美しい』の作文集

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美しい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/16/2023, 3:52:15 PM

「ガタンゴトン、ガタンゴトン」
一定のリズムを刻みながら進んでいく電車に揺られて、
窓越しに色のついていない外を見ている俺は
何を見ているのだろうか。
「やりたいことは沢山ある。
ありすぎて何をすればいいのかが分からないんだよ」
ボソボソと独り言を呟きながら
色無し世界を淡々と見ていると、

たった1輪の鈴蘭があった。

一体俺は何をしているのだろうか。
なぜ俺はあのたった1輪の鈴蘭を気にするのだろうか。
何十億という花があって、
花それぞれに個性があるのに、
なぜ俺はあのたった1輪の鈴蘭を気にするのだろうか。
あの鈴蘭はこちらを見ているかも分からないのに
いつまで経っても俺はあの鈴蘭が気になってしまうのだ

約1ヶ月をすぎた頃だろう。
寝る前にはよく思い出してしまう。
あの時の情景を。
見ていて癒されたあの一瞬を。
また来ないのだろうかと思うが、
そんな未来がくる可能性は低いだろう。
ただ
あの声をまた聞きたい。
あわよくば、、


ずっと聞いていたいぐらい




美しい

1/16/2023, 3:49:24 PM

この世は美しいものばかり

自然のものや、
今の生活の中で得られる美しいもの

花や草木、動物、人間関係
生活の中で得られる美しさ

花は色とりどりに咲き、人の心の癒しとなり

草木は季節の流れを教えてくれる、
春になれば桜が咲き、
夏になれば緑の葉が沢山なる
秋になればもみじなどが咲く
冬になれば枯れて行き、新しい姿になる

動物は、冬になる前にご飯を集め、
森の中で暮らしている。

人間は、毎日会う人でも、
その中で生まれる関係性、
仕事の同僚、部活の先輩後輩、クラスの友達
幼なじみ、色々な出会いがあって人と関わる

これらが明日を作り続け、
新たな発見となる、
これが美しい以外に何があるのだろう……

                   🥀

1/16/2023, 3:48:06 PM

美しいもの

誰にとって何が美しいと言えるのか。

いのちは美しいのか。
人生は美しいのか。

非常に抽象的である。

だからこそ

「美しい」

と言える

感じられる

他人の感情を否定せず、
自分の感情を受け入れ、
理解する。

美しさとは実は具体的なものなのかもしれない。

1/16/2023, 3:47:49 PM

美しい
水の入ったコップ
照明でキラキラしていた
テーブルに影がかかる
綺麗だなと思った

美大に入りたいと思って
絵で有名になりたいと思って
時間の日の当たらないか、塾に毎日通う日々

カフェの水の入ったコップが
こんなに美しかったんだって気づいた
受験間近の私

私は美しいものを見つけられる
それだけですごく
私は私を認められる気持ちになった

1/16/2023, 3:41:49 PM

『美しい』


気高き6枚羽根の御使
光の粒を纏う宣告者

祝福を
祝福を
祝福を

天上のオーケストラ
調和の重奏
荘厳たる旋律

罪深き迷い仔の導き手たらん

1/16/2023, 3:36:02 PM

天使の羽が好きでした。空を自由に舞える白い羽が好きでした。次の日背中に穴が空いた人間が倒れて痙攣していました。

森の深い色が好きでした。どこまでも変わりゆく色が好きでした。次の日山火事で森がただの赤になっていました。

絵を描くことが好きでした。やはり色は素敵で好きでした。次の日僕の眼球が潰れました。

歌を聞くのが好きでした。近所でぶどうを潰しながら歌う少女の声が好きでした。次の日少女が僕の耳を喉に詰まらせて死んでしまいました。

悪魔の姿が好きでした。僕に唯一見えるあの恐ろしい姿がすきでした。次の日悪魔の死体が見えました。

僕のことを小説にして書いてくれる少年が好きでした。

1/16/2023, 3:20:55 PM

短い小説 『美しい』

 万里は町行く人々を眺めていた。
 人々の顔を見るたびに思う。この人はなんでこんな面白い顔をしているのだろうと。
 やけにふさふさした髪。ツルツルな頭。やけに濃い髭。やけに寄った目。広いおでこ。たらこ唇、etc…。
 だから面白がって勝手に占ったりしていた。この人は肌が白いからインドア派だなとか、髭が長いから自信家なのかなとか。

 だが、そんな中で美しいとしか言えない人を一度だけお目にかかったことがある。何と言うか、顔のパーツが全て美形で、尚且つ整った組み合わせなのだ。
 その人を見た時、一瞬だけ目が合った。だが、向こうはこちらのことなぞ気にもかけていないし、見てもいないだろう。
 こんな辺鄙な町に来るということは、この町に用があるということだ。もしや、誰かの恋人か?すると、やがて結婚するのだろうか?それならいつでも会えるな。と、にやにやと笑っていた。

