『終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
終わりにしよう
もう、終わりにしよう
自分をこっそり痛めつけることも
誰かの呪いの言葉を信じることも
他人のご機嫌を伺うことも
偽物の笑顔で取り繕うことも
これからは
自分を
今までそうやって生き延びて来た自分に
OKを出して生きることを
始めよう
もう忘れよう
終わりにしよう
頭では
わかっていても
あの時の声
あの時の笑顔
1つ1つ違う表情で
幸せにしてくれた
そんな君のこと
どうやって
忘れたらいい
心には
君との想いで
記憶が溢れる
この想いに
終わりなんて
来るのだろうか
逢いたい
逢えるはず
ないのに..
♯終わりにしよう
愛されたい。
誰かに愛されたい。誰でもいい。
でも僕はみんなからは嫌われている。
僕は愛してるただそれだけが欲しかったけど…もういいや
もう終わりでいい。
誰にも愛されないで、僕は生きていい人間では無い。
「ついに現れたな魔王。世界の平和のためお前はこの勇者が倒す!」
『...97回目』
「?」
『お前からそのセリフを聞いた回数だ。俺はお前さんに72回程倒されておる』
「さっきから何を言っている!私とお前は初対面だ」
『今回はコンテニューもしてないしな。けど会う度に同じセリフ聞かされるとノイローゼになるわ』
「第一、私がお前を倒していたら魔王いなくなるはずだろ!」
『お前が俺を倒すとリセットされるんだよ。』
「???」
『全てがまた1からになる』
「そう言って時間稼ぎのつもりだろ!何を企んでいるんだ!」
『企みねぇ...この世界をぶち壊したいかな』
「ほらみろ!やっぱりお前さんは...」
『違うな。この世界を終わりにしたいな。72回も殺され、復活させられ、俺が記憶を受け継いでいるこの世界を』
「なら...ならなぜ!」
『なぜ記憶があるのに実行しないのかって聞きたいんだろ?』
「!!」
『そのセリフも何回も聞いた。何回か試そうとしたさ。先に人間の王を殺そうとしたりな。けど体が動かないんだ。まるで操られているかのように』
「...」
『なぁ、勇者もう終わりにしよう。お前だって分かってんだろ?自分の意思で決定できない時があるのは。お前がずっとここにいればきっとリセットされない。だから』
ーーーーーーこの世界を終わりにしますか?ーーーーーー
はい← いいえ
「お母さんー!ゲーム機フリーズしちゃった〜」
『あらあら、電源落としたら治るんじゃない?』
「お母さん!治ったよ!けどさっきのセーブデータ全部消えちゃってる...」
「また最初から楽しめるんじゃない?」
「もう終わりにしよう」そう言ったのは、私なのに、どうして、こんなに胸が苦しくなるんだろう…それは、最初から分かっていた…それは、その別れ話をした時、君は、まるで早く別れたかったかのように、嬉しそうに笑顔で「うん」と言って、私の前から消えたからだ…その日から、私達は、日常だったはずの会話も一気に無くなり、君は、まるで私から避けるようになり、次第に私達は、同じ空間にいる事すら無くなっていった…あんなに幸せだったはずの日々は、何処へ消えたのだろう…私は、君にちゃんと愛されていた…?それすら分からなくなってしまった…サヨナラ…私は、ちゃんと最後まで愛してたよ…なんなら、ずっと引きずってたよ…君と別れた事…でも、もう後ろなんて振り返らずに前に進むんだ。何時までも過去の恋に縋ってばかりじゃ、今の恋がまた楽しめなくなってしまうから…
『軽言(けいごん)』
君は泣いていた。
暗くて、生ぬるくて、でも、どこか寒さを感じるような。
誰かの怒号が聞こえ続ける部屋で。
ただ、ずっと、君の耳をつんざくような叫び声だけがこだまして、
たまに静かになって、また叫びだして。
助けたかった。助けたかったんだ。
でも、僕は怖かった。そんな君に触れるのが、気持ちを飲むのが。
僕には想像できなかったんだ。
どれだけ辛かったんだろうって。
「もう、死にたい」
「もう、消えたい」
「もう、諦めたい」
本当に、本当に、残酷な日々を過ごしてきたんだろうなって。
努力して、でも結果はでなくて、「頑張ったよ」って言っても結果しか見てもらえなくて。
だから僕は、この世界を終わらせたいって思ったんだ。
君が嫌うこの世界を、君を死なせてしまうこの世界を。
そしたら君はなんて言うかな。
「ありがとう」って言ってくれるかな。
いっそ一回死んで、もう一回他の世界に生まれ変わろうか!
