終わりにしよう』の作文集

Open App

終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/15/2024, 11:34:58 AM

日本は敗戦した
失われた三十年と言われている
だが今も見ろアメリカの犬だ
失われ続けている
一人一人が集まれば勝てる
終わりにしよう、独立だ

7/15/2024, 11:32:46 AM

全て終わりにしようとしたとき、
もうすでに、
新たな何かが始まりかけている

7/15/2024, 11:32:38 AM

〜終わりにしよう〜
もう自分を偽るのは終わりにしよう
誰かになろうとするのは終わりにしよう
完璧を求めて自分を犠牲にしてきた人生でも
これからは自分を求めて生きていいんじゃないかな
だから80点のあなたでOK
あなたがあなたらしくいれる
それが一番の幸せだよ
終わりは始まり

7/15/2024, 11:32:24 AM

頑張ってる自分に
さよなら。
もう、終わりにしよう。

ホントの自分になるよ、
だって、
目の前だけの景色より、
素晴らしい風景はいっぱいあるって気づいたから!

空は広くてキラキラしてるよ!

7/15/2024, 11:30:59 AM

新章突入 / 終わりにしよう

「―――もう、終わりにしましょうか」
先輩がいつになく神妙な顔つきで俺にそう告げる。突然のことに面食らい、思わず胸がどきりと波打った。
「な、何を」
「おれたちの今の関係と現状を、です」

先輩と俺の関係と現状。
職場での先輩後輩の形を保ちつつも、波長や好みが合うということで、お互い同僚よりも絡む頻度が多い相手。
なんなら今週は4回外食し3回お互いの家に泊まっている。
つまり、仕事仲間というよりほぼ「友人」だ。
下手したら、「友人」よりも深い関係かもしれない。
居心地としては―――かなり良い。良かったはずだ。

「……なるほど。先輩は俺と、どうなりたいんです?」

心なしか声が震えてしまう。そんな俺の様子には気付かずに、先輩は一拍置いて―――答えた。

「友人から『大親友』くらいにはなってもいいかと!」

先輩は、ぱっと花が咲くように笑う。
……そういうことね。それなら「終わり」というか、「レベルアップ」というか……

「ついでにルームシェアなんかしてもいいんじゃないかと!」
「いきなり勢いつきすぎでは?」
「けど家賃生活費諸々、折半でお得ですよ」

きみ、お得なの好きでしょう。
そう言って、先輩は朗らかに俺の顔を覗き込む。

うーん、乗った。

7/15/2024, 11:29:53 AM

きみとぼく
終わりにしよう
時が過ぎ
変わらないきみ
変われないぼく

7/15/2024, 11:28:54 AM

「終わりにしよう」
「何をです?」
「私と君の間にあるもの全て、かな」
「お断りします」
「·····っ、君は、苦しくないのかい?」
「苦しいですよ。私とあなたの間にある全てが、悩ましく、悲しく、苦しい」
「だったら·····」
「でもあなたと私の間にあるものは全て抱えて生きると決めましたから」
「·····」
「悩みも、悲しみも、苦しみも、私の心の一部です。それを切り離して生きるなんて、生きる意味がないじゃないですか」
「·····私は、君に悩みや苦しみを与えている張本人なんだよ? そんな私と一緒にいて、君は·····」
「苦しいし、悲しいです。どうしたって私とあなたの間には分かり合えないものがある。でもね·····」
「でも·····?」
「それら全てを抱えてもなお手放し難い、喜びがあるんです。これだけはあなたがどんなに厭うても、譲る訳にはいきません」
「·····」
「あなたが何を考えてるか、大体分かります。それが変えようの無いものだということも」
「だったら」
「だからあなたも、目一杯悩んで、悲しんで、苦しんで下さい。そしてそれを飛び越えるだけの喜びを、二人で見つけましょう」

「·····終わりにするよ」
「あなたねえ·····」
「終わらせることばかり考えてしまうのを、終わりにする」
「――!」
「だからどうか、これからも·····」
「ええ、よろしくお願いします」


