終わりにしよう』の作文集

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終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/15/2023, 11:46:37 AM

一人暮らしを始める時


もし
この部屋から
引っ越すなら



実家に戻る時か
結婚する時


って
自分と約束してた。



それぐらい
気に入った部屋だったし

念願の
一人暮らしだったから。



それを手放してでも

実家に戻りたい!
ってなったら

それか
誰かと住むようになったら

引っ越す
って決めてた。



一人暮らしは
快適で
すごく
楽しかったけど


一緒に住む人が
見つかりました。


この部屋とは
約束通り
サヨナラです。

今まで
ありがとう。


#終わりにしよう

7/15/2023, 11:44:59 AM

【終わりにしよう】 2023/07/15

心臓の音がうるさい。

私の耳には、降りしきる雨音も、彼の言葉も、何も届いていなかった。

ただ、自分の心臓の音を除いて。

鼓動が波打っているのが、いやでもわかる。

その音が、私の脳内をさらにパニック状態に陥らせていく。



なんで?



どうして?



私は、ただあなたのことを思って、ずっとそばにいたのに。何が気に食わなかったって言うの?

私の方こそ、彼に何かもらったことなんて一度もない。

「愛してる。」の言葉でさえも、もらったことがない。

其れでも尊敬は私は彼のために、ずっと尽くしてきたのに。

なんでこんなことになっちゃったの?

なんで?



-嫌だ。

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。

-死にたくない。



「死にたくない、よね。」

唐突に我に帰ると、彼はいつのまにか、さっきまで虚空を見ていた目を、今度はまっすぐ私にむけていた。

「わかってるよ。君が思っていることは全部。」

そのまま、彼は私に近づいてくる。逃げようと思っているのに、体が動かない。

彼はそのまま腕を回し、私のことを力強く抱きしめる。

まるで、もうどこにも私を逃がすまいとしているかのように。

「終わりにしよう。全部、全部。」

私の耳元で彼は囁いた。

さっき、わたしにいったのと同じように。

その瞬間、ずっと前から握られていた光を反射する何かが私の背中を突き刺した。

「愛してるよ。」

それが、私が彼から始めてもらった、唯一の贈り物だった。

7/15/2023, 11:44:03 AM

終わりにしよう

人生を……

選択をあげよう

生きたいか

4にたいか

生きたいなら

苦しみぬいて生き続ければいい

4にたいなら

今までしなかった選択をし続ければいい

続けなければ見えない景色は一杯あるが

やめた先の景色は、すぐに見ようと思えば見える

そんな簡単に手に入るものに救いなんてないと思う

だから

終わりにしよう 

人生を

悩むために生きている自分と

決別を

7/15/2023, 11:42:12 AM

ある8月の終わりごろ。俺たちは重い空気の中誰一人話さずうつ向いていた。
「終わりにしよう...?」
Bが切ない眼差しで諭すように言ってきた。
「...」
俺はため息をつく。
「過去の俺たちが悪いんだ。これが俺たちの運命なんだよ!」
「いや...まだかえられる!あと少し一緒に幸せに過ごそうよ!」
「残りあと少しなんだ...ここで諦めたら恐ろしいことが起こるのは目に見えてるだろう?」
「全然まだまだあるじゃないか...そのときは...一緒に死のうよ...」
「おまえ...なに言ってるんだ...ここで諦めたら俺たちの今までの苦労はどうなるんだ!」
「これ以上どうがんばるっていうんだ!終わりがみえないんだよ!それに俺...お前が辛そうなのみてるのが嫌なんだ」
「...!、、おまえ...、」
俺たちはお互い涙ぐんだ目で見つめあった。

