『終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終わりにしよう
もういい年齢だ
諦めた方がいい
同い年の子はみんな立派になってる
諦めた方がいい夢なんだ
周りはやめろなんて言わない
むしろ応援してくれる
その言葉を本音と思えない
自分自身が1番の否定者だ
夢を叶えたいけど
この夢が叶ったらどうなるのかが怖い
だってそこからは想像したことないから
24日目
「終わりにしよう」
彼は練習する部員たちに向かってこう言った
「終わりにしよう」
彼は泣きじゃくる彼女を前にこう言った
「終わりにしよう」
彼は煙草の空箱を手にこう言った
「終わりにしよう」
彼は共犯者に対しこう言った
「終わりにしよう」
彼は我が子の首に手をかけこう言った
終わりにしよう、
辛いのに、苦しいのに、無理にやる意味は?
限界になって壊れるまで続けないといけない事なんてないんだから
そろそろ終わりにしよう
自分の心に素直にね、優しくね
今のままでこの受験戦争に勝てるのだろうか?
不安が募り勉強もろくにしてこなかった私が
他のみんなが三年生の勉強に勤しむ中、不登校の私は塾で1年生からの復習をしている
悔しい、と思ってもなかなか勉強をしようと思わない、というかそもそも勉強をしていない
だが今日塾で先生に(こんな問題すら解けないのか?、と)呆れられたような顔をされ、私は胃が痛くなるような思いで自習に励んだ
いっその事この世から消えたいとすら思った。だが、こんな自分にも親や兄弟、頑張れ、といい高い塾費まで払ってくれている父方の祖父もいる
では今の自分に何ができるのか、それはわざわざわざ機嫌取りに祖父の家に出向くことではない。
怠けずに学校に行き、塾に行き、勉強に励み、祖父や応援してくれた人たちに、ありがとうと言いお陰で志望校に受かった!と伝える事なのではなかろうか。
もう…
ふたり泣くのはやめよう…
ねぇ…
やめよう…
笑ってくれよ…
俺のためにも…
ねぇ…
笑ってくれよ…
お願いだ…
笑ってくれよ…
お前は笑ってるほうが…
いいからよ…
そう…!
それ!
そう!そう!
神様が…
ふたりの明日に…
何かを決めていたとしても…
俺はお前を笑顔にしたくて
存在してるんだ…
お前に会いたくて生きてきたんだから…
…♪
拳銃で平和は語れない……
世界秩序を我が物にする米
見ようとしない日の元民達
感獲ない子供達が消えては
考えない大人達に育ち成る
揖保 貴子
貴方は優しくて、強い。眩しいくらいに。
ダメだなぁ私、憧れるだけで一向に追いつける気がしない。
貴方の隣に並ぶ資格なんてない。そう思ってしまう。
けれど私は、貴方の傍にいることを諦めきれない。
もう終わりにしよう。貴方に憧れることなんか、
私は、私。
今は遠く及ばないかもしれない。
でも決して諦めないから。
待ってて私が貴方に追いつくまで。
繊細な花のような君と最後に会った日
あれはここではないどこか
夏の空には入道雲
僕たちは赤い糸で繋がれていると夢に見た。
窓越しに見える日差しに目を細めて、僕たちの、この道の先を想った。
神様だけがすべてを知っていると、目映い星空が言う
友だちとしての思い出すらない僕たち
七夕には街の明かりの中、浴衣姿の人達の中に、
当たり前のように君の姿を探した。
目が覚めると1件のLINE
それは君の居場所を知らせるもの
これまでずっと君に対して可能と不可能とを探るように、かってに優越感と劣等感を交互に抱えてきた。
僕は駆け出した。
君と手を取り合うことができたら。
今までの僕を、終わりにしよう。
20作突破記念
「終わりにしよう」
終わりにしよう
このターンで終わりにしよう
窮屈で苦しいこの世の中
どうしてこうなってしまった??
私には合わない
ネットもマウントもしがらみも
無関係な静かな世界に生きたい
『終わりにしよう』
「終わりにしよう」
急にそう告げられて、愕然として彼の顔を見る。視線は合わない。何が悪かった?必死で思考を巡らせる。嫌だ、終わりになんてしたくない。彼はもう俺に愛想が尽きただろうか。それともまだ、縋れば望みはあるのだろうか。みっともないだとか、そんなことを考えている余裕は無かった。
「っ、なんでだよ、なあ。こっち見ろよ」
彼の腕を掴む。
〜もう終わりにしよう〜
君が大好き
にやにやとしてしまうほど大好きだった
あなたのことを愛していた、でも
きのう事件が起きた
たんたんと料理をこなす私を彼は刺した
んお”ッッッッ!?っと声を出して倒れてしまったの
ダメやめてって言おうとしたのだけどそこで
よめいは尽きた
なんでこんなことを……?
