終わらせないで』の作文集

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終わらせないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/28/2023, 1:07:03 PM

終わらせないでよ。まだ、ごめんなさいも言ってないのに。ありがとうも伝えてないのに。
「今までありがとう」
 そう言って真哉は、この家を出て行った。何が悪かったのか、何を治せばここにいてもらえたのか、何度も何度も考えてたらキリが無くて。
 布団に入って泣きじゃくるような生活を繰り返してた。真哉と、撮った写真をずっと眺めて、ごめんなさいの練習をしてた。どうやったら真哉は帰ってくるかな。そう考える日々。
 何も言わなかった。真哉はありがとうだけ言って出て行ったから、どうすればいいかわからない。ずっと真哉が帰ってくる方法を考えてる。
 だって、終わりにしたくないから、私の恋は終わったんだって思いたくない。ずっと過去に縋ることが醜いことだと分かっていても、真哉に帰ってきて欲しい。その思いは本物で、自分の部屋で毎日叫ぶ。
「終わりにしないでよ!」

11/28/2023, 1:03:16 PM

こんなに弱るのが早いとは思わなかった

注射をすれば、まだしばらくは元気でいられると思ったのに

神様、お願いだから、まだこの子の命を終わらせないで

11/28/2023, 12:59:57 PM

親友と遊んでいた。
変化に気づけなかった。
簡単に離れていくことにもっと早く気づきたかった。
さよなら青春。
僕は君の親友になれなかった。
「終わらせないで」

11/28/2023, 12:56:44 PM

遠距離の彼と2ヶ月ぶりに会えた。

3日間の期限付きで、、
2ヶ月分の想いは、私の中で埋まらなくて。
最後に言った、「私はこの感じで来年1年会えないのはしんどいかもしれない。」と。彼は泣きそうだと言った。
ごめんね。最後にこんなこと言って。
飛行機に乗る時「じゃあ、またね、。」とハグをしてくれた
あなたが愛おしい

この関係も、あの3日間も、どうか終わらせないで。





「終わらせないで」

11/28/2023, 12:55:17 PM

あきらめないで
悔しいままで

うつむかないで
悲しいままで

努力してきたこと
無駄なんかじゃない

全部身について
力になってる ほんとだよ

出来ることはもうない?
全部ぜんぶやり尽くした?

捨て鉢に終わらせないで
最後まで食いついて

やり切って笑って、
そして大きく踏み出そう




「終わらせないで」

#259

11/28/2023, 12:52:21 PM

終わらせないで

秒針が進み、夜景を作っていた光は消え、私たちの街は眠りにつこうとしていました。
返していないメールが溜まっています。学校に行かなくなってから半月ほど経ったでしょうか。
私は、幼なじみの麻里の家に来ていました。親から電話が来たときも、教授からレポート提出の督促メールが来たときも、知人からのLINEが来たときも、ずっとこの家で生活していました。
あのとき、麻里が電話をしてくれなかったら。私はここにはいませんでした。あのとき、麻里を泣かせた男がいなかったら。私は麻里の家を知りませんでした。
麻里は私の顔を見た途端抱きつき、はっきりと「死にたい」と言いました。私は麻里のことを尊重したかったから、それに応えました。
友だちとしての責務を果たしたあと、急に人恋しくなってしまったので、麻里の手をずっと握っていました。麻里はまだ温かくて、このまま残しておきたいなと思ったので、麻里の手を冷蔵庫に入れました。
次の日は大丈夫だったのに、だんだん崩れてきたそれを見て、このままじゃいなくなってしまうと思ったので、1番下のところを切って、切って、切ってを繰り返しました。
なぜだか電気がつかなくなってしまって、麻里は変な色になってしまいました。とても悲しくて、涙が止まりませんでした。
爪とちょっとの肉になった麻里は、私の死にたいを叶えてくれませんでした。

11/28/2023, 12:51:29 PM

"終わらせないで"