そのときずっと黙っていたCが口を開いた
「いやこれ夏休みの宿題な?ちゃんと終わらせろよ」


2023/7/15 テーマ「終わりにしよう」

7/15/2023, 11:40:07 AM

「幸せになるんやで」

あの時は、死ぬほど悲しくて。

貴方のその優しい声に嘘が無いんだと疑わず。
馬鹿な私はそれから何年も貴方を忘れられず苦しんだ。

君は完璧すぎるほど、素敵な女性だったと私に囁いて離れて行ったひと。

随分長い時間を経て、私はようやっと気がついた。

それほど私を好ましく思っていたのなら、貴方はあの時私たちに立ちはだかった壁に、立ち向かったはずなのだ。

終わりにしよう、別れようと言って、私に泣かれるのが嫌で、煩わしくて出た言葉を信じ。

何年も貴方を恋しく思った私は、なんていじらしくて可愛くて……純粋だったんだろう。

同じ壁を、今の恋人は簡単に飛び越えた。
腕をかけてよじ登り、擦り傷をおった腕で私を引き上げて壁を乗り越えた。

あの時貴方にどうして?と壁を乗り越える事を求めなかった私。

何故か……?
貴方がそれを受け入れないとどこかで解っていたからだった。

今の彼には、それを求めた。
何故か……、?

言わずとも、彼がそうすると信じていたから。

終わりにしよう、そう言われるなんて考えられ無いほどの愛に出会えた。

あの時、貴方と離れた私は。
苦しんだけれど、正しい道を選べたのだ。

7/15/2023, 11:40:03 AM

「終わりにしよう」といえば、すぐに思い出すのは
付き合っていた恋人がすぐに別れる時に使う言葉だと思う。

それも彼氏の方から。言う前に何かを決めた、決心したような顔つきで。

言う前に"関係が壊れる"ということは、これまで沢山過ごした日々があっという間に壊れてしまうので
寝る前に明日のことを思いながら少しでも彼女のことを思って寝たのだろうか。
それは分からないけれど、思いや気持ちを引きずりたくない。


そんな気持ちを抱えながら、友達と夜遅くまで語り合い、酔いつぶれるまで酒を飲み
スマホのパスワードを解除して、アルバムから彼女とのツーショット、告白をしたところでの十秒の動画。


懐かしい気持ちを押し殺しながら、削除のボタンを押していく。



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別れた日の当日。"終わりにしよう"そう伝えた。

ついに緊張の糸が切れて。

気ずけば彼女は座り込んで泣きじゃくっていた。

ごめんなさいと何度も彼女は俺に頭を下げていたが、どうしても許すことが、出来ないでいた。

彼女は、俺といるのがつまらなくなったせいか、他の若い男と付き合っていたのを

俺は知っていた。

だから、最近美容院に行く回数が増えたのも、一緒に夜遅くまでレストランに行って外食をするのも

無くなったのだ。

どんなに仕事で疲れていても、上司から嫌味を言われても彼女の喜ぶ顔さえ思い浮かべたら
ここまで頑張ることが出来たのに。

その彼女は、もう俺の前には居ない。

だけど、彼女の前で
"終わりにしよう"あの一言を言えたおかげで今日も前向きに生きていくことが出来たのだ。

7/15/2023, 11:38:37 AM

#終わりにしよう



辛い ?

逃げたい ?

解放されたい ?

✘‎ に たい ?

楽になりたい ?


じゃあ好きにしろ

人生の幕を閉じたいなら閉じれ


ただ 、

やり残しがあるので成仏できません

後悔してます

とか言うなよ


別に貴方の人生は貴方の人生だから
貴方が空へ旅立とうがまだ此方で冒険しようが
濮には関係ない

貴方の人生の幕閉じを止める権利もない

終わりたいなら終われば良い


ただ1つ言えることは

後悔するなよ

それだけです 。

7/15/2023, 11:36:50 AM

明日、テストだけど何も出来ない夜に思うことはふたつ。
ひとつは今からでもできることを増やす。
ふたつは もう開き直る。
そして、ふたつめを選ぶと絶対こう思う、あがくのは‪”‬終わりにしよう‪”‬って

7/15/2023, 11:35:37 AM

「終わりにしよう」

もう終わりにしよう。彼女に言われた言葉
友達に戻ろうとか言わないで。せめてクソ野郎って言って

7/15/2023, 11:31:58 AM

#終わりにしよう

ねえ、もう疲れたよ

ここで生きるのも、

偽るのも、

復讐も

もうやめよう。

『オワリニシヨウ。』

7/15/2023, 11:30:32 AM

終わりにしよう

「もうこの関係終わりにしよう」
「え?今なんて?私たち今まで頑張ってきたじゃん」
親友はそう言った。疲れたんだってさ。
こいつ最低だなって思った。
だけど数日たったある日、元親友のお母さんから電話がきて「娘が自殺した」と泣きながら話してくれた。
ごめん本当にごめんなさい。この罪は死んで償います。