 そう笑っていた時のことを思い出す。夢のひとときは一瞬だった。その人はそれ以来一度もこの町に来なかった。
 なんだ、恋人に会いに来たのではないのか。
 もし恋人がいなかったら、ナンパしとけば良かったと、今も窓の外の遠くを見つめた。

1/16/2023, 3:11:44 PM

「突然ですが、質問してもよろしいでしょうか? ……私、○○というものでして……あなたにとって、『美しい』と言えばどんなものがありますか?」

 ある一人の少女が答える。
「やっぱり、友情でしょ! あたしとこの子、二人がいればちょー最強なんだから!」
 元気いっぱいの回答、ありがとうございます。

 ある一人の貴婦人が答える。
「ん〜、やはり、この宝石たちですわねぇ。私が世界中を巡って入手した、どれも貴重なものなんですから! こうね、太陽にかざすとね、みんな違う色を見せるのよ! 美しいわよねぇ〜」
 ほんとだ。きれいですね。回答、ありがとうございます。

 ある一人の男性が答える。
「……あの鳥。あんな風に飛べたらなって、俺はもう飛べるわけないんですけどね。今となっては社会のゴミだ。これでいいかい? 用が済んだなら帰ってくれ、俺は寝る」
 ……あらら、ベンチで寝てしまいました。回答、ありがとうございます。

 ――あ、ちょうどいいところに。ぜひ、あなたの声も聞かせてもらいたいです。

 あなたにとって、『美しい』ものと言えば?

〜美しい〜

1/16/2023, 3:05:25 PM

キンキンに冷えた日の青い空
ひだまり猫の透き通る目
サザンカの花びら絨毯
冷たくて白い月
冬、普段使いの美しいもの。

「美しい」

1/16/2023, 3:01:54 PM

「生きとし生けるものみな美しい」だとかの言葉を聞くが、それは「生きとし生けるものみな美しくなくたっていい」ではダメだったのか?美しいことはそんなに大切か?などと1人不毛で無意味な言葉狩りをして遊んでいる

1/16/2023, 2:58:50 PM

目を奪われた。
彼はこの世のものとは思えないほど、静かで、高貴で、
今すぐにでも、散ってしまいそうな儚さがあった。
手を伸ばす。でもどれだけ望んでも、コイツは俺に見向きもしない。彼は獣を飼い慣らすように、
「静かに。」
そういった。そして俺から背を向け、前へと歩いていった。
「待て───。」
その声は届くことも無く、静かに夜の闇へと消えた。

手に入れたい、手に入れたい。
その一心で俺は彼を探し続けた。
でも、どれだけ探しても、残っていたのは彼の鱗粉だけだった。
会いたい、手に入れて、俺のものにしたい。
ふつふつと心の中から何かが溢れる。
それを押さえ込みながらも、俺は目を光らせていた。

手に血を染めた。
殺した。人を殺した。
彼を殺した。
彼が悪いんだ。俺に目も向けないから。
彼の顔を両手で持ち、こちらを向かせる。
まだ息はあった。
「こっちを向いてくれたね。」
「なにをっ、、。」
静かに唇を合わせる。彼の口からは血が滴っていた。
「はは。愛してるよ」
彼はもう死んだ。動かなくなった。
彼の口やら首やら腹やらからでる赤い液体は何よりも綺麗で、美しい彼の白い肌を桃色に染めていた。
俺も行こう。せっかく恋人になれたんだ。
また会おうね。僕の美しい恋人。

#美しい

またヤンデレました、、。うぅ。
明るい話増やしたいです、、。

1/16/2023, 2:58:31 PM

いろんな人から「美しい」と褒め称えられて、あなたはどんどんその言葉にふさわしい姿形へと変わっていく。

でも、忘れないで?

隣の引き立て役がいるからこそ、磨きがかけられているんだって。

隣を、忘れないで?



お題:美しい

1/16/2023, 2:57:23 PM

風景。
芸術。
音楽。
言葉。
人の生きざま。
そして、命…。

世界は、美しいもので溢れている。

美しいものを、美しいと感じられる心があれば。
それだけで人は、豊かに生きていけるのだと思う。


美しい

1/16/2023, 2:50:38 PM

「美しいですね」と言われた。
呆気に取られて、
そのあと腹が立った。
だから、「は?」と相手を睨め付けた。
酔っ払ってはいない。
酔っ払ってるとしたら、それはキョトンとした顔をして、こちらを見ている
「美しいですね」と言ったこいつだ。