END


「終わりにしよう」

7/15/2024, 11:28:21 AM

満身創痍で それでも
毎日頑張って

頑張り過ぎて空回りして居るあの子を見て

僕はその緊張感のある空気に
馴染めずにいた

何でだろう
何をそんなに頑張る必要があるんだろう

何が彼女をそうさせて居るんだろう

彼女の周りの空気は
何かピリピリとしていて

僕は近寄りがたいと感じさえした

ある日を境に
彼女は学校に姿を見せなくなった

ことの発端は
彼女をいつもいびる女子が
彼女を激昂させたのだ

激昂したというのは友達から聞いた話で
僕は直接見てはいない

彼女は激昂し
椅子を投げて停学処分になったと言うのだ

幸い椅子は誰かに当たることは無く

大きな音を立てただけで済んだらしい

そういや
彼女はいつもどこか
怒っていた

誰かに腹を立てると言うよりは
不機嫌そうだった

あれから何日かして
連絡帳とプリントを渡すため
先生と一緒に彼女の家に行った

家はがらんとしていて
彼女自身がオドオドした様子で
玄関にて僕らと対面した

元気出してね

僕が言うと

彼女は泣き出した

先生が

お家の人は今は居ないのかな

と彼女に聞く

…はい

彼女は答えると

出てって

と言い

玄関を乱暴に閉めて鍵をしてしまった

いろんな事情があるからね

先生は言うと

さ 帰ろうか
今日は一緒に来てくれてありがとう

と先生と僕
2人家を後にした

僕はその日の夜
連絡網の電話番号から
彼女の家に電話すると

彼女自身が電話に出たので

いろいろあると思うけど
不機嫌はもう終わりにして
一緒に遊ぼうね


彼女に言うと
電話口で
呟くように

ありがとう…

と聞こえた

7/15/2024, 11:25:33 AM

これで終わりにしよう
この1杯で終わりにしよう
この一口で終わりにしよう
繰り返される終わらない
終わりにしよう

終わりにしようを
終わりにしよう

7/15/2024, 11:23:31 AM

「終わりにしよう」

もう、終わりにしよう
人を憎んだり妬んだりするのは

もう、終わりにしよう
あの時こうしてれば良かったとか

もう、終わりにしよう
過去に自分がどれだけ苦しんだかとか


そんな事考えても、意味ないよ!!

貴方はいつも
そう言ってくれる

だから

もう、終わりにするよ
自分の不幸を自慢するのは…

7/15/2024, 11:23:15 AM

〘終わりにしよう〙
『………う、もう…き………ない』
 出会い頭に彼女から"バチンッ"と一発。その後、キーンと世界が遠ざかった。

7/15/2024, 11:22:09 AM

それは決意!

歳を重ねると
体力が低下したせいか、
それとも
残りの人生のことを考えてか

『終わりにしよう』と
思う事柄がしばしばある

ただ、わたしには1つだけ
流儀がある

それは
“キレイさっぱりに“…だ

終わりにするんだから!
            まー

7/15/2024, 11:21:53 AM

終わりにしよう。これでもう終わりにするんだ。
そう思いながらもずるずると先延ばしにしまっている。
後悔するのは自分だとわかっている。
何度も同じ事で苦しめられてきた。
それでも終わりにできないぐらい魅力的なのだ。
いや、魅力というものではないな。
無意識に触れてしまう。
時間を忘れるほどに。

時計が目に入る。
「うわぁ、最悪…」
寝不足確定だ。
終わりにしよう。
スマホの画面を消す。

『終わりにしよう』

7/15/2024, 11:20:17 AM

戦いは拮抗。互いの魔力も残りわずか。
「お前の力借りるぜ。勇者!(あいぼう)」
「頼むぞ魔王(あいぼう)」
そう言うと魔王は光と闇のオーラを纏った。
「これで終わりにしよう。エクリプト•デュアルバーン!」
こうしてこの戦いは終わった。
しかし、)@」/本当の戦いはこれからだ:↹+↔Φ:↹!!!

7/15/2024, 11:19:51 AM

終わりにしよう
こんな生活
終わらせて
新しい生活を送るんだ

終わりにしよう
こんな関係
終わらせて
新しい関係を築くんだ

終わりにしよう
こんな人生
終わらせて
新しい人生を歩むんだ

7/15/2024, 11:19:07 AM

手を取り合って

6月の花嫁が新郎と共に司祭の前にまかりこし
祝福を受けて集まってくれた新郎新婦を祝う人々を前に誓います。

「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しきときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」

司祭は新郎新婦の手を重ね合わせ問います。

「アーメン」
「アーメン」

新郎新婦は手を取り合って、そう応えました。

ハレルヤ
ハレルヤ

美しい夫婦が誕生しました。

この出会いは神様が授けてくれた赤い糸に違いない、私は祝福されたのだ。
この人を逃したら、きっと後悔しかしない、真心込めてそう高らかに告げる新郎なのでありました

・・・・ つづく


終わりにしよう

「終わりにしよう」

あの「誓いますか」「誓います」の日から何夜を共にしたでしょう?数ヶ月?数週間?数日…。


彼は彼女にそう告げました。

「病んでる間も、悲しんでる間もなかったわ。
言えば、今が病めるときで、悲しみのときかしら、富めるときも、貧しきときもなかったは、だって二人で築いたものなんて何もないから、それこそ、これが間違いであったと言う証かしら…」花嫁はそう呟いて、誓いを立てた司祭の告解室で涙ながらに訴えました。

「やはり、そうでしたか。」

黙って新婦の告解を聞いていた司祭は思わずそう言いました。

そうして、こう続けます。

「良い勉強をなされました。
これこそが神からの祝福です」

「これからを誓い合う場で、これこそが誓いと思い込む浅はかさ、言った先から誓いが崩れる安っぽさ、そんなに簡単に本物は見つからないし本物にするための誓は生まれながらに本物ではなく、細石の結晶が岩になるような雨と日照りと寒い雪とを越えてなるものであり、そのために誓はあるからです」