「速報です。〇〇市で女子高校生が自殺したと見られます
〇〇市では数日前にも女子高校生が自殺しておりこの二人に何らかの関係があったとして調査を進めています。」

7/15/2023, 11:29:59 AM

「何で?別にいいじゃんこんぐらい!いちいち文句言わないでよ!」
「はぁー?さりんが悪いんでしょ?
こんな作業ぐらい丁寧にやってよ!」
私・さりんが親友の夏奈(なつな)と喧嘩したのが一週間前だった。ささいなことだったけど、お互いにムカついてお互いに謝らずにいたら一週間が経っていた。
今日もお互い素直になれず私達は別々に帰る。
早く仲直りして前みたいに戻りたいけど、なかなか素直になれない。
でも、たぶん夏奈も私とおんなじふうに思ってる。
私と夏奈は小学校の頃からずっと一緒だった。
だから、何となくわかるんだ。
私達は考えが似てるから。
だからそんな似たもの同士私達が喧嘩したのは久しぶりだった。
仲直りしたいな。
そう思いながら、1人家に帰った。
「あなた達をこの中に閉じ込めました。この中から抜け出したければ、問題に答えながらこの世界から抜け出しなさい。しかし、さまざまな試練が待っています。
これを受けるか受けないかはあなた達次第ですか、受けなかったらこの中から一生出ることは出来ません。
どうしますか?」
突然、謎の男がそう言った。
どういうこと?
私はさっきまで家に帰る途中で道を歩いていた。
これは夢なの?
びっくりしながら周りを見渡すと隣に夏奈がいた。
なんで、夏奈がいるの?
「どうしますか?この試練を受けますか?受けません「何で?別にいいじゃんこんぐらい!いちいち文句言わないでよ!」
「はぁー?さりんが悪いんでしょ?
こんな作業ぐらい丁寧にやってよ!」
私・さりんが親友の夏奈(なつな)と喧嘩したのが一週間前だった。ささいなことだったけど、お互いにムカついてお互いに謝らずにいたら一週間が経っていた。
今日もお互い素直になれず私達は別々に帰る。
早く仲直りして前みたいに戻りたいけど、なかなか素直になれない。
でも、たぶん夏奈も私とおんなじふうに思ってる。
私と夏奈は小学校の頃からずっと一緒だった。
だから、何となくわかるんだ。
私達は考えが似てるから。
だからそんな似たもの同士私達が喧嘩したのは久しぶりだった。
仲直りしたいな。
そう思いながら、1人家に帰った。
「あなた達をこの中に閉じ込めました。この中から抜け出したければ、問題に答えながらこの世界から抜け出しなさい。しかし、さまざまな試練が待っています。
これを受けるか受けないかはあなた達次第ですか、受けなかったらこの中から一生出ることは出来ません。
どうしますか?」
突然、謎の男がそう言った。
どういうこと?
私はさっきまで家に帰る途中で道を歩いていた。
これは夢なの?
びっくりしながら周りを見渡すと隣に夏奈がいた。
なんで、夏奈がいるの?
「どうしますか?この試練を受けますか?受けませんか?」
私が混乱しているのは無視して謎の男はそう告げる。
「何ですかあなた、ここはどこ?
もとの場所に私を返して!」
夏奈が焦った顔で言う。
「いいえ、返すことは出来ません。
あなた達に残された選択肢は試練を受けるか受けないかのどっちかです。そして、受けるとしたら2人一緒にです。手を取り合って進むのです。」
意味がわからない。
しかも、今夏奈とは喧嘩中だしすごく気まずい。
「どうすんの?こんなとこ意味わかんないけど、ここから出してもらえるには試練を受けるしかないし。しかも
さりんと一緒なんて上手くできるか不安しかないけど。」
何よ。その言い方。
一緒に行動しないとなら今だけでも仲良くしようなんて
気持ちないの?
ムッとして言い返す。
「別に、出れないならやるしかないでしょ。
早くいこ。」
私もそっけない言い方になってしまった。
隣を見ると、夏奈もムッとしていた。
「そうね。じゃあ、受けます。この試練。
何すればいいんですか?早く帰りたいです。」
夏奈がそういう時男は話した。
「あなた達はまずこの先にある扉を開けたら試練を受けてもらいます。
しかし、試練に失敗すると、試練はもっと難しくなりそして追い手がつきます。その追い手に捕まったらまたこの場所から一からのスタートとなります。」
嘘!?あまりにもそれは厳しすぎない?
しかも追い手がつくなんて・・・・・・・・。
よりにもよって喧曄中に夏奈と一緒に行動なんて。
「では、スタートです。お気をつけていってらっしゃい
ませ。」
よし。とにかく行こう。
と、私が決心した頃には夏奈は既に扉を開けてこっちを向いていた。
早くしろと言いたげな顔をしてこっちを見ている。
さすがに何年もしていなかった喧嘩の溝は深いようだ。
喧嘩する前はこんなんじゃなくて、喧嘩なんて考えられないくらい夏奈のこと大好きだったのに。
少し切ない気持ちになりながらも扉の方へ向かう。
これから私達2人でやっていけるかな?
不安を抱きながらもその扉を潜った。