──〜♪…
 夕食も、シャワーも済ませた後、フルートを出して軽くワンコーラスを演奏する。
 フルートを持ったのは久々だ。最近はやる事が多く、フルートを吹くどころか、触る暇すらなかった。
──良かった。音、最後に吹いた時と変わってない。
 息をフルートの中に送り込んで音が出るまで心配していたが、杞憂だった。相変わらず、奏でているこっちがうっとりしてしまう程綺麗で伸びやかな音色。
 ここまで触らなかったのは久方ぶりだ。けれど『音色が変わったんじゃないか』という心配は、フルートをもう一度触ったあの時には無かった感情。
──こんな俺でも、まだまだ変われるんだな。
 曲の最後の一音を奏でて、フルートを離す。机の上に、開きっぱなしにして置いていたケースの中からクロスを取ろうと手を伸ばした時。
「みゃあ」
 ケージの中にいた子猫が、開け放っていた扉から外に出て、足に擦り寄りながら鳴いてきた。
「みゃあん!」
「うおっ」
 俺の顔を見上げて一際大きな鳴き声を上げ、驚いて少し身を引く。
──『止めんな』って言ってんのか…?
 不思議そうに子猫と目を合わせる。そして数秒後、口角を上げる。
──俺も、吹き足りねぇ。
 再びフルートを口に当てて、吹く体勢を作る。
 そして、先程とは別の曲を吹く。ワンコーラスだが、軽くではなくしっかりと。そして先程より吹きごたえがある曲を選んだ。
 ちらりと横目で子猫を見ると、座ったまま動かず、大人しく聴いている。
──小さくても、綺麗な音は静かに聴きたいんだな。
 猫は聴覚が人より優れているから、俺の奏でる音がどう聞こえているのか分からないが、少し嬉しい。
──なら時間が許す限り、たくさん吹いてやる。調子に乗るなんて柄にもないけど、俺だってたまにはいいだろ?
 そして本当に、時間が許す限りたくさんの曲を演奏した。
 時計を見て、慌ててフルートをケースに仕舞ってベッドの中に滑り込むように入ったのは、それから数時間後の話。

11/28/2023, 12:41:01 PM

終わらせないで


長年、自慰行為を、していて、2ヶ月くらい、オナキン、していて、今日の、お題が、終わらせないで。続けますよ?

11/28/2023, 12:40:00 PM

終わらせないで

LINEが終わってしまった。ショップに行って認証すると言って継続してもらった。
 今年ガラケーからスマホデビューした。それが最後のガラケーサービスで今年いっぱいで終了だった。
 ガラも終了しないで電話専門にしたい。スマホは電話よりアプリ専門になってしまっている!何本も電話に出ていない!

 来年からAM放送が順次無くなる。経費が嵩むかららしい。FMに移行するらしい。たくさんあるAMラジオはどうすればいいの!ブラウン菅TVと同じ運命かな!一斉に捨てられると困るからお家の飾りかな?
 何年かたったらアナログレコードみたいに復活したりして!
 アナログカメラみたいに首からぶら下げようかな!おしゃれ~♡って!!
71作目
最初の、バッテリーのバカデカイ携帯電話が欲しい 徳博😀

11/28/2023, 12:36:28 PM

もし神様がいたらきっと僕らで遊んでいる。もしもそうじゃなかったらこれは一体なんだろう?僕の前で人が死んでいる。「大丈夫ですか!!」その人に触れたとたん頭にヒビが入るような痛みが走った。何かが流れ込んでくる。「誰かの記憶?違う…僕の記憶だ…」僕がこの人を殺したんだ。ひひ…なんだそんなことか、さっさと次の獲物を見つけなきゃ…「きゃー」あちらこちらから人が叫んでいる。「何十人も死んでるぞ」グサッ…パタンまた一人もう一人…あー楽しい終わッてほしくナいな~。
 もしモ神様がいルならお願いです。
「この楽シいコノ幸福な時間ヲドうカウバワナイデクダサイ」

[終わらせないで]#7

11/28/2023, 12:29:55 PM

『終わらせないで』と、君が言うから、走り続ける。

けれど、走り続けていることが本来の目的のように感じられてしまって、肝心な『叶える』には、どんどん臆病になっていく。

けれど、まだ言うから。

君が、『終わらせないで』と。

もしかしたら、言わせているのは、僕なのかもしれない。

…ただ、僕が望んでいるから言っているだけなのかもしれない。



終わらせたくない君が、僕が、かけた目覚まし時計が、鳴る。

11/28/2023, 12:29:39 PM

終わらせないでよ。
あなたとの時間を、今を、終わらせないで。
なんで終わらそうとするの?
まだ、一緒にいたいのに、まだ、話していたかったのに。
お願いだから、終わらせないで。

11/28/2023, 12:28:43 PM

終わらせないでという声はもう届かない。
離婚しよう。

11/28/2023, 12:26:27 PM

『閉まる扉にご注意ください』
静かな車内に、ノイズ混じりのアナウンスが鈍く響く。
プシッ、と空気が抜ける鋭い音がして、背後でドアが閉まる。
私の体を一度だけぐっと右に引っ張って、緩やかに列車は動き始めた。
傾いたリュックを背負いなおし、開いている座席がないか辺りを見渡す。
通路の奥、列車の車両の一番端のブロック席が空いている。
くたくたに疲れた足を速く休ませるため、持っていた小ぶりなスーツケースの柄を強く引いた。

幸運にも4人掛けの席に先客はいなかった。
スーツケースを荷台に預け、窓際の席を陣取った。
窓には、見知らぬ景色が流れては消え、また流れては消えていく。

この町へは観光目的で来た。
珍しく有給が取れた。ずっと仕事で埋まっていたスケジュールに突如空いた二泊三日の穴。
折角だから普段しないようなことを、と思い立って重い腰を上げたのはつい三日前のことなのに、なぜだか遠い昔のような気がする。
目的地をここに選んだのは、ただ豊かな自然と触れ合えるとか、観光名所が多いとか、ご飯が美味しいとかそんな大したことのない理由。

