紅茶の香り』の作文集

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紅茶の香り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/27/2023, 4:47:51 PM

紅茶かぁ。
そんなに飲んだことがないなぁ。
てかそんなに好きじゃないっていうか。
好きじゃないといえば、私はかぼちゃも苦手だ。
食べ物以外だと、解けない宿題も、うるさいあの男子も苦手だ。

それでも、君がいたなら。
君が「頑張れ」と言ってくれるなら。
少しでもこれらを楽しめるのかな。
好きじゃなかった紅茶の香りが、君との楽しい思い出になるのかな。

10/27/2023, 4:46:51 PM

紅茶の香り

漂う湯気と揺れる想いは淡く消えていく

寂しさと哀愁を鼻に掠めながら。

透き通った紅茶は

濁りきった私の心を

痛めつける

10/27/2023, 4:42:36 PM

【幸せの記憶】
お題:紅茶の香り

 ティーバックではなく茶葉から入れる紅茶の香りは上品でありながらもスーッと鼻を抜けるような爽やかな香りがする。匂いと記憶には深い関係があり、嗅いだことのある香りからその時の記憶を鮮明に思い出せるそうだ。
 2000年前に君と何度も飲んだ紅茶はとても美味しかった。何よりも君と二人でお茶会をするのが楽しかった。もう君は覚えていないだろうけどそれでも、私が、私だけが、覚えている。それでいいの。あの日の幸せな記憶を思い出すために私は今日も紅茶を飲む

10/27/2023, 4:40:36 PM

紅茶の香りがすると罪悪感を覚える。私が目を背け続けてる仕事。
母が父と離婚してから2年くらいは私も作っていたけど、いつの間にか母ひとりが作っている。受験勉強を盾にしているのを申し訳なく思う。
たまにはやらなきゃ愛想もつかされるかなと思いはするものの、身体が動かない。思考だけは元気だ。
そんな受験にも1度、失敗している。今は浪人生のこの身だ。
最早なんのティーパックを使っているかも分からない。冷蔵庫を開けてコップに注いで、口に含んでやっと理解する。
今日はアールグレイかな。
Liptonのアールグレイはレギュラーだもんね。
記憶を辿る度に悲しくなるのはなんでだろう。浪人生になって格段に心が弱くなってる気がする。
世界で取り残されてる焦りと、自分への失望。
今だって、何も出来ない不器用さを突きつけられて泣いていた。
身体だけ無駄に成長して、心は幼稚園児のままみたい。
こんなんじゃやってけないってわかってる。
明日はオープンだから、もう、歯を磨いて寝よう。
どうか夢だけでもなりたい自分になれますように。

10/27/2023, 4:28:14 PM

紅茶の香り   #11


アッサムの

独特の香りが苦手。

紅茶専門店で紅茶の銘柄が書いているお店に入らない限り紅茶を飲むことはほぼありません。


いつもは珈琲の香りに癒やされています。


紅茶といえば


コンブチャ(紅茶キノコ)を作ってますが、

農薬を使っていない紅茶っていうほんとかどうかわからないけど、

その紅茶を使って作ってます。

その時は紅茶の香りが部屋に漂っていて、

紅茶もたまにはいい、、

10/27/2023, 4:27:30 PM

華やかな、鼻に抜ける匂いで目を覚ます。
ここ最近疲れが溜まっていたのか、日が傾いた頃の記憶が無い。
どうやら眠っていたようだ。

「おはよう。よく眠っていたね。」
ティーカップを2組取り出しながら言った彼は、字を書く仕事をしている。
作家というものだ。
普段は部屋に篭もりがちで、ご飯も作りはしても一緒に食べることは少ないから珍しいものを見た気分になる。

「少し煮詰まっててね、話し相手にでもなってくれないかい?」
「飲み物1杯分だけでよければ。」
そう言いながら、棚から焼き菓子をひとつふたつ取り出す。
煮詰まっていると言っていても、締切は近付いているのだろう事は脱稿間隔で把握している。
そんな私の考えを他所に、ティーポットを傾ける彼に視線を向けると、さも当たり前のように2つのティーカップに角砂糖をひとつずつ落とす。
ティースプーンで混ぜれば香りが広がる事は至極当然。

