『窓越しに見えるのは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
窓越しに見えるのは
現実か?
さもなくば
夢の中😴😴の出来事か?
【窓越しに見えるのは】
ベッドの左手の
カーテンのない窓から
いつも見える景色
平素な住宅街と空
これがワタシの日常
青空だと嬉しくて
雨だとベッドから這い出るのが辛い
鬱病になってから
お天気一つでその日の気分が変動する
厄介過ぎる
まー、それだけではないんだけど
自分で気持ちがコントロール出来ないの
明日はお出かけしたい!
と思っていても
次の日になると…
今日は外に出たくない、
ベッドから這い上がれない
そんな日の繰り返し
認知行動療法
まず、動く
気分に左右されないように
起きたらお手洗いとかハミガミ
それが出来たら着替え、食事
そうやって動いていると
次の行動に繋がる
わかっているの
いっぱい勉強したよ
でも無理な日もやっぱりある
完治のない鬱病で寛解までいっても
結局、これが時々もどってくる
そんなとき
【窓越しに見えるのは】
変わらない日常
それが教えてくれる
「待ってるよ」って言ってるみたいに
「大丈夫だよ」って言っているみたいで
だから…
向き合う
と言うより、受け入れる
こんなワタシがいてもいいって
ワタシが受け入れる
まだまだ難しいけど
受け入れる
きっと大丈夫だ!
『窓越しに見えるのは』
ふと窓越しに見えるのは年老いた母の姿。
どんどん痩せて、細く、腰も曲がっていっている。
それでも家族のために、毎日ひたすら家事をしている。
私はあなたみたいになりたかった。
あなたのように、家族のために料理をし、洗濯をし、どんなに忙しかろうと、体調が悪かろうと、弱音を吐かず、家族を、家を守り続けている。
私はあなたに到底及ばない。
あなたの子で良かったと思うことはたくさんある。
愛を与えてくれてありがとう。
あなたの味で育った私は意外と料理上手。
時間があれば洗濯機は1日に何度も回す。
アイロンがけだってやる。
うちは裕福な家庭ではないけれど、
食べ方や話し方が上品と言ってもらえることもある。
小さくなっていくあなたと過ごす時間。
私はもっと一生懸命生きないといけないな。
あなたのように。
いつもと違ってホントに存在する本紹介です。ネタバレ要素あるかもなので気をつけてください。
{わたしのいもうと}
窓越しに見えるのは、妹をいじめた子たち。もう中学生です。妹はこっちを向いてくれず…………………………………………………………………窓越しの子達ももう高校生。妹はツルを折り始めた。
母も私も折り始めた。 わたしの家は、ツルの家。
素敵な本です。平和に繋がる本だとわたしは思います。 ⚠️いじめ系、不快、自●
窓越しに見えるのは、人が作ったものばかり。
その中で草や木は、ポツポツとあるだけ。
このまま人が何も手を加えなかったら、
草や木が、この土地を飲み込むだろう。
時々、もし、草木に感情があったらと、考えることがある。
ある人は、
『まだここにいるからね』
と言っているように感じたらしい。
だが、私にはまだ声は聞こえない。
まじまじとみていたからか、視界がぼやけて、
ピントが窓に映った自分にあった。
ふと目をそらし、白い紙に鉛筆を走らせた。
出来上がったのは、建物の間に生えた木が、ぽつんと立ったものさみしい絵だった。
なんだろう?
木々が生い茂る森か?
