、今は辞めようなんてことは思っていなかった。
確かに博士がいま取り掛かっているものが成功すれば、世紀の大発明となる。それを助手という立場で迎えられたなら、私の今後の地位も安泰だ。
「準備はいいか、助手よ」
「はい、博士。いつでもどうぞ」
博士と共に日々を過ごすたび、大きくなるこの胸の高鳴りは、きっとそういう理由なのだろうと、今はそう結論づけた。
【胸が高鳴る】
朝起きた時からあなたに会えることを想像して
胸が高鳴る
着替える時もあなたに可愛いって言って貰えるように
精いっぱいお洒落しなきゃ
あなたに可愛いって言われたらきっと
真っ赤に顔が染っていくんだろうな
あぁ待ち合わせ時間まで全然まだまだなのに
すぐあなたに逢いたくてたまらない
何でなんだろう?
恋って楽しいね。
─────『胸が高鳴る』
胸が高鳴る
あぁ、なんて今日は素晴らしい日なんだろこんなに胸が高鳴なり今すぐにでも飛び出したい気持ちは初めてだ。
今まで、まともな感情を感じる暇もなかった私がこんなにまで感情を出さずにいられないのは、これも全てあの子のおかげだ、
可愛いあの子、図太く、後先を考えずに行動するそんな君が好きだ。
早く会いたい、今すぐでも会いたい、早く私に会いに来ておくれ。
『胸が高鳴る』
とくとく。
みているだけで鳴る音。
どきどき。
あなたに急接近すると鳴る音。
ときんときん。
苦しくて張り裂けそうなほどに愛しい音。
恋するきもちって騒々しい。
No.35『一方通行』
散文/掌編小説
どうしようもないことがあった時ほど、わたしは笑うようにしている。でもこれって特別なことじゃなく、誰もがみんな、そうしていることで。
「えー、良かったじゃん」
だから、好きなひとに好きな人ができるたび、わたしは笑った。もちろん心からの笑顔ではなかったけれど、その時、その瞬間にでき得る限りの笑顔を見せた。
世間では別れの季節だけれど、有り難いことに、わたしたちが別れることはない。というのもわたしが彼女の親友だからで、この関係を壊さない限り、わたしは彼女と一緒にいられるのだろう。だから、
「え。恋人と別れた?」
彼女が恋人と別れるたび、親友の仮面をかぶって彼女を励ましながら、実は胸が高鳴っていることも、彼女への想いと一緒に胸にしまった。
お題:胸が高鳴る
どうせまた小言でももらうのだろう。
一人で来るよう伝えられた場所への道のりは、ただ、憂鬱だった。
相手が異性ゆえに周囲には茶化されるが、自分とあの人はそういうのではない。ただ上下関係が築かれているだけである。
そこまで考えて、溜息一つ。
あぁ、でもこうやって呼び出されるのは、中々珍しいな。
今日はどうしたのだろうか。そういえば、声音がどこか、焦りを思わせたような。
あの眼差しもまた、いつも通りのようで、しかし真剣味が滲んでいて——
……待っているであろう、あの人の姿を思い浮かべる。
……どうして自分は、手に汗をかいているのだろう。
どうしてこの、速度を上げた心臓の鼓動が、こんなにもうるさいのだろう……!
——————
胸が高鳴る
『胸が高鳴る』
待ち合わせの時間、
相手に会うことを想像して、
胸が高鳴る。
目が合って笑顔を見た瞬間に、
また胸が高鳴る。
他愛のない会話、ふとした相槌、仕草、
バイバイしたあとのメッセージ
なんだか今日は胸の高鳴りが多い一日。
常にドキドキしているのにどこか落ち着いていて、
新鮮な気持ち
まだ訪れぬ夢の中。
まだ瞼の裏の闇でしかない場所に、そっと隠した。
それがどんなものだか、あなたには教えない。
これから眠るひと時に、わたしの手のひらだけがそれを撫でる。やわらかなかたちと、淡い温度を。
うつつには触れられないけれど、わたしの中で、真珠の色に光る宝物。
あなたには教えない。
わたしの胸を小さく叩く、あなたの視線のやさしさなんて。
#胸が高鳴る
アイツはまた、消えた。
いつも相談も声かけもなく
急に居なくなる。
最初は、1年待った。
もう…いいやって思った矢先に
私を探してるって話しを知人から聞いた。
本物?って聞いたら。
当たり前やろって、なんなんだよ。
あんなに心配したのに
腹も立ったのに
会えるとなると、胸が高鳴った。
今回で、3回目か。
次、戻ってくるのかなんて
分かんないけど。まぁ、いいよ。
もう、好きとか恋とかそんなんじゃ
ないけど。
期待せずに、待っとくわ。悪友。
【お題:胸が高鳴る】