終わりにしよう』の作文集

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終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/15/2024, 11:14:17 AM

《終わりにしよう》


贅沢しなければ
ちゃんと暮らしていける
ありがたい

でもね…
何かが違う

終わりにしよう
そう言えたなら…

                  わかば

━━━


《終わりにしよう》 


その言葉を聞いたなら
諦めもついただろう

中途半端な優しさが
私には終わりを告げさせない

いつまでも尾を引き
悩み苦しむ

終わりにしよう
そう言葉にしたかった…

                  あおば

7/15/2024, 11:13:51 AM

終わりにしよう。
もうこんな日々なんて、、。
私は価値のない。
昔は褒められて才能があると思い込んでいた、、。
でも、才能なんてなかったんだ。
世に出れば、
才能才能才能才能才能才能才能才能才能才能才能才能
で周りは溢れかえっている。
私なんて、、。

………。
でも分かってる。こういう考えはただの防衛本能なんだって。
家族には、たっくさん支えてもらってきたし、
私と仲良くしてくれる友達もいる。
感謝すべきなんだって、、、。分かってる。
終わらせるのは間違ってるって分かってるの、、。
でも何か足りないんだよ、、!。心の真ん中が暗い深い闇のようなんだよ。なんで、?わかんないよ。

そうだ、これを使えば、、、、。
あの人も辛くなったらこれに願いや祈りを強く願うといいって言ってたし、ふふふっ。変われるのかな。

𓂃◌𓈒𓐍
小学生の頃は絵の賞をたくさんもらってきた。天才だって言われた。でも、今は何も描けなくなってしまった、、。
原因は分からない。周りの子はもう成長していて、自分の絵、世界を持っているのに。
私だけ置いていかれてくみたいで、、、。

あぁ、才能があれば、今の私にはない。なんでなの、、。
なんで?なんで?なんでなんで
ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ
ねえねえねェねえネえねェねえネェねえねェ、、、。
どうしたラわかッてモらえルの?こノ気持チ。
ねェ、どうシたラ、ワかッテくレるノ?
ソウダ、サイノウヲツブセバイインダ。
ナンデ、コンナカンタンナコト、ワカンナカッタンダロウ。

カーテンが閉め切られた暗い部屋をまるで闇で満たすかのように少女だったナニカはひたすら呟き続けていた。


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ある研究所の記録

無事、あの少女の闇の増幅に成功した。
闇に飲み込まれた人々の黒い灰で作った石はやはり効果を
発揮したようだ。
やはり、あの時彼女に声をかけてよかった。
これからあの子を回収しに行く。
まだ、どれほど闇の力を持っているのか不明だ。
気をつけなければ。

引き続き闇を広める研究を進めていこうと思う。
また、新たな情報が分かったら追記する。

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テーマ『終わりにしよう』より

7/15/2024, 11:13:20 AM

終わりにしよう

何を終わりにするのか
わからないけど、わたしは
終わりにするつもりはないよ

地獄の果てまであなたに
ついていくよ

気持ち悪い?
迷惑?

そうだよね

終わりにしようって
言ってるんだもんね

わかってる
わかってるよ

でも、わたしは
終わりにしたくないの

縋りつきたいの
ごめんね

あなたがいないと
ダメなの

あー涙が止まらない

あなたはわたしを
見捨てるの

薄情…
許せない…

涙が止まらない
つらい
さみしい

あなただけなのに
わかってよ

涙が止まらない

7/15/2024, 11:10:52 AM

終わりにしよう

SNSは 繋がると 楽しいし 学びも
ある

深く関わって 仲良しに なって
心友が 出来る方も居る

私の場合は 仲良しさんは 居たけど ある事に 巻き込まれて 結局は
追われる羽目に なってしまった…

今は そのSNSは 関与は して居ない

終わりにしようと 思った訳では無く 終わりに背触る負えなかった…

SNSで深入りは 要注意だと 言う事を 学んだ

でも 楽しかったんだよね

仲良しさんと絡めて ほんとに 楽しかったよ

今となっては いい経験を させてもらったと思ってる

終わりにしよう…

既に 終わりにした 出来事…

7/15/2024, 11:10:51 AM

終わりにしよう

「もう、終わりにしよう。誰かの救いを
待つのを。もうどれだけ待っただろう。
この世にも。私の世界にも沢山の人がいるのに
誰一人救ってなんてくれなかった。作り物の
私ばかり信じて疑う余地もなかったよね。
影で俯く私を築いて欲しかった。身勝手なのも
無理いってるのもわかってる。それでも
相手から手を差し出して欲しかったのよ!
ずっと待って!耐えて!足掻いてきたのに!
誰も認めてなんてくれなかった!
頑張ったね!って!すごいねって!言ってよ!
だからもう嫌なの!救われるなんて思いたくない!!
もう終わりにしよう。いや、終わりにさせて!!
生まれ変わるのも嫌だ、、黄泉の世界で
何も考えずに眠っていたい――