何かが見える。
いや、森が消えて都会になった。
窓越しに見えるのは
夜に見るのはたくさんの灯。まだ仕事をしている人、家に帰って過ごす人、
窓越しに見えるのは…
大自然と一面に青空が広がってる
いつも空を見上げてはわたしは、
君のことを考えてしまう日々
同じ空の下で共に生きてるって思うと元気になれる…
まもなくお昼休みを告げるチャイムが鳴る
ソワソワ
ソワソワ
近づいてくる廊下の足音と話し声
先生の声も教室のざわめきも
瞬く間に聞こえなくなって
廊下の足音に耳をそばだてる
週一回、普段は別棟の校舎にいる君が
移動教室からの帰り、購買部へ行くためここを通る
窓際一番後ろの席から、廊下に視線をむけて
ほんの一瞬、通りすぎる姿を追いかける
ただこれだけで、その日が“今日はいい日”になって
心が満たされていた学生時代
窓越しのあこがれの君
90:窓越しに見えるのは
新幹線の
窓越に見えるのは
知らない町の
建物たち
今日も
知らない人が
知らない建物の中で
生活している
私は永遠にその人たちを
知ることはないだろう。
〖窓越しに見えるのは〗5
朝起きて窓越しに見る空
雨の降る日
青くすんだ日
太陽サンサンの日
厚い雲に覆われた日
空にも機嫌ってもんがあるのかな
【窓越しに見えるのは】
窓越しに見えるのは夜。
夜だろうが昼だろうが毎日来てくれる。
気が乗らないと来ない私とは大違いだ。
でも、私も気が乗らなくても行きたいという矛盾した気持ちになることがある。
そのためには、習慣化が不可欠だなと改めて思う。
そのためには、完璧を目指さない方が良いとも思う。
だから、今日は見直しをやめておこう。
《窓越しに見えるのは》
早くに目が覚めて、カーテン越しに外を見た。
空は宵闇の黒から薄紅へ色を変え。
少しだけ顔を出した朝日が、あなたの守る黄金色の街並みをだんだんと輝かせていく。
街はまだ眠っているのか、昼に建物を覆う煙はまだ静かで。
夜明けが過ぎれば、黄金色の機械達が煙を噴いて動き出す。
そこには、たくさんの人々が生きている。
悩み、苦しみ、悲しみ、笑っている。
完全な復興はまだ先だけど、きっと彼はやり遂げる。
ガラスの向こうで輝きを増す街並みは、そんな明るい未来を切り取ったかのようだった。
【書く練習】
ようやく40回目を迎えた
自分でも頑張ってると思う
ここ10回ほどを振り返ってみる
今回はお題には必ず答えるようにしてみた
やっぱりなんか暗いな
やたら疲れたと言ってるし
ちょっと調子が悪い日が続いているみたいだ
過去の嫌な記憶を思い出して書いたのは【君と最後に会った日】だ、
ちょっとしんどくて旨く書けなかったけど、
苦しかったことを文字にできたから良かったと思う
こういうのが、書くことで癒しに繋がるといいな
【1年後】は【1年前】に合わせてみた
【子供の頃は】は、なんで信じてたんだろう?
しかも食べてたわけで…
純真無垢というか、怖いもの知らずというか
最近はなんだか書くことに少しなれたようた気がする
でも、中身がないような、
惰性のような文章が多いような気もする
はじめの頃は、何を書こうか考えて、
旨く書けたら嬉しかったのに
今はあまり気に入った文章が書けなくてモヤモヤする
今度からはもっと考えて書けるように頑張りたいと思う
「窓越しに見えるのは」
いつも真っ暗な窓を眺めている
隣の女の子。
ドジって骨折した俺は入院したんだけど、
そしたら隣にさっき言った女の子居たんだよね。
って、俺の話は誰も聞いてないか。
.....分かってるよ、女の子の話だろ?