「眠気覚ましには、どんな話を聞かせてくれる?」
「それじゃあ、とびきりのやつを!」

彼の口から、身振りから、手振りから語られる。
大振りに手を広げて、彼の身体から溢れる物の語りは部屋の中に広がっていく。

まるで目の前にある紅茶の香りのように。

お題:紅茶の香り

10/27/2023, 4:25:17 PM

アールグレイを丁度今日飲んだところ。
ほっとするまったり時間。
タイムリーなお題でなんだか不思議な気分。

10/27/2023, 4:16:32 PM

紅茶の香りは君の髪の匂い。
上品なベールに包まれた
たんぽぽみたいな女の子。

10/27/2023, 3:58:59 PM

この匂いは、アフタヌーンティー。

 この匂いは、わたしの思い出が詰まっている。

 おばあさまとおかあさま、いもうとにわたし。

 わたしは、このひと時が何よりも好きだった。

 そう、愛する貴男のように。

 だから、貴男と婚姻が決まった時は本当に嬉しかった。

 でも、貴男には誰よりも愛する方がいた。

 やっぱり、現実は物語のようには……いかなかった。

 貴男の愛する方は、もう……別の方と婚姻が成立したのに。

 貴男は、一向にわたしを見てくれなかった。

 愛してるわ、誰よりも……深く、愛してるわ。

 だからね、貴男の愛する方に逢ってきたの。

 ちょっと良いホテルで、アフタヌーンティーをしたのよ。

 貴男の愛する方は、本当に完璧な人だった。

 わたしが見てきた、誰よりも凛々しく 中性美を纏った方だった。

 わたしに敵う隙なんてないほどに、完璧な方……。

 あの方は、たくさんのわたしの話を聴いて下さった。

 『あなたほど、彼を側で支えられる人は居ないさ。』と。

 わたしは、すぐには…とても、信じられなかった。

 あの方は続けて、こう仰られたの。

 『彼は、もうすぐ気づくだろう。あなたの有難みを……。

  あなたは、聡明で愛情深い方だ。

  貴族としての素質に意識、何より……民を思う心をお持ちだ。

  そして、夫を想う妻としても……あなたは素晴らしい。

  だから、きっと大丈夫。 話してくれて、有難う。』

  と、凪のように優しく穏やかな声だった。

  最後には、涙が溢れてしまった。

  感情の波を抑えるのには、慣れているはずなのに。

  絹のハンカチを差し出され、

 『お恥ずかしいながら、私はこのような話が出来る友人はいないのです。

  もし、よろしければ こうして、また逢いませんか。』と。

 『はい。』と、わたしは泣きながら応えた。

  あの後、貴男にわたしの気持ちを打ち明けたら

  少しずつ……、わたしのことを見てくれるようになった。

  今では、夫婦仲は円満で 家族仲も良くなった。

  彼女とは、今でも交流は続いている。

  あの時、見知らずの…頼ってきた わたしを受け入れてくれて、

  背中を押してくれた彼女には、感謝してもしきれない。

  本当にありがとう。

10/27/2023, 3:54:15 PM

紅茶の香り

紅茶って、オシャレで高価な響き。

温かいお湯を注ぐと、フルーティな香りが
鼻までのぼってきて、体の力が抜けて、
惚けるようだね。

10/27/2023, 3:52:06 PM

紅茶の香り
ちょっと大人っぽくなった気分になる、その場の空気に酔う感じ。他人と距離ができて寂しい、、

10/27/2023, 3:50:39 PM

紅茶の香り


「五感で楽しむと毎日楽しいよ」

あなたはそう言って、
紅茶を仰ぐように鼻に注いでいた。
紅茶だけではない。


催眠をかける太陽と、それに抗い見る花、そして団子。

空気は重く、光が全身を突き刺す、全てが眩しい蝉時雨。纏わりつく空気にはサイダーが似合う。

美しくも悲しい夕日、そばを流れる川の匂いと音。白み出した口周りに運ぶたい焼き。

澄んだ空気と水彩画の空、山葵のような空気と麻痺した耳。ホットコーヒーの苦さは、爽やかな朝を引き立てる。

取り留めのない毎日を宝物のように扱い、遊園地に来た子供に負けず楽しむ。それがあなた。


あなただった。


今では五感ははじけ飛んでしまって、六感の方が鋭いだろう。
しかし誰もがそれに見惚れ、錆びた匂いを感じる。。色の無い空、集中線が似合う広い視界。あなたの最後の音が纏わりついて離れない。
五感を捨てたあなたは、周りを鋭くさせた。

10/27/2023, 3:46:21 PM

あたし今日このアプリに出会った。
そうね、あまり課題とか資料のような
文は書きたくないかも。
ふっっと自分の思ったことが書ければ嬉しい。
もともと文章とか長文とか書くのは好き。
本が好き。
気に入った作品を読み込む派で、
作者でその時読みたい作品選ぶタイプ。
あたしの周りは
本が好きを読む人=落ち着いてる人のイメージ
らしいから、本好きそうに見えないって言われる。喋るの好きだし、好きなものが沢山ある
からかな。

初めてだからつい書いてしまった。
初めてのお題は「紅茶の香り」
紅茶好き。
寝る前とか寒い日よく飲む。
無糖で飲むのが好き。紅茶で甘いのは苦手。
紅茶の「香り」といえば、
あたしの友達がアールグレイティーの香水を愛用
しているみたい。上品で友達にすごくあってる。
日常で触れる香りだからこそ、
きつい香水より華やかさがあって素敵。