そしたら、君の苦しみも消えるかなぁ。
ごめんね。想像しか出来なくて。君の手を取ることが出来なくて。
もし、いつか君に会うことができたなら、
もし、君に触れることができるなら、
暖かい手がいいな。冷たくならないでね。
いつか君に会うことができたときに繋ぐ手は、暖かいといいな。
ごめんね。こんな軽いことしか言えなくて。
心に響く言葉なんて僕には言えない。
だから、せめて、君といつか出会ったときに、
結ぶ手が暖かいよう準備をしてるね。
言葉では表せれないけれど、暖かい空間に二人浸っていたいから。
お題『終わりにしよう』
なんだかお題とずれてしまいましたかね。終わりにしよう、ですか。貴方はなにを終わらせたいですか?頑張ってること?世界?それとも人生?
人生長いって言いますけれど、環境が環境じゃあ短くなっちゃいますよね。
もう、夜ですね。今日も一日が終わります。貴方は今日に満足できましたか?
終わりにしよう
この言葉切ないな。
恋人から言われる時も、夢を諦める時も。
終わりにしよう
「ね、別れよ」
ポツリと
テレビを見ながら、まるで独り言のように
「じぶんさ、結構、考えたんだよ」
もうすぐ終わりの近いバラエティ番組を聞きながら
隣りに座った其の人を盗み見る
「急、でもないんだよ」
じっと、まだ若い芸人が弄られている様を観ながら
「やっぱ、間違い、だったと思う、から」
声だけ聴けば、泣きそうで、可哀想だと思うぐらいに
声が震えている。
「別れよう、ほんの少し、時間が必要だ」
其の人の顔は有り得ない程に無表情で凍てついてて
感情なんて母親のお腹に忘れてきたかの様だった
「ね、もう、終わろう。」
こちらを、振り向く。
「終わりにしよう」
「終わりにしよう」
街に明かりも物音もひとつも無い。皆家の中で身を守っている。これから始まる地獄を前に。
僕の父は軍の統率を担う団長だ。年に一度の戦場から帰ってきて、次の日の朝にはまた行ってしまう。帰ってくる度に家族は安心し、喜びに満ちた表情で食事を囲む。僕は疑問だった。なんで戦争というものが行われてるのか。なぜ、誰もそれを止めようと思わないのか。ひたすら疑問を抱いがそれを父に聞くことは出来なかった。聞いたら何か大切なものを傷つけてしまう気がしたから。僕は16になった。兵士として戦場に出なければいけない。父は3年前に他界した。最後に聞いた言葉はこうだ、「お前は戦争に出なくていい、ここで平和に暮らしていなさい。汚れた仕事だ。きっと満足に食事もできないだろう」。そう言って、歩いていく父の背中が最後の記憶。僕は知りたかった。だから兵士になった。戦争が耐えない理由、なくそうとしない訳、それらを知らないと僕は平和に暮らすことなど出来ないと感じていたんだ。
戦場に立ち、人を殺し、戦果をあげ、昇格し、僕は軍曹という地位にたった。上の者と接する機会が増えた。そこで気がついた。この世から戦争が消えないのは、戦争が好きな頑固な老いぼれが、命令をしていたからだ。戦争は儲かる。武器を売れば儲かる。勝てば賠償金を貰える。こんなにいいビジネスは無い。でも、反吐が出るほど腹が立つ。こいつらは国民の生活を知らない。知らないからこんなことをしているんだ。知っていたら戦争なんて出来ない。国民を苦しめ、国のためと丸め込み、権力という暴力を使い、反抗できないようにする。ゲスの極みだ。クズの権化だ。
僕は死んで行った仲間たちに誓った。この老いぼれを片付けて、僕らが上に立つ。戦争はジジイが出ればいいだろう。人数は有り余ってるんだ僕らの儲けのために散って貰おう。そして、平和な世界をみんなで作ろう。
だから、もう終わりにしよう。
テーマ:終わりにしよう #244
「終わりにしよう」
そういったのは君の方だった。
僕たちの間に風が吹いた。
「え?」
聞き間違いかと思って聞き直した。
横顔しか僕から見えなかったが、
グッと下唇を噛み締めていた。
「私たち、もう無理だよ」
はっきり言った。
今度は聞き間違いなんかじゃない。
僕はキミをじっと見ていた。
ねぇ、なんで君から話を切り出したのに。
ねぇ、なんで君が泣いているの?