7/15/2024, 11:10:41 AM

終わりにしよう

君を振ってもうすぐ1年
部活で忙しくて別れちゃったね
部活が落ち着いてきてから君の大切さに気づかさせられました。

ずっとずっと君のことが頭に残っていて今でも中々新しい恋ができません
そろそろこの未練を終わりにしよう

7/15/2024, 11:10:35 AM

終わりにしよう
この言葉からどんなことをイメージする?
恋人との別れのワンシーン?
作業の区切りの良いところの一声?
大半が1つ目のイメージする。
終わりと言う言葉が今まで続いていた事が途絶えるという意味だから。
基本的には暗いイメージがくる。
それは苦しく切ない感覚に襲われる。
しかし後半のような考え方ができる。
苦しいことが途絶えるという考え方もできる。
このようにひとつの事でも視点を変えることで
その物事の見え方が変わる。
苦しい時は、一旦立ち止まって見るのもひとつの
気が楽になる方法なのかもしれない。
さてこんな話は終わりにしよう。

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題名:終わりにしよう

7/15/2024, 11:09:29 AM

「ワンツーワンツー――キャッ」
 私はゴテンと音を立てて転ぶ。
 その様子を周囲の人間が見下すように笑う。
 馬鹿にしやがって。
 おまえたちだって、ヘタクソな時期があっただろうに。

 社交ダンス教室に通ってはや半年、私は未だに初心者マークを外せそうにない。
 テレビで見た光景に憧れて始めた社交ダンスだけど、上達する兆し無し。
 馬鹿にされた悔しさをバネに続けてきたけど、精神的につらい……
 もう辞めようかな。

 私が立ち上がろうとすると、目の前に手が差し伸べられる。
「村田さん、今日もよく転んでいるね」
 そう言ったのはこの教室では古株の小林さん。
 皆に一目置かれているけど、お世辞にもうまい方じゃない。
 レッスン中、何度も転ぶところを見たことがある。
 だからこうして手を差し出すのは、他人と思えないからなのだろう。
 けれど――

「ヘタクソなもんで」
 私は差し出された手を無視して、一人で立ち上がる。
 小林さんには悪いけど、私にも意地ってもんがある。
 情けなんていらない。

「そんなに無愛想だと、いつまでも経ってもうまくならないよ」
 小林さんのもの物言いにカチンと来てしまう。
 自分が悪くても、指摘されたら嫌な事はある。
 私は睨み返すが、小林さんは困ったように笑うだけだった。

「うーん、荒れてるねえ。
 行き詰まっているのかな?」
「悪いですか?」
 私が悪いに決まってる。
 小林さんは何一つ悪くないのに、一方的に敵視しているんだから。
 自分の器の小ささに、自己嫌悪で頭が痛くなりそうだ。

「ふむ、じゃあ僕と一緒に踊ってみようか?」
「はい?」
 小林さんの言葉に耳を疑う。
 『踊ってみようか?』
 今の流れでなんでそうなるの?
 私、聞き間違えた?

「えっと、今なんて?」
「一人で練習ばかりしてないで、たまにはペアで踊るべきだ――と言ったんだ」
 聞き間違いじゃなかった。
 でも私はその申し出を受けるわけにはいかない。

「私、一人でも転んでばかりなので、ペアはまだ早いですよ……」
「問題ないさ。
 半年やって来たんだろう」
 そう言うと、小林さんは私の手を強引に取り、リズムを取り始める。

「ほら動いて。
 ワン、ツー、ワン、ツー」
「わ、ワン、ツー、ワン、ツー」
 小林さんに促されるまま、私もリズムを取って踊り始める。

「ワン、ツー、ワン、ツー」
「ワン、ツー、ワン、ツー」
 小林さんはゆっくりとリズムを取る。
 だが私にとって、そのスピードすら速すぎる。
 私はついていくだけで精一杯だった。

「君は一人で踊りすぎだね。
 もっとパートナーのことを意識して」
「む無理。
 自分の事で精一杯。
 他人を気遣う余裕なんて――キャッ」
 私は自分の足に足を引っかけ、再びゴテンと音を立てて転ぶ――事はなかった。

 小林さんが、私が転ぶ方向に素早く移動して、うまくバランスを取ったのだ。
 結果、私は転ぶことなく、まだ小林さんと踊っている。

「大丈夫かい?」
「は、はい」
「じゃあ切り替えて、ワン、ツー、ワン、ツー」
「ワン、ツー、ワン、ツー」
 私はパニックになりそうな頭を落ち着かせ、小林さんとリズムを取る。
 この私が転ばなかったなんて……
 私は小林さんに感謝するとともに、一種の感激すら覚えていた。

