『絆』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私はずーーーっと独りなんだけど
これでも好きな人とか大切に思ってる人のことは
ちゃんと思ってる
思うだけで行動に移してはない
勝手に思っているだけだから
相手側は全然思ってはないでしょう
絆かどうかはわからないけど
私の中では
そんな感じ
人は縒り絡まった縁をきっと絆と呼んでいる。
私ね、あやとりが好きなんだ。
絆
“絆”それは目に見えず、触れもしない。
人は、感じ取るしかないのである。
「僕とポチはかたい絆で結ばれていて〜。」
「絶対に、私たちは強い絆で結ばれてます!」
どうして、そんなに確信できるのだろうか。
俺も、そのくらい自信があったなら、
“絆”を信じれるだろうか。
俺の中の“絆”。
それは、一生結ばれない虹色の糸。
絆(914.6)
今日は30年前の入社同期5人で同期会でした。
若い頃はキャラが違くて合わないと思っていた人も、今となっては懐かしい仲間で、ずっと元気でいて欲しい大事な人で。
この年で元気で集まれる事が、とても嬉しくて。
みんな色々あるけど頑張ってる。
頑張れ。
頑張れ。
私も頑張れ。
楽しかったなぁ。
家に帰る電車の中で泣いてます。
何の涙だろ。謎。
歳をとると涙もろくなっていかんですなぁ。
絆
運命は赤い糸?
不思議な出逢いは見えない糸?
それならば
きみとわたしはどんな糸で繋がれてるの
どんな色でもいい
少しずつ 少しずつ
日々を重ねるたびに
心を重ねるたびに強く紡がれてゆく
自分の中の真心を縁の糸に混ぜ込みながら
惹かれ合い繋がってゆく
絆とは互いの真心を 重ね合い強く美しく
確かなものに変えてくもの
金の糸で「絆」と刺繍されたお守りが打ち捨てられていた。
拾い上げ、前を歩くブレザーの背中に声をかける。
「ねえ、これ美冬の」
「いらない」
彼女の声はいつになく尖っていた。
「でも」
「いらないってば!」
差し出したお守りは手荒くはたかれ、足元の水たまりに落ちた。泥が跳ねて「絆」の文字が黒く汚れた。
「ちょっと」
「塾やめる」
「そんなこと」
「落ちた人間なんかいない方が良いでしょ」
みんなで一緒に志望校を目指そう。試験日直前に赤井講師から塾生全員に渡されたお守り。どこまで熱血なんだか、と失笑しながらも、私たちはおそろいのそれを試験日も、そして合格発表の今日も、持ってきていて。
「待ってよ、美冬」
立ち去ろうとするその腕をつかむ。意地でもこちらに顔を向けないが、その頬からいくつもの涙がこぼれ落ちていくのが見えた。
「離して。どっか行って。ひとりにして」
絞り出すような声だった。
「やだ。一緒にいる」
「今すごく、意地悪なこと言いそうだから」
「言っていいよ」
「なんなの」
「いちごパフェ」
「は?」
「ね、これから食べに行こうよ。試験終わったら一緒に行こうって、約束したじゃん」
「二人で受かったらの話でしょ、それ」
「食べたっていいじゃん」
受かっても受からなくても、美冬は私の大切な友達だから。
水たまりに落ちたお守りを拾い上げる。泥を拭いてもう一度差し出す。
「……前から思ってたんだけど」
お守りを見て、美冬がぽつりと言った。
「これ、デザイン、ダサすぎ」
「いやほんとそれな」
目を腫らした美冬は、私の顔を見てちょっと笑い、差し出したお守りを受け取った。
【お題:絆】
「絆」
絆とか、友情とか、そういうものはあの時から信じたくても信じることができなくなった。
信じることができたら、人生が素晴らしいものになるのかもわからないけれど、信じている人を見ると羨ましいとは思う。誰かを、何かを、信じても大丈夫な人生を歩んでこれたということだと思うから。
ただ、自分は怖いのだと思う。また、絆に、友情に、心の底から信じていたものに裏切られるということが。
お題:絆
後日あげるのでお題とスペース保存しておきます。
【絆】
あなたとの関係を
言葉で表そうにも
うまくそれを
伝えることができない
そんなの要らない
あなたとわたしには
目には見えない
強い絆で繋がっている
それだけは確か
それだけでいい
・・·・・· 絆 ・・·・・·・・・ ·・・·・・· ·・・·・・· ・・·・・·・・·・・·・・·・・
·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·
僕らの夢乗せて作った紙飛行機
気ままな風を撫で ひらひら揺れて飛んだ
憂鬱な雲を抜け 遥かな空に包まれた
このままずっと絆を抱いて
心に翼 広げて
風の向こうで 夢を聞かせて
僕の腕の中で
『絆』徳永英明
目の前にある、絆と書かれた扉と、金と書かれた扉。
今、究極の二択に迫られている。
絆か金……。
絆を選べば、今より深い絆が生まれる。
金を選べば、金は貰えるが絆が薄れてしまう。
まさか地元でこんなイベントをするとは思わなかった。
「どっちにするか選んだか?」
一緒にイベントに参加した田中が、俺に声をかけてきた。
俺も苗字が田中だったから、同じ田中同士という理由で意気投合し、中学時代からの親友だ。
「そっちこそ、どっちにするか決めたか?」
「ああ、もちろん。どっちにするなんて考えなくても、もう決まってるさ。これしかないからな」
田中は真っ直ぐ二つの扉を見つめる。
これしかない……か。じゃあ、あれだな。
「よし、行くぞ!」
「ああ!」
俺達は扉へ向かって走る。
俺は真っ直ぐ、絆の扉へ向かう。
もちろん田中も……あれ?