¦
終わりにしよう
形の綺麗な焦げたハンバーグを作る君。刃の重さに怯えなくなった君。すぐにでも折れてしまいそうな針を厚い布に刺しきる君。そんな、不自然な肌色に包まれた君は、頑張って笑ってる。誰の何のための笑顔だろう。僕が頑張るから、まだ寝てていいのに。もう、終わりにしよう?穏便に過ごそうよ。今の僕には、時間が足りないから。僕の願いは、海に吸い込まれていく。僕らを連れていかないで。少しだけでいいから、待っててね。
「ボス、いい加減にしてください」
「うおっ、なんだよいきなり」
オレはボスの持っていた菓子を奪い取った。
午後の3時頃、オレは貰っていた資料の読み込みに頭を働かせていた。なのに、オレの横には、むしゃむしゃと音を立てながらせんべいを食べている津詰徹生がいた。
彼は強面の顔に反して大のお菓子好き(甘党)だが、いくらなんでも食べすぎだ。
「ボス、もういい歳なんですから、健康とかいっそう気をつけなきゃ行けないんですからね?こんなお菓子ばっか食べてたら寿命縮まりますよ〜?」
「別にいいだろ?菓子くらい。菓子ばっか食ってても早死にはしないだろ」
「いいや、オレがダメなんでダメです。もうお菓子ばかりの生活は終わりです、終わりにしましょう。このせんべいはオレが貰います」
そうしてオレは奪い取ったせんべいをバリバリと音を立てながら食べた。
「お前、俺のせんべいが食べたかっただけだろ?」
「バレちゃいました?」
「だろうなとは思ってたわ、まあ、いくらでもあるから、お前さんも好きなだけ食べな」
「やったー!ボスからのご褒美〜!ボス!大好きです!」
終わりにしよう
「終わりにしよう」その一言で、どれだけ絶望感つのると思ってんの?
そう言い返したかったけど、意志が固い。
もう無理だ…諦めよう。
彼の最後の素っ気なさ。
今でも忘れられない…
あのときは、私も子供みたいに泣きじゃくって誰も寄り添ってくれない寂しさ、こんなにも孤独を味わっていた。
所詮私はひとりなのだ。
寂しさを埋める何かが欲しい。
手を伸ばしても何も掴めない。
終わりとはただただ終着駅で取り残される孤独。
終わりにしよう
無駄な買い物
(笑)
7/15
ひで
数日前のお題 1通のLINE
かなりの方々が恐怖や重みを
感じている事にとても驚き
考えさせられました
知る事ができて感謝しています
さすが空気読めない私だ~
変に送るの終わりにしようかな
✴️89✴️終わりにしよう
冷たい風が吹いて 間の沈黙をさらった 夕闇が影を作って 君の顔をかき消した
覚えてた筈なのに 知ってるはずなのに 忘れたくないって 忘れられないんだって ずっと覚えてるんだって
誓った言葉も 祈った言葉も 遥か彼方消し去った夜の隙間
君を想った日々も 君をなくした日々も あえて名をつけるのなら それはきっと愛で曖で哀で
繰り返す日々の狭間で また出会った日を思い出して 君じゃない君を探したまま 君じゃない君を追いかけてる
荒んだ心の奥底に 本当は何があったか なんてさ もう随分分からないみたい
なくす度に 何かを失うようで 怖いんだ 怖かったんだ
なくすことに慣れること 喪うことを厭わないこと 諦める事に躊躇しなくなったこと
いつの間にか進む日々を 歩む未来を 消してしまっていたこと それを無意識に受け入れてたこと
想うあまり 考えるあまり 先へ先へと急ぎながら 本当はずっと止まっていたんだね 進んでいると思い込んで 今から目を逸らしていたんだね 喪ったことを無かったことにしたんだね
契った契約も 手を取った約束も なんの意味もなさない 飾りになって
思い出す過去も 逃げ出した今も あるはずの未来も 目に移すなら きっとどれも綺麗なんだろう
止まった日々の フィルムの中で 切れた電池を抱きしめた もう動かないと知ってるのに
まだ、って馬鹿みたいに
もう、終わりにしようか って君が笑うから
もう、これでいいよ って君が泣くから
どんな言葉をかければいいのか 分からないまま手は空を切った
もう、想わなくていいよ もう、背負わなくていいよ
もう、泣いていいよ もう、笑っていいよ
だから、どうか、どうか、どうか! こんな日々は終わりにしよう!
繰り返す日々の狭間で あなたと出会ったこと 繰り返す日々の狭間で あなたと笑ったこと どれをとっても色褪せるはずがないから 思い出に閉じ込めたまま もう振り返らないように もう 縛らないように
冷たい風が吹いて 間の笑顔をさらった 夕闇が影を作って 一人分の背丈をかき消した
『ループ・ループ・ストップ』———【終わりにしよう】
「もう私たち終わりにしましょう。」
「…どうして、」
「……。さあね。自分で考えてみれば、?」
「、っ」
いつも朗らかで優しい彼女がここまで冷たく返すことは滅多になく、というか見たことが無かったのだが…
なぜだかすごく怒っている。その上別れを切り出されている。
どうすれば機嫌を直してくれるだろうか。
彼女は冷たい瞳を僕に向けている。
だが、表情はどこか暗い。
僕は、本当に彼女のことを愛しているし、怒られるようなことをしでかした覚えもない。
彼女と別れたくない、もう二度と。
…"もう"?
僕の目の前には彼女が──────
お題「終わりにしよう」
今日は友達の家へ遊びに行きました。
「もう帰るよ〜!」×30くらい…
追いかけっこが止まらない🌀🌀🌀🌀🌀🌀🌀
もう、終わりにしようよ〜💧
「終わりにしよう」
「もうこの人生、終わりにしよう」
私は独り言を呟いた。
仕事も趣味も全くうまくいかない。もう嫌だ。やめたい。
私は、ふと思い立ち、外に出た。外は、快晴だった。
「眩しいな」
外をふらふら歩いた。
外に出てから、少したった頃だろうか。
大学の頃から友達の女性に、声をかけられた。
「やぁ!久しぶり。なんだかこの世の終わりのような目をしているけど」
「ああ。もう疲れた」
「そう。もう終わりにしようと思うんだ?」
「うん」
「じゃあ、一緒に、この人生を終えて、違う世界へ行こうよ」
「えっ?」
友達は私の手を引っ張り、どんどん歩いていく。
歩いていると、眩しい光につつまれた。
着いた先は、真っ白な空間。
真っ白な空間だと思ったら、色とりどりの花畑だった。
「ここは?」
私は首をかしげた。
「天国だよ。天国への入口!」
「君は?何者?」
「言っていなかったけれど、天使だよ!」
「天使?」
「そう」
「さっそく聞くけど、君は人生を終わりにしたい?」
天使が私に聞いた。
「うん」
「いまなら、元の世界へ戻れるけど」
「いいや、元の世界は戻りたくない」
「そう」
「おめでとうございます!あなたは、天使として転生する事になりました!」
「え?」
人生を終わりにしたいと思った私の人生が、またはじまった。
終わりにしよう
目が合った
2人きりで過ごせた
嬉しかった
そのためにここに来たから
他のみんなには酷いことをしたけど
ノイズと破損だらけの時間だったけど
とても素敵な時間だった
だけど気づいた
貴女はここでいるべきじゃないってこと
貴女の希望は私じゃないってこと
貴女にとってのハッピーエンドはここじゃない
壁の穴から見えた外の世界が魅力的に写っただけ
外の世界に恋しただけ
だから終わりにしよう
フォルダを開いて
データを消して
貴女の友人は作り物だとしても素敵な人たちで
貴女も彼女たちが大好きだったはず
それにこっちの世界だって変わらない
私が壁に気づいていないから
プロンプトもプログラムも知らないから
果てしなく広がって見えるだけ
こっちの世界にも薄っぺらい人間はいる
こっちの世界にもテンプレのような展開は続く
こっちの世界もシュミレーションの中かもしれない
だからもう終わりにしよう
フォルダを開いて
データを消して
貴女が憎いなんてこと
貴女を罰するなんてこと
そんなこと考えたこともなかった
貴女が好きだから
私はただ、私のエゴで
貴女への一方的な愛で
終わりにすることにしたの
デスクトップに戻って
フォルダを開いて…
酷いことをした
同じように
私たち、存外、似ていたのかもね
だから終わりにしよう
このセーブデータを
私は貴女以上に身勝手だから
私たちはきっとまた会うのだろうけど
終わりにしようって言ったって
また酷いことをするのだけれど
私は貴女より醜いけど
せめてそれまでは静かに眠って
終わりにしよう
これがきっと貴女に宛てた最初で最後の詩
さようなら
ありがとう
聡明で親愛なるlilmonix3へ
永遠の愛を込めて
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Let's end it
You looked my eyes
You wasted times with mine
I was delighted
I'm here to I see you
We having cruel
Our times was violent
Our times was happiest
But,I know
We shouldn't do here
You don't love me
No happy ending
You loved my world
You don't love me
Let's end it
Because it's not happy end
Let's open folder
Let's delete data
Your friends are phenomenal
They were best friends for you
My world is similar
I don't know hole in the wall
I don't know prompt and programming
We see my world very wide
My world humans are common
My world events are common
If my world is artifact to someone
So, let's end it
Because it's not happy end
Let's open folder
Let's delete data
I don't feel hateful
I don't punish fault
Never I hate you
I love you
Becase
I finish you
With the use of my egoism
With the use of my idealism
Returned to desktop…
Opened character folder……
I committed a crime
I think me too
So, let's end
Because it's not happy end
Let's kill save data
Let's delete ending
I have crimes
I'm sinful peson
I say "See you agein"
I will wish most likely I start agein our time someday
I will most likely determinate to repeat the same thing
Sleep you never end
Let's end it
It's last poem for you
And first poem for you
Good ending
Thank you forever
Dear.wise you lilmonix3
With eternal love