 私はすぐ転ぶ。
 一人で練習した時も、こんなに長く立っていられたことはない。
 その後も何度も姿勢が崩れそうになったが、その度に小林さんがフォローしてくれた。
 これがペア……

 ああ、楽しい。
 社交ダンスってこんなに楽しいものだったんだ。

「これがペアだよ」
 小林さんは、私の心を見透かしたように話しかけてくる。
「君が転びそうになっても、僕がフォローする」
 先程とは違い、小林さんの言葉が心にスッと入ってくる。

「完璧な人間なんていない。
 だからこうして助け合うんだよ」
「でも私、ヘタクソだから、助けることなんて」
「大丈夫さ。
 そのうち助けてくれれば――
 おっと」
 小林さんがバランスを崩しそうになったのを見て、私は自然に重心を移動させていた。
 その甲斐あって、小林さんは転ぶことなく体勢を立て直す。

「早速助けてもらったね」
「ペアですので」
 
 そして私たちはしばらくの間、踊り続けた。
 その後も転びそうになったけど、その都度お互いが助け合う。
 私たちは完璧じゃない。
 だからお互いに手を取り合って、助け合う。

 私はまだ手を取ってもらえなければ踊れない未熟者だけど、いつか手を取り合って踊れる日が来るのだろうか?
 そんな日を夢見て、私はもう少しだけ社交ダンスを続けようと思ったのだった。

7/15/2024, 11:08:11 AM

私の身体が壊れるまで、声が出なくなるまで歌いつづける。

私の声が沢山の人に届いて、沢山の人と一緒に歌えたその時は…。

終わりにしよう。

7/15/2024, 11:06:43 AM

また次に開けたそのとき欲しくなるだから残しておく少しだけ



終わりにしよう

7/15/2024, 11:05:26 AM

たまにね

何もかもやめちゃいたいとこがあるんだ

終わりにしたいって、

何度思ったか

それでも、私は傲慢だから

終わるのが怖いって思うんだ

7/15/2024, 11:04:21 AM

『終わりにしよう』
あなたの口から
聞きたくなかった

涙が止まらない
あなたのこと
とっくに忘れた気でいたのに

7/15/2024, 11:04:02 AM

終わりにしよう



そう、終わりにしよう


人のネガティブ受け取ること。


感情に振り回されること。


言葉だけに振り回されること。


全部終わりにしよう。



でも私は言葉1つで救われることもあると思う。


それに感情1つで幸せにだってなれる。


人生って難しい。


ただ、向上心だけで生きてるようだな。

7/15/2024, 11:03:36 AM

お題《終わりにしよう》



蒼い鳥が詠うおとぎ話。


夢現、甘美な幸福に浸かる。



夢から覚める、一通の手紙。





《メメントモリ》

7/15/2024, 11:03:29 AM

夢ばかり見るのは
終わりにしよう
夢を見るだけじゃなくて
実現させたい


終わりにしよう

7/15/2024, 11:03:29 AM

お題が二周目に入ったので、趣向を変えて連作短編のような形で書いてきました

このまま一年続けようと思ったんですが、なんだかワクワクしないので、「ナツキとフユト」はここまでにします

去年の5月にインストしてから毎日投稿し続けてきたので、連続投稿にこだわっていましたが、これからは書きたいときだけ書きます

7/15/2024, 11:02:23 AM

ねえ、今日なにしたの?ねえどうだった?あのさ、きいてる?なんで返事しないの?無視するの?いいとしして無視って最低。
ご飯たべないの?体調わるいの?おはよう?お休み、なんで無視?一緒にいる意味ないじゃん会話もないって。
自分の機嫌優先で相手がどう思うかとか気にしない?俺は俺って言うけどじゃああんた、一人で生きてくの?この先もそのわがままな対応で一人でいきてくんだ。
こどもにもその態度、こどもにしたら久しぶりに帰って来た、我が家でのその態度に心痛めて…味あわなくていいはずの感情が湧いて可哀想だよ。可哀想な思いさせてしまってこんな旦那を選んだ自分に腹がたつ、後悔しかない。もう終わりにしよう。離婚しよう。

7/15/2024, 11:02:04 AM

自分の中で糸が切れた音がした。

持っていたペンを置き、部屋を出る。

何のしがらみが無くなった自分の失踪に
気付く他人は居ないだろう。

#終わりにしよう

7/15/2024, 11:01:53 AM

終わりにしよう
必要以上に自分を卑下するのを。

終わりにしよう
起きてもいない不安を考えすぎること。

終わりにしよう
過ぎ去った出来事に捕らわれるのは。

すべて今日で終わり。

104:終わりにしよう

7/15/2024, 11:01:44 AM

終わりにしよう、そう先輩に告げられたとき頭が真っ白になった。

そのまま廊下に飛び出し、最上階まで走って逃げた。

苦しい。息ができない。胸が、痛い。

誰の気配もない踊り場で、倒れ込むように項垂れた。

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