今日はここで終わります。また明日。

10/27/2023, 3:44:16 PM

「わ〜めっちゃ紅茶の香りした!」
帰り道、カフェの前で目をキラキラさせる親友。
「行っちゃう?」
と私が乗れば
「まじ!やった〜!だいすき!」
素直に感情を表に出してくれる。

私は本当は紅茶よりコーヒー派。でもコーヒーよりも君の笑顔が好き。恋人にも尽くしすぎるくらい尽くす私だけど、性別関係なく大好きな人が笑顔になるのが好き。

これを他人は自己犠牲と呼ぶのかもしれない。でも私はこの子になら自分を犠牲にしてでもその人の笑顔が見たいって思う。

あなたの良いところも悪いところもたくさん知ってる。いつもありがとう。これからもよろしくね。

10/27/2023, 3:43:18 PM

深夜、数時間の押し問答の末についに向こうがキレだして、観念して家を出る。
向かいの本屋のシャッターの前。ここでずっとメールしてたんか。気合いやな。あんたこんな顔してたんやね。
男の家の男の部屋に入って、まあ適当に抱き合って一服して、何を話したんだっけ。Syrup16gのクロールが流れていた。
いつの間にか朝になって少し眠って。
起きたら隣に男はいなかった。わりとしばらくいなかった。
携帯をいじっていると、階段を上がる音。戻ってきた男の手には、2Lペットボトルとマグカップが二つ。
飲みな、と何かを入れて渡してくれた。
意外なことにミルクティー。それもなんか市販ぽくないやつ。
どしたんこれ。
作ったやつ。
は?自分で?
そうやけど。
手作りミルクティーをペットボトルにぶち込む人を初めて見た。しかも無駄に美味いのだ。
飲みながら、そろそろ帰るわ、と。送るか?とは言ってくれたが、遠慮してそのまま部屋を出た。男はずっとミュージックビデオを観ていた。

まだ斜めにある太陽に温めてもらいながら、さっきまでのことをなぞる。
シャッターの前の不機嫌面と、クロールと、ミルクティー。一重と、線の細い体。
初めての、これっきりの、さっきまで。
明日男は行ってしまう。また遠い所へ帰るのだと言う。そうして昨日までの二人に戻る。

私が、あんたが、お洒落なティーカップでお洒落な紅茶を飲む人間で無くて良かったよ。色とか香りを楽しむ人間で無くて良かった。素敵な名前を知らない同士で、本当に良かった。

もしそれだったら綺麗過ぎて。
思い出にするには、パンチが足りんよ。



(紅茶の香り)


※実話。思い出しながらの、脚色。

10/27/2023, 3:39:54 PM

紅茶の香りにはリラックス効果があるのだとか。
 砂時計で計る紅茶の淹れ方。憧れるよね。

10/27/2023, 3:37:41 PM

今日は
ちょっと特別
いつもより
ふわふわふんわり
鼻をくすぐる

【紅茶の香り】

10/27/2023, 3:34:02 PM

紅茶の香りが漂う私の部屋はいつも静かだ。私以外誰もおらず、強いてする音は私の生活音くらい。いや、朝には鳥の鳴き声が外から聞こえるな。こんな生活をする毎日は、つまらないように思えるかもしれない。だが、案外素敵なものだよ。少なくとも私にとってはね。

10/27/2023, 3:33:38 PM

紅茶の香り。

 好きな紅茶がある。ヌワラエリヤだ。初めて知ったのは約10年前。調理師として勉強し、未来に夢見ていた頃。ダージリンという響きは聞いたことあったが、初めて知ったヌワラエリヤ。
 もともと紅茶は好き。珈琲も好き。家で淹れるなら紅茶かなと思っていたところで、出会った。

 紅茶専門店に足を運び、吟味していた学生の私。何もわからない。声をかけてくださったのが店主。どんな紅茶が好きか、と。私はストレートが、好きだった。それを伝えて、返ってきたのがヌワラエリヤ。それからずっと、お気に入りの紅茶。
 ミルクで飲むならディンブラ。でも私はストレートでよく飲むので、ヌワラエリヤが欠かせない。

 ヌワラエリヤの紅茶の香り。「私紅茶よ」というような派手な香りでは無いが、芯がしっかりしていて、紛れもなく紅茶であると感じれる。まさにストレートで飲むにはこの子が一番良い感じ。

 今すぐにでも、淹れて飲みたい、夜更けすぎ。

10/27/2023, 3:27:44 PM

題:紅茶の香り

紅茶の香りってすごく落ち着くよね

紅茶の香りを部屋に充満させたいー!

匂いって大事ね

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