最初に扉を潜って待っていたのは
黒の扉だった。
今ぐぐったのにもう一度潜らないといけないらしい。私達がもう一度潜ろうとした時
「ライトを手に取って下さい。そして、2人一緒に行動して下さい。では、どうぞ。」
ライト?言われた音声に従ってライトを手に取り今度こそ扉を潜る。
そこには何もない暗闇だけが待っていた。
でも、それが私にとって何よりも恐怖だった。
暗いところが苦手。
小さい頃、怖いことがあってそれ以来暗いところは苦手だった。
怖い。
思わず、足が止まってしまう。
「大丈夫?」
それは夏奈も知っていて、こっちを心配そうに見ていた。
明らかに怖がって前に進めない私を察したのだろう。夏奈はため息をついて手を伸ばしてきた。
「ほら。いくよ。早く進まないと帰れないんだから。」
相変わらず言い方はそっけなかったけれど、今はそれどころじゃなくありがたく手を繋いでもらった。
そうしていると少し怖さが和らいだ。
2人で一緒に歩いていると 
音声が聞こえてきた。
「今から言う質問に答えなさい。」

本格的に始まる。試練が・・・・・・・・

                      続く



終わりにしよう

終わりにしたいこんな自分の気持ちに踏ん切りをつけたい。小学6年生の頃からずっと前に踏み出せずにずっと曖昧なままだ。変わりたい。踏み出したい。
そえ思うけど、覚悟が足りなくて中途半端に思いだけで終わる。
終わりにしようなんていえない。
弱いから、怖いから終わりにできない。
いつか終わりにしたい。
でも早くしないと手遅れになるよね。

7/15/2023, 11:29:45 AM

出ていけと怒鳴る君
いつもなら泣きながら謝るけれど
『分かりました』と応じ
ひらり 新幹線へ
飛び乗る私

7/15/2023, 11:27:54 AM

終わりにしよう。
 仇持ちの彼はそう言われた。
 仇を許せと。  
 討ったって気は晴れない。
 そんなことは知っている。
 だけど、理屈じゃない。
 復讐が無駄だとしたら自分の全てが消えてしまう。
 
 結局、仇持ちの彼は去っていった。

7/15/2023, 11:27:47 AM

溶けたクリームソーダ、溜まっていく吸殻、歪な距離、もう駄目なんだ。あの日声を掛けてくれたのは貴方からだったね、せめて、今日は私から言うから。交わらない瞳が最後に交わる。ねえ、もう、