「ダラダラ部屋」
はいどうも、大人の青春を楽しんでる僕です♪(笑)
いくつになっても今この時がアオハルだと思いながら生きてますww
さぁ今日も書いていきましょうか♪
ではでは今日のお題「青春」(笑)
青春と言えば主に10代を指すと思われがちですが
まさにそのとおりだと思いますw
しかし僕はこお思うんですよ
いくつになっても悩んだり泣いたり傷ついたり
大人だってするよね
だけどそんな日々の中でも恋したり夢を描いたり
未来を見据えて歩んでいる
友達や恋人と喧嘩したり分かち合ったり
何気ない日を愛おしいと想って小さな幸せ感じてみたり
これさぁ……もぉ青春じゃね!(笑)
とか最近思いましたwww
つまり命を灯したときから消えるときまで
人生まるごと青春ってことですよ!w
人はすぐに、もう歳だからとか若い子たち見て
若いっていいねって言って色々諦めがちだけど
やる気があるなら始めることもできると思うのさ♪
だって、心臓が脈打つ限り未来はあり続けるのだから
想像をふくらませて
いくつになってもワクワクを抱きしめていたいね♪
はい、今日のダラダラ部屋はここまで(^^)
またね(^_^)ノシ
「終わりにしよう。」
そういったのは私だった。
前を歩くあなたを追いかけるのに疲れてしまった。
私を見てくれないあなたに疲れてしまった。
彼女という肩書きが欲しかっただけのあなたに
疲れてしまった。
…自分の身を守るために終わりにする。
「終わりにしよう。」
そういったのは彼女だった。
常に僕の前を歩く君を追いかけていた。
友達と話す度「惚気け」と言われた。
君は彼氏という人が欲しいだけだったかもしれないけれども、僕は結構君のことを愛していた。
…もし終わりにならないのなら幸せにしてやりたい。
創作)1話
やっぱり、無理かな〜、生きるの辛いわ
って畑田 流麗(はたけだ るり)が言った。
「私達の関係、終わりにしよう?」
と流麗が言ったら、そのまま彼氏さんとは
別れたらしいが、その後、
彼氏らしき人がストーカーをするようになった。
あまりの恐怖に死にたいと思うことも少なくなかった。
一度自殺を試みたが死ねなかった。
だから、母に言わないといけなくなったのが
もっと、流麗の心を苦しめた。
他にも死ねなかったから、頭に大きな傷ができ、
帽子を被るようになり、まだ足や腕の骨折が
治ってなかった為、学校に行けなかった、
というか、行きたくなかった…
ちりちり
あたたかい
あたたかいはずなのに
こころはつめたい
そのひかりをみるたび
わたしはくるいそうになる
ちりちり
まぶしい
けしてしまおう
けしてしまえば
ねむれるんだ
#終わりにしよう
終わりにしよう
終わりにしよう。
それは私にとっての終わりでした。
あなたにとっての始まりでした。
揺れるカーテン。冷たい風が吹いてくる。
テーブルの上には空き缶が数本。
朝6時とは思えない空気。
朝の清々しさがなく、
まるで深夜のまま時が止まったようだ。
乱れるベット、下着。
その横には生まれたままの姿のあなた。そして女。
「ねえ。」
......
「ねえ。ねえ!」
眠そうな女。慌てるあなた。
あなたと目が合う。
もういい。
あなたから目をそらす。
覚悟は出来てる。
再びあなたと見つめ合う。
「もう、言い訳すらしなくなったんだね。」
「......」
「いいよ。全部終わりにしよう。」
涙すら出ないこの気持ち。
私には、あなたしかいなかったのに...。
『終わりにしよう』
今までの関係を今日で終わりにしよう。
「愛してる」
どうかこの想いに応えてください。
終わりにしよう
社会人になって余裕が無くなると
撮り貯めた番組をみる暇など無く
あの頃はビデオテープだったけど
必死に予約はするけど
見られることのないテープの山は
ホコリとカビがつくし
物欲のまま買って放置された物たちで
たぶん汚部屋って言えるくらい
いっぱいいっぱいの精神状態
もう終わりにしたかった
そして
終わらせることができたタイミングは
失業からの金銭的余裕の無さ!
いっぱい処分したけど
たまに思い返して
繰り返さないようにしなくちゃね
終わりにしようぜ
現実逃避感
今ここが現実だっていうのに
まるで夢のようで、
現実をはっきりと現実と感じる
そして貴方との関係を斬らないといけないと
はっきり感じる
【終わりにしよう】
✂ーーーーーーー⚠ーーーーーーーーーー✂
なんでこんなに素直になるのに時間がかかるのかなあ
別れた理由....
それは全部僕にあるんだよ、
僕は男の人が怖い、
メールなら、電話ならまだ話せる。
でも対面は怖い。ひたすらに怖いんだ。
トラウマが蘇ってきて君の顔も声も何も関係ないのに
怖かった。
僕は感情が分からなくなった
ボクはしにたかった
ぼくは信用出来なくなった
ぼくは、、私は自分が嫌いだ。
本当はえっちなんかしたくない。
君と過ごせたらそれで良かった.....w
でも、もうそんなことは叶わない
だって、君のことが
怖いから。
【いつか渡せたら良い理由】
拝啓、僕の彼女様へ
もう、終わりにしよう。
君は何時もキラキラしていて、
僕の憧れの人だった。
人生の中で一番勇気を出して話し掛けたあの日。
貴女のキラキラが
僕にも移った気がして嬉しくなった。
君の視界に写れただけで十分だったのに、
人間は欲張ってしまうのだなと思う。
告白をふたつ返事で返してくれたのは
驚いたけど嬉しかった。ありがとう。
貴女との日々はすべてがキラキラしていて、
僕には少し眩しかったみたいです。
だから、もうおしまい。
病気の僕が死んだことは忘れて、
もっと素敵な人と出会ってください。
貴女が僕のことを忘れられますように。
僕より