田中は金の扉へ向かっている。
「悪いな!今月ちょっとピンチなんだ!今回は金を選ぶぜ!」
「お前この……!バカヤロー!」
田中は金の扉を選び、絆が薄まりかけたが、金を三割分けてくれたので許してやった。
『絆』
絆とは一体なんだったんだろう?
夜がふけ星がより一層輝きを増す時、私はその星々を眺めながら思考の沼に沈んでいた。
助け合える関係、信頼し合える関係、気軽に話せる関係、側だけ見たら聞こえがいいかもしれない、いやちゃんといいものかもしれないが、僕はそうは思えない。
僕は絆は呪いだと思う、人と人を繋ぎ続ける呪い
何年も前に絆を結んだ友人からいきなり借金の話をされても困るだろう、別れた恋人が友達と付き合ったら気まずいだろう、話している時に知らない人が入って来ては困るだろう
そういう困り事が長い間繋がる。それを呪いと言わずしてなんというんだろう。
でも、確かにいい所もある。だから僕は星々の元で思考する。この正解の無い問に新しい答えを出すために
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【絆】
絆…
家族や友達、恋人など
いろんな人達との絆を
大事にしていきたい
いつ居なくなるのか
いつ別れるのか
人との出会いや別れは
突然くるもの
悲しくて寂しくて辛いから
だからこそ
今の絆を大事にしていきたい
ひとつずつ互いの『傷』を受け入れるごとに強まる繋がりの『名』を
題-絆
絆
不思議な縁、絆とでも言うのだろうか?
もう会わなくていいと思っていた彼女が僕の目の前に居た。
あの時、密かに恋心を劣情、嫉妬を抱いていた相手が、
あの時、彼女は僕に見向きもしなかった。
「なんだよ。」
嫌な気持ちが態度に出てしまう。
「あのっ、わ、私さ…あなたに謝らなくちゃと思って…」
謝る?今更何を言う。
どこまで都合のいい人だ。
僕は無視をして彼女の横を通り過ぎる。
「絆って信じる?」
彼女はまた僕を見ていない。
「私、あなたとの間には絆があると思うの。」
彼女は僕の腕を掴み、頬を赤らめてそう言った。
彼女の体温がやけに重くて気持ち悪い。
絆か。そう。そうだね。
「…絆、昔はそんないい意味で使われてなかったんだよ。今の僕たちみたいに、切りたくても切れない縁のような。」
彼女は僕の恋心に気づき、それを利用して僕を追い詰めた。
僕は全ての彼女の罪を背負わされて、社会の影で身を潜めて生きている。
なのに、彼女は並以上の生活をしていると聞く。
絆なんてふざけるな。
僕は今の今までお前からの呪いに苦しめられてきたんだ。
「ここでまた出会ったことが絆や縁であるならば、切ってしまおう。」
ずっと仲良しだと思っていた。
友情の絆は永遠だと思っていた。
でも道が違えてしまったらあっと言う間に解けてしまうんだね。
時にはそうならないこともあるけれど、それもほんの一握り。
小学生の時の友達は年賀状だけの付き合いで、最後に顔を合わせたのは何年前だろう?
私のことを覚えているのかな?
届いたから出してるだけなのかな?