動機の割に、この三日間は充実した時間を過ごせた、と思う。
一日目にこの町に着いた時の感動も、二日目に食べた名産品の美味しさも、ついさっきのことのように鮮明に蘇る。
だからこそ、もう帰路についているのが信じがたい。

タタン、タタン、と規則的に電車が揺れている。
景色が次々と飛んでいく。
何の思い入れもなかった場所なのに、離れる瞬間がどうしてこんなに物悲しくなるのか。
緑ばかりだった窓の外に、灰色が混じりだす。
非日常から日常に、最寄り駅まで一本のこの列車が今は少し恨めしい。

せめてもの抵抗に、瞼を閉じて旅の思い出に浸る。

11/28/2023, 12:20:29 PM

幸せでも不幸でも、その時間はいつか終わるんだって。
でも、幸せなときはずっと続いて欲しい。
そう、今のような時間が。
あなたを愛すことができて、
あなたに愛されることができる時間を。
ずっとあなたを想っていたい、
ずっとあなたに想われていたい。
そしてそれをずっと、噛み締めていたい。

幸せでも不幸でも、その時間はいつか終わるんだって。
でも、不幸なときはすぐに終わって欲しい。
そう、今のような時間が。
あなたを呼ぶことが許されなくて、
あなたに呼ばれることが二度とない時間を。
早くあなたに許して欲しい、
早くわたしを受け入れて欲しい。
けれどそれはずっと、叶うことはない。



#終わらせないで

11/28/2023, 12:15:11 PM

ほとんど終わりを迎えた教科書

大掃除が始まる教室

終わりを迎える日々のカウントダウン

あぁ

冬の声が聞こえなくなった。

春だ。

‘’卒業”

終わらせないで私の ‘’青春”

11/28/2023, 12:14:51 PM

「進捗はどんな感じ?」
「あともう少しかな」


真昼間の静かな部屋で二人向かい合って座る。

僕は目の前に座る彼女をじっと見つめた。
陽に透けた黒髪は色を変えて、君の雰囲気を優しくする。

時々顔を上げて僕に視線を移す君に、
思わず胸がどきりと音を立てる。

そんな僕の様子も知らず、
君は長い睫毛を伏せてキャンバスに鉛筆を走らせた。


古めかしい美術室に充満する油絵具の匂い。
ガヤガヤと聞こえる周りのクラスメイトの声。

薄汚れた黒板に描かれた「似顔絵の練習」。


君の瞳に僕はどう写っているのだろうか。
君の描く僕は一体どんな姿をしているのだろうか。


早く君の描いた絵がみたい。


けれど、この時間がずっと続いて欲しいと願ってしまうのは
僕の我儘なのだろうか。




“終わらせないで”

11/28/2023, 12:11:06 PM

君と出会ったあとの私は
たしかに幸せなんだけど

君と出会う前から
私はずっと幸せだから

君がいなくなっても
私はなにも変わらない

私の幸せを
勝手に終わらることなんて
絶対させない



【終わらせないで】

11/28/2023, 12:10:36 PM

終わらせないで
ねぇ。心から愛する貴方へ。どうかこの恋を永遠に終わらせないで…どうかこの恋に永遠に終止符を打たないで…だって、こんなにも、初めて、心から人を愛せたの…貴方は、私に沢山の事を教えてくれたし、沢山の初めてをくれた。貴方と出会って、付き合って、月日は、流れ、同棲して、沢山私、変われたから…だから、どうかお願い…この恋だけは、永遠に終わらせないで…ホントに心からこの恋に、貴方に、本気なんだ…私、貴方を失ったら、この先、何も出来ないの…重く聞こえるかもだけど、これが私の本音なの…ごめんね…重くて…でもどんな私でも、受け止めて、受け入れて欲しい…これって、物凄く我儘…だよね…?我儘でごめんね…でも、もし、この世が終わりを迎えても、人類が全て滅びても、貴方だけは、絶対に失いたくない…けれど、生きている物全て「終わり」が訪れてしまう…終わりなんて無ければ良いのにとは、思うが、もし、ホントに、人生に終わりが来なかったら、どんなに死にたくなっても、どんなに終わりを迎えたくても、迎えられないのは、それは、それで嫌だな…そう。何時だって、人類は、「矛盾」で出来ている…

11/28/2023, 12:09:55 PM

続けたいこの時間

終わりたくないこの時間

ふざけて笑って

バカみたいに楽しんで

そんな時間、終わって欲しくがない。



どれだけ長くてもあっという間に感じてしまう。

それなら時間が経たなければ…



時間...お願い。この時間を終わらせないで。


「終わらせないで」

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