私は美しくなどない。
身長175センチ、80キロの私は
レンタルで唯一着ることができた
全く似合わない振袖、
赤地に鶴の柄という
やけにおめでたい柄の振袖を
着込んでいた。
振袖を着るべきだという、親
の意向に従ったのがバカだった。
縦にも横にも大きい体だから赤を着ると
そそり立つ炎の柱のようだった。
そこに鶴がすっくと立っている。
着物というより、舞台背景だ。

1人きりで鏡の前に立った時はそれでもずいぶんマシに見えたのだが、
成人式に出席し
パステルピンクや萌葱色、縹色、淡い綺麗な色で
今時の振袖を着ている華奢な同年代の中に立ってみると
自分が時代錯誤でけばけばしい
置物のように思えた。
人間ですらない。

髪をアップにしたせいで細い目元はますます細くなっている。
着物は苦しくて汗はかく。
周りの視線が痛い。
誰も言葉にしないものの、「なんだあれ」と思っているのだ。
今度は気持ちの面でざわざわしてまたどっと汗をかいた。
成人式が終わる頃には
ひどくくたびれていた。

1人になりたい。一刻も早く。
誰と話すこともなく、とりあえずも会場を後にして、
そそくさと自宅に帰ろうと駅の改札まで来た時だった。
くだんの人間が
しかも見知らぬ人間が「美しいですね」などと宣ったのだ。

どこまで馬鹿にしたら気が済むのかと突き上がる気持ちがあって
反射的に
「こんな大きい私が、美しいわけなんてないです」
と金切り声で叫んでしまった。

すると、そいつは、フワッと笑って、
「大きいものはよいもの、美しいもの。
もともと、美という漢字は、大きい羊を、意味します。
あなた、「大きいから美しいわけない」といったけど、
それは間違い」
といった。
「美しいですね」
そしてそいつは、そのまますたすたと歩いて行った。

1/16/2023, 2:46:14 PM

自分を愛せる人間は
美しい
自分以外の人も愛し愛される人間は
もっと美しい
貴方だけじゃない、周りの人にも目を向け
理解をする
それが世界で1番美しい生き方だと思う

1/16/2023, 2:40:41 PM

今、ねむれなくてこれを書いてる。
最近ドジな自分を嘆いていたら夫が救ってくれた。

―やっぱりこの人だ。
しかし、何でも分かりあえると思った夫は
今日、つま先でちょっぴり
わたしのことを追い詰めたかのようだった。

わたしは哀しかった。文字通り、自分を哀れむほかない。

そもそも夫は、こんな文章を喜んで読むタイプではない。他人に解ってもらおうとするのが間違いなのか?

もうわたしはよく解らない。
「あなたとならこんな荒波の世でも渡っていける」
そう思った矢先だったが。

人間とは、割りきりの必要な生き物なんだな。

そっか。
人生とは、そもそも修行の場だったんだよな。
―自分で過去に記した言葉を、思い出す。そして涙が溢れる。

その心はきっと
「この世も捨てたものじゃない、と思いたい」。

1/16/2023, 2:35:59 PM

私はこの世の中でいちばん美しいものは命だと考える
命はその人の生きる可能性の全てだ
そして誰にでも1つしかない重要なものだ
人間、1つしかないものは丁寧に大切に扱う
だからこそ他人の命に対して悲しみ、また奪ったものを罰するのだ
そんな、自分にしか守れない大切なものが美しくないはずがない
きっとこれからも命を守って生きていくのだろう

1/16/2023, 2:34:40 PM

無情にも、
自分に無視、毛嫌いしていたその人が、
なぜだか凹んでるその日だけは笑顔で挨拶してくれて。
これも世の常かと思いながらも、
その人の一部しか見てなかった自分に反省。

みんな日々かわる者で。
自分もそうなんだと納得。

思いやり。
ありがち、偽善者でも人助け。
やらないよりだいぶいい。
利害求めたら法律違反。

1/16/2023, 2:33:02 PM

美しさなんて、私には縁がないと思ってた。
 彼氏が出来るまでは。
 自分のためじゃなくて、相手を意識することで初めて「綺麗になりたい」と思った。
 ありのままなんかじゃなくて、今よりもっと綺麗になりたい。
 愛されるためじゃなくて、彼にとって少しでも誇れるような、綺麗な彼女でありたい。
 そんなことを願うようになった。
 今までしなかった努力をして、ケアをして、お手入れして。
 自己満足かもしれないけど、それで自分も誇れるような気がした。

 だから、毎日見えない努力をしてる彼女のことは、褒めてあげて欲しい。
 『綺麗だね。』って。
 男性諸君。
 大事なポイント。
 愛される男性は、褒め上手だと思う。
 それに見合うくらい、努力もして欲しいけど。


 『美しい』

1/16/2023, 2:31:11 PM

#美しい

私が激推し神推ししてるライバーさんの大勝利が今日1の美しい瞬間でした!
本当にお疲れ様でした!
本当におめでとう!

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