──────────────────────────
2023/07/15 終わりにしよう

7/15/2023, 11:27:10 AM

「もう終わりにしましょう?」そう告げた彼女は悲しそうに、寂しそうに、でも、静かに涙を流していた。こんな時まで君はとても綺麗だ。

 事の発端は3ヶ月前。彼女との婚約を僕は自分の家族や親戚から反対されていた。その事を使用人が彼女に伝えたらしい。そして彼女に僕から「離れろ」「別れろ」と言ったらしい。僕はそんなこと望んでなんか無いのに。何故使用人という僕や彼女より下のものが上のものへ指図できるのか?世の中なんとも不思議なものだ。ただし僕がその事を知ったのはつい先程。彼女が「もう終わりにしましょう?」その言葉を言った時に聞いたのだ。でも、僕の答えは決まっている。
 だから「そのお願いはどんなに愛しい君からのお願いでも聞いてあげられないな。」彼女は驚いていた。「僕は君を離さない。プロポーズの時に言ったよね?家は関係ないよ。僕の人生だもの。絶対に離したくない。でも君が望むならすごく嫌だけど話してあげてもいいよ?」そう言ったら嬉しそうに笑って「私を離さないでください。」そう言ってくれた。あぁやっぱり僕は君が大好きで愛しい。僕たちには絶対に終わりは来ない。死んでも終わらない2人の物語。

#終わりにしよう

7/15/2023, 11:25:32 AM

(終わりにしよう)               いまから29年前。彼氏と彼女とこれからの事を話していた。二人は高校生だ。彼女は彼氏の一個上先輩。彼氏は高校2年。来年彼氏は3年生にあがる。彼女は高校を卒業する。その卒業する年の2月。彼女のいえにて      話していた。(卒業しても私達一緒だよね)彼女は言った。だが彼氏は(ごめん…無理…)彼女の在学中彼女は彼女が3年生の時2個したの後輩と浮気した。彼氏はそれが許さなかった。(嫌だ。絶対別れないからね。)彼女は彼氏の頬を叩いた。泣きながら。彼氏は終わりにしたい理由を言った。それでも彼女は(絶対別れないからね。)彼女は彼氏に抱きついてきたが振りはった。彼女の家は一戸建ての庭にある部屋に住んでいた。部屋の庭側の窓から彼氏は出て行こうとする。彼女は(私………妊娠してるからね)彼氏は一瞬ビックリしたが(そう言ってたとしても無駄だよ。できてたとしても後輩のだろう?)と言って窓から出ようした。彼女から財布を取られた。怒りの感情を押し殺し、彼氏は彼女の家から出た。彼女の部屋から泣き声が歩いている彼氏に聞こえた。財布を取られたから彼女の住んでいた地域から彼氏の住んでいる地域まで彼氏は歩いて帰った。電車だと15分程度で彼氏の地域につくがこの日は3時間かかった。彼女の妊娠は嘘だと気づいたのは彼氏が3年生にあがった時だった。……………~(終。)

7/15/2023, 11:25:06 AM

カチッ カチッ ガシャン カラン
あぁ またおんなじ子とこんにちわ
あと なんかい回したら
シークレットが出るのだろ
『無駄遣いするな』と しかられて
ちょっとさみしくなりながら
さよなら またね

7/15/2023, 11:24:23 AM

「もう…終わりにしよう?」

君の手にはライターが握られている。

『……え』

生暖かい風が僕のそばを過ぎ去る。

彼女はしゃがんでカチッと火をつける。

「周りに誰もいないから大丈夫だよ」

「暗くて煙も見えないから…火をつけても大丈夫」

『……おい……ちょっと待て』

彼女は僕の言葉を無視して、火を灯した。

が、火は一瞬で消えた。

「あ…」

『ほら、だから言ったろ。先に蝋燭を固定させろって。だから倒れるんだよ』

「だって難しいんだもん」

『ほら、貸してみろ』

「………おお〜!!やったぁ」

彼女はウキウキで蝋燭の火に手持ち花火を近づける。

やっぱりバーベキューの終わりには花火だよな。


ー終わりにしようー

7/15/2023, 11:22:54 AM

終わりにしよう
今まであきらめてきたこと。
・もっといい環境で生きること。
・自分らしく生きること。
・夢を持つこと。
・誰かを愛すること。
・自分の人生。
・・・・・・。
ーあぁ、数え出したらきりがない。
もう、終わりにしよう。
僕は、もう、あきらめたくない。
誰のものでもない、僕の人生。
生きるところまで生きてやる!

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