やめてしまうのは簡単だけど、それはすごく寂しい。
向こうもそうだと嬉しいな。
『フレネミー』
フレネミー
最近、よくこの言葉を聞く
そしてそれが学校に凄くいるんだとか。
きっと自分にはそんな友達なんて居るはずないだろう。
友達と言える人は1人しかいない。その子の名前は
「山田カスミ」
かけがえのない親友なのだ。
それにしても、フレネミーとかいう人達がいるなんて、この世はとても生きづらいな。
そんなくだらない事を考えながら学校に行く。
自分の靴箱にある上履きを履き、階段をコツコツと上っていってついに自分のクラスに着いた。
ガラガラ、と引戸を開ける。
その瞬間私は違和感に気づいた。
クラスがどうもおかしい。私を見てコソコソ何かを話している。
「なあ、お前って寛太の事好きなんだろ?」
男子がそう言ってきた。
なんで知ってるの?これが真っ先に思った事。
他の男子はひゅーひゅー!と冷やかしをしてくる。
「それって誰が言ってたの…?」
私は聞いた。何かおかしいんだ。何で知ってるのか。何故なら知っている人は1人。
「え?山田が言ってたけど?」
そう、知っているのは山田カスミ、私の親友だけが知っている事。
カスミが居る方を振り向くと、カスミはごめんと言いたそうな顔をしながらも微笑んでいた。
むかつく。
ああ、これが「フレネミー」というものなのか。
「…ぇ…ねぇ……ねえ!
ちょっとアンタ、大丈夫なの??」
お母さんの声で目が覚めた。
あれ、さっきのは夢だったのか…。
「体調悪くても返事くらいしなさいね。もう。
お粥作ったんだけど、食べる?」
そうだった。私は昨日から熱が出て学校を休んでいたんだ。あの悪夢は熱のせいか。
「……うん。食べる」
そう一言言い、お母さんと共にリビングへと向かっていく。
私が休んでいる間、あの夢の出来事が本当になってなければ良いのだけれど。
なにを犠牲にすることより あなたを失うことが怖い こんなにも人を愛すことは強さでしょうか
弱さでしょうか わたしが好きな曲の歌詞です
絆って聞くと、パッと思いつくのは友情。でも
恋人、夫婦 近いからこそ見えない絆もあるのかもしれないなとこの曲を聴くたびにいつも思う。誰かを愛すこと、守り抜くと決めたこと
それ自体がすごく芯のあることだなと。自分から離れてほしくないから、ずっと一緒にいたいから不安になったり嫉妬したりするのかもしれないけど、好きだからこそ大切だからこそ束縛とかせずに自由にさせてあげる。これは強さなのかもしれない。本当に愛してる大事な人なら
どんなことがあっても最終的には戻ってくる。
これを頭の片隅に置いとくだけでも少し楽に生きられるんじゃないだろうか
「絆」
小学校の頃仲の良かったアイツとは、中学でクラスが離れてから全く話さなくなった。
「小学校卒業か、寂しいな」
『中学も一緒なんだからいつでも会える。俺たちの関係は変わらないだろ。俺たちは深い絆で結ばれてるんだよ。』
歯を出してニカっと笑うアイツ。
僕は力強く頷いて、その後はいつも通り大好きなロックバンドの話を日が暮れるまでしていた。
廊下でたまに見るアイツは、同じクラスであろう友達4人で楽しそうに話してる。いつからか、アイツを見かけると僕は逃げるようになった。入学して、3ヶ月が経とうとしているというのに、未だ友達ができず、一人で行動している自分の姿を見られたくなかった。
ある雨の日。特に話す友達もいないので、1人自席で本を読んでいると、話したことのない人から声をかけられた。誰かが僕のことを呼んでいるらしい。アイツだった。
『よっ!久しぶりだな。最近全然会わなかったもんな。でさ、話があるんだ。実は俺、軽音部を立ち上げることになって、それでどうしてもあと1人必要なんだ。入ってくれないかな。おまえにキーボード頼みたくて。俺がボーカルで、ギター、ベース、ドラムは同じクラスに経験者いたからさ、あとキーボードが必要なんだ。頼むよ。』
嬉しかったはず、だけど引っかかった。
「僕が最後なんだ。」
『え?』
「あんだけ小学生のとき仲良くて、深い絆で結ばれてるとか言ってたのに。数が足りなかったから、誘ったんだろ?キーボードできる奴がお前のクラスにいれば、俺は必要なかったってことだろ?」
『違う。俺はお前とやりたくて。』
「もういいよ。ごめん。取り乱した。少し考えさせて。」
『わかった。』
「じゃあ」
『あぁ。ちょっと待て。本当に違うからな。俺はお前を一番に誘いたかった。でも、最近、見かけるとすぐどっかいっちゃうし、避けられてるのかなって思って。嫌われたと思ってた。だから、全部形にしてから、声掛けようと思って。俺は、お前と一番やりたいんだよ。だから…真剣に考えて欲しい。それだけ。引き止めて悪かった。じゃあ』
「こっちこそほんとごめん。勝手に気まずくなって。本当は誘ってくれと嬉しかったのに素直になれなかった。やるよ。」
『ほんとか!?やったー!!!!!』
「今日一緒に帰らない?」
『もちろんOK!!』
アイツのニカっと笑った顔を見たのは卒業式ぶりだ。
その日僕たちは、日が暮れた後もしばらく、ロックバンドの話をした。やっぱり、僕とアイツは深い絆で結ばれているらしい。