んで、「なんで真っ暗な窓見てんの?」って聞いた訳。
そしたらさー「夜空を見てるの。」ってさ。
明らか夜空ではないだろ、とか思ったけどさ。
まぁさっきも言った通りここ病院なわけ。
まぁなんか幻覚とかの病気の一種かなと思って
「そーなんだ。」
て軽い返事だけしといたけど。
...........あれ、当たってたには当たってた。
もっと悪い方だったけど。
それから女の子とよく話して仲良くなったんだけど、
とうとう俺も退院する日に。教えてくれたんだ。
星。親族らしい。
意味分かんねぇだろ?俺だって最初だったら
分かんなかったと思う。けど、、
意味。分かった、分かっちまったんだ。
確かに考えたらそうだったんだ。
なんでずっと入院してんのにお見舞いに誰も来やしない
そりゃあ来るわけない。
だってそもそも居ないんだから。
そこで親族の自分の知ってる人全員が亡くなった、
全てを失った少女は精神的に崩れた。
だから今でも病院にいる。
亡くなった人は星になる。そういう教えがあったらしい
妄想、幻覚の類で星を見てるらしい。
今でもずっと、過去に囚われている、
少女が"窓越しに見えるのは"
親族の過去に煌めき星。
俺の"窓越しに見えるのは"
まだ幼い少女の切なくも刹那に消えるような、
淡い笑顔だった。
真新しい世界に変わっていく様を見てた五限目 驟雨 数Ⅲ
題-窓越しに見えるのは
窓越しに見えるのは
俺は新潟の田舎から都会東京へ上京した
家族にもすげー迷惑かけた
お袋は泣いて止めた
親父に戻ってこれる時は戻ってこいって言われてたけど
東京での仕事が忙しく中々帰れてなかった
上京して5年が経ち プライベートや仕事も目まぐるしくも充実した毎日を送っていた
車もちょっといいの買ったりしてみた
そんな時1本の電話が…
親父からだった お袋が倒れたと
急遽仕事を変わってもらい
彼女にも連絡して
俺は焦る気持ちを抑えて新幹線へ乗った
あれほど都会だったのに1時間も走ると瞬く間に田園と緑が広がってた
無性に俺は寂しくなって気づいたら1粒の涙が頬を伝う
俺はこの景色のもと 少し厳しい母と少し優しい父、面倒見のいい兄貴に囲まれて生きてきた
流れゆく景色が一瞬真っ暗闇に、トンネルだ
途端に悲しい顔をした俺が窓に映っていた
あれ?俺こんな顔だっけ?
焦りと不安が交差する心に
落ち着け、落ち着けと言い聞かせた
新幹線が新潟に到着すると俺は焦る気持ちを抑えてホームを出る
深く深呼吸し、タクシーで病院へと向かった
病室へ入るとお袋は色んな機械が繋がれていた
脳梗塞だった...ベットの横でボーとお袋を見つめる疲れきった親父がそう言った
お袋、親父、兄貴ゴメン帰れなくて!俺は心の底から謝った
窓越しにみえるのはなにかな?
喋りながら帰っている友達
窓越しにみえるのはなにかな?
お裾分けしにいっている母
窓越しにみえるのはなにかな?
未来の自分を見ているあなたの姿。
窓越しにみえるのは、、OOかな?
窓越しに見えるのは
いっつも外見てた
新しい何か
変化する何か
それを見たくて
でも、それ以上に探してた
もしかしたら君がいないかなって
僕の視線はいつも君を探してる
見てたいんだ
大好きな君の
何気ない仕草から
癖のある仕草まで
視線を辿られたくないから
窓越しが僕には限界
明日も見つけたい
君を見つめたい
目標は窓越しを越えたい
大好き
伝えたい…
窓越しに見えるのは僕の双子の弟だ。
勉強も運動もできて友だちが多い。
僕と同じ見た目で同じ生まれなのにまったく僕と違う。
まるで窓から見える景色が僕と違う世界のようだ。
何であいつのまわりはあんなにも自由なのだろう。
僕は弟といつも比べられて苦しいのに。
弟なんていなければ…
あ…別に弟は嫌いじゃないよ。
よく遊びに来てくれるし。可愛い僕の弟だ。
でもね。
時々弟の話を聞くと皮肉に聞こえるんだ。
それからだんだん弟が憎らしく見えてきて…
でもこんな感情は間違ってるんだ。だから強く言えない
今日も弟が窓越しに話しかけてくるだろう。
そろそろ来る頃だ。
もう骨折と後遺症の病院生活は慣れたけど流石にこれはまだなれない。
今日も3階の病室。窓越しに弟が話しかけてくる。
いなければなんて言わないからさ
いっそ連れて行ってくれればいいのに。