「この、神の形示しを、どう取るかがあなたへの祝福です」

「神は、いつもここであなたのことを見守っていますよ」

「神様は、見物がお好きなのね!」

彼女はスカートの裾を翻し告解室を後にした。



「終わりにしよう」

それから巡るひと季節

「病めるときも、健やかなるときも…
 誓いますか?」

「アーメン」
「アーメン」

彼女はまた誓うのでした。

「神様は見物がお好き」


2024年7月14.15日


心幸

7/15/2024, 11:18:10 AM

ひぐらしの鳴き声が辺りを埋め尽くす。
夏特有の、じっとりとした陽光が、プール沿いに立て掛けられたフェンスに凭れるクラスメイトと目線を真摯に合わせている貴女を照らし出す。私の瞳が、クラスメイトの彼の、付き合わない?といっている唇の動きを、精細に映し出す。貴女のその目線は、どこか夏の病に浮かされている様で、その頬は、あの空に浮かぶ雲みたいに桃色に色付けられている。とそこで私は、夏の病に浮かされているのはどっちだろうかと、はたと考える。高校2年生の夏という人生のゴールデンタイムに、クラスの中でも人気が高いあの子に告白されている貴女なのか、入学当初に偶々近くの席に居たから、という理由で分不相応なまま貴女の横に居座って、あろうことか同じ性別なのにもかかわらず、目の前の光景による胸の痛みを必死に押さえている私なのか。そう考えると、私はずっと彼女のことを好きだったのだから、私のこれは一時的な病ではないのかもしれない。じゃあなんなのだろう。こんなに苦しいのに、病じゃないのだろうか、これは。
そうやって私が俯いて地面に斑点を作り出している間にも、貴女は彼と会話を重ねていて、それはもう、見るのも苦しいくらいに楽しそうだった。明日どうやって接せればいいんだろう、なんて考えた瞬間、あの子の隣、という私だけの特等席を彼が奪い去るイメージが思い浮かんで、また、苦しくなった。彼氏がいるあの子の隣になんて、私が居られる訳がない。その直感が、私の胸を貫く。今までの彼女との思い出が、頭を駆け巡る。
ごめんね、とLINEにうちかけて、消す。彼氏できたの?とうちかけて、今度は連打して、消す。爪が液晶を叩くカツカツとした音が、私の心を、ハンマーのように打ち砕いていく。
暫くして、私は彼女に向ける言葉を何一つ思い浮かべられないまま、私は彼女をブロックリストに入れた。これ以上一緒に居ても辛いだけだ、どうせ住む世界が違ったんだから、なんて言い訳を、繰り返しながら。

7/15/2024, 11:17:29 AM

「終わりにしよう」

「もう終わりにしよう、頼むからもうやめさせてほしい。これ以上隣にいられない。」
泣きそうな顔でそんなこと言われたら、嫌だ、なんて言えなくなる。
好きだと言って君が離れていってしまったら、なんて考えて、友達が精一杯の関係だったのに。
友達ですらいさせてくれない?
あんなに楽しかったのに、君はその間苦しんでたの?
何で、何で。君に向ける気持ちが重たすぎるから?それとも誤解されたくない人でもできたから?
「こんなに大切に思ってるのに、君の大切な人は自分じゃないなんて、耐えられない。どんなに楽しくても、もう平気なフリして笑えないよ。」
君はそう続けた。涙ももう溢れてしまっている。
それはつまり、もしかして…
「わかった。もう終わりにしよう。そして恋人になって欲しい。君が何よりも、誰よりも大切だから。」
そう、同じ気持ち。確認するように君の表情を見る。みるみる笑顔になる君を抑えきれず抱きしめた。
終わり、って悪いことばかりじゃないんだ。

7/15/2024, 11:16:57 AM

長い付き合いだった私の甲状腺。バセドウ病の診断を受けて薬での治療を試みること十数年。治療の効果はまるでなく、ついには甲状腺を全摘することを何度も推奨された。人生初の手術を決め術前検査でわかったのは、私の甲状腺が9cmもあったという事実。通常のおおよそ二倍。そりゃあ薬飲んでも治るわけねえや!と腑に落ちた。
甲状腺の手術を受けたのは五月末。今、私の首にはアルファベットの「U」の字を書いたような大きな傷跡がある。しかも反回神経麻痺というオマケ付きで。声掠れるわ上手く話せないわ傷突っ張るわ飲み込みにくいわで後遺症に悩まされることはしばしばあるが、生きてるだけで儲けもんって話で、いずれ良くなると医者が言うんだから信じて回復を待つしかない。
鏡を見るたび思う。こんな大きな傷跡残してがんばったんだから、この先何が起きてもかすり傷にしかならないから心配するなと。

7/15/2024, 11:14:29 AM

あなたはもうあたしなしじゃいけないってこと、さようならをちらつかせたら理解するかしら?
ひとってほら。喪失から教訓を得たがるじゃない。
ちょっと遊んでみようかしら。
追いかけるばっかりじゃ飽きちゃうものね。

—ある女の日記 最後のページ

お題:終